JP3865526B2 - 吊り下げ用包装体の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、製品を収納し、吊り下げた状態でこれを展示することのできる包装体製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
近年、化粧品、食品、文具、衛生用品等の製品を包装し、吊り下げた状態で展示・販売されることが多くある。この吊り下げ包装体の代表的な構成を、図5及び図6に示す。
図5に示す吊り下げ用包装体100aは、製品収納用の袋体101と、この袋体101の上端開口部を閉じる蓋用シート102とから成る。袋体101と蓋用シート102とは熱可塑性樹脂から形成されている。この袋体101に製品を収納した後、二つ折りした蓋用シート102で袋体101の上端開口部を覆い、袋体101と蓋用シート102とが封止部103で熱溶着されて吊り下げ用包装体100aが形成される。
【0003】
また、蓋用シート102の上部には係止穴105が設けられている。この係止穴105を棒やフックに掛けることで、吊り下げ用包装体101aを吊り下げて展示できる。
【0004】
しかし、この吊り下げ用包装体101aで立体的で嵩のある製品を包装するには限界がある。また、この包装体101aは袋体101と蓋用シート102との二つの部材で形成されているためコストがかかり、また、自動生産しようとすると製造ラインが複雑になる。
【0005】
一方、図6に示す吊り下げ包装体100bは、製品収納用の凹部を有する硬質樹脂製のケース106と、このケースを貼り付ける台紙107とからなり、ケース106に製品を収納した後、その周縁部108をステッチャー109により台紙107に止着している。このケース106は通常透明な樹脂を成形したものであり、収納した製品を外部から見られるようになっている。また、台紙107の上部には、図5に示した吊り下げ用包装体100aと同様に係止穴105が設けられている。なお、ステッチャー109の代わりに粘着テープ、接着剤を用いてケース106の周縁部108を台紙107に止着しているものもある。
この吊り下げ用包装体100bは、図5に示したものとは異なり、立体的なものを包装することに適している。
【0006】
しかし、ケース106と台紙107との接合には、ステッチャーや接着剤が必要であるため、生産機械が複雑にならざるをえない。また、この包装体100bは図5に示した吊り下げ用包装体100aと同様に、ケース106と台紙107との二つの部材で形成されているため、コストがかかり、製造の流れラインにのせにくい。さらには、収納する製品が重いものである場合、ケース106と台紙107との接合が容易にはずれ、ケース106が台紙107から外れてしまうこともあり得る。
【0007】
本発明は上記課題を解決するものであり、簡単で安価に製造することができる吊り下げ用包装体の製造方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の吊り下げ用包装体は、継ぎ目の無い筒状の軟質シートの包装材を用い、以下の工程を有することを特徴とするものである。
(a)筒状の包装材にほぼV字状の谷折り部を前記筒状の包装材の筒の延びる方向に沿って形成し、このとき、前記谷折り部の谷の両側に立ちあがる2つの折り山のうちの一方の折り山を他方の折り山よりも高く形成する工程、
(b)前記一方の折り山で折られた包装材の内面を、少なくとも前記折り山の頂部の折り線から離れた位置で且つ前記折り線と平行に延びる接合線で接合して吊り下げ用の突出部を形成する工程、
(c)筒状の包装材の筒開口部を、前記谷折り部を含めて接合し、包装材の内部の製品収納部を閉じる側部接合部を形成する工程、
(d)前記いずれかの工程と同時にあるいはその後に、前記一方の折り山または前記突出部に穴または切欠きを形成する工程、
上記発明では、筒状包装材の一箇所に谷折り部を形成したものであってもよいが、さらに次のように構成すると、直方体または立方体の製品収納部を形成しやすい。すなわち、前記(a)の工程では、前記谷折り部と対向する部分に、同じく筒状の包装体の筒方向に沿う第2の谷折り部を形成し、前記(c)の工程では、前記谷折り部と第2の谷折り部とが折られた状態で、包装材を接合して側部接合部を形成することが好ましい。
【0009】
