JP3328108B2 - パイプの製造方法 - Google Patents

パイプの製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板材を筒状に形成し、
一側縁部と他側縁部とを相互に接合してなるパイプの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、コンデンサ等の熱交換器では、タ
ンク本体をアルミニウムからなるパイプ部材により形成
することが行なわれている。そして、従来、このような
パイプ部材は、図12に示すように、板材11を円筒状
に形成し、一側縁部11aと他側縁部11bとを相互に
ろう付けRすることにより製造されている。
【0003】しかしながら、このような従来のパイプ部
材13では、ろう付けのためにパイプ部材13をろう付
け炉内で高温にすると、図13に示すように、点Aを中
心にして、一側縁部11aと他側縁部11bとが開き、
一側縁部11aと他側縁部11bとを確実にろう付けす
ることが困難になる。そこで、従来、図14に示すよう
に、パイプ部材13の一側縁部11aと他側縁部11b
とを間隔を置いて予め点付け溶接Wし、この後一側縁部
11aと他側縁部11bとをろう付けすることが行われ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の製造方法では、パイプ部材13の一側縁部1
1aと他側縁部11bとを間隔を置いて予め点付け溶接
Wする必要があるため、パイプ部材13の製造に多大な
工数が必要になるという問題があった。本発明は、かか
る従来の問題を解決するためになされたもので、点付け
溶接等をすることなく、一側縁部と他側縁部とを所定位
置で確実に当接することができるパイプの製造方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のパイプの製造
方法は、平板を成形し一対の半割り筒状部を連結部を介
して並列に形成するとともに前記一対の半割り筒状部の
縁部に外側に突出する平坦部を形成し、前記一方の半割
り筒状部の縁部側に凹陥部を形成する成形工程と、前記
平坦部を前記半割り筒状部の開口方向に折曲しフランジ
部を形成する折曲工程と、前記フランジ部を前記凹陥部
に対応する部分を残して切除し凹陥部側に嵌合突部を、
凹陥部と反対側に嵌合凹部形成部を形成する切除工程
と、前記嵌合凹部形成部を板厚分だけ外側に押し出しフ
ック部を形成するフック部成形工程と、前記連結部を内
側から突出させ前記一対の半割り筒状部を略対向させる
対向工程と、前記略対向状態の一対の半割り筒状部を合
わせるとともに前記嵌合突部の外側に沿って前記フック
部を折曲するカール工程とを有することを特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1のパイプの製造方法では、略対向状態
の一対の半割り筒状部を合わせると、嵌合突部の外側に
沿ってフック部が折曲され、フック部の先端が凹陥部内
に位置される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面を用いて説明す
る。
【0008】図1ないし図3は、本発明のパイプの第1
の実施例を示すもので、このパイプは、コンデンサ等の
熱交換器のタンクとして使用され、アルミニウムからな
るパイプ本体21の一側に冷媒の通路を仕切る仕切り部
23が形成されている。パイプ本体21は、円筒状をし
ており、両側にアルミニウムからなるパッチエンド25
が嵌合されろう付けされている。
【0009】パイプ本体21の一側縁部27と他側縁部
29とは、図3に示すように、相互にろう付けRされて
いる。そして、図2に示すように、パイプ本体21の軸
長方向には、間隔を置いて複数の嵌合部31が形成され
ている。この嵌合部31は、図1に示すように、パイプ
本体21の一側縁部27に一体形成される嵌合突部33
と、他側縁部29に一体形成される嵌合凹部35とから
なる。
【0010】そして、嵌合凹部35の先端部35aが、
パイプ本体21に形成される凹陥部37内に収容されて
いる。上述したパイプは、以下述べるようにして製造さ
れる。先ず、図4に示す成形工程により、アルミニウム
からなる平板を成形し一対の半円状の半割り筒状部39
