JP3869304B2 - パイプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、板材を筒状に形成し、一側縁部と他側縁部とを相互に接合してなるパイプに関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、コンデンサ等の熱交換器では、タンク本体をアルミニウムからなるパイプ部材により形成することが行なわれている。
そして、従来、このようなパイプ部材は、図12に示すように、板材11を円筒状に形成し、一側縁部11aと他側縁部11bとを相互にろう付けRすることにより製造されている。
【0003】
しかしながら、このような従来のパイプ部材13では、ろう付けのためにパイプ部材13をろう付け炉内で高温にすると、図13に示すように、点Aを中心にして、一側縁部11aと他側縁部11bとが開き、一側縁部11aと他側縁部11bとを確実にろう付けすることが困難になる。
そこで、従来、図14に示すように、パイプ部材13の一側縁部11aと他側縁部11bとを間隔を置いて予め点付け溶接Wし、この後一側縁部11aと他側縁部11bとをろう付けすることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の製造方法では、パイプ部材13の一側縁部11aと他側縁部11bとを間隔を置いて予め点付け溶接Wする必要があるため、パイプ部材13の製造に多大な工数が必要になるという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、点付け溶接等をすることなく、一側縁部と他側縁部とを所定位置で確実に当接することができるパイプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1のパイプは、板材を筒状に形成し、一側縁部の端面と他側縁部の端面とを相互に接合してパイプ本体を形成してなるパイプにおいて、前記パイプ本体の軸長方向に間隔を置いて嵌合部が形成され、前記嵌合部が、前記パイプ本体の一側縁部に一体形成された嵌合突部と、前記他側縁部に一体形成され前記嵌合突部が嵌合する嵌合凹部とからなり、前記嵌合凹部が、前記嵌合突部の外側に沿って折曲され、その先端が、前記パイプ本体に形成される凹陥部内に収容されるとともに、前記嵌合突部の外側面と前記嵌合凹部の底面が対向しており、前記板材は、ろう材層の形成されるアルミニウムからなり、前記一側縁部(27)と他側縁部(29)、および、嵌合突部(33)と嵌合凹部(35)とが相互にろう付けされていることを特徴とするパイプ。
【0007】
(作用)
請求項1のパイプでは、パイプ本体の一側縁部に一体形成される嵌合突部を、他側縁部に一体形成される嵌合凹部に嵌合すると、一側縁部と他側縁部とが所定位置で確実に当接される。
また、嵌合凹部の先端が、パイプ本体に形成される凹陥部内に収容される。
【0008】
また、一側縁部と他側縁部、および、嵌合突部と嵌合凹部とが相互にろう付けされるが、嵌合突部と嵌合凹部との嵌合により、一側縁部と他側縁部とが所定位置で確実に当接されており、また、高温になってもこの当接状態が維持されるため、一側縁部と他側縁部、および、嵌合突部と嵌合凹部とが確実にろう付けされる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の詳細を図面を用いて説明する。
図1ないし図3は、本発明のパイプの第1の実施形態を示すもので、このパイプは、コンデンサ等の熱交換器のタンクとして使用され、アルミニウムからなるパイプ本体21の一側に冷媒の通路を仕切る仕切り部23が形成されている。
【0010】
パイプ本体21は、円筒状をしており、両側にアルミニウムからなるパッチエンド25が嵌合されろう付けされている。
パイプ本体21の一側縁部27と他側縁部29とは、図3に示すように、相互にろう付けRされている。
そして、図2に示すように、パイプ本体21の軸長方向には、間隔を置いて複数の嵌合部31が形成されている。
【0011】
この嵌合部31は、図1に示すように、パイプ本体21の一側縁部27に一体形成される嵌合突部33と、他側縁部29に一体形成される嵌合凹部35とからなる。
