JP3870380B2 - 塑性加工用アルミニウム合金及びその製造方法 - Google Patents

塑性加工用アルミニウム合金及びその製造方法 Download PDF

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この発明は、例えば、自転車部品,釣具,ゴルフクラブやスノーボード等の高機能部材として有用な高引張強度,高ヤング率及び高延性の塑性加工用アルミニウム合金及びその製造方法に関するものである。
近年、急冷凝固法により得られたアルミニウム合金粉末にセラミックスを添加分散させて、その特性、特に剛性の向上を図る試みがされている。例えば、Al−高Si系、Al−Fe−Mo系、Al−Cu系、Al−Si−Mg系あるいはAl−Zn−Mg系の組成で検討されている(例えば、特許文献1参照)。
また、アルミニウム合金を押出しや鍛造等の熱間成形加工する場合、それに先立って冷間で圧粉成形された粉末成形体の内部や表面には水和物や空気が含まれており、そのまま熱間加工すると、熱間加工時やその後の熱処理工程においてブリスタ(膨れ)等の欠陥が発生する場合がある。そのため、欠陥を発生させないために、熱間加工の前に脱ガスを行うのが一般的である。
特許第2546660号公報(特許請求の範囲)
しかしながら、従来のアルミニウム合金においては、例えば、自転車部品,釣具,ゴルフクラブやスノーボード等の高機能部材として有用な高引張強度,高ヤング率及び高延性が十分に得られないという問題があった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、自転車部品,釣具,ゴルフクラブやスノーボード等の高機能部材として有用な高引張強度,高ヤング率及び高延性が得られる塑性加工用アルミニウム合金及びその製造方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、Si:0.4〜2.0質量%、Mg:0.4〜2.0質量%と、更にFe,Mn,Crから選ばれた1種以上を合計で0.45〜2.0質量%を含み、残部が不可避的不純物を含むAlからなる平均粒径が10〜150μmのアルミニウム合金粉末と、平均粒径が5〜20μmのアルミナを10〜25質量%とを混合した焼結鍛造成形材であって、水焼入れ処理後に人工時効処理を施した後の室温でのヤング率が80GPa以上であり、室温引張強度が300MPa以上であり、かつ、伸びが5%以上である、ことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の塑性加工用アルミニウム合金において、上記アルミニウム合金粉末が、Si:0.4〜2.0質量%、Mg:0.4〜2.0質量%、Fe:0.10〜0.3質量%、Mn:0.05〜0.6質量%、Cr:0.05〜0.6質量%を含有するAlからなる合金粉末である、ことを特徴とする。
ここで、Siの添加量を0.4〜2.0質量%としたのは、Siの添加はMgと化合物MgSiを形成してアルミニウムマトリックスの熱処理後の強度を300MPa以上とするのに最低0.4質量%の添加が必要であり、Siの添加量が2.0質量%を超えると5%以上の伸びが得られず鍛造加工に支障をきたすからである。
また、Mgの添加量を0.4〜2.0質量%としたのは、Mgの添加は熱処理後の強度を高めるためSiとの化合物MgSiの形成に必要であり、300MPa以上の引張強度を得るには最低0.4質量%の添加が必要であり、Mgの添加量が2.0質量%を超えると塑性加工性が低下するからである。
Feは、SiとAl−Fe−Siの化合物を形成して、余分なSiの悪影響である伸びの減少を低減させる。Feの添加量を0.10〜0.3質量%としたのは、添加量が0.10質量%未満ではアトマイズ粉の組織微細化効果がなくなり、添加量が0.3質量%を超えると伸びの低下をきたすからである。
Mn及びCrは、適量加えることによって、熱間加工による組織の粗大化を抑える効果がある。Mn及びCrの添加量をそれぞれ0.05〜0.6質量%としたのは、0.05質量%未満では上記効果がなく、添加量が0.6質量%を超えると延性を低下させるからである。
また、アルミナの添加量を10〜25質量%としたのは、ヤング率と耐摩耗性を向上させるためであり、添加量が10質量%未満になるとヤング率が低下し、25質量%を超えると伸びが低下するからである。
ここで、アルミニウム合金粉末の平均粒径を10〜150μmとしたのは、10μm未満ではアルミニウム合金粉末同士で凝集が起こり、アルミナと均一に混合することが困難となり、強度及び伸びのバラツキが大きくなり塑性加工性に支障をきたし、150μmを超えると粗い粒子のものが多くなり、アルミナの均一な分散が困難となり、強度及び伸びのバラツキが大きくなり塑性加工性に支障をきたすからである。