上記では、例えば、前記包装材は全体が熱融着性樹脂であり、または包装材は多層構造の軟質シートであって少なくとも製品収納部側の内面が熱溶着性樹脂層であり前記包装材の内面どうしが溶着されて、製品収納部が閉じられ且つ前記接合線が形成されている。ただし、包装材が接着剤により接着されていてもよい。
【0010】
本発明の製造方法では、1枚の軟質な包装材で製品収納部と吊り下げ用の突出部が形成されているため、多種類の包装材を使用する必要がなく、低コストで形成できる。また原反から連続的に延びる包装材を使用して、多数の包装体を連続成形できる。また、筒状包装材で製品収納部を形成しているため、製品収納部の内部を立体的にでき、嵩のある製品を収納しやすくなる。
【0013】
また、前記(c)の工程では、一方の側部接合部を形成した後に、筒開口部から包装材内部に製品を挿入し、その後に前記筒開口部を閉じて他方の側部接合部を形成することが好ましい。
【0014】
さらに、前記(a)の工程と同時にあるいはその後において、折り山あるいは突出部の両側部を完成後の包装体の長さに合うように切断する工程を有するようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の製造方法で製造される吊り下げ用包装体について説明する。図1は本発明の製造方法で製造される吊り下げ用包装体を示す斜視図、図2(A)(B)(C)と図3(A)(B)及び図4は、本発明の吊り下げ用包装体の製造方法を示す斜視図である。
【0016】
図1に示す吊り下げ用包装体(以下、単に「包装体」という)10は、製品が収納されるほぼ立方体または直方体の箱体形状の製品収納部2と、展示・販売時に棒やフックに掛けるための係止穴5が設けられた吊り下げ用の突出部3とを有する。
【0017】
この包装体10は、筒状の包装材1により形成されているものであり、前記製品収納部2を形成している。背面13、前面14、上面15、底面16および前記突出部3は、筒状包装材1の筒面(筒面方向)に連続して形成されている。
【0018】
前記突出部3は、筒状包装材1の筒状面の一部を山折りしたものであり、その頂部の折り線3aは、筒状包装材1の筒方向(X方向)に沿って延びている。前記折り線3aから所定距離離れた位置において接合線4で、筒状包装材1の内面どうしを接合することにより、前記突出部3が形成されている。ただし、突出部3の全域において、筒状包装材1の内面どうしが接合されていてもよい。
【0019】
筒状包装材1の筒方向(X方向)の両側部の筒開口部では、筒状包装材1が畳み込まれて、側部接合部7と8が形成されている。その結果、製品収納部2の側面11と12が形成されている。
【0020】
前記側部接合部7と8は縦方向(Y方向)に延びて形成されており、その上下両側部では、筒状包装材1が谷折り(ガゼット折り)された折り込み部17が形成されている。この折り込み部17が形成されていることにより、前記製品収納部2は前記のようにほぼ立方体または直方体となっている。
【0021】
また、前記吊り下げ用の突出部3は、製品収納部2の背面13とほぼ同一面となるように縦方向(Y方向)の上方へ突出している。
【0022】
前記係止穴5は、図1に示すように、突出部3を円形に貫通する形状であってもよいが、筒の延びる方向(X方向)に細長い楕円形状であってもよい。また係止穴5は、突出部3が円形や楕円形に打ち抜かれて形成されている必要はなく、係止穴5の外周の一部を残し前記外周に沿う切込みが形成されているものであってもよい。また筒状包装材1が厚めのもので折り畳んで接合された突出部3の剛性が高い場合には、係止穴5の代わりに、突出部3の一部に切欠きを設けたフックを形成してもよい。
【0023】
この包装体10は、製品収納部2内が立体的な内容積を有するため、生理用ナプキンやウエットティッシュ、ドライティッシュなどの衛生用品やその他の立体的な製品を収納するのに適している。
【0024】
次に、本発明の吊り下げ用包装体10の製造方法を以下に説明する。
図2(A)に示すように筒状包装材1がX方向(横方向;筒の延びる方向)へ供給される。筒状包装材1は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリプロピレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂(熱溶着性樹脂)からなる軟質チューブである。あるいは、少なくとも内面に熱溶着性樹脂を用いた多層フィルムが用いられる。内部に収納される製品がウエットなものである場合には、金属箔を含むバイヤー材であってもよいし、樹脂フィルムに金属薄膜が蒸着されたものであってもよい。または、紙材と樹脂フィルムとの積層材であってもよい。
