JP3868602B2 - ホットメルト吐布装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば紙おむつや生理用ナプキン等を製造するのに用いて有用なホットメルト吐布装置に関し、特にホットメルトの吐布位置及び吐布長を高精度に制御し且つ高速で吐布し得るホットメルト吐布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、紙おむつや生理用ナプキン等を製造するに際しては、帯状のウェブに所定長さのホットメルトを間欠的に吐布するホットメルト吐布装置が用いられている。かかるホットメルト吐布装置としては、例えば図4に示すような構造のものが知られている。
【0003】
図4に示すホットメルト吐布装置は、おむつ等の如き帯状をなす被供給帯101にホットメルト102を供給するガンヘッド103と、このガンヘッド103に設けられるニードルである弁104を上下動させる圧縮エアーバルブ機構からなる駆動機構105と、この駆動機構105の動作を制御する吐布コントローラである制御機構106とから構成されている。
【0004】
上記ガンヘッド103は、スプリング107によって常時下方に押し付けられる弁104を有し、該弁104を、上記駆動機構105から供給されるエアーの吹き込み又は排気により図中矢印Yで示す上下方向に往復動させるようになしている。そして、このガンヘッド103は、ホットメルト供給孔108を弁104の先端部104aによって閉塞又は開口させることにより、被供給帯101に所定長さのホットメルト102を間欠的に供給するようになっている。
【0005】
上記ガンヘッド103に上記駆動機構105からエアーが供給されると、弁104はスプリング107の付勢力に抗して上昇し、弁104の先端部104aで閉塞していたホットメルト供給孔108を開口して、該ホットメルト供給孔108よりホットメルト102を吐出する。
【0006】
一方、駆動機構105から供給されたエアーが排気されると、弁104はスプリング107によって下方に押し付けられ、開口していたホットメルト供給孔108が、上記弁104の先端部104aによって閉塞され、ホットメルト102の吐出が終了する。
【0007】
上記駆動機構105は、ソレノイド109への通電によってスプール110を図中矢印Yで示す上下方向に往復動させて、圧縮エアーを上記ガンヘッド103に適宜供給するようになっている。上記ソレノイド109への通電は、吐布コントローラーである制御機構106によって、そのオン・オフが制御されるようになっている。
【0008】
上記ソレノイド109への通電によりスプール110が図4に示す下端の位置にあると、圧縮エアーが、駆動機構105より上記ガンヘッド103に吹き込まれる。逆に、スプール110が上端の位置にあると、ガンヘッド103に吹き込まれていた圧縮エアーが、上記ガンヘッド103から排気されることになる。
【0009】
このように、エアーの供給による上記弁104の往復運動により、被供給帯101に吐布するホットメルト102の長さ及び吐布間隔を適宜調整することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記装置においては、エアーによって弁104を上下動させているので、エアーのばらつきにより、弁104の動きがダイレクトに動き難い。そのため、被供給帯101に供給されるホットメルト102の吐布位置がずれたり、吐布長が変わってしまうことがある。特に、おむつ等のウエブのエッジにホットメルト102を吐布する場合には、ホットメルト102がウエブよりはみ出てしまう虞れがある。また、弁104がダイレクトに追従し難いことから、ホットメルト102の吐布速度を高速とすることができず、生産性のさらなる向上が図れない。
【0011】
また、上記装置においては、ガンヘッド103に圧縮エアーを供給するための駆動機構105と、この駆動機構105のスプール110を適宜上下動させる制御機構106を必要とすることから、装置構成が複雑で装置自体も大型になる。また、エアーを駆動源としているため、動作音が大きいといった不具合もある。
【0012】
従って、本発明の目的は、ホットメルトの吐布位置及び吐布長を高精度に制御し且つ高速で吐布することができると共に、装置構成がシンプルで高寿命のホットメルト吐布装置を提供することにある。
【0013】