また、アルミナの平均粒径を5〜20μmとしたのは、アルミナはヤング率と耐摩耗性を向上させるためであり、平均粒径が5μm未満では均一な混合ができなくなり、20μmを超えると粗大なアルミナが多くなって、伸び及び塑性加工性を低下させるからである。
請求項記載の発明は、上記塑性加工用アルミニウム合金の製造方法であって、Si:0.4〜2.0質量%、Mg:0.4〜2.0質量%と、更にFe,Mn,Crから選ばれた1種以上を合計で0.45〜2.0質量%を含み、残部が不可避的不純物を含むAlからなる平均粒径が10〜150μmのアルミニウム合金粉末に、10〜25質量%の平均粒径が5〜20μmのアルミナを混合した混合粉末を室温で加圧成形し、この成形体を200〜450℃にて真空脱ガスし、更に、500〜600℃の高温で焼結した成形体を、加圧焼結し、その後、鍛造加工して、540℃で2時間保持後水冷する水焼入れ処理後に180℃で60時間人工時効処理を施した後の室温でのヤング率が80GPa以上であり、室温引張強度が300MPa以上であり、かつ、伸びが5%以上である完成品の構造部材を得る、ことを特徴とする。
この発明によれば、自転車部品,釣具,ゴルフクラブやスノーボード等の高機能部材として有用な高引張強度,高ヤング率であって、伸びも、従来品はアルミナの含有量が10質量%であっても5%未満であるのに対し、この発明ではアルミナの含有量が10質量%以上であっても8%に達し、延性に優れ、塑性加工性に適している。また、脱ガス後もガスの再吸着を抑制し、ブリスタ(膨れ)等の加工欠陥を生じさせない、塑性加工用アルミニウム合金を得ることができる。
以下に、この発明に係る塑性加工用アルミニウム合金の製造方法の最良の実施形態について、図1を参照して詳細に説明する。
まず、質量%で(以下、単に%で表示する)、Si:0.4〜2.0%(例えば、0.8%)、Mg:0.4〜2.0%(例えば、1.0%)と、更にFe,Mn,Crから選ばれた1種以上を合計で0.45〜2.0%(例えば、Fe:015%,Mn:0.05%,Cr:0.3%)を含み、残部が不可避的不純物を含むAlからなるアルミニウム合金急冷凝固粉末を作製する{ステップ1−1、アルミニウム合金粉末作製工程}。急冷凝固粉末を作製する方法としては、アトマイズ法,メルトスピニング法,回転円盤法,回転電極法等の公知の製造方法で行えばよく、この発明では、工業的生産に適しているという点でアトマイズ法(特に、ガスアトマイズ法)が適している。なお、このアルミニウム合金粉末作製に当って、均一な混合や強度及び伸びのバラツキを考慮して、アルミニウム合金粉末の平均粒径を好ましくは10〜150μmとする。その理由は、アルミニウム合金粉末の平均粒径が10μm未満であると、アルミニウム合金粉末同士で凝集が起こり、アルミナと均一に混合することが困難となり、また、アルミニウム合金粉末の平均粒径が150μmを超えると粗い粒子のものが多くなり、アルミナの均一な分散が困難となり、強度及び伸びのバラツキが大きくなり塑性加工性に支障をきたすからである。
次に、上記アルミニウム合金急冷凝固粉末中に、平均粒径が5〜20μm(例えば、15μm)のアルミナ(Al23)をポットミルにて10〜25%(例えば、15%)混合分散させて得られた混合粉末を、冷間静水圧成形(CIP)して仮成形する{ステップ1−2、加圧成形工程}。ここで、Al23の平均粒径を5〜20μmとした理由は、平均粒径が5μm未満では均一な混合ができなくなり、20μmを超えると粗大なAl23が多くなって、伸び及び塑性加工性を低下させるからである。
次に、仮成形した混合粉末を真空吸引によって脱ガス処理を行う{ステップ1−3、脱ガス処理工程}。脱ガス処理は、加熱しながら行うとガスも抜けやすく、一部焼結も進行するので、200〜450℃によって真空脱ガスする。炉内温度が200℃を超えると、仮成形体に吸収されている空気や水分が除去され、炉内温度が300℃を超えると、水和物が分解除去される。これらの現象は、450℃以上でも起こるが、仮成形体の温度が450℃を超えると次第に焼結が起こり、空気や水分が抜ける仮成形体内部の粉末間の隙間が塞がり始める。そこで、この発明では、焼結が始まる前に脱ガスを十分に行うために炉内温度400℃の炉内で成形体を1〜6時間(例えば、1.5時間)保持している。
