JP3869334B2 - 電動式シャッター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動式シャッター、とくに、シャッターボックス内にモータの駆動用及び制御用の配線がされるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電動式シャッターは、シャッターボックス内に回転自在に取付けられ、多数の横スラットを連結してなるシャッターを巻取り・巻戻しするための巻胴と、前記シャッターボックス内に備えられ、前記巻胴を回転させるためのモータとを有する。
そして、前記モータを駆動するためには、屋内に設けられた操作器からモータに電源と制御を与えるためのコードが配線されるが、そのコードは、通常、一端が前記モータに接続されたシャッター本体側コードと、一端が前記屋内の操作器に接続された建物側コードとに分割されている。従って、シャッターボックスを建物に取付ける際に、シャッター本体側コードと建物側コードとを接続する作業が必要である。
【0003】
従来の電動式シャッターにおいては、建物に取付けたシャッターボックスの巻胴よりも下側にサッシ上枠との間に形成される空間を配線空間として利用し、前記コードの接続をその配線空間において行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、巻胴にはシャッターが巻き付けてあり、最短状態にしても、巻胴から若干量垂下するため、コードの接続作業をする間は、その垂下しているシャッターが邪魔にならないように手で押し上げる必要があった。そのため、作業者がシャッターを押し上げる者と、コードを接続する者の少なくとも2名が必要となり、しかも、コード接続作業は、巻胴の下面とサッシ上枠との間の狭い配線空間で行わねばならないので、コードの接続及び余剰部分の収納の作業能率が低いという問題があった。
【0005】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その課題は、巻胴に巻き付けてあるシャッターに影響されることなく、簡単に能率よくコード接続作業及びコード余剰部分の 収納作業ができるようにした電動式シャッターを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、窓サッシに取り付けられたシャッターボックス内に、多数の横スラットを連結してなるシャッターを巻取り・巻戻しする巻胴と、屋内に設けられた操作器から配線されたコードにより電源を与えられて駆動さ、前記巻胴を回転させるモータとを備えたシャッター本体を取付けてなる電動式シャッターにおいて、(a)シャッターボックスにはその正面を覆うボックスカバーが着脱自在に備えられ、(b)コードは一端がモータに接続されたシャッター本体側コードと一端が屋内の操作器に接続され建物側コードとに分割され、(c)前記シャッターボックスには、そのシャッターボックスの天板と前記巻胴との間に前記ボックスカバーが取り外されている状態においてシャッターボックスの正面側に開放される配線空間が設けられ、(d)前記天板の下面に、前記シャッター本体側コードの他端と建物側コードの他端との接続部及びそれらのコードの余剰部分を収容保持するためのコードホルダーが、前記天板の下面に長手方向に連続して形成されている係合部に係合されて、前記配線空間の長手方向に移動可能に保持されていることを特徴としている。
【0007】
上記構成により、ボックスカバーを取り外した状態で、建物側コードの他端を屋外側に延出して置き、シャッター本体を既設のシャッターボックスに取付ける際に、シャッター本体側コードと建物側コードとを正面側に開放されている配線空間において接続し、それらのコードの接続部及び余剰部分をコードホルダーに収容して保持することができる。その際に、コードホルダーは、配線空間の長手方向に移動可能に設けられているので、コードの接続作業、接続部及び余剰部分の収納作業などの配線工事をし易い位置に移動し、作業終了後は、接続部及び余剰部分が安定して保持される位置に戻すことができる。そして、シャッター本体側コードと建物側コードの接続部及び余剰部分は、配線空間に備えたコードホルダーに保持されるから、コードの接続部及び余剰部分が乱雑にならずに保持される。
【0008】
また、本発明は、コードホルダーを保持するための天板の下面に形成されている係合部として、天板をシャッターボックスの側板又は窓サッシの縦枠に固着するビスをねじ込むためのビスホールを用いることを特徴としている。
【0009】