そして、嵌合凹部35の先端部35aが、パイプ本体21に形成される凹陥部37内に収容されている。
【0012】
上述したパイプは、以下述べるようにして製造される。
先ず、図4に示す成形工程により、アルミニウムからなる平板を成形し一対の半円状の半割り筒状部39が形成される。
これ等一対の半割り筒状部39は、円弧状の連結部41を介して並列に形成されている。
【0013】
そして、同時に、一対の半割り筒状部39の縁部に外側に突出する平坦部43が形成される。
また、同時に、一方の半割り筒状部39の縁部側に凹陥部37が形成される。
上述した成形工程は、所定の金型の間に平板を挟持し、プレス成形することにより行われる。
【0014】
次に、図5に示す折曲工程により、平坦部43が、半割り筒状部39の開口方向に折曲されフランジ部45が形成される。
この後、図6に示す切除工程により、フランジ部45が、凹陥部37に対応する部分を残して、すなわち図の斜線部分が切除され、凹陥部37側に嵌合突部33が形成される。
【0015】
また、凹陥部37と反対側に嵌合凹部形成部47が形成される。
この切除工程は、プレス機械によりトリム加工することにより行われる。
次に、図7に示すフック部成形工程により、嵌合凹部形成部47が板厚分だけ外側に押し出されフック部49が形成される。
この後、図8に示す対向工程により、連結部41が内側から突出され、一対の半割り筒状部39が、略対向される。
【0016】
この対向工程は、半割り筒状部39を図示しない金型内に収容し、連結部41を、ポンチにより金型の円弧部に押圧することにより行われる。
そして、最後に、図9に示すカール工程により、略対向状態の一対の半割り筒状部39が合わせられ、同時に、嵌合突部33の外側に沿ってフック部49が折曲され、嵌合突部33に嵌合凹部35が嵌合された状態になる。
【0017】
このカール工程は、図8に示したように形成されたパイプ部材51を、対向配置される金型53内に収容し、金型53を移動することにより行われる。
両方の金型53には、半円状の円弧部55が形成され、一方の金型53の縁部には、カール部57が形成されている。
そして、両方の金型53を、図に矢符で示すように、例えば、10度の角度で、移動することによりカールが行われる。
【0018】
すなわち、図10に示すように、フック部49の先端がカール部57の壁部59に接触した後、さらに金型53を閉じるとフック部49が嵌合突部33に沿ってカールされ、嵌合突部33に嵌合凹部35が嵌合した状態になる。
そして、この後、ろう付け工程が行われ、一側縁部27と他側縁部29、および、嵌合突部33と嵌合凹部35とが相互にろう付けされる。
【0019】
このろう付けは、例えば、ろう付け部に非腐食性フラックスを塗布し、例えば、窒素雰囲気中において熱処理することにより行われる。
以上のように構成されたパイプでは、パイプ本体21の一側縁部27に一体形成される嵌合突部33を、他側縁部29に一体形成される嵌合凹部35に嵌合すると、一側縁部27と他側縁部29とが所定位置で確実に当接されるため、点付け溶接等をすることなく、一側縁部27と他側縁部29とを所定位置で確実に当接することができる。
【0020】
また、嵌合凹部35の先端が、パイプ本体21に形成される凹陥部37内に収容されるため、嵌合凹部35の先端が突出することがなくなり、邪魔な突出部のないパイプを得ることができる。
さらに、上述したパイプでは、嵌合突部33と嵌合凹部35との嵌合により、一側縁部27と他側縁部29とが所定位置で確実に当接されており、また、高温になってもこの当接状態が維持されるため、一側縁部27と他側縁部29、および、嵌合突部33と嵌合凹部35とを確実にろう付けすることができる。
【0021】
また、上述したパイプの製造方法では、略対向状態の一対の半割り筒状部39を合わせると、嵌合突部33の外側に沿ってフック部49が折曲され、フック部49の先端が凹陥部37内に位置されるため、嵌合凹部35の先端が、パイプ本体21に形成される凹陥部37内に収容されるパイプを容易,確実に製造することができる。
【0022】
図11は、本発明のパイプの第2の実施形態を示すもので、この実施形態では、嵌合突部61が、鉤状に形成され、嵌合凹部63に弾性変形した状態で嵌合されている。
