JP3866863B2 - バリ払い装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バリ払い装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から面板の片面に桁部を突設した上下パレット半体の桁部の先端面同士を溶着して桁部間がフォーク挿入口となったパレットを製造することが行われている。上記のようなパレットにおいては溶着部分にバリができるので、バリ取り装置においてバリ取りを行っている。
【0003】
ところが、バリ取りを行った後、桁部間のフォーク挿入口内に残存バリが残ることがある。ところで、パレットに食物などを載せて運搬することがあるが、残存バリが食物に混入したりするおそれがあり、衛生上好ましくないという問題があった。
【0004】
そこで、残存バリを除去するためのものとして特許第2663002号が知られているが、この従来例のものはパレットをクランプして回転させることで、フォーク挿入口内に残留するバリを自重で落下させるようになっている。しかしながら、バリはカールしていたりして自重のみでは落下しない場合があり、確実に残存バリを除去できないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、フォーク挿入口内に残留しているバリを確実に払い落とすことができるバリ払い装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係るバリ払い装置は、面板1の片面に桁部2を突設した上下パレット半体3の桁部の先端面同士を溶着して桁部2間がフォーク挿入口4となったパレット5において溶着部分における残存バリを払い取るためのバリ払い装置であって、フォーク挿入口4が上下方向に開口した縦向き姿勢のパレット5のフォーク挿入口4に上方から差し込まれる上下移動自在なバリ払い部材6を設け、バリ払い部材6にエアー噴出し口7を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、縦向き姿勢のパレット5のフォーク挿入口4にバリ払い部材6を差し込んでバリ払いをし、同時にエアー噴出し口7からエアーを噴出してバリ20をエアーで吹き払い、バリ20をパレット5のフォーク挿入口4の下開口から強制的に落下させて取り払うことができることになる。
【0007】
また、バリ払い部材6に周方向にエアー噴出し口7を設けることが好ましい。このような構成とすることで、バリ払い部材6が差し込まれるフォーク挿入口4内の周囲にエアーを噴出してフォーク挿入口4内の周囲に残留するバリを除去できることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0009】
図2にはパレット5の概略製造工程図が示してあり、また図8にはパレット5の正面図が示してある。図2中Aは面板1の片面に桁部2を突設した上下パレット半体3の桁部の先端面同士を溶着するための溶着部であり、溶着部Aで溶着されたパレット5がバリ取り部Bに送られ、バリ取り部Bで溶着されたパレット5の外周溶着部分のバリが切除され、次いで、桁部2内面部にはみ出した溶着部分のバリが切除されるようになっている。バリ取り部Bにおける内面溶着部分においてバリ取りを行うに当っては、バリ取り装置によりバリを切り取るものであり、バリ取り装置としては従来から公知のものが使用できるので、ここでは説明を省略する。バリ取り部Bでバリ取りがされたパレット5は次工程のバリ払い部Cに送られてパレット5のフォーク挿入口4内に残留しているバリの払い落しが行われる。
【0010】
バリ払い落し部Cに送られるまではパレット5は搬送ラインを横向き姿勢で送られるが、バリ払い落し部Cに搬送されたパレット5はバリ落し部Cに設けた起立装置9により縦向き姿勢にされるようになっている。
【0011】