【0025】
筒状包装材1は、予め筒状に押出成形された継ぎ目を有しない(シームレスの)インフレーションチューブである。
【0026】
次に、供給された筒状包装材1のY方向(縦方向)における上部1aを図2(B)に示すように矢印30aの方向から、三角板などを押し当てて凹状に谷折りする。また、同様にして筒状包装材1のY方向における下部1bを矢印30bの方向に、三角板などを押し当てて凹状に谷折りする。
【0027】
このとき、上部1aでの谷折り部21においては、谷の両側から立ち上がる山折り部22と山折り部23とが形成される。一方の山折り部22は包装体10が完成した時点で前記突出部3となる部分である。
【0028】
ここで、前記谷折り部21を形成する際に、前記山折り部22と23のうちの一方の山折り部(のちに突出部3となる山折り部)22の頂部の折り線22aは、他方の山折り部23の頂部の折り線23aよりも高い位置となるように、山折り部22と山折り部23の谷底からの高さを変える。
【0029】
また下部1bに形成される第2の谷折り部24においても、谷の両側に縦方向(Y方向)の下方に延びる山折り部25と26が形成される。この山折り部25と山折り部26の谷底からの高さは同じであり、これは前記山折り部23の高さと同じである。
【0030】
次に、図2(C)に示すように、上部1aに形成された谷折り部21の一方の側から高く延びる山折り部22の基部を、矢印31aと矢印31bで示す方向からシールヘッドと受け部材とで挟み、筒状包装材1の内面どうしをヒートシール(熱融着)して接合線4を形成する。谷折り部21の谷底から接合線4までの高さは、他方の山折り部23の頂部の折り線23aの高さとほぼ同一とする。
【0031】
なお、ヒートシール部は接合線4の部分だけでなく、後に突出部3となる山折り部22の全域とし、この全域において筒状包装材1の内面どうしを溶着して接合してもよい。
【0032】
次に、山折り部22で筒状包装材1の内面どうしを接合して形成された吊り下げ用の突出部3の略中央部を円形若しくは楕円形などの形に切り抜き、吊り下げ用の係止穴5を形成する。係止穴5の大きさ並びに形状は適宜調整されるが、例えば直径5mm程度の円形である。なお、係止穴5は図2(B)の工程以降であればいつの時点で形成してもよく、例えば製品が包装された後に形成してもよい。
【0033】
また図3(A)に示すように、ヒートシールが完了して形成された前記突出部3の両側縁部6を切断して除去する。切断して残された突出部3のX方向の幅寸法は、完成後の包装体10の横方向(X方向)の寸法と等しくするか、または包装体10の寸法よりもやや短くする。
【0034】
その後、図3(B)に示すように、筒状包装材1の供給側で、矢印32a,32bで示す方向からシールヘッドおよび受け部材を押し当ててヒートシールし、前記側部接合部7を形成する。また側部接合部7より供給側の筒状包装材1をカッターにより切断して、個々の包装材を得る。なお、側部接合部7を形成するヒートシールによって筒状包装材1を溶断してもよい。
【0035】
そして、図4に示すように、得られた個々の包装材の筒開口部9を広げ、筒開口部9から前記製品収納部2に製品40が収納される。このとき、製品40はプッシャーヘッドなどによって製品収納部2の奥へと挿入される。そして、プッシャーヘッドを抜き出す際に、サクションなどによって包装材1を製品収納部2の内部側に吸引する。
【0036】
そして、矢印33a,33b方向から三角板などで押し込んで、筒開口部9において包装材1に谷折り部21と24を復元させるととともに、矢印34aと34b方向からシールヘッドと受け部材を押し当て、筒開口部9を閉じるようにヒートシールして側部接合部8を形成する。
【0037】
上記工程により、図1に示す包装体10が完成するが、両側の側部接合部7と8では、縦方向(Y方向)の両側で、前記谷折り部21と24が側部接合部7と8内に折り込まれ、その結果図1に示すように、側部接合部7と8の縦方向の両側部に折り込み部17が形成される。その結果製品収納部2は内容物となる製品40の立方体または直方体形状に沿う形にできるようになる。
【0038】
なお、側部接合部7と8の縦方向(Y方向)の両側部において、谷折り部21、24を含めて縦方向全長に筒状包装材1をヒートシールできるようにするためには、筒状包装材1の最外面(谷折り部21と24の谷の内側に現れる面)もヒートシール可能な熱溶着性樹脂層で形成することが好ましい。また筒状包装材1の最外層が熱溶着性樹脂層でない場合には、側部接合部7と8において縦方向(Y方向)の両側部がややV字状に開くような形状となる。
なお、前記ヒートシールの代わりに、超音波溶着や高周波溶着によって、接合線4および側部接合部7,8を形成することが可能である。
【0039】
なお、図4に示す製品40は立方体形状に図示しているが、この製品40は、例えば、生理用ナプキンやウエットティッシュまたはドライティッシュなどが重ねられたものである。
【0040】
なお、本発明の吊り下げ包装体10の製造方法において、側部接合部7と8を溶着した後に、個々の包装体10に分離してもよい。また2個や3個などの複数の包装体10が側部接合部7および8の部分で連続していてもよい。
【0041】
また、本発明の吊り下げ用包装体10の製造方法においては、図2(B)に示した工程において上部1aのみを凹状の谷折り部21を形成し、下部1bに谷折り部24を形成しなくてもよい。このような上部にのみ谷折り部を形成したものであっても、嵩高の製品を収納可能である。
【0042】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の吊り下げ包装体の製造方法では筒状の包装材で製品収納部を形成しているため、吊り下げ用の突出部を設けても、製品収納部を立体的にでき、嵩高の製品を収納できる。また単一の包装材により製品収納部と吊り下げ用の突出部を形成できるため、包装材のコストを低減でき、また製造ラインによる量産に適する。
【0043】
また、原材料の筒状の包装材は巻き資材とすることができるので、従来のものにくらべて嵩張らない状態で輸送することができ、製造ラインへの適応性もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の製造方法で製造される吊り下げ用包装体示す斜視図
【図2】 (A)(B)(C)は本発明の吊り下げ用包装体の製造方法を説明する斜視図
【図3】(A)(B)は図2に続く工程を示す斜視図
【図4】 本発明の吊り下げ用包装体の製造方法を説明する斜視図
【図5】従来の吊り下げ用包装体を示す斜視図
【図6】従来の吊り下げ用包装体を示す斜視図
【符号の説明】
1 筒状包装材
1a 包装材の上部
1b 包装材の下部
2 製品収納部
3 突出部
3a 頂部の折り線
4 接合線
5 係止穴
6 側縁部
7 側部接合部
8 側部接合部
9 筒開口部
10 吊り下げ包装体
11,12 側面
13 背面
14 前面
15 上面
16 素湖面
17 折り込み部
21,24 谷折り部
22,23,25,26 山折り部
40 製品(包装される内容物)

Claims (4)

  1. 継ぎ目の無い筒状の軟質シートの包装材を用い、以下の工程で成形することを特徴とする吊り下げ用包装体の製造方法。
    (a)筒状の包装材にほぼV字状の谷折り部を前記筒状の包装材の筒の延びる方向に沿って形成し、このとき、前記谷折り部の谷の両側に立ちあがる2つの折り山のうちの一方の折り山を他方の折り山よりも高く形成する工程、
    (b)前記一方の折り山で折られた包装材の内面を、少なくとも前記折り山の頂部の折り線から離れた位置で且つ前記折り線と平行に延びる接合線で接合して吊り下げ用の突出部を形成する工程、
    (c)筒状の包装材の筒開口部を、前記谷折り部を含めて接合し、包装材の内部の製品収納部を閉じる側部接合部を形成する工程、
    (d)前記いずれかの工程と同時にあるいはその後に、前記一方の折り山または前記突出部に穴または切欠きを形成する工程、
  2. 前記(a)の工程と同時にあるいはその後において、突出部の両側部を完成後の包装体の横方向の長さに合うように切断する工程を有する請求項記載の包装体の製造方法。
  3. 前記(a)の工程では、前記谷折り部と対向する部分に、同じく筒状の包装体の筒方向に沿う第2の谷折り部を形成し、前記(c)の工程では、前記谷折り部と第2の谷折り部とが折られた状態で、包装材を接合して側部接合部を形成する請求項1または2記載の包装体の製造方法。
  4. 前記(c)の工程では、一方の側部接合部を形成した後に、筒開口部から包装材内部に製品を挿入し、その後に前記筒開口部を閉じて他方の側部接合部を形成する請求項1ないし3のいずれかに記載の包装体の製造方法。
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