【発明を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、被供給帯に所定長さのホットメルトを間欠的に吐布するホットメルト吐布装置において、駆動源により直接回転可能とされる回転体と、該回転体を回転可能に保持するハウジングとを備えており、上記回転体は、軸芯に設けられ、ホットメルト供給装置からホットメルトが導入されるホットメルト導入孔と、上記回転体の表面の一部に開口し且つ該表面から中心部に至る穴として形成され、上記ホットメルト導入孔の導入方向下流側の基端部において該ホットメルト導入孔に連通するホットメルト供給孔とを有すると共に、該ホットメルト供給孔を囲む周囲に、上記被供給帯に供給する上記ホットメルトの長さを規制する溝を有し、上記ハウジングは、上記ホットメルトが供給される開口孔及び該開口孔に連通するノズルを有し、上記回転体が回転して上記開口孔と対向する位置に上記溝が移動したときに、該開口孔に該ホットメルトが供給されるようにしてあることを特徴とするホットメルト吐布装置を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0014】
請求項2記載の発明は、上記駆動源が、上記回転体の回転を任意に可変可能とするサーボモータであることを特徴とする請求項1記載のホットメルト吐布装置を提供することにより、上記の目的を達成したものである。
【0015】
請求項3記載の発明は、上記回転体と上記ハウジング間に、上記ホットメルト供給孔から供給された上記ホットメルトを浸透させる隙間を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のホットメルト吐布装置を提供することにより、上記の目的を達成したものである。
【0016】
請求項4記載の発明は、上記被供給帯が紙おむつ又は生理用ナプキンであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載されるホットメルト吐布装置を提供することにより、上記の目的を達成したものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施形態のホットメルト吐布装置を一部破断して示す斜視図、図2は本実施形態のホットメルト吐布装置の断面図を示すもので、(a)は縦断面図、(b)は横断面図、図3は本実施形態のホットメルト吐布装置における回転体の回転状態を順次示す断面図である。
【0018】
本実施形態のホットメルト吐布装置は、図1に示すように、例えば紙おむつ又は生理用ナプキン等の如き被供給帯1に所定長さのホットメルト2を間欠的に吐布するホットメルト吐布装置において、駆動源により直接回転可能とされる回転体3と、該回転体3を回転可能に保持するハウジング4とを備えている。
【0019】
さらに、本実施形態のホットメルト吐布装置について詳細に説明する。上記回転体3は、図1及び図2に示すように、表面3aの一部に開口するホットメルト供給孔5と、該ホットメルト供給孔5に連通して軸芯に設けられたホットメルト導入孔6とを有すると共に、該ホットメルト供給孔5を囲む周囲に、上記被供給帯1に供給する上記ホットメルト2の長を規制する溝7を有している。
【0020】
かかる回転体3は、図1及び図2に示すように、ホットメルト供給孔5を有する直径の大きな第1ロール部8と、この第1ロール部8の両端にそれぞれ一体的に設けられる該第1ロール部8の直径よりも小さな直径とされる第2ロール部9とを有した、いわゆる2段付きロールとして形成されている。
【0021】
上記回転体3は、第1ロール部8、及び第2ロール部9の該第1ロール部8との接続近傍部分をハウジング4に回転可能に保持させ、図示しない駆動源により直接回転可能とされている。すなわち、回転体3は、一方の第2ロール部9の先端に設けられたプーリー10とモータ等からなる駆動源との間に掛けられた駆動ベルト11によって、機械的にダイレクトに回転するようになっている。本実施形態では、上記回転体3は、図1中矢印Aで示す方向に回転するようになっている。
【0022】
駆動源としては、例えば回転体3の回転を任意に可変可能とするサーボモータが用いられる。サーボモータを用いた場合には、回転体3を任意の回転数で回転させることができるため、ホットメルト2の吐布長を所望の長さに変更することができる。
【0023】
第1ロール部8の表面3aの一部には、図1及び図2に示すように、ホットメルト2を供給するためのホットメルト供給孔5が設けられている。ホットメルト供給孔5は、第1ロール部8の軸芯方向と直交する方向に、その表面3aから中心部に至って円形形状をなす穴として形成されている。
