JP2008193195A - ディジタルカメラ - Google Patents
ディジタルカメラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008193195A JP2008193195A JP2007022779A JP2007022779A JP2008193195A JP 2008193195 A JP2008193195 A JP 2008193195A JP 2007022779 A JP2007022779 A JP 2007022779A JP 2007022779 A JP2007022779 A JP 2007022779A JP 2008193195 A JP2008193195 A JP 2008193195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposure
- period
- digital camera
- frequency
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明のディジタルカメラ(1)は、撮像素子(13)上の被写体像を振動させる振動型ローパスフィルタ手段(14)と、前記撮像素子(13)の露光時における前記振動型ローパスフィルタ手段(14)の駆動周波数を、その露光期間の長さに応じて設定する制御手段(15)とを備えたことを特徴とする。例えば、制御手段(15)は、高速のシャッタスピードによる撮像時には高周波数、中速のシャッタスピードによる撮像時には中周波数、低速のシャッタスピードによる撮像時には低周波数などと設定する。
【選択図】 図1
Description
振動型ローパスフィルタ機構は、特許文献1の図14などにも記載されているとおり、被写体像を撮像素子上で振動させるものである。振動型ローパスフィルタ機構の振動振幅は微小なので、その振動子には圧電素子などのアクチュエータが使用される。
因みに、ディジタルカメラのシャッタスピードは様々に変更されるので、アクチュエータの駆動周波数(振動周波数)も、高速なシャッタスピードに対処できるよう予め高く設定されることが望ましい。
そこで本発明は、振動型ローパスフィルタ機構を効率的かつ効果的に動作させることのできるディジタルカメラを提供することを目的とする。
なお、前記制御手段は、前記露光期間の長い露光時ほど前記駆動周波数を低く設定することが望ましい。
また、前記制御手段は、照明光の発光を伴う露光時には、照明光の発光を伴わない露光時よりも前記駆動周波数を高く設定することが望ましい。
また、前記制御手段は、照明光の発光を伴う露光時には、その発光期間中の前記振動の回数が1以上の所定数となるように前記駆動周波数を設定することが望ましい。
また、前記制御手段は、照明光の発光を伴う露光時、その露光期間がその発光期間よりも所定期間以上長い場合には、非発光期間の前記駆動周波数を発光期間の前記駆動周波数よりも低く抑えてもよい。
本発明の第1実施形態を説明する。本実施形態は、ディジタルカメラシステムの実施形態である。
先ず、本システムの全体構成を説明する。
図1は、本システムの全体構成図である。図1に示すとおり、本システムは、カメラボディ1と、カメラボディ1に装着された交換レンズ2と、カメラボディ1に装着されたストロボ装置3とからなる。
交換レンズ2には、絞り制御装置21などが備えられる。絞り制御装置21はカメラボディ1のカメラ制御回路15へ電気的に接続される。
次に、本システムの基本動作を説明する。
カメラボディ1が撮像モードにあるとき、交換レンズ2が捉えた被写体光束は、クイックリターンミラー11で反射し、焦点板16上に結像する。焦点板16を通過した被写体光束は、測光素子17へ導光され、電気信号へと変換される。この電気信号は、カメラ制御回路15による露出制御値(絞り値、シャッタスピードなど)の算出に利用される。また、カメラ制御回路15は、算出した露出制御値に従い、絞り制御装置21、シャッタ12、撮像素子13、振動型LPF機構14などの設定を行う。
以下では簡単のため、ストロボ装置3が閃光を発光する期間(発光期間)の長さを定数と仮定し、閃光の発光を伴う撮像を「閃光撮像」と称し、閃光の発光を伴わない撮像を「非閃光撮像」と称す。
なお、各画素の露光期間の制御に電子シャッタを採用する場合は、露光期間の長さ及びタイミングは各画素の間で一致する。電子シャッタによる制御は、撮像素子13の電荷蓄積の開始により露光を開始し、撮像素子13の電荷蓄積の終了により露光を終了するものである。
因みに、電子シャッタの採用時における露光動作期間は、各画素の露光期間と一致し、2幕式フォーカルプレーンシャッタの採用時における露光動作期間は、各画素の露光期間の全体をカバーする期間であって、例えば、先幕の走行開始のための信号がシャッタ12へ送信されてから後幕によるシャッタ12の閉口が検出されるまでの期間などで定義される。このため、2幕式フォーカルプレーンシャッタの採用時における露光動作期間の長さは、各画素の露光期間の長さ(=シャッタスピード)よりも大きくなる。
振動型LPF機構14は、撮像素子13を振動させる機構である。その振動子には圧電素子などのアクチュエータが使用される。露光動作期間中に振動型LPF機構14のアクチュエータが駆動されると、撮像素子13上を被写体像が振動するので、カメラ制御回路15が取得する画像データにローパスフィルタ効果が与えられる。