起立装置9は図3乃至図6に示すようなもので、パレット5の搬送ラインのうちバリ落し部C部分に回動自在に起立装置9が設けてある。すなわち、底板21の長手方向の一端部に底板21に対して固定板22を一体に突設してあり、底板21の他端部にパレット幅方向調整板23を底板21の長手方向における取り付け位置調整自在に取り付けてある。つまり、パレット5の幅に応じてパレット幅方向調整板23の底板21への取り付け位置を調整するものである。固定板22の中央部には略コ字状をしたパレット受け用アーム24が着脱自在に取り付けてあり、パレット受け用アーム24の両側片間の距離がパレット5の高さ寸法に応じたものと交換できるようになっている。ここで、パレット5が対向する固定板22とパレット幅方向調整板23との間及びパレット受け用アーム24の両側片間に嵌め込まれた状態で、パレット5が遊嵌状態となるように上記パレット幅方向調整板23の取り付け位置及び使用するパレット受け用アーム24の両側片間の距離を決めるものである。ここで、遊嵌状態でパレット5を嵌め込んで支持することで、挟持クランプ装置などが必要でないようにしてある。底板21にはバリ排出口30が設けてある。起立装置9は固定板22に固着した軸25を変速ギア26を介してモータ27により回動自在となっており、このため、パレット5を搬送する搬送ラインのバリ落し部C部分においてはローラコンベア40として進行方向の両側に長さの短いローラコンベア40aを設けて、両側の短いローラコンベア40a間の中央部に何もないようにして起立装置9が回動して横向き姿勢となった場合にパレット受け用アーム24がこの部分に位置してローラコンベア40aに当らないようにしてある。なお、バリ落し部C部分の入口側においては図3に示すように一側部に固定ガイド28を設け、他側部に可動ガイド29を取り付け、この可動ガイド29の取り付け位置は搬送するパレット5の幅に応じて調整できるようになっている。
【0012】
そして、起立装置9を図4に示すようにバリ落し部C側を向くように横向き姿勢に倒した状態で、搬送ラインを送られたパレット5がバリ落し部C部分の入口側においてガイドされながら両側の短いローラコンベア40aで移送されて対向する固定板22とパレット幅方向調整板23との間及びパレット受け用アーム24の両側片間に遊嵌される。この状態で、起立装置9を図5の矢印イのように回動して起立させることで、起立装置9に遊嵌保持しているパレット5を起立させるものである。このパレット5の起立状態で後述のバリ払い部材6によりバリ払いを行い、その後、起立装置9を図5の矢印ロのように回動して上記とは反対方向に起立装置9を倒して横向き姿勢とし、パレット5を両側の短いローラコンベア40aで次工程に搬出するようになっている。
【0013】
バリ払い部Cには起立装置9の上方位置にバリ払い部材6が設けてある。すなわち図1に示すように、基枠13にエアーシリンダのようなシリンダ装置14を取り付け、シリンダ装置14のロッド15の下端部にバリ払い具16を設け、更に、基枠13に上下移動自在に貫挿した支持パイプ17の下端部をバリ払い具16の上面部に取り付けてあって、バリ払い具16と支持パイプ17とシリンダ装置14とでバリ払い部材6が構成してあり、シリンダ装置14を駆動することでバリ払い部材6が基枠13に対して上下方向に移動自在となっている。バリ払い部材6は両側部が下程内側となるように傾斜した傾斜面18となっており、バリ払い部材6の周囲部に複数のエアー噴出し口7を設けてある。支持パイプ17の上端部はエアー流路を介してエアー供給手段に連通接続してあり、エアー供給手段から供給された高圧エアーが支持パイプ17の内部を通って噴出し口7から側方に噴出されるようになっている。また、バリ払い具16にはバランサ19が設けてあり、このようにバランサ19を設けることで、シリンダ装置14のロッド15を長く伸ばした場合、バリ払い具16が常に正しい姿勢を保つようになっている。バリ払い出し部材6は基枠13に2つ一定間隔を隔てて設けてある。
【0014】
上記実施形態においてはバリ払い具16にエアー噴出し口7を設けた例を示したが、図7に示すようにエアー噴出し口7を支持パイプ17の下端部の周囲に複数個設けてもよいものである。この場合、図7に示すように支持パイプ17の下端部の周囲にらせん状に複数個のエアー噴出し口7を配設してもよく、あるいは、図示を省略しているが支持パイプ17の同一レベル位置の周方向に複数個のエアー噴き出し口7を配設してもよい。
【0015】
しかして、溶着部Aで面板1の片面に桁部2を突設した上下パレット半体3の桁部の先端面同士を溶着し、次に、溶着部Aで溶着されたパレット5をバリ取り部Bに送って、バリ取り部Bでパレット5の外周部及び桁部2内面部にはみ出した溶着部分のバリを切除し、次に、バリ取り部Bでバリが除去されたパレット5をバリ払い部Cに送るものである。バリ取り部Bにパレット5が横向き姿勢で送られると、図4のようにバリ落し部Cに設けた横向きに倒れた姿勢で待機している起立装置9に遊嵌状態で嵌めこまれ、その後、起立装置9が回動して起立することで、パレット5を起立姿勢にする。
【0016】