次いで、更に、500〜600℃(例えば、550℃)の高温で保持時間1〜6時間(例えば4時間)の焼結した成形体を、熱間押出又は熱間圧延により加圧焼結する{ステップ1−4、加圧焼結工程}。この加圧焼結工程において、温度が500℃未満であると、粉末表面を覆っている酸化物等が邪魔をして、焼結速度は遅く焼結はあまり進行しないので、上記温度(550℃)以上に加熱する方が好ましい。この温度(550℃)以上になると、粉末自身が柔らかくなり、表面の一部が溶融する。溶融してできた溶湯は、粉末表面を覆っている酸化物等の破れ目等から染み出して、粉末間の隙間を埋め、焼結が急速に進行するようになる。なお、600℃を超える温度で保持すると合金粉末の溶融が起こり、熱間加工材の機械的特性が著しく低下する。また、保持時間が1時間より短いと、焼結が十分に進まないので、保持時間は1時間以上にする必要がある。逆に、保持時間が6時間よりも長いと、合金粉末中の晶・析出物の粗大化が起こり、熱間加工材の機械的性質が低下する。よって、保持時間を1〜6時間とする方が好ましい。
加圧焼結した後、鍛造加工して完成品の構造部材を得る{ステップ1−5、鍛造加工工程}。
以下に、上記工程を経て得られた完成品の構造部材である塑性加工用アルミニウム合金の特性と表面観察の実験について説明する。
まず、表1に示す成分の元素とAl23を含むアルミニウム合金急冷凝固粉末をガスアトマイズ法で製造(作製)する。得られたアルミニウム合金粉末を冷間静水圧成形で、直径325mmのビレットに成形する。得られたビレットを真空炉中で380℃の温度で1時間保持し、脱ガス処理し、その後560℃の高温(但し、表1のNo.22とNo.23のみ480℃)で2時間焼結した成形体を常温まで冷却した後、誘導加熱で500℃まで加熱し、丸棒に押出加圧し、水焼入れ(T6)処理、すなわち、540℃で2時間保持後水冷、180℃で6時間人工時効を行ったところ、表2に示すような結果が得られた。
Figure 0003870380
Figure 0003870380
上記実験の結果、発明合金(No.1〜No.4)は、引張強度が305〜367MPaであり、ヤング率が80〜87GPaであり、伸びが5.2〜8.5%であり、十分高い引張強度、ヤング率及び伸びを示した。更に、脱ガス後もガスの再吸着を抑制し、ブリスタ等の加工欠陥が生じない塑性加工用アルミニウム合金を得ることができた。これに対し、比較合金(No.5〜No.23)は、アルミニウム合金粉末とAl23の成分量と平均粒径及び焼結温度が適切でないため、引張強度、ヤング率及び伸びが不足しているかバラツキが大きく、又はブリスタが生じることが判った。
よって、質量%(以下、同じ)で、Si:0.4〜2.0%、Mg:0.4〜2.0%と、更にFe,Mn,Crから選ばれた1種以上を合計で0.45〜2.0%(具体的には、Fe:0.10〜0.3%、Mn:0.05〜0.6%、Cr:0.05〜0.6%)を含み、残部が不可避的不純物を含むAlからなるアルミニウム合金粉末中に、Al23を10〜25%分散させることにより、室温でのヤング率が80GPa以上であり、水焼入れ処理後の室温引張強度が300MPa以上であり、かつ、伸びが5%以上であり、ブリスタの生じない塑性加工用アルミニウム合金を得ることができる。
この発明に係る塑性加工用アルミニウム合金の製造方法の工程を示すフローチャートである。

Claims (3)

  1. Si:0.4〜2.0質量%、Mg:0.4〜2.0質量%と、更にFe,Mn,Crから選ばれた1種以上を合計で0.45〜2.0質量%を含み、残部が不可避的不純物を含むAlからなる平均粒径が10〜150μmのアルミニウム合金粉末と、平均粒径が5〜20μmのアルミナを10〜25質量%とを混合した焼結鍛造成形材であって、水焼入れ処理後に人工時効処理を施した後の室温でのヤング率が80GPa以上であり、室温引張強度が300MPa以上であり、かつ、伸びが5%以上である、ことを特徴とする塑性加工用アルミニウム合金。
  2. 請求項1記載の塑性加工用アルミニウム合金において、
    上記アルミニウム合金粉末が、Si:0.4〜2.0質量%、Mg:0.4〜2.0質量%、Fe:0.10〜0.3質量%、Mn:0.05〜0.6質量%、Cr:0.05〜0.6質量%を含有するAlからなる合金粉末である、ことを特徴とする塑性加工用アルミニウム合金。
  3. Si:0.4〜2.0質量%、Mg:0.4〜2.0質量%と、更にFe,Mn,Crから選ばれた1種以上を合計で0.45〜2.0質量%を含み、残部が不可避的不純物を含むAlからなる平均粒径が10〜150μmのアルミニウム合金粉末に、10〜25質量%の平均粒径が5〜20μmのアルミナを混合した混合粉末を室温で加圧成形し、この成形体を200〜450℃にて真空脱ガスし、更に、500〜600℃の高温で焼結した成形体を、加圧焼結し、その後、鍛造加工して、540℃で2時間保持後水冷する水焼入れ処理後に180℃で60時間人工時効処理を施した後の室温でのヤング率が80GPa以上であり、室温引張強度が300MPa以上であり、かつ、伸びが5%以上である完成品の構造部材を得る、ことを特徴とする塑性加工用アルミニウム合金の製造方法。
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