図2は、本システムの回路ブロック図である。図2に示すとおり、カメラ制御回路15は露出制御回路151、撮像制御回路152、LPF駆動回路153を有する。
このうち、LPF駆動回路153は、振動型LPF機構14(のアクチュエータ)へ駆動信号を与えることにより、振動型LPF機構14を駆動する。このLPF駆動回路153の動作タイミングは、露出制御回路151によって制御される。
ここでは、複数種類の駆動モードを、駆動周波数の高い駆動モード(高周波数モード)と、駆動周波数が中程度の駆動モード(中周波数モード)と、駆動周波数の低い駆動モード(低周波数モード)とする。これら3種類の駆動モードの間では、駆動周波数のみが異なる。
次に、駆動モードの設定に関するカメラ制御回路15の動作を説明する。
図3は、本実施形態の撮像モードにおけるカメラ制御回路15の動作フローチャートである。ここでは、露出制御回路151、撮像制御回路152、LPF駆動回路153の動作を区別せずにカメラ制御回路15の動作として説明する。また、カメラボディ1に対してはストロボ装置3の使用が許可されていないものと仮定する。
続いて、カメラ制御回路15は、ステップS1で算出したシャッタスピードが「高速」、「中速」、「低速」の何れであるかを判別する(ステップS2,S3)。
また、シャッタスピードが中速であった場合(ステップS2NO、かつステップS3YES)、カメラ制御回路15は、振動型LPF機構14の駆動モードを中周波数モードに設定する(ステップS6)。
その後、ユーザから撮像指示が入力されない限り(ステップS8NO)、カメラ制御回路15は以上のステップS1〜S7を繰り返す。
したがって、高速のシャッタスピードによる撮像時には、振動型LPF機構14が高周波数モードで駆動され、中速のシャッタスピードによる撮像時には、振動型LPF機構14が中周波数モードで駆動され、低速のシャッタスピードによる撮像時には、振動型LPF機構14が低周波数モードで駆動される。
図4(a),(b),(c)は、高周波数モード、中周波数モード、低周波数モードを説明する図である。図4(a),(b),(c)の各々の上段は各画素の露光期間を示し、図4(a),(b),(c)の各々の下段は、振動型LPF機構14に与えられる駆動信号の波形を示し、横軸は時間軸である。
低周波数モードの駆動周波数は、図4(c)に示すとおり、低速のシャッタスピードによる露光期間(比較的長い露光期間)中の駆動回数が、高速又は中速のシャッタスピードによる露光期間中のそれと同じになるように選定されている。
したがって、本システムでは、振動型LPF機構14の駆動周波数が、個々の撮像において必要かつ十分な高さに設定される。
本発明の第2実施形態を説明する。本実施形態は、第1実施形態の変形例である。ここでは、第1実施形態との相違点のみ説明する。
本実施形態では、カメラボディ1に対しストロボ装置3の使用が許可されていたと仮定する。そのため、本実施形態では、振動型LPF機構14の駆動モードの1つとして「閃光モード」が追加される。閃光モードは、他の駆動モードとは駆動周波数が異なる。
図5に示すとおり、本実施形態のカメラ制御回路15は、ステップS1において露出制御値(絞り値、シャッタスピード、閃光の必要性の有無など)を算出した後、閃光発光が必要であるか否かを判別する(ステップS10)。
閃光発光が必要であった場合(ステップS10YES)、カメラ制御回路15は、振動型LPF機構14の駆動モードを閃光モードに設定し(ステップS11)、ステップS8へ進む。
次に、閃光モードを詳しく説明する。ここでも、各画素の露光期間の制御に電子シャッタが採用されることを想定する。
図6(a)は、閃光モードを説明する図である。図6(a)の中段及び下段の表記方法は図4(a),(b),(c)のそれと同じであり、図6(a)の上段は、閃光の強度変化波形を示す。図6(b)には比較のため、非閃光撮影時の駆動モードを示した。また、両者の比較を容易とするため、図6(a)と図6(b)との間ではシャッタスピード(つまり露光期間の長さ)を共通とした。
通常、閃光の発光期間は露光期間よりも短いので、閃光モードの駆動周波数は高めになる。実際、図6(a),(b)に示したとおり、シャッタスピードが同じであっても、閃光モードの駆動周波数(図6(a))は、非閃光撮像の駆動モードの駆動周波数(図6(b))よりも高い。
また、閃光モードの駆動周波数は、露光期間中のトータルの駆動回数が整数となるように調節されることが望ましい。露光期間中のトータルの駆動回数が非整数となると、被写体像のブレ方に偏りが生じるからである。
[第3実施形態]
本発明の第3実施形態を説明する。本実施形態は、第2実施形態の変形例である。ここでは、第2実施形態との相違点のみ説明する。
図7は、本実施形態の撮像モードにおけるカメラ制御回路15の動作フローチャートである。図7において点線で囲った箇所が相違点である。
閃光発光が必要であり(ステップS10YES)、かつシャッタスピードが低速でなかった場合(ステップS12NO)、カメラ制御回路15は振動型LPF機構14の駆動モードを閃光モードに設定し(ステップS11)、ステップS8へ進む。
したがって、本実施形態では、閃光撮影時、露光期間が長い場合(つまり露光期間と閃光期間との差分が所定値以上の場合)には、振動型LPF機構14が閃光モードではなく切替型閃光モードで駆動される。
図8(a)は、切替型閃光モードを説明する図である。図8(a)の表記方法は図6(a)のそれと同じである。図8(b)には比較のため、閃光モードを示した。
