JP3865832B2 - 火災発信機 - Google Patents
火災発信機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3865832B2 JP3865832B2 JP25981796A JP25981796A JP3865832B2 JP 3865832 B2 JP3865832 B2 JP 3865832B2 JP 25981796 A JP25981796 A JP 25981796A JP 25981796 A JP25981796 A JP 25981796A JP 3865832 B2 JP3865832 B2 JP 3865832B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engagement
- front cover
- protective plate
- base body
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、火災発生や非常時などの緊急報知に使用する火災発信機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の火災発信機Pは、例えばビル等において、図3に示すように、押ボタン式の発信スイッチの保護板101aを窓孔101より露見させた表カバー100を、壁面などから露出するように廊下などに設置され、火災発生時などに、保護板101aを強く押圧すれば、内蔵されている押ボタン式の発信スイッチの操作部が押圧保持されて受信機102側に報知信号が送られ、受信機102の近くに設置された警報ランプ103が点滅されるとともに警報を発生するようになっている。
【0003】
保護板101aは、押ボタン式の発信スイッチが悪戯などにより容易に操作されることを防止するために操作ボタンを保護するもので、緊急時においては、押ボタン式の発信スイッチを操作するために押圧され、ノックアウト101bによって圧壊される。従って、保護板101aは使用の度に圧壊され、その都度、取り替えが必要なものであった。そこで、本出願人は、この問題を解決すべく、保護板101aを圧壊することなく押ボタン式の発信スイッチを押圧保持でき、復旧時に保護板を元の状態に戻して再使用可能な火災発信機をすでに提案している。
【0004】
図4乃至図8は、この提案に係わる火災発信機の構造を示したもので、押ボタン式の発信スイッチ1を、その操作部1aが中央に形成した押ボタン挿通孔2aより突出させて、裏面側から図示していないねじにより取り付けるようにした、円板状のベース本体2には、環状の保護板ガイド壁2bが押ボタン挿通孔2aを取り囲むようにして形成され、さらにその外周には、解除ボタン受入凹部2dを有した上円下方形の隔壁2cを同心状に形成している。保護板係止手段に相当する、ばね鋼線で製された上円下方形の係止部材51は、上記した上円下方形の隔壁2c内に収容され、その方形部51aを、コ字状の固定ガイド壁2fと上記上円下方形の隔壁2cで挟まれた収容部2eに収容固定させ、その上から周縁に係止鍔部4aを設けた円形キャップ状の保護板4を保護板係止解除手段に相当する復帰ばね61とともに中央に保護板4を突出させる開口41aを形成した上円下方状の保護板押え41によってベース本体2に取り付け、切欠4bによって保護板4が廻り止めされ、図8に示すように、解除ボタン62のくさび型突部62aが係止部材51の切欠部51bに位置決めされるようにして、解除ボタン62の操作部62bを保護板押え41の解除ボタン収容孔41bに収容させるようになっている。なお、上記の保護板押え41は、その周囲に形成された耳部41cを介してタッピンねじによってベース本体2に固定される。
【0005】
上記の火災発信機Pは、図6に示すベース本体2のダルマ孔2g、2gにねじ7、7を挿通させ、壁面Wに形成された穴部H内に取り付けられたスイッチボックスSBにベース本体2を固定させた後、ベース本体2の上方より、表カバー3を被せ、その窓孔3aの両側に形成したねじ穴3b、3bよりねじ8、8を挿通し、ゴムワッシャ81、81を介してベース本体2のねじ溝の形成されたねじ取付台座2h、2hに螺入させ、表カバー3がベース本体2に一体的に固定される。そして、図5に示したように、火災発信機Pは表カバー3の中央の窓孔3aより保護板4を露見させた状態で壁面Wに埋設設置される。
【0006】
更に、この提案に係わる火災発信機Pの表カバー3には、扉91を開閉可能に取り付けた窓枠9を嵌入させる操作窓3cが形成されているので、この扉91を開けば解除ボタン62の操作部62bを露見させることができる。従って、このような構造の火災発信機Pによれば、火災発生時などの緊急時に表カバー3の窓孔3aより露見させた保護板4を強く押圧したときには、図7に示したように、復帰ばね61の弾性力に抗して保護板4が押し込まれて、その係止鍔部4aが係止部材51によって係止されるので、押ボタン式の発信スイッチ1の操作部1aが押圧状態に保持されて発報状態に保持される(このとき、係止部材51の切欠部51aは、図8の2点鎖線で示すように挟まって、保護板4の係止鍔部4aを係合保持する。)
ところが一方、復旧時には、表カバー3の扉91を開ければ、解除ボタン62の操作部62bが露見するので、この操作部62bを押圧すると、前記係止部材51の切欠部51aが押し拡げられ、図8に示したように、係止部材51の内周縁が、保護板4の係止鍔部4aの外縁よりも大きくなるので、保護板4は再び図5に示したように、復帰ばね61の弾性力によって引き出し状態に戻り、押ボタン式の発信スイッチ1に対する押圧力も解除されてオフ状態に戻る。
【0007】
