JP3868051B2 - シート包装体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、サンドイッチ等の三角柱状の被包装物をシート状包装材で包装したシート包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、サンドイッチ、パンケーキ等の三角柱状食品を被包装物とする包装体20は、図3及び図4に示すように、一端22がシール30によって封止され且つ他端23が開口し、前記一端から前記他端に向かうに従ってシールすることで形成された両側縁24,24間の幅が次第に広がるように予め製作した袋21を用いた袋包装体であった。開口した他端23から被包装物が挿入された袋21は、開口部の周囲4辺から延びるフラップ25,26,27,28のうち、まず、互いに対向する2片のフラップ25と26が折り畳まれ、次に残る2片のフラップ27と28が互いに折り畳まれ、最後に、重ね合わせたフラップが粘着テープ29によって封止される。途中、フラップ28が折り畳まれた状態が図4に示されている。このように、既成の袋21に被包装物を挿入し、フラップ25〜28を折り畳み、粘着テープ29によって封止することで、図3に完成状態で示される袋包装体が得られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の袋包装体20は、開口端の周囲に形成された4辺のフラップ25〜28を折り畳んで、部分的に粘着テープ29によって押さえただけであるので、袋の内部に収容された被包装物が外部から完全に封止されていない。したがって、図3に31で示すような僅かに開いたフラップの隙間を通じて、雨水や飲み物のような液体、小さな虫、塵埃等の異物が侵入するおそれがある。また、被包装物が、例えばサンドイッチのように湿分を保つ必要がある場合に、上記僅かに開いたフラップの隙間を通じて、被包装物の湿分が外部に放散されて被包装物が乾燥するおそれもある。更に、フラップを折り畳んで粘着テープ29によって押さえる必要上、対向するフラップ同士が互いに重なる程度まで大きくする必要があり、袋の製作上、多くの包装材料が必要であった。
【0004】
このように、サンドイッチのような食品を被包装物とする包装体において、外部から上記のような異物の侵入は、食品の衛生上の観点からあってはならぬことであり、また、被包装物の湿分を保つことが好ましい。更に、サンドイッチは近年大量に製造される関係上、包装材の消費量も必然的に急増している。省資源、包装体開封後の使用済み包装材のゴミ処理の観点からも、包装に必要な包装材料を極力少なくすることが望まれている。したがって、三角柱状物品を被包装物とする包装体においては、必要な包装材を可及的に少なくし且つ外部からの異物の侵入と内部からの湿分の放散とを防止することができるようにするという課題が残されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の目的は、上記課題を解決することであり、シート包装材を用いて三角柱状の被包装物を包み、被包装物の周りに包装材によって形成されるフィンや重合部をシールによって封止することにより、外部からの液体、虫、塵埃等の異物の包装体内部への侵入と内部からの湿分の放散とを防止すると共に、包装材の使用量を可及的に少なくすることができるシート包装体を提供することである。
【0006】
この発明は、上記の目的を解決するため、以下のように構成されている。即ち、この発明は、三角柱状の被包装物の二つの三角状表面と一つの矩形表面とがシートの本体部で覆われ、前記被包装物の他の二つの矩形表面前記シートの対向し且つ重ねられた重合部が形成される周辺部で覆われ、隣り合う前記矩形面の稜線に沿って外側に延びるように前記シートが重ねられた三つのフィンが形成され、前記稜線に沿った部分において前記フィンにはヒートシールによって第1シール部が形成され、前記重合部には前記第1シール部間にわたって全長的に延びるヒートシールによって第2シール部が形成されており、更に一つの前記フィンを残して、二つの前記フィンが互いに重なることなく同一の前記矩形面上の前記シートに折り畳まれ且つ付着されていることから成っている
【0007】