図8(a)に示すとおり、切替型閃光モードは、露光期間の後半で振動型LPF機構14の駆動周波数を低周波数側に切り替えるものである。駆動周波数が低周波数側に切り替わるタイミングは、発光期間の終了タイミングと略一致している。また、切り替え前の駆動周波数は、閃光モードのそれ(図8(b))と略同じであり、切り替え後の駆動周波数は、低周波数モードのそれ(図4(c))と略同じである。
したがって、本実施形態では、露光期間の長い閃光撮像時に、振動型LPF機構14の消費電力や発熱が必要最小限に抑えられる。
その場合、カメラ制御回路15は、ステップS1においてシャッタスピードと発光期間の長さとを確定し、ステップS12では露光期間と発光期間との差分が所定値よりも大きいか否かを判別し、大きい場合はステップS13へ進み、小さい場合はステップS11へ進む。
また、本実施形態では、露光期間の長さが撮像前に確定していることを前提としたが、バルブ撮影のように露光期間の長さが撮像前に未確定である場合は、露光期間中の駆動周波数を一定期間毎に低い側へと移行させてもよい。
[その他]
なお、上述した振動型LPF機構14の駆動周波数の説明(図4,図6,図8)では、電子シャッタが採用される場合(各画素の間で露光期間が一致する場合)を想定したが、2幕式フォーカルプレーンシャッタが採用される場合(一部の画素の間で露光期間のタイミングがずれる場合)であっても、振動型LPF機構14の駆動周波数は、前述した条件が個々の画素の露光期間に対してそれぞれ当てはまるように設定されることが望ましい。因みに、2幕式フォーカルプレーンシャッタが採用される場合は、露光動作期間が露光期間より長くなるので、振動型LPF機構14の駆動期間も、図4,図6,図8に示した駆動期間より長くなる。
また、上述した各実施形態では、シャッタスピードの段階数と、駆動モードの種類数との双方を4以上に増やし、シャッタスピードに応じた駆動モードの切り替えを、さらに柔軟に行ってもよい。
また、上述した各実施形態では、電圧制御型の発光素子(キセノン管など)が使用されたが、電流制御型の発光素子(LEDなど)が使用されてもよい。その場合、被写界へ向かう照明光の強度変化波形は、図6(a),図8(a),(b)などに示したものよりも、立ち上がりが緩やかとなる。
また、上述した各実施形態では、ローパスフィルタ効果を得るために、撮影光学系を構成する一部の光学素子の位置を振動させたが、撮影光学系の何れかの光路へ光学素子を追加し、その光学素子(追加光学素子)の配置角度を振動させてもよい。その追加光学素子としては、平行平板や、公知の光学ローパスフィルタなどが適用可能である。
Claims (7)
- 撮像素子上の被写体像を振動させる振動型ローパスフィルタ手段と、
前記撮像素子の露光時における前記振動型ローパスフィルタ手段の駆動周波数を、その露光期間の長さに応じて設定する制御手段と
を備えたことを特徴とするディジタルカメラ。 - 請求項1に記載のディジタルカメラにおいて、
前記制御手段は、
前記露光期間の長い露光時ほど前記駆動周波数を低く設定する
ことを特徴とするディジタルカメラ。 - 請求項2に記載のディジタルカメラにおいて、
前記制御手段は、
前記露光期間中の前記振動の回数が1以上の所定数となるように前記駆動周波数を設定する
ことを特徴とするディジタルカメラ。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のディジタルカメラにおいて、
前記制御手段は、
照明光の発光を伴う露光時には、照明光の発光を伴わない露光時よりも前記駆動周波数を高く設定する
ことを特徴とするディジタルカメラ。 - 請求項4に記載のディジタルカメラにおいて、
前記制御手段は、
照明光の発光を伴う露光時には、その発光期間中の前記振動の回数が1以上の所定数となるように前記駆動周波数を設定する
ことを特徴とするディジタルカメラ。 - 請求項5に記載のディジタルカメラにおいて、
前記制御手段は、
照明光の発光を伴う露光時には、その照明光の強度がピーク値の半値以上となる期間中の前記振動の回数が1以上の所定数となるように前記駆動周波数を設定する
ことを特徴とするディジタルカメラ。 - 請求項5又は請求項6に記載のディジタルカメラにおいて、
前記制御手段は、
照明光の発光を伴う露光時、その露光期間がその発光期間よりも所定期間以上長い場合には、非発光期間の前記駆動周波数を発光期間の前記駆動周波数よりも低く抑える
ことを特徴とするディジタルカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007022779A JP2008193195A (ja) | 2007-02-01 | 2007-02-01 | ディジタルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007022779A JP2008193195A (ja) | 2007-02-01 | 2007-02-01 | ディジタルカメラ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012154624A Division JP5527368B2 (ja) | 2012-07-10 | 2012-07-10 | ディジタルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008193195A true JP2008193195A (ja) | 2008-08-21 |