提案された火災発信機Pは、以上のような動作を行うため、押圧された保護板4は圧壊されることなく発報でき、このようにして発報させた後は表カバー3の操作窓3cの扉91を開け、解除ボタン62の操作部62bを押圧操作するだけで、復帰ばね61の弾性力を利用して保護板4を元の状態に復帰させて再使用ができるという利点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の提案に係わる火災発信機は、押ボタン式の発信スイッチを取り付けたベース本体に表カバーをねじ止めする構造のものであり、その施工作業に手間を要するなどの問題があった。
【0009】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、保護板を圧壊することなく押ボタン式の発信スイッチを押圧保持でき、しかも押ボタン式の発信スイッチを押圧保持させて発報した後の復旧時に、押ボタン式の発信スイッチを保護板とともに元の状態に復帰できる上に、表カバーとベース本体との着脱を互いの係合の着脱によって簡単にできる火災発信機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の火災発信機は、押ボタン式の発信スイッチの保護板を窓孔より露見させるとともに、保護板係止解除手段の操作窓を設けた表カバーと、この保護板が押圧操作されたときにこの保護板を係止して押ボタン式の発信スイッチを押圧状態に保持させる保護板係止手段及びこの保護板係止手段による保護板の係止を解除する保護板係止解除手段を取り付けたベース本体とより成る火災発信機において、前記表カバーの内面と、ベース本体の対応した内面とに、表カバーを前面から押圧して取着させる係合結合手段を設けるとともに、表カバーの周縁にこの係合結合を解除する結合解除手段を設けている。これにより、表カバーが前面からベース本体に押圧して取着し係合結合できるとともに、この係合結合を解除しうるものとなる。
【0011】
また、請求項1記載の火災発信機は、前記係合結合手段として、表カバーの内面に係合用の係合爪を設けるとともに、ベース本体の内面のこの係合爪と対応する箇所に先端の爪部分よりも大きい寸法で、同係合爪を係合するときに先端の突出部分をガイドするためのガイド斜面に連なって係合孔を設け、且つ、ベース本体の内縁面に突設した係合爪を設けるとともに、表カバーの周縁部のこの係合爪と対応する箇所に係合受片を設け、前記結合解除手段として、同ベース本体の係合爪と表カバーの係合受片との係合を解除するための解除孔をこの表カバーの周縁部に1カ所設けている。これにより、解除孔を介して1カ所の係合受片による係合を解除することにより、表カバーとベース本体との係合を解除できるとともに、表カバーが悪戯などによって容易に外されることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の火災発信機の一実施の形態を図1及び図2に基づいて説明する。なお、従来例のものと同じ部材については同一の符号を付しており詳細な説明は省略する。図1は、火災発信機の概略構成図で、(a)は正面図、(b)はB−B側面断面図、(c)はC−C側面断面図、(d)はD部矢視図である。図2は、図1に示す火災発信機の表カバーの取付作業を説明するための説明図である。
【0013】
この火災発信機Pも、押ボタン式の発信スイッチ1の保護板4を窓孔3aより露見させるとともに、保護板係止解除手段の操作窓3cを設けた表カバー3と、この保護板4が押圧操作されたときにこの保護板4を係止して押ボタン式の発信スイッチ1を押圧状態に保持させる保護板係止手段及びこの保護板係止手段による保護板の係止を解除する保護板係止解除手段を取り付けたベース本体2とより成るもので、詳しくは、従来例と実質的に同一機能の押ボタン式の発信スイッチ1、ベース本体2、表カバー3、保護板4、保護板係止手段に相当する係止部材51、保護板係止解除手段に相当する復帰ばね61を備えている。そして、表カバー3の内面と、ベース本体2の対応した内面とに、表カバー3を前面から押圧して取着させる係合結合手段を設けるとともに、表カバー3の周縁にこの係合結合を解除する結合解除手段を設けている。
【0014】
このもののベース本体2は、上記の係合結合手段に相当するもので、後述する表カバー3の、係合爪3dと対応する箇所に係合孔2iと、係合受片3eと対応する箇所である内縁面に突設した係合爪2lとをそれぞれ有している。
【0015】
係合孔2iは、円板状のベース本体2内面の所定の位置に設けられた方形状の突部の中央の、後述する係合爪3dの先端の爪部分と係合結合する高さ位置に、係合爪3dの爪部分より僅かに大きい寸法で、係合爪3dを係合するときに先端の突出部分をガイドするためのガイド斜面2jに連なって設けられている。この係合孔2iのガイド斜面2jの反対側には、係合結合時にこの爪部分を収納する開口空間2kが設けられている。なお、この係合孔2iは、ベース本体2を設置した状態における、中央より上方の位置の左右に2つ設けられている。
【0016】
係合爪2lは、後述する表カバー3の係合受片3eと係合結合される係合結合手段で、係合受片3eと対応する箇所である内縁面に突設し形成される。係合爪2lは、その爪部分は内縁から外側に向けて形成され、その突起の中間部分が所定の押圧力によって側方から押圧されたとき、先端の爪部分と係合受片3eとの係合が離脱して元に戻り得るばね性を持って形成されている。
【0017】
このものの表カバー3は、ABS樹脂等の合成樹脂によって形成されている。そして、係合結合手段に相当するもので、中央より上方の位置の操作窓3cを挟んだ左右の、前記のベース本体2の係合孔2iと対応する箇所に係合爪3dと、下方に設けられた係合爪21と対応する箇所である周縁部にこの係合爪21と係合する係合受片3eと、係合爪21と係合受片3eの係合を解除するための係合解除手段に相当する解除孔3fとを有している。