【0024】
そして、図1及び図2に示すように、このホットメルト供給孔5と連通してホットメルト導入孔6が設けられている。かかるホットメルト導入孔6は、駆動ベルト11が掛けられる側とは反対側に設けられる第2ロール部9の軸芯に設けられ、その基端部においてホットメルト供給孔5と連通するようになっている。このホットメルト導入孔6には、図示しないホットメルト供給装置からホットメルト2が導入されるようになされている。
【0025】
そして、上記ホットメルト供給孔5を囲む周囲には、図1に示すように、被供給帯1に供給するホットメルト2の長さを規制するための溝7が設けられている。かかる溝7は、矩形状又は長穴状をなす溝として形成され、その周方向における長さLが、被供給帯1に吐布するホットメルト2の長さLと比例関係にある。
【0026】
一方、ハウジング4は、図1及び図2に示すように、上記ホットメルト2が供給される開口孔12及び該開口孔12と連通するノズル13を有し、上記回転体3が回転して上記開口孔12と対向する位置に上記溝7が移動したときに、該開口孔12に該ホットメルト2が供給されるようにしてある。
【0027】
上記ハウジング4は、回転体3を回転可能に保持させるためのものであり、円柱形状の貫通孔をそれぞれ有する3つのハウジング部材4a,4b,4cからなり、中央のハウジング部材4bを両側のハウジング部材4a,4cによって軸方向から挟み込むようにして形成されている。そして、このハウジング4と上記回転体3との間には、図2(b)に示すように、ホットメルト供給孔5から供給されたホットメルト2を浸透させる隙間14を設けている。なお、実際には、上記隙間14は非常に微細であるため、図2(b)では、かかる隙間12を黒塗りとして示した。
【0028】
上記回転体3と上記ハウジング4との間に隙間14を設けているので、ホットメルト供給孔5から供給されたホットメルト2のオイル成分が、かかる隙間14に浸透し、上記回転体3の摩耗を防止することができる。従って、ホットメルト吐布装置の高寿命化が図れる。
【0029】
上記開口孔12は、円柱形状をなす孔として形成され、上記回転体3が回転して上記溝7が該開口孔12と対向する位置に移動したときに、初めて上記ホットメルト2を受け取るようになっている。そして、この開口孔12と対応する位置に設けられたノズル13は、上記開口孔12の開口端に設けられている。かかるノズル13は、被供給帯1にホットメルト2を吐布するためのものである。
【0030】
以上のように構成されたホットメルト吐布装置によれば、回転体3をモータ等の如き駆動源によってダイレクトに回転させて被供給帯1にホットメルト2を間欠的に吐布しているので、図4に示した従来の吐布装置のようにエアーのばらつきによる吐布位置及び吐布長が変化することなく、ホットメルト2の吐布位置及び吐布長の繰り返し精度が向上する。
【0031】
特に、被供給帯1のエッジ近傍部にホットメルト2を吐布する場合であっても、位置ズレを生じることなく、所望の位置にホットメルト2を吐布することができる。また、本実施形態のホットメルト吐布装置においては、往復運動ではなく回転運動のため、回転体3を高サイクルとしても被供給帯1の所定位置にホットメルト2を吐布することができる。
【0032】
さらに、本実施形態のホットメルト吐布装置によれば、モータ等の如き駆動源によって回転体3を回転させているので、従来の吐布装置のように電気信号を送るコントローラーである制御機構106や駆動機構105等が不要で、設備もコンパクトで且つ安価である。そしてさらに、本実施形態のホットメルト吐布装置によれば、エアーを用いないため極めて低騒音である。
【0033】
次に、本実施形態のホットメルト吐布装置の動作について説明する。一方の第2ロール部9の軸芯に設けたホットメルト導入孔6よりホットメルト2を、図1中矢印Bで示す方向に導入する。かかるホットメルト2の導入と共にモータを駆動させて回転体3を回転させる。すると、ホットメルト供給孔5より該ホットメルト供給孔5の周囲に設けられた溝7内にホットメルト2が溢れ出て、ハウジング4に設けた開口孔12と該溝7とが一致したときに、上記ノズル13より、図1中矢印Cで示す方向に搬送されてくる被供給帯1にホットメルト2が吐布される。
【0034】