Family
ID=39752898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007022779A Pending JP2008193195A (ja) | 2007-02-01 | 2007-02-01 | ディジタルカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008193195A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012168383A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Olympus Corp | 撮像装置 |
WO2015060077A1 (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-30 | リコーイメージング株式会社 | 動画撮像装置及び動画撮像方法 |
WO2015064242A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
WO2015064244A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
WO2015064243A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
JP2016092597A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置、撮影方法及びプログラム |
WO2019087504A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-09 | ソニー株式会社 | 振動発生装置、振動制御方法及びプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08214197A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-20 | Sony Corp | 撮像装置及び撮像方法 |
JPH0965219A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-07 | Sony Corp | 撮像装置 |
JPH09261535A (ja) * | 1996-03-25 | 1997-10-03 | Sharp Corp | 撮像装置 |
JPH09303504A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-25 | Borg Warner Automot Kk | 油圧テンショナ |
-
2007
- 2007-02-01 JP JP2007022779A patent/JP2008193195A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08214197A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-20 | Sony Corp | 撮像装置及び撮像方法 |
JPH0965219A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-07 | Sony Corp | 撮像装置 |
JPH09261535A (ja) * | 1996-03-25 | 1997-10-03 | Sharp Corp | 撮像装置 |
JPH09303504A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-25 | Borg Warner Automot Kk | 油圧テンショナ |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012168383A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Olympus Corp | 撮像装置 |
WO2015060077A1 (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-30 | リコーイメージング株式会社 | 動画撮像装置及び動画撮像方法 |
JPWO2015064242A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2017-03-09 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
WO2015064244A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
WO2015064243A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
WO2015064242A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