【0018】
係合爪3dは、その爪部分は内縁から外側に向けて形成されている。係合受片3eは、表カバー3の周縁部から所定の幅寸法にて内方に向けて突出して形成されている。解除孔3fは、図1(c)、(d)に示すように、マイナスドライバの先端部分を挿入し得る幅及び長さを有している。
【0019】
以上説明した火災発信機は、表カバー3は、まず、係合爪3dが係合孔2iに挿通され、次いで、ベース本体2の係合爪2lが係合受片3eに係合するように表カバーが前面から押圧されてベース本体2に取着されて係合結合される。そして、表カバーの係合結合を解除するときは、係合受片3eと係合した係合爪2lの基端部分を、解除孔3fに挿入したマイナスドライバの先端部分にて押圧することにより先端の突出部分の係合を解除することができる。
【0020】
以上説明した火災発信機は、保護板4を圧壊することなく押ボタン式の発信スイッチ1を押圧保持でき、しかも押ボタン式の発信スイッチ1を押圧保持させて発報した後の復旧時に、押ボタン式の発信スイッチを保護板4とともに元の状態に復帰できる上に、表カバー3が前面からベース本体2に押圧して取着し係合結合できるとともに、この係合結合を解除しうるものとなるので、表カバー3とベース本体2との取着が互いの係合によって僅かな作業にて簡単にでき、さらに、ドライバなどの工具を使用して係合解除が僅かな作業により簡単に出来る。つまり、解除孔3fを介して1カ所の係合受片3eによる係合を解除することにより、表カバー3とベース本体2との係合を解除できるとともに、解除孔3fを表カバー3の周縁部に設けたので、表カバー3が悪戯などによって容易に外されることがない。
【0021】
【発明の効果】
請求項1記載の火災発信機は、表カバーが前面からベース本体に押圧して取着し係合結合できるとともに、この係合結合を解除しうるものとなるので、表カバーとベース本体との取着が互いの係合によって僅かな作業にて簡単にでき、さらに、ドライバなどの工具を使用して係合解除が僅かな作業により簡単に出来る。
【0022】
つまり、解除孔を介して1カ所の係合受片による係合を解することにより、表カバーとベース本体との係合を解除できるとともに、解除孔を表カバーの周縁部に設けたので、表カバーが悪戯などによって容易に外されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す火災発信機の概略構成図で、(a)は正面図、(b)はB−B側面断面図、(c)はC−C側面断面図、(d)はD部矢視図である。
【図2】図1に示す火災発信機の表カバーの取付作業を説明するための説明図である。
【図3】火災発信機の使用状態の説明図である。
【図4】従来例の火災発信機を示す分解斜視図である。
【図5】従来例の火災発信機の側面断面図である。
【図6】従来例の火災発信機の表カバーの取付作業を説明するための説明図である。
【図7】従来例の火災発信機の保護板を押圧したときの部分側面断面図である。
【図8】従来例の火災発信機の要部である係止部材の説明図である。
【符号の説明】
P 火災発信機
1 発信スイッチ
2 ベース本体
2i 係合孔(係合結合手段)
2l 係合爪
3 表カバー
3a 窓孔
3c 操作窓
3d 係合爪(係合結合手段)
3e 係合受片
3f 解除孔(係合解除手段)
4 保護板
51 係止部材(保護板係止手段)
61 復帰ばね(保護板係止解除手段)
Claims (1)
- 押ボタン式の発信スイッチの保護板を窓孔より露見させるとともに、保護板係止解除手段の操作窓を設けた表カバーと、この保護板が押圧操作されたときにこの保護板を係止して押ボタン式の発信スイッチを押圧状態に保持させる保護板係止手段及びこの保護板係止手段による保護板の係止を解除する保護板係止解除手段を取り付けたベース本体とより成る火災発信機において、
前記表カバーの内面と、ベース本体の対応した内面とに、表カバーを前面から押圧して取着させる係合結合手段を設けるとともに、表カバーの周縁にこの係合結合を解除する結合解除手段を設けたものであり、
前記係合結合手段として、表カバーの内面に係合用の係合爪を設けるとともに、ベース本体の内面のこの係合爪と対応する箇所に先端の爪部分よりも大きい寸法で、同係合爪を係合するときに先端の突出部分をガイドするためのガイド斜面に連なって係合孔を設け、且つ、ベース本体の内縁面に突設した係合爪を設けるとともに、表カバーの周縁部のこの係合爪と対応する箇所に係合受片を設け、前記結合解除手段として、同ベース本体の係合爪と表カバーの係合受片との係合を解除するための解除孔をこの表カバーの周縁部に1カ所設けたことを特徴とする火災発信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25981796A JP3865832B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 火災発信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25981796A JP3865832B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 火災発信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10105844A JPH10105844A (ja) | 1998-04-24 |