れにより、天板にコードホルダーを保持するための新たな構成を付加する必要がないので、本発明を低コストで実施することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は窓サッシの上端部に取付けられた電動式シャッターのボックスカバーを取り外した状態の斜視図、図2は電動式シャッターのボックスカバーを装着したシャッターボックス周辺の縦断面図、図3は本発明によるコード配線の手順を説明する分解斜視図、図4はシャッター本体側コードと建物側コードの接続及び収容保持作業を説明する工程図である。
【0011】
図1において、WFは周知の窓サッシであり、上、下枠1,2と左右の縦枠3,4を既知の方法により既知の矩形枠体に接続した構造を有しており、外壁Wに形成されている窓開口Oの周辺外側面に通常の方法で取り付けられている。
【0012】
[電動式シャッターの構成]
窓サッシWFの外壁Wへの取付け後に、上枠1の上側にシャッターボックスBが接続されている。このシャッターボックスBは、天板5と背面板6と左右両端部に設けられる側板7,8とを接続して、正面及び下面に開放する箱状に形成されている。そして、天板5の屋外側端部に形成された係合凹部9に、ボックスカバー10の上端部に形成されている係合突起11を、ボックスカバー10をその下部が手前側になるように斜め状態にして挿入し、再び垂直状態に戻すことにより、係合突起11が係合凹部9に係合されて、シャッターボックスBの正面がボックスカバー10により覆われ、そのボックスカバー10ビスなどにより天板5及び/又は側板7,8に固着されている。これにより、シャッターボックスBは、上面、正面、背面及び底面のシャッター昇降口を除くほかの部分が閉鎖された箱状になるように構成されている。
【0013】
図3に示すように、左右両側板7,8の対向面には、後述されるシャッター本体Sを受入れて固定するための支持金具12,13が取付けられている。
【0014】
図1,2,3において、Sはシャッター本体であって、シャッターボックスBの支持金具12,13の間隔とほぼ等しい間隔をもって左右に配置された一対の金属製の固定部材14,15と、固定部材14,15の間に回転自在に備えられた巻胴16と、巻胴の中に収納されて一方の固定部材14に固定され、回転軸が巻胴に接続されているモータ17と、巻胴の中に収納されて一端が他方の固定部材15に固定され、他端が巻胴に接続されているコイルバネ(不図示)と、多数の横スラットを屈曲自在に連結してなるシャッター18とを有している。18aはシャッター18の巻き終端部に設けられたボトムバーである。
【0015】
シャッター本体Sの固定部材14,15には、その前後の巻胴16の高さよりも低くない位置において互いに対向する方向に突出する持ち手19,20が設けられており、その持ち手を用いてシャッター本体Sを容易に持ち運ぶことができる。そして、一端がモータ17に電気的に接続されたコードCaは一方の固定部材14の中と、シャッター本体Sの後の持ち手20の中に通され、その先端から引き出されている。
【0016】
シャッター本体Sは、持ち手19,20を介して持ち上げ、図3に矢印Aで示す方向に移動して、左右の固定部材14,15をシャッターボックスBの支持金具12,13の間に嵌合し、固定部材14,15の下端部を支持金具12,13の下端部に形成してある受け溝12a,13aに嵌合することにより、図1及び図2に示されているように、シャッター本体SをシャッターボックスB内に取付けることができるようになっている。固定部材14,15を支持金具12,13内の所定位置まで嵌合したときは、図2及び図3に示すように、シャッター本体Sの固定部材14,15の上面とシャッターボックスBの天板5の係合凹部9を形成している前部下端との間に上り止めピース21を押入して介在させることにより(図2参照)、シャッター本体SをシャッターボックスBに確実に固定できるようになっている。
【0017】
さて、上記構成において、一端がシャッター本体Sのモータ17に電気的に接続されているコード(以下、シャッター本体側コードという。)Caと、一端が屋内側に設けてある操作器(図示省略)に電気的に接続されているコード(以下、建物側コードという。)Cbとの接続を容易にするため、本発明においては、次のような構成が付加されている。 すなわち、シャッターボックスBの天板5は、係合凹部9を形成する立上がり部の上端部から屋内方向に延在させることにより、天板5と巻胴16の上端部との間に空間22を形成し、その空間をコードCa,Cbの接続作業とコードCa,Cbの接続部及びその周辺の余剰部分を収容して保持するための配線空間としている。