この第2の実施形態においても、第1の実施形態と略同様の効果を得ることができるが、この実施形態では、嵌合突部61を嵌合凹部63に弾性変形した状態で嵌合しているため、嵌合強度を高めることができる。
【0023】
なお、以上述べた実施形態では、パイプ本体21に仕切り部23を形成した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、仕切り部23がなくても良いことは勿論である。
また、以上述べた実施形態では、一側縁部27と他側縁部29、および、嵌合突部33と嵌合凹部35とをろう付けした例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、溶接等により接合しても良い。
【0024】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1のパイプでは、パイプ本体の一側縁部に一体形成される嵌合突部を、他側縁部に一体形成される嵌合凹部に嵌合すると、一側縁部と他側縁部とが所定位置で確実に当接されるため、点付け溶接等をすることなく、一側縁部と他側縁部とを所定位置で確実に当接することができる。
【0025】
また、嵌合凹部の先端が、パイプ本体に形成される凹陥部内に収容されるため、嵌合凹部の先端が突出することがなくなり、邪魔な突出部のないパイプを得ることができる。
さらに、嵌合突部と嵌合凹部との嵌合により、一側縁部と他側縁部とが所定位置で確実に当接されており、また、高温になってもこの当接状態が維持されるため、一側縁部と他側縁部、および、嵌合突部と嵌合凹部とを確実にろう付けすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパイプの第1の実施形態を示す嵌合部の断面図である。
【図2】図1のパイプの側面図である。
【図3】図2のパイプの嵌合部以外の部分の断面図である。
【図4】本発明のパイプの第1の実施形態の成形工程を示す説明図である。
【図5】本発明のパイプの第1の実施形態の折曲工程を示す説明図である。
【図6】本発明のパイプの第1の実施形態の切除工程を示す説明図である。
【図7】本発明のパイプの第1の実施形態のフック部成形工程を示す説明図である。
【図8】本発明のパイプの第1の実施形態の対向工程を示す説明図である。
【図9】本発明のパイプの第1の実施形態のカール工程を示す説明図である。
【図10】図9においてフック部が折曲される状態を示す説明図である。
【図11】本発明のパイプの第2の実施形態を示す断面図である。
【図12】従来のパイプを示す説明図である。
【図13】パイプが開いた状態を示す説明図である。
【図14】パイプを点付け溶接した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
21 パイプ本体
27 一側縁部
29 他側縁部
33 嵌合突部
35 嵌合凹部
37 凹陥部
39 半割り筒状部
41 連結部
43 平坦部
45 フランジ部
47 嵌合凹部形成部
49 フック部
Claims (1)
- 板材を筒状に形成し、一側縁部(27)の端面と他側縁部(29)の端面とを相互に接合してパイプ本体(21)を形成してなるパイプにおいて、
前記パイプ本体(21)の軸長方向に間隔を置いて嵌合部(31)が形成され、前記嵌合部(31)が、前記パイプ本体(21)の一側縁部(27)に一体形成された嵌合突部(33)と、前記他側縁部(29)に前記他側縁部(29)から突出して一体形成され前記嵌合突部(33)が嵌合する嵌合凹部(35)とからなり、前記嵌合凹部(35)が、前記嵌合突部(33)の外側に沿って折曲され、その先端が、前記パイプ本体(21)に形成される凹陥部(37)内に収容されるとともに、前記嵌合突部(33)の外側面と前記嵌合凹部(35)の底面が対向しており、
前記板材は、ろう材層の形成されるアルミニウムからなり、前記一側縁部(27)と他側縁部(29)、および、嵌合突部(33)と嵌合凹部(35)とが相互にろう付けされていることを特徴とするパイプ。
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