が形成される。
【0011】これ等一対の半割り筒状部39は、円弧状
の連結部41を介して並列に形成されている。そして、
同時に、一対の半割り筒状部39の縁部に外側に突出す
る平坦部43が形成される。また、同時に、一方の半割
り筒状部39の縁部側に凹陥部37が形成される。
【0012】上述した成形工程は、所定の金型の間に平
板を挟持し、プレス成形することにより行われる。次
に、図5に示す折曲工程により、平坦部43が、半割り
筒状部39の開口方向に折曲されフランジ部45が形成
される。この後、図6に示す切除工程により、フランジ
部45が、凹陥部37に対応する部分を残して、すなわ
ち図の斜線部分が切除され、凹陥部37側に嵌合突部3
3が形成される。
【0013】また、凹陥部37と反対側に嵌合凹部形成
部47が形成される。この切除工程は、プレス機械によ
りトリム加工することにより行われる。次に、図7に示
すフック部成形工程により、嵌合凹部形成部47が板厚
分だけ外側に押し出されフック部49が形成される。こ
の後、図8に示す対向工程により、連結部41が内側か
ら突出され、一対の半割り筒状部39が、略対向され
る。
【0014】この対向工程は、半割り筒状部39を図示
しない金型内に収容し、連結部41を、ポンチにより金
型の円弧部に押圧することにより行われる。そして、最
後に、図9に示すカール工程により、略対向状態の一対
の半割り筒状部39が合わせられ、同時に、嵌合突部3
3の外側に沿ってフック部49が折曲され、嵌合突部3
3に嵌合凹部35が嵌合された状態になる。
【0015】このカール工程は、図8に示したように形
成されたパイプ部材51を、対向配置される金型53内
に収容し、金型53を移動することにより行われる。両
方の金型53には、半円状の円弧部55が形成され、一
方の金型53の縁部には、カール部57が形成されてい
る。そして、両方の金型53を、図に矢符で示すよう
に、例えば、10度の角度で、移動することによりカー
ルが行われる。
【0016】すなわち、図10に示すように、フック部
49の先端がカール部57の壁部59に接触した後、さ
らに金型53を閉じるとフック部49が嵌合突部33に
沿ってカールされ、嵌合突部33に嵌合凹部35が嵌合
した状態になる。そして、この後、ろう付け工程が行わ
れ、一側縁部27と他側縁部29、および、嵌合突部3
3と嵌合凹部35とが相互にろう付けされる。
【0017】このろう付けは、例えば、ろう付け部に非
腐食性フラックスを塗布し、例えば、窒素雰囲気中にお
いて熱処理することにより行われる。以上のように構成
されたパイプでは、パイプ本体21の一側縁部27に一
体形成される嵌合突部33を、他側縁部29に一体形成
される嵌合凹部35に嵌合すると、一側縁部27と他側
縁部29とが所定位置で確実に当接されるため、点付け
溶接等をすることなく、一側縁部27と他側縁部29と
を所定位置で確実に当接することができる。
【0018】また、嵌合凹部35の先端が、パイプ本体
21に形成される凹陥部37内に収容されるため、嵌合
凹部35の先端が突出することがなくなり、邪魔な突出
部のないパイプを得ることができる。さらに、上述した
パイプでは、嵌合突部33と嵌合凹部35との嵌合によ
り、一側縁部27と他側縁部29とが所定位置で確実に
当接されており、また、高温になってもこの当接状態が
維持されるため、一側縁部27と他側縁部29、およ
び、嵌合突部33と嵌合凹部35とを確実にろう付けす
ることができる。
【0019】そして、上述したパイプの製造方法では、
略対向状態の一対の半割り筒状部39を合わせると、嵌
合突部33の外側に沿ってフック部49が折曲され、フ
ック部49の先端が凹陥部37内に位置されるため、嵌
合凹部35の先端が、パイプ本体21に形成される凹陥
部37内に収容されるパイプを容易,確実に製造するこ
とができる。
【0020】図11は、本発明のパイプの第2の実施例
を示すもので、この実施例では、嵌合突部61が、鉤状
に形成され、嵌合凹部63に弾性変形した状態で嵌合さ
れている。この第2の実施例においても、第1の実施例
と略同様の効果を得ることができるが、この実施例で
は、嵌合突部61を嵌合凹部63に弾性変形した状態で
嵌合しているため、嵌合強度を高めることができる。
【0021】なお、以上述べた実施例では、パイプ本体