そして、その配線空間22には、シャッターボックスBの長手方向に所要の長さを有するコードホルダー23を設けられている。コードホルダー23は、樹脂板又は薄鋼板などの弾性を有する材料で、長さが一例として20〜30cm程度の樋状に形成され、好ましくは、幅方向両端部を天板5の下面の屋内外方向に隔てた位置に形成されている係合部5aに係止して、シャッターボックスBの長手方向に摺動自在に保持されている。係合部5aには、天板5をシャッターボックスBの側板7,8に、窓サッシの縦枠3,4がシャッターボックスBの側面まで上方に延長されている場合はその縦枠に、固着するビスをねじ込むために設けられるビスホールを用いることが最も望ましい。これにより、天板5に係合部5aを新たに付加する付加する必要がないので、製造コストの上昇を招かない。
【0018】
また、シャッターボックスBの背面板6には、シャッター本体Sのモータ取付け側に近い位置、図示の例では固定部材14に近い位置において、コード貫通用の孔24が、予め、すなわち、シャッターボックスBにシャッター本体Sを取付ける前に設けてある。
【0019】
[電動式シャッター取付時の配線工事]
以上の構成を有する電動式シャッターを取付ける際のシャッター本体側コードCaと建物側コードCbの配線及び接続(これらを配線工事と総称する場合がある。)は、次の手順に従って行われる。すなわち、
1)シャッターボックスBを接続した窓サッシWFを所定位置に取付ける。
2)孔24から環状のコード保護材25を装着した建物側コードCbを屋外側から孔24に挿通するとともに、外壁Wに設けてある孔に貫通する。この建物側コードCbの一端は、適当な時期に屋内側の操作器(不図示)に接続される。
3)シャッターボックスB内に残った建物側コードCbに装着してあるコード保護材25を孔24に嵌着し(図2参照)、そのコードの他端のコネクタ26をシャッターボックスBの天板5の下面などに粘着テープ等で仮止めしておく。これにより、一応の配線がなされる。
4)次に、シャッターボックスBの天板5の係合部5aにコードホルダー23を嵌着する。
5)窓サッシの縦枠3,4のそれぞれの屋外側部分に、シャッター18の左右両端部を昇降自在に嵌合して案内するガイドレール27を既知の方法により結合する。
6)図4(a)に示すように、シャッターボックスBにシャッター本体Sを上述したように嵌合し、上がり止めピース21により固定する。
7)次に、シャッターボックスBの天板5とシャッター本体Sの巻胴16との間から配線空間22に手を挿入して、シャッター本体側コードCaの他端と建物側コードCbの他端をコネクタ28により接続する。この接続作業をするときは、コードホルダー23は、障害にならない位置に控えて置く{図4(c)参照}。そして、コード接続後は、各コードの余剰部分を外側に引き出して揃え{図4(b)参照}、これを周知の結束バンド29でコードが弛まないように結束し、続いて、コードホルダー23をコードの収容に適する位置まで摺動し、そのコードホルダー23にコードCa,Cbの接続部(コネクタ部分)及びその周辺の余剰部分を収納する。
以上で、コードの接続及び収納作業、すなわち、配線工事が終了する。
【0020】
配線工事が終了した後は、図1に示すように、ボックスカバー10を上述したようにして、シャッターボックスBの天板5の係合部9を利用して装着し、タッピングビスなどで天板5及び/又は側板7,8に固着することにより、電動式シャッターの取付けが完了する。
【0021】
上記実施の形態においては、巻胴の上側にボックスカバー10を取り外せば正面に開放する配線空間が形成されているので、シャッターボックスBにシャッター本体Sを取付けた状態でも、シャッター18に邪魔されずに、配線空間における配線工事を行うことができるから、作業者の必要数の削減が可能であり、かつ、配線工事の能率も向上する。
また、天板5の形状を段状に形成するだけの若干の設計変更のみで、巻胴16の上側に容易に配線空間22を備えることができる。従って、コスト増大なしに、配線工事が簡単にできる電動式シャッターを提供することができる。
さらに、コードホルダー23を摺動自在に保持しているので、配線工事をする時は障害にならない位置に置き、配線工事を終えたら適当な位置に移動して、コードの接続部及び余剰部分を容易にかつ弛みのない安定した状態で収容保持することができる。
【0022】
上記実施の形態は、本発明を窓サッシに取付けられた電動式シャッターに適用した場合の例であるが、本発明は、テラスサッシに取付けられた電動式シャッターに適用することもできることは、多言を要しない。