JPWO2015064244A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2017-03-09 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
JPWO2015064243A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2017-03-09 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置及びその制御方法 |
US9621815B2 (en) | 2013-10-29 | 2017-04-11 | Ricoh Imaging Company, Ltd. | Photographing apparatus and photographing control method |
US10057492B2 (en) | 2013-10-29 | 2018-08-21 | Ricoh Imaging Company, Ltd. | Photographing apparatus and photographing control method to generate a low-pass filter effect |
JP2016092597A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置、撮影方法及びプログラム |
WO2019087504A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-09 | ソニー株式会社 | 振動発生装置、振動制御方法及びプログラム |
JPWO2019087504A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2020-11-26 | ソニー株式会社 | 振動発生装置、振動制御方法及びプログラム |
US11095818B2 (en) | 2017-10-30 | 2021-08-17 | Sony Corporation | Vibration generation device and vibration control method |
JP7331697B2 (ja) | 2017-10-30 | 2023-08-23 | ソニーグループ株式会社 | 振動発生装置、振動制御方法及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7796182B2 (en) | Image-taking apparatus and focusing method | |
US7209652B2 (en) | Lighting control apparatus with a plurality of lighting devices | |
JP2008193195A (ja) | ディジタルカメラ | |
JP5527368B2 (ja) | ディジタルカメラ | |
JP5673599B2 (ja) | 撮影用照明装置およびカメラ | |
JP7336431B2 (ja) | 撮像装置およびその制御方法、プログラム | |
JP2008070611A (ja) | 撮像装置、露出条件調整方法及びプログラム | |
JP2003114462A (ja) | 撮像装置用閃光装置、閃光装置付撮像装置及び撮像方法 | |
JP2015049298A (ja) | 発光制御装置および発光制御方法、ならびに撮像装置 | |
JP2015049296A (ja) | 露出制御装置および露出制御方法、ならびに撮像装置 | |
JP2011069893A (ja) | 照明装置およびカメラシステム | |
JP7013730B2 (ja) | 画像生成制御装置、画像生成制御方法、及び画像生成制御プログラム | |
JP2006010945A (ja) | 光源駆動方法およびプロジェクタ | |
JP4576107B2 (ja) | 照明制御装置 | |
JP2008292570A (ja) | 投射型映像表示装置 | |
US20090148148A1 (en) | Photographing apparatus and photographing method | |
JP4495449B2 (ja) | 照明制御装置 | |
JP4855363B2 (ja) | 撮像装置及び撮像装置における手ブレ補正方法 | |
JP2006301520A (ja) | カメラ | |
JP7102231B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法、プログラム | |
JP2007171518A (ja) | 撮像装置、撮像装置の制御方法及び制御プログラム | |
JP2005316271A (ja) | オートフォーカスカメラ | |
JP2006154458A (ja) | カメラ | |
JP5879809B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2005128403A (ja) | 照明制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120307 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120410 |