21に仕切り部23を形成した例について説明したが、
本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、仕切
り部23がなくても良いことは勿論である。また、以上
述べた実施例では、一側縁部27と他側縁部29、およ
び、嵌合突部33と嵌合凹部35とをろう付けした例に
ついて説明したが、本発明はかかる実施例に限定される
ものではなく、例えば、溶接等により接合しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のパイプの
製造方法では、略対向状態の一対の半割り筒状部を合わ
せると、嵌合突部の外側に沿ってフック部が折曲され、
フック部の先端が凹陥部内に位置されるため、嵌合凹部
の先端が、パイプ本体に形成される凹陥部内に収容され
るパイプを容易,確実に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパイプの第1の実施例を示す嵌合部の
断面図である。
【図2】図1のパイプの側面図である。
【図3】図2のパイプの嵌合部以外の部分の断面図であ
る。
【図4】本発明のパイプの第1の実施例の成形工程を示
す説明図である。
【図5】本発明のパイプの第1の実施例の折曲工程を示
す説明図である。
【図6】本発明のパイプの第1の実施例の切除工程を示
す説明図である。
【図7】本発明のパイプの第1の実施例のフック部成形
工程を示す説明図である。
【図8】本発明のパイプの第1の実施例の対向工程を示
す説明図である。
【図9】本発明のパイプの第1の実施例のカール工程を
示す説明図である。
【図10】図9においてフック部が折曲される状態を示
す説明図である。
【図11】本発明のパイプの第2の実施例を示す断面図
である。
【図12】従来のパイプを示す説明図である。
【図13】パイプが開いた状態を示す説明図である。
【図14】パイプを点付け溶接した状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
21 パイプ本体 27 一側縁部 29 他側縁部 33 嵌合突部 35 嵌合凹部 37 凹陥部 39 半割り筒状部 41 連結部 43 平坦部 45 フランジ部 47 嵌合凹部形成部 49 フック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−277714(JP,A) 実開 昭61−194038(JP,U) 実公 昭50−183(JP,Y1) 実公 昭43−26857(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21C 37/00 - 37/30 B21D 39/02 B21D 53/02 - 53/08 B23K 35/22 F16L 9/00 - 11/18 F28F 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板を成形し一対の半割り筒状部(3
    9)を連結部(41)を介して並列に形成するとともに
    前記一対の半割り筒状部(39)の縁部に外側に突出す
    る平坦部(43)を形成し、前記一方の半割り筒状部
    (39)の縁部側に凹陥部(37)を形成する成形工程
    と、 前記平坦部(43)を前記半割り筒状部(39)の開口
    方向に折曲しフランジ部(45)を形成する折曲工程
    と、 前記フランジ部(45)を前記凹陥部(37)に対応す
    る部分を残して切除し凹陥部(37)側に嵌合突部(3
    3)を、凹陥部(37)と反対側に嵌合凹部形成部(4
    7)を形成する切除工程と、 前記嵌合凹部形成部(47)を板厚分だけ外側に押し出
    しフック部(49)を形成するフック部成形工程と、 前記連結部(41)を内側から突出させ前記一対の半割
    り筒状部(39)を略対向させる対向工程と、 前記略対向状態の一対の半割り筒状部(39)を合わせ
    るとともに前記嵌合突部(33)外側に沿って前記フッ
    ク部(49)を折曲するカール工程と、 を有することを特徴とするパイプの製造方法。
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