【0023】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、シャッターボックスにはその正面を覆うボックスカバーが着脱自在に備えられ、シャッターボックスには、そのシャッターボックスの天板と巻胴との間にボックスカバーが取り外されている状態においてシャッターボックスの正面側に開放される配線空間が設けられ、天板の下面に、シャッター本体側コードの他端と建物側コードの他端との接続部及びそれらのコードの余剰部分を収容保持するためのコードホルダーが、天板の下面に長手方向に連続して形成されている係合部に係合されて、配線空間の長手方向に移動可能に保持されているから、(ア)シャッターボックスにシャッター本体を取付けた際に、シャッター本体側コードと建物側コードとを正面側に開放されている配線空間において接続し、それらのコードの接続部及び余剰部分をコードホルダーに収容して保持することができる。従って、シャッター本体の巻胴に巻き付けてあるシャッターに影響されることなく、簡単に能率よく配線工事ができる。また、(イ)コードホルダーは、配線空間の長手方向に移動可能に設けられているので、これをコード接続作業の障害にならない位置に移動し、接続作業終了後にコードの接続部及び余剰部分を収容し易い位置に戻して、安定した状態で収容保持することができる。そして、(ウ)コードの接続部及び余剰部分は、配線空間に備えたコードホルダーに収容されるから、乱雑にならずに保持される。さらに、(エ)天板と巻胴との間にボックスカバーが取り外されたときにシャッターボックスの正面側に開放される配線空間を設けるので、シャッターボックスの天板の簡単な形状改善のみで容易に実施することが可能であり、従って、配線工事が容易にできる電動式シャッターの低コスト製造が可能である。
【0024】
請求項2の発明は、コードホルダーを保持するための天板の係合部として、天板をシャッターボックスの側板又は窓サッシの縦枠に固着するビスをねじ込むためのビスホールを用いるので、天板にコードホルダーを保持するための新たな構成を付加する必要がないため、本発明を低コストで実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 窓サッシの上端部に取付けられた本発明に係る電動式シャッターのボックスカバーを取り外した状態の斜視図。
【図2】 同ボックスカバーを装着したシャッターボックス周辺の縦断面図。
【図3】 本発明に係る電動式シャッターの要部の分解斜視図。
【図4】 本発明に係る電動式シャッターにおける配線工事の手順を説明する工程図。
【符号の説明】
B シャッターボックス
5 天板
6 背面板
7,8 側板
S シャッター本体
14,15 固定部材
16 巻胴
17 モータ
18 シャッター
19,20 持ち手
21 上り止めピース
22 配線空間
Ca シャッター本体側コード
Cb 建物側コード
23 コードホルダー
5a 係合部

Claims (2)

  1. 窓サッシに取り付けられたシャッターボックス内に、多数の横スラットを連結してなるシャッターを巻取り・巻戻しする巻胴と、屋内に設けられた操作器から配線されたコードにより電源を与えられて駆動さ、前記巻胴を回転させるモータとを備えたシャッター本体を取付けてなる電動式シャッターにおいて、
    前記シャッターボックスには、その正面を覆うボックスカバーが着脱自在に備えられ、 前記コードは、一端が前記モータに接続されたシャッター本体側コードと、一端が前記屋内の操作器に接続され建物側コードとに分割され、
    前記シャッターボックスには、そのシャッターボックスの天板と前記巻胴との間に前記ボックスカバーが取り外されている状態においてシャッターボックスの正面側に開放される配線空間が設けられ、
    前記天板の下面に、前記シャッター本体側コードの他端と建物側コードの他端との接続部及びそれらのコードの余剰部分を収容保持するためのコードホルダーが、前記天板の下面に長手方向に連続して形成されている係合部に係合されて、前記配線空間の長手方向に移動可能に保持されていることを特徴とする電動式シャッター。
  2. 天板の下面に形成されている係合部は、前記天板をシャッターボックスの側板又は窓サッシの縦枠に固着するビスをねじ込むためのビスホールであることを特徴とする請求項1に記載された電動式シャッター。
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