上記ホットメルト2が吐布される様子を、図3を参照しながら説明する。図3(a)及び(b)に示すように、溝7が開口孔12と対向しない位置にあるときには、ホットメルト2は溝7内に満たされた状態にある。そして、図3(c)に示すように、溝7が開口孔12に差し掛かると、該溝7内に満たされていたホットメルト2が開口孔12を介してノズル13に供給され、該ホットメルト2が被供給帯1の所定位置に吐布されることになる。そして、溝7が開口孔12と対向している間、ホットメルト2は、ノズル13より被供給帯1に吐布される。
【0035】
そして、図3(d)に示すように、溝7の後端縁が開口孔12と対向しない位置となると、ホットメルト2は開口孔12に供給されず、被供給帯1への吐布が終了する。かかる図3に示す動作を回転体3が繰り返すことにより、被供給帯1には、ホットメルト2が間欠的に所定の吐布位置及び吐布長として吐布されることになる。
【0036】
以上、本発明を適用した具体的な実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制限されることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
例えば、回転体3を回転させる駆動源としてモータを使用したが、この他、被供給帯1を搬送するコンベヤ駆動からの分岐等も使用することができる。
【0037】
また、上述の実施形態では、ノズル13をハウジング4に対して取り外し可能としたが、該ノズル13をハウジング4に対して一体的に形成するようにしてもよい。さらには、回転体3を直径の異なる第1ロール部8と第2ロール部9とにより形成したが、同一径のロール体としてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明のホットメルト吐布装置によれば、ホットメルトの吐布位置及び吐布長を高精度に制御し且つ高速で吐布することができると共に、装置構成がシンプルで高寿命のホットメルト吐布装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のホットメルト吐布装置を一部破断して示す斜視図である。
【図2】本実施形態のホットメルト吐布装置の断面図を示すもので、(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。
【図3】本実施形態のホットメルト吐布装置における回転体の回転状態を順次示す断面図である。
【図4】従来のホットメルト吐布装置の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 被供給帯
2 ホットメルト
3 回転体
4 ハウジング
5 ホットメルト供給孔
6 ホットメルト導入孔
7 溝
8 第1ロール部
9 第2ロール部
11 駆動ベルト
12 開口孔
13 ノズル

Claims (4)

  1. 被供給帯に所定長さのホットメルトを間欠的に吐布するホットメルト吐布装置において、
    駆動源により直接回転可能とされる回転体と、該回転体を回転可能に保持するハウジングとを備えており、
    上記回転体は、軸芯に設けられ、ホットメルト供給装置からホットメルトが導入されるホットメルト導入孔と、上記回転体の表面の一部に開口し且つ該表面から中心部に至る穴として形成され、上記ホットメルト導入孔の導入方向下流側の基端部において該ホットメルト導入孔に連通するホットメルト供給孔とを有すると共に、該ホットメルト供給孔を囲む周囲に、上記被供給帯に供給する上記ホットメルトの長さを規制する溝を有し、
    上記ハウジングは、上記ホットメルトが供給される開口孔及び該開口孔に連通するノズルを有し、上記回転体が回転して上記開口孔と対向する位置に上記溝が移動したときに、該開口孔に該ホットメルトが供給されるようにしてある
    ことを特徴とするホットメルト吐布装置。
  2. 上記駆動源が、上記回転体の回転を任意に可変可能とするサーボモータであることを特徴とする請求項1記載のホットメルト吐布装置。
  3. 上記回転体と上記ハウジング間に、上記ホットメルト供給孔から供給された上記ホットメルトを浸透させる隙間を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のホットメルト吐布装置。
  4. 上記被供給帯が紙おむつ又は生理用ナプキンであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載されるホットメルト吐布装置。
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