次に、シリンダ装置14を駆動してバリ払い部材6を下降させて起立姿勢のパレット5のフォーク挿入口4の上開口からフォーク挿入口4内に挿入し、フォーク挿入口4内にカールしたりして残存しているバリ20をバリ払い部材6のバリ払い具16により下方に押しながら落していくものであり、また、この時同時にエアー噴出し口7から横方向にエアーを噴出すことで、噴出エアーによってもフォーク挿入口4内に残存しているバリ20を吹き落して落下させるものであり、これにより起立姿勢をしたパレット5のフォーク挿入口4の下開口からバリ20を下方に落下して排出するものである。フォーク挿入口4の下開口から下方に落下したバリ20は底板21に設けたバリ排出口30から排出されるものである。
【0017】
なお、添付図面に示す実施形態においてはバリ払い部材6を一定間隔(つまり隣接するフォーク挿入口4間の間隔)を隔てて設けてあるが、最初に一方のバリ払い部材6を一方のフォーク挿入口4に上記のようにして挿入してバリの払い落としを行い、その後、この一方のバリ払い部材6を一方のフォーク挿入口4から上方に引き抜き、次に、他のバリ払い部材6を他方のフォーク挿入口4に挿入してバリの払い落としを行い、その後、この他方のバリ払い部材6を他方のフォーク挿入口4から上方に引き抜くというようにしてバリの払い落しを行うのが好ましい。もちろんこれにのみ限定されず、バリ払い作業時間の短縮化を図る場合は一対のバリ払い部材6が同時に上記作業を行うように操作してもよいものである。
【0018】
上記のようにしてバリ払い落しをした後、起立装置9をパレット5が搬出側を向くように上記横向き姿勢とは逆の横向き姿勢となるように回動し、パレット5を両側の短いローラコンベア40a、ローラコンベア40により次工程に搬出するものである。
【0019】
上記の起立装置9を回動して倒す際に起立装置9にパレット5を遊嵌状態で保持しているので、パレット5自体が振動して揺れることになり、これにより残存バリが自重で落下して排出されやすいものである。
【0020】
【発明の効果】
上記の請求項1記載の本発明にあっては、フォーク挿入口が上下方向に開口した縦向き姿勢のパレットのフォーク挿入口に上方から差し込まれる上下移動自在なバリ払い部材を設け、バリ払い部材にエアー噴出し口を設けてあるので、縦向き姿勢のパレットのフォーク挿入口にバリ払い部材を差し込んでバリ払いをし、同時にエアー噴出し口からエアーを噴出して残余のバリ等の切粉等をエアーで吹き払い、バリをパレットのフォーク挿入口の下開口から落下して取り払うことができるものであり、この結果、残存バリが無く食物等を載置するパレットとして利用しても衛生上問題のないパレットを提供できるものである。
【0021】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、バリ払い部材に周方向に複数のエアー噴出し口を設けてあるので、バリ払い部材が差し込まれるフォーク挿入口内の周囲にエアーを噴出してフォーク挿入口内の補強用リブを形成したリブ間の周囲に残留するバリ等その他の静電気によって付着したゴミを簡単且つ確実に除去できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の概略正面図である。
【図2】同上のパレットの溶着からバリ払いに到る概略工程図である。
【図3】同上の起立装置の平面図である。
【図4】同上の起立装置の側面図である。
【図5】同上の起立装置の回動を示す説明図である。
【図6】同上の起立装置の斜視図である。
【図7】同上のエアー噴出し口の他例の正面図である。
【図8】同上のパレットの正面図である。
【符号の説明】
1 面板
2 桁部
3 パレット半体
4 フォーク挿入口
5 パレット
6 バリ払い部材
7 エアー噴出し口

Claims (2)

  1. 面板の片面に桁部を突設した上下パレット半体の桁部の先端面同士を溶着して桁部間がフォーク挿入口となったパレットにおいて溶着部分における残存バリを払い取るためのバリ払い装置であって、フォーク挿入口が上下方向に開口した縦向き姿勢のパレットのフォーク挿入口に上方から差し込まれる上下移動自在なバリ払い部材を設け、バリ払い部材にエアー噴出し口を設けて成ることを特徴とするバリ払い装置。
  2. バリ払い部材に周方向に複数のエアー噴出し口を設けて成ることを特徴とする請求項1記載のバリ払い装置。
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