この発明によるシート包装体によれば、シートが重ねられた三つのフィンのいずれもが第1シール部によってフィンの根元位置である稜線に沿った部分においてヒートシールされており、二つの重合部は隣り合う第1シール部間にわたって全長的に延びるヒートシールである第2シール部によって封止されている。したがって、被包装物の周囲はシートによって完全に覆われるとともに、三つのフィンはすべて第1シール部によって封鎖され二つの重合部はすべての領域で第2シール部によって封鎖されているので、外部からフィンや重合部を通しての包装体内部への異物の侵入と内部からの湿分の放散とが封じられ、被包装物の衛生が保たれ、且つ被包装物の乾燥も防止される。シートの大きさとしては、シールに要する領域を有していれば充分であるので、使用する包装材の量を最小限に抑えられる。
【0008】
記シート包装体において、前記第2シール部は、第1シール部間にわたって全長的に形成されている。第2シール部第1シール部間にわたって全長的に形成することにより重合部を通じての外部からの異物の侵入を完全に防止することができる。
【0009】
また、前記シート包装体において、前記第1シール部及び前記第2シール部は、ヒートシールによって形成されている。被包装物に熱の影響が出ない程度の熱を加えることにより、前記第1シール部及び前記第2シール部の形成が簡単に行われ、且つ形成された各シール部のシールが良好に維持される。
【0010】
また、前記シート包装体において、前記シートは、溶着性とすることができ、熱溶着性の樹脂材料から形成されるか、或いは、例えば、シートの母材の種類によっては、シートのヒートシールすべき箇所に、予め加熱溶着性の樹脂材料を塗布しておくこともできる。また、前記シートを、加熱溶着性の樹脂材料がコーティングされた樹脂シートとすることもできる。
【0011】
また、前記シート包装体において、前記フィンは、少なくとも一つのフィンを残して、矩形面上のシートに折り畳んで、付着される。少なくとも一つのフィンは、シート包装体を取り出すときの把持部として利用することが可能となる。前記二つのフィンを折り畳んで且つ付着する先の前記シートは、前記重合部において前記第2シール部が形成されている前記二つの矩形表面の一方を覆う前記シートとすることができる。この場合、シートの本体部で覆われた一つの矩形表面はフィンで覆われることがないので、当該一つの矩形表面の利用に支障は生じない。
【0012】
また、前記シート包装体において、二つのフィンを同一の矩形面上に折り畳み、前記二つのフィンを前記矩形面上のシートに対する着をヒートシールによって行うことによって、二つのフィンのシール止めと第2シールとが一度に施される。即ち、前記二つのフィンの付着は、前記第2シール部の形成のための前記ヒートシールを折り畳まれた状態の前記二つのフィンを通して施すことにより、行われる。このようなシート包装体において、フィンが邪魔にならず、またフィンが付着される矩形面が一つに限定され、簡素な外観とすることができる。更に、前記残された少なくとも一つのフィンには、開封用のノッチを形成することもできる。
【0013】
更に、前記シート包装体において、前記被包装物はサンドイッチ等の食品とすることができる。更にまた、矩形面上の前記シートに折り畳まれる前記フィン同士は互いに重ならなくすることが好ましい。このシート包装体によれば、フィンは互いに重なるほど広くはないので、シート包装材を節約することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しつつ、この発明によるシート包装体の実施例を説明する。図1はこの発明による完成したシート包装体の一実施例を示す斜視図であり、図2は図1に示すシート包装体の完成途上の状態を示す斜視図である。
【0015】
図1に示されているシート包装体1は、サンドイッチ等の被包装物を一枚の包装シート2に包んだ包装体である。被包装物は全体として三角柱状の形状をしており、被包装物の互いに反対方向を向いた面S1及び面S2が三角形状であり、面S1と面S2とをつなぐ周状に連なる三つの面S3〜S5が矩形面となっている。
【0016】
包装シート2は、二軸延伸ポリプロピレン等の伸延性の低い樹脂フィルムを母材としており、低温度でのヒートシール性を高めるために、シール温度の低いシール材でコーティングされている。包装シート2の包装前の当初の形状は、完成した包装体での重合部分が可能な限り少なくなるように、例えば4隅をカットしたものとすることができる。
【0017】
まず、図1に示すシート包装体1の完成途上の状態を示す図2の記載に基づいて説明する。図2に示す完成途上の包装体は、被包装物の三角形状の面S1及びS2を横に向け、且つ矩形面S3を底面とした状態にあり、包装シート2は、面S1、S2及びS3を完全に覆った状態にある。包装シート2の周辺部3及び4は、被包装物の矩形面S4上に折り込まれて矩形表面S4を覆い、重合部7を形成して繋がれている。また、包装シート2の周辺部5及び6は、被包装物の矩形面S5上に折り込まれて矩形表面S5を覆い、重合部8を形成して繋がれている。
【0018】
包装シート2の周辺部3〜6の端部及び中央部は、被包装物の矩形面S3とS4とが交差する稜線L1、矩形面S4とS5とが交差する稜線L2、及び矩形面S5とSが交差する稜線L3からそれぞれ外側に延びて折り畳まれた状態にあり、フィン9,10,11を形成している。フィン9,10,11には、稜線L1〜L3に沿った部分においてヒートシールが施され第1シール部12〜14が形成されており、フィン9,10,11は第1シール部12〜14によって包装体内部に対して封じられている。重合部7,8には、それぞれヒートシールによって第1シール部12、13間及び第1シール部13、14間に渡って全長的に第2シール部15,16が形成されており、重合部7,8は第2シール部15,16によって包装体内部に対して封じられている。被包装物がサンドイッチの場合、稜線L2に対応する部分の角度は略直角であり、稜線L1に対応する部分の角度が最も鋭角となっている。フィン9は、例えば、店頭に陳列した状態のシート包装体1を取り出すための、摘まみ部として、そのままの状態とされる。また、フィン9に、開封用のノッチ17,17を形成しておくと、ノッチ17,17から包装シート2を引き裂いて、被包装物を容易に取り出すことができる。
【0019】
フィン10,11は、図1に示すように、矩形面S5上に互いに向かい合うように折り込まれており、その状態でフィン10,11と重合部8とに対して一括してヒートシールが施されて、第2シール部16が形成されている。即ち、二つのフィン10,11は、重合部8における第2シール部16の形成のためのヒートシールを、折り畳まれた状態の二つのフィン10,11を通して施すことにより、矩形表面S5を覆うシート(重合部8)に対して付着される。重合部8に形成される第2シール部16により、外部からの異物の侵入と内部からの湿分の放散のおそれは既に無いので、従来のフラップのように、包装体の封鎖のためにフィン10,11を互いに重ね合わせる程に大きく形成する必要はない。そのため、フィン10,11は、図面上、相当大きく描かれているが、第1シール部13,14を施すのに必要な領域を有していれば充分であり、シート包装体1は、包装材を節約する包装体となっている。また、被包装物をサンドイッチとした場合には、矩形面S5は、陳列状態では底部となり、矩形表面S5にヒートシールされるフィン10,11は包装体1の底部を強化することができる。シートの本体部で覆われる矩形面S3にはフィン10,11や第2シール部15,16がまったく係わらないので、食パンに挟んだ内容物の確認を支障なく行うことができると共にデザインや表示としての利用にも支障がなく、矩形面S5を陳列台の棚面の載せることで、外観上も簡素なものとなる。
【0020】
以上のように、第1シール部12〜14及び第2シール部15,16を形成することにより、フィン9〜11からの、塵埃、雨水、小さな虫等の異物の侵入と内部からの湿分の放散とは、それぞれフィン9〜11を封じる第1シール部12〜14で阻止される。また、重合部7,8からの、これら異物の侵入と湿分の放散とは、それぞれ隣り合う第1シール部12〜14間に渡って全長的な第2シール部15,16によって阻止される。したがって、被包装物がサンドイッチ等の食品である場合には、シート包装体1の外部からの異物の侵入と内部からの湿分の放散とを防止し、食品の乾燥を防ぎつつ衛生状態を保つことができる。また、三つすべてのフィン9〜11は稜線に沿って第1シール部12〜14でシールされているので、被包装物と稜線L1〜L3との間には隙間が生じることがなく、それゆえ被包装物がシート内で動くことのないタイトなシート包装物が得られる。
【0021】
以上、この発明によるシート包装体1の実施例を説明したが、この発明は、上記実施例に限られることはなく、種々の変更が可能である。例えば、シート材は、シール材をコーティングした樹脂シートとして説明したが、これに限ることなく、所定の箇所にのみシール材を塗布した他の種類のシートであってもよい。更に、矩形面S1〜S3、特にS3には、ヒートシールが何ら施されないので、この矩形面を利用して、内容物に関する記載(例えば、日付、保証期間、説明等)があるラベルを貼着することができる。
【0022】
【発明の効果】
この発明は、上記のように構成されているので、次のような効果を奏する。即ち、この発明によるシート包装体は、三角柱状の被包装物の二つの三角状表面と一つの矩形表面とをシートの本体部で覆い、被包装物の他の二つの矩形表面シートの対向し且つ重ねられた重合部形成される周辺部で覆い、隣り合う矩が交差する稜線に沿って外側に延びるようにシートが重ねられた三つのフィンを形成し、稜線に沿った部分においてフィンにはヒートシールによって第1シール部を形成隣り合う第1シール部間の重合部にはそれらの全長にわたって第2シール部を形成したので、外部からフィンや重合部を通しての包装体内部への異物の侵入と内部から外部への湿分の放散とが封じられ、被包装物の衛生が保たれる。また、フィンは第1シール部によって稜線に沿ってシールされているため、被包装物をシートの内部に無駄な隙間のないタイトな包装が得られる。更に一つのフィンを残して、二つのフィンが互いに重なることなく同一の矩形面上の前記シートに折り畳まれ且つ付着されているので、シートは、被包装物を覆う以外、シールに要する領域を有していれば充分であフィンの大きさは互いに折り重なる程度まで広くされておらず、使用する包装材の量を最小限に抑えられる。また、フィンが折り畳まれる先の矩形表面は一つの矩形面上に限られているので、外観上もシンプルであるが確実な封鎖が得られる包装体とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるシート包装体の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示されたシート包装体の完成途上の一状態を示す斜視図である。
【図3】従来の袋包装体の一例を示す斜視図である。
【図4】図3に示された袋包装体の完成途上の一状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シート包装体
2 包装シート
3〜6 周辺部
7,8 重合部
9〜11 フィン
12〜14 第1シール部
15,16 第2シール部
17 ノッチ
S1,S2 三角形状の面
S3〜S5 矩形面
L1〜L3 稜線

Claims (5)

  1. 三角柱状の被包装物の二つの三角状表面と一つの矩形表面とがシートの本体部で覆われ、前記被包装物の他の二つの矩形表面前記シートの対向し且つ重ねられた重合部が形成される周辺部で覆われ、隣り合う前記矩形面の稜線に沿って外側に延びるように前記シートが重ねられた三つのフィンが形成され、前記稜線に沿った部分において前記フィンにはヒートシールによって第1シール部が形成され、前記重合部には前記第1シール部間にわたって全長的に延びるヒートシールによって第2シール部が形成されており、更に一つの前記フィンを残して、二つの前記フィンが互いに重なることなく同一の前記矩形面上の前記シートに折り畳まれ且つ付着されていることから成るシート包装体。
  2. 前記残された一つのフィンには、易開封用のノッチが形成されていることから成る請求項1に記載のシート包装体。
  3. 前記被包装物の同一の矩形表面を覆い且つ前記二つのフィンが折り畳まれ且つ付着される前記シートは、前記重合部において前記第2シール部が形成されている前記二つの矩形表面の一方であることから成る請求項1又は2に記載のシート包装体。
  4. 前記二つのフィンの付着は、前記第2シール部の形成のための前記ヒートシールを折り畳まれた状態の前記二つのフィンを通して施すことにより、行われることから成る請求項3に記載のシート包装体。
  5. 前記被包装物は、サンドイッチ等の食品であることから成る請求項1〜4のいずれか1項に記載のシート包装体。
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