JP3865832B2 true JP3865832B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=17339415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25981796A Expired - Lifetime JP3865832B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 火災発信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3865832B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005196742A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-07-21 | Hochiki Corp | 火災発信機及び防災用機器 |
JP2008176935A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Yoshimoto Pole Co Ltd | 鋼管ポール |
JP5430531B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2014-03-05 | 能美防災株式会社 | 発信機 |
JP6389621B2 (ja) * | 2014-03-05 | 2018-09-12 | ホーチキ株式会社 | 発信機 |
JP6277573B1 (ja) * | 2017-05-31 | 2018-02-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 発信機及び表示灯付き発信機 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP25981796A patent/JP3865832B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10105844A (ja) | 1998-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1128985A (ja) | オーディオ装置の着脱装置 | |
US8359712B2 (en) | Vehicle door outer handle device | |
US6177869B1 (en) | Removable security device for portable articles | |
KR20110138123A (ko) | 차량용 도어록 커버 체결기구 | |
JP3865832B2 (ja) | 火災発信機 | |
JPH08162079A (ja) | 電子機器筐体 | |
CA2111516C (en) | Switch for operating an electric device, in particular a radio remote control device | |
GB2158662A (en) | Locking means for plug and socket assembly | |
JP4511756B2 (ja) | 車両のアウトハンドル装置 | |
US4706065A (en) | Pull station | |
JP3116122B2 (ja) | 火災発信機 | |
JP2007066681A (ja) | 押しボタンスイッチのロック構造 | |
JP2980934B2 (ja) | 押釦の保護装置 | |
US5826176A (en) | Slidable card receptor for use in a satellite broadcasting tuner | |
JP2002044207A (ja) | バッテリロック機構 | |
JPH10228835A (ja) | 操作スイッチ | |
JP2002101173A (ja) | 無線電話装置 | |
JPS5852754Y2 (ja) | リモ−トコントロ−ル送信機の取付装置 | |
JP4061339B2 (ja) | こじ開け防止構造を備えた防犯機器 | |
KR200184827Y1 (ko) | 카 오디오의 프론트 패널 탈착 장치 | |
JP2002295059A (ja) | 車両のアウトハンドル装置 | |
JPH06132869A (ja) | 携帯無線機の保持構造 | |
KR200255461Y1 (ko) | 도어 록 | |
JP3434314B2 (ja) | 安全ベルトのバックル | |
GB2196511A (en) | Lock for push-button telephones |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041015 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050224 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050303 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061004 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013 Year of fee payment: 7 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |