JP3866895B2 - スピーカ用エッジの成形方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、発泡ゴム等の発泡成形体からなるスピーカ用エッジを成形するための方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、スピーカ用の発泡ゴムエッジ等の発泡成形体の成形は、通常のソリッドゴムを成形する場合と同様に、金型にゴムコンパウンドを仕込んだ後、上下の金型を閉じてプレスし、この状態で加熱して架橋させることにより行われている。
【0003】
すなわち、従来は、図8の(a)に示されるように固定側金型1と可動側金型2が開かれている状態で固定側金型1上に未加硫ゴムコンパウンドGが仕込まれ、この後、(b)に示されるように可動側金型2が閉じられて固定側金型1との間で未加硫ゴムコンパウンドGがプレスされ、そして、加熱によって未加硫ゴムGに発泡が発生されている状態で一定時間保持されることにより、(c)に示されるような発泡ゴムエッジGeの成形が行われる。
【0004】
しかしながら、上記のような従来の発泡成形体の成形方法では、比較的柔らかいゴムの成形しか行うことが出来ず、硬いゴムの成形を行う場合には、発泡が十分に行われないために、成形品に皺が発生したりして所望の形状に成形することが困難である。
【0005】
さらに、従来の発泡成形体の成形方法では、成形品の厚みや比重を変更する場合にはゴムコンパウンドの材質を変更したり金型を交換する等の必要があり、また、成型時の発泡によって生じた余分なガスが金型内に残ると、所望の形状の成形品が出来なかったり成形品の表面に気泡が残って外観が損なわれてしまうといった問題が発生するため、金型に多数のガス抜きを設ける必要がある。
【0006】
この発明は、上記のような従来の発泡成形体の成形方法における問題点を解決するために為されたものである。
【0007】
すなわち、この発明は、剛性が大きい発泡成形体からなるスピーカ用エッジの成形を可能にするとともに、発泡成形体からなるスピーカ用エッジの厚さや比重,物性等の変更が容易であり、さらに、金型のガス抜きを不要にする発泡成形体の成形方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の発明によるスピーカ用エッジの成形方法は、上記目的を達成するために、開閉自在な対となった金型内に発泡材を装填する第1工程と、この発泡材が装填された金型を閉じて発泡材をプレスする第2工程と、プレスされた発泡材を発泡させながら対となった金型の間をあらかじめ設定された第1開度まで開く第3工程と、金型の間が第1開度まで開かれた後この金型の間をあらかじめ設定された第2開度まで閉じる第4工程とを有し、前記発泡材から成形された発泡成形体をスピーカ用エッジとすることを特徴としている。
【0009】
この第1の発明によるスピーカ用エッジの成形方法によれば、第1工程において、対となった金型の間が開かれている状態で、この金型に形成されている型面上に未加硫ゴム等の発泡材のコンパウンドが仕込まれ、この後、第2工程において、金型の間が閉じられることにより発泡材コンパウンドがプレスされて、金型に形成された型面に沿った形状に圧延される。
【0010】
この後、加熱するなどの方法によって発泡材が発泡され、この状態で、次の第3工程において、金型の間があらかじめ設定されている第1開度まで開かれる。
これによって、プレスされている発泡材が発泡し易くなって発泡が十分に行われるとともに、発泡によって生じた余分なガスが、金型間の隙間から大気中に放出される。
【0011】
そして、次の第4工程において、金型の間があらかじめ設定されている第2開度まで閉じられて、所望の厚さの発泡成形体の成形が行われる。
【0012】
以上のように、上記第1の発明によれば、発泡成形体の成形を上記のような多段階発泡成形によって行うことにより、従来の成形方法では行うことが出来なかった硬めの発泡材の発泡成形が可能になる。
【0013】
さらに、各工程における金型の開閉量や保持時間を任意に設定することによって、発泡成形体の厚さや比重,物性等の調節を、金型の交換や発泡材の材質を変更することなく、容易に行うことが出来るようになる。
【0014】
また、発泡材の発泡時に金型の開度を一旦大きくしてガスを金型の間から逃がすので、金型のガス抜きを無くしたり、または、減らすことが可能になる。
【0015】
そして、発泡成形時の余分なガスが逃がされることによって、成形品の表面に気泡が残って外観が損なわれたり、成形品の形状が出なくなったりするといった虞が無くなる。
【0016】
第2の発明によるスピーカ用エッジの成形方法は、前記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、前記第4工程において、 金型の間が第2開度に開かれている状態が所要の時間保持されることを特徴としている。
【0017】
この第2の発明によるスピーカ用エッジの成形方法によれば、第4工程において発泡材の発泡が終了して所要の形状に固まるまでの時間が確保される。
【0018】
第3の発明によるスピーカ用エッジの成形方法は、前記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、前記発泡材が発泡ゴムであることを特徴としており、発泡ゴム成形品の成形が行われる。
【0020】
発明によるスピーカ用エッジの成形方法によれば、従来の成形方法では行うことが出来なかった硬めのゴムの発泡成形が可能になり、これまでに無かった剛性を有するスピーカ用発泡ゴムエッジの成形を行うことが出来るようになる。
【0021】
そして、このスピーカ用発泡ゴムエッジの剛性が上がることによって、スピーカの振動板の異常な動きが抑えられるので、より信頼性の高いスピーカが得られるようになる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の最も好適と思われる実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明を行う。
【0023】
図1は、この発明による発泡成形体の成形方法を実施するプレス成型機の一例を示す側面図である。
【0024】
このプレス成型機10は、固定プラテン11に取り付けられた固定側金型12と可動プラテン13に取り付けられた可動側金型14を備えており、可動プラテン13に図示しない駆動シリンダが連結されていて、この駆動シリンダの駆動によって可動プラテン13が可動側金型14とともに固定プラテン11および固定側金型12に対して接離する方向に稼動されるようになっている。
【0025】
そして、固定側金型12と可動側金型14との間の開度は、図示しない制御装置による駆動シリンダの駆動制御によって任意に調節されるようになっている。
【0026】
図2ないし5は、図1のプレス成型機10を用いて発泡成形体の成形を行う際の成形工程を示しており、以下、この図2ないし5に基づいて、発泡成形体としてスピーカ用の発泡ゴムエッジの成形を行う場合を例に挙げて説明を行ってゆく。
【0027】
このスピーカ用発泡ゴムエッジの成形は、以下のような多段階プレス成形によって行われる。
すなわち、先ず、図2の第1工程において、可動側金型14が固定側金型12から離されて固定側金型12の型面12Aが開かれている状態で、この固定側金型12の型面12A上に未加硫のゴムコンパウンドGが仕込まれる。
【0028】
次に、図3の第2工程において、可動側金型14が閉じられて、固定側金型12との間の開閉量が0mmにされる。
【0029】
このとき、固定側金型12の上面に形成された型面12Aと可動側金型14の下面に形成された型面14Aとの間には、所要のクリアランスcが形成され、このクリアランスc内においてゴムコンパウンドG’がプレスされて、型面12Aと14Aに沿ったエッジ形状に圧延される。
【0030】
そして、この状態でゴムコンパウンドG’に熱が加えられて、あらかじめ設定されている時間(第1設定時間)の間、保持される。
この加熱によって、ゴムコンパウンドG’に発泡が生じてくる。
【0031】
この第2工程が終了すると、次に、図4の第3工程において、可動側金型14があらかじめ設定されている距離だけ固定側金型12から離間する方向に移動されて、固定側金型12との間が所定の量だけ開かれる。
【0032】
そして、この状態であらかじめ設定されている時間(第2設定時間)の間、保持される。
【0033】
この固定側金型12と可動側金型14との間が、一旦、所定の量だけ開かれることにより、エッジ形状に圧延されたゴムコンパウンドG”が発泡し易くなって発泡が十分に行われるとともに、発泡によって生じた余分なガスが、ゴムコンパウンドG”内から固定側金型12と可動側金型14との間の隙間を通って、大気中に放出される。
【0034】
この第3工程の終了後、次に、図5の第4工程において、可動側金型14が固定側金型12に接近する方向にあらかじめ設定された距離だけ移動されて、固定側金型12との間が所定量だけ閉じられる。
【0035】
この可動側金型14の移動距離は、固定側金型12と可動側金型14との間に挟まれているゴムコンパウンドの厚さが、成形品であるスピーカ用発泡ゴムエッジGeの厚さになるように設定される。
【0036】
そして、この状態であらかじめ設定されている時間(第3設定時間)の間、保持される。
これによって、発泡ゴムが完全に加硫されて、所定の形状のスピーカ用発泡ゴムエッジGeが成形される。
【0037】
この後、可動側金型14が開かれて、成形されたスピーカ用発泡ゴムエッジGeが固定側金型12から取り出される。
【0038】
以上のような固定側金型12と可動側金型14との間の開度調節は、前述したように、可動プラテン13(図1参照)に連結された図示しない駆動シリンダが制御装置によって駆動制御されることによって行われる。
【0039】
図6は、上記のスピーカ用発泡ゴムエッジの成形工程における固定側金型12と可動側金型14との間の金型開閉量(すなわち、可動側金型14の動き)と、保持時間との関係を示したグラフである。
【0040】
ここで、金型開閉量とは、固定側金型12と可動側金型14とが密着されている状態(開閉量=0mm)を基準位置として、この基準位置から可動側金型14がどれだけ開いているかを表したものである。
【0041】
この図6のグラフは、第2工程(図3参照)のゴムコンパウンドGが仕込まれた固定側金型12に可動側金型14が密着(金型開閉量=0mm)されている状態から記載されている。
【0042】
すなわち、成形開始(保持時間=0秒)から0.5秒間は、金型開閉量が0mmに保持されて、ゴムコンパウンドのプレスが行われ(図3の第2工程)、次の0.5秒間で、金型開閉量が0.5mmになるまで可動側金型14が固定側金型12に対して開かれる。
【0043】
そして、この金型開閉量が0.5mmの状態が1.5秒間保持されて、この間にゴムコンパウンドの発泡が行われる(図4の第3工程)。
さらに、次の0.5秒間に、金型開閉量が0.3mmになるまで可動側金型14が閉じられて、この状態が60秒間保持される(図5の第4工程)。
【0044】
なお、この図6のグラフは、多段階発泡成形の一例を示したものであって、工程数や各工程の保持時間,金型開閉量,次の工程に移行する速度等は、成形するゴムコンパウンドの特性や金型形状,成形品の比重,物性等に合わせて任意に調整される。
【0045】
図7の(a)ないし(d)は、多段階発泡成形における金型開閉量と保持時間の他の設定例を示したものであって、(a)の例ではエッジ厚さが0.52mm,比重が0.66g/cm3の発泡ゴムエッジの成形品が得られ、(b)の例ではエッジ厚さが0.64mm,比重が0.58g/cm3の発泡ゴムエッジの成形品が得られ、(c)の例ではエッジ厚さが0.70mm,比重が0.51g/cm3の発泡ゴムエッジの成形品が得られ、そして、(d)の例ではエッジ厚さが0.21mm,比重が1.18g/cm3の発泡ゴムエッジの成形品が得られる。
【0046】
なお、この図7の(a)ないし(d)の金型開閉量が0mmの時の固定側金型12と可動側金型14との間の金型クリアランスは、何れも0.3mmである。
【0047】
以上のように、上記のような多段階発泡成形によって発泡ゴムの成形を行うことにより、従来の成形方法では行うことが出来なかった硬めのゴムの発泡成形が可能になり、スピーカ用発泡ゴムエッジの成形が行われる場合には、これまでに無かった剛性を有する発泡ゴムエッジの成形を行うことが出来るようになる。
【0048】
そして、このスピーカ用発泡ゴムエッジの剛性が上がることによって、振動板の異常な動きが抑えられるので、より信頼性の高いスピーカが得られるようになる。
【0049】
さらに、各工程における金型開閉量や保持時間(図6および7参照)の設定によって、発泡ゴムエッジの厚さや比重,物性等の調節を、金型の交換やゴムコンパウンドの材質を変更することなく、容易に行うことが出来るようになる。
【0050】
また、ゴムコンパウンドの発泡時に金型開閉量を一旦増加させてガスを金型の間から逃がすので、金型のガス抜きを無くしたり、または、減らすことが可能になる。
【0051】
そして、発泡成形時の余分なガスが逃がされることによって、成形品の表面に気泡が残って外観が損なわれたり、成形品の形状が出なくなったりするといった虞が無くなる。
【0052】
なお、上記の例においては、本発明の実施形態として、発泡成形品からなるスピーカ用発泡ゴムエッジを例に挙げて説明を行ったが、この成形方法は、他の発泡成形品の成形についても適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施に使用されるプレス成型機の一例を示す側面図である。
【図2】この発明の第1工程を示す説明図である。
【図3】この発明の第2工程を示す説明図である。
【図4】この発明の第3工程を示す説明図である。
【図5】この発明の第4工程を示す説明図である。
【図6】この発明における金型開閉量と金型の保持時間との関係を示すグラフである。
【図7】この発明における金型開閉量と金型の保持時間の他の設定の態様を示す表図である。
【図8】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 …プレス成型機
11 …固定プラテン
12 …固定側金型
12A …型面
13 …可動プラテン
14 …可動側金型
14A …型面
G,G’,G”…ゴムコンパウンド(発泡材)
Ge …スピーカ用発泡ゴムエッジ(発泡成形体)

Claims (3)

  1. 開閉自在な対となった金型内に発泡材を装填する第1工程と、この発泡材が装填された金型を閉じて発泡材をプレスする第2工程と、プレスされた発泡材を発泡させながら対となった金型の間をあらかじめ設定された第1開度まで開く第3工程と、金型の間が第1開度まで開かれた後この金型の間をあらかじめ設定された第2開度まで閉じる第4工程と、を有し、
    前記発泡材から成形された発泡成形体をスピーカ用エッジとするスピーカ用エッジの成形方法。
  2. 前記第4工程において、 金型の間が第2開度に開かれている状態が所要の時間保持される請求項1に記載のスピーカ用エッジの成形方法。
  3. 前記発泡材が発泡ゴムである請求項1に記載のスピーカ用エッジの成形方法。
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