JP3864879B2 - 紙送りローラの軸調整機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ装置などの原稿送り装置及び用紙搬送装置に用いられる紙送りローラの軸調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述した原稿送り装置及び用紙搬送装置では、搬送路に沿って紙送りローラを配置し、紙送りローラで原稿や用紙を挟持して搬送するようにされている。原稿や用紙を搬送路に沿って正確に搬送するには、紙送りローラを正確に位置設定しておく必要がある。しかしながら、こうした装置は多くの部品から組み立てられているため、それぞれの部品自体の製造誤差や組立て時に誤差が生じるため、紙送りローラが設計通りに位置決めされないことが多い。したがって、紙送りローラの位置調整を行う機構を設けて、原稿や用紙が正確に搬送されない場合に紙送りローラを調整することが行われている。
【0003】
例えば、特許文献1では、原稿自動搬送装置において、原稿の反転搬送路の下ガイドコロを取り付けた下ガイドの両端部を支点板に取り付ける際に一方の端部に原稿の搬送方向に移動調整可能な構造を設けた点が記載されている。こうした調整構造を設けることで、原稿が斜行して搬送されている場合に下ガイドコロの位置を搬送方向に適宜調整して補正することが可能となる旨記載されている。
【0004】
また、特許文献2では、用紙搬送装置のプレスローラのシャフト軸を支持ブラケットに対して用紙搬送方向に遊びのないように支持し、支持ブラケットをステイに設けたベースブラケットに取り付ける際に固定ネジ及び調整ネジを用いて取り付け、プレスローラのシャフト軸の軸位置を変化可能に装着するようにした点が記載されている。
【0005】
【特許文献1】
特許第3093336号公報
【特許文献2】
特開2001−263334号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術においては、調整ネジ等で紙送りローラの支持機構を取り付けて、調整ネジを緩めることで紙送りローラの回転軸を位置調整して用紙搬送時の斜行補正を行っているが、装置の組立工程時から調整ネジによる調整を行う必要があり、組立工程が煩雑であった。すなわち、紙送りローラを初期設定で位置決めする際にも当然調整ネジによる位置決めが必要になり、そのための工程が加わると共に、装置を組み立てた後にも再度調整する必要がある。こうした調整作業は、調整ネジを緩める−位置調整を行う−調整ネジを締める、といった煩雑な作業となるため、効率が悪い。
【0007】
そこで、本発明は、こうした従来の装置の組立て時における煩雑な作業を効率化すると共に、単純な構造で紙送りローラの軸調整を簡単に行うことができる紙送りローラの軸調整機構を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る紙送りローラの軸調整機構は、複数の紙送りローラを支持するシャフト軸と、該シャフト軸の一方の端部を軸支する軸受部材と、前記シャフト軸の他方の端部を軸支する軸調整部材とを備えた紙送りローラの軸調整機構であって、前記軸調整部材は、予め設定された方向に前記シャフト軸を軸支する設定軸受部と、前記シャフト軸の方向を調整可能な調整軸受部を有することを特徴とする。さらに、前記軸調整部材は、基体に突出した2本のピンに着脱自在に取り付けられていることを特徴とする。さらに、前記軸調整部材は、前記設定軸受部を使用する際に前記2本のピンに嵌合する2つの設定穴部と、前記調整軸受部を使用する際に前記2本のピンに嵌合する2つの調整穴部とを有することを特徴とする。さらに、前記2つの調整穴部のうち一方の調整穴部が長穴に形成されており、他方の調整穴部に嵌合した前記ピンを中心に前記軸調整部材が回動することで軸調整されることを特徴とする。
【0009】
上記のような構成を有することで、装置の組立て時の調整作業が不要となり、組立て作業を効率化できると共に、必要な時のみシャフト軸を調整軸受部に移し替えて調整できるので、簡単に軸調整を行うことができる。すなわち、紙送りローラを組み立てる際には、一方の端部を軸受部材に装着すると共に、まず他方の端部を軸調整部材の設定軸受部に装着する。設定軸受部は、調整可能な機構は備えていないため、位置調整作業を行う必要はなく、ワンタッチで装着することができ、予め設定された方向にシャフト軸が設定される。そして、装置の組立て後に用紙等の搬送動作の検査を行って、調整が必要な場合にのみシャフト軸を設定軸受部から調整軸受部に移し替えて装着し、軸の位置調整を行えばよい。また、軸受自体を調整するので、その構造も単純化することが可能となる。すなわち、軸調整部材を基体に設けた2本のピンに着脱自在に取り付けるようにすることで、取り付け作業を簡略化することができる。また、その2本のピンに軸調整部材の設定穴部及び調整穴部を嵌合して取り付けるようにすれば、設定軸受部の位置決めと調整軸受部の位置決めを簡単に行うことができ、軸調整が必要な場合において調整軸受部への移し替えを行う際にその調整作業を容易に行うことが可能となる。さらに、調整穴部の一方を長穴とすることで、他方の穴部を中心に軸調整部材を回動させて軸調整を行うことで、単純な構造で軸調整を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。図1は、本発明に係る紙送りローラ軸調整機構を取り付ける画像形成装置全体の概略断面図を示している。画像形成装置の上部には原稿搬送部1及び原稿を読み取る原稿読取部2が配置され、その下部に画像を記録する記録部3、画像を記録する用紙を搬送する用紙搬送部4及び2つの給紙部5、6が配されている。
【0011】
原稿搬送部1では、原稿トレイ10、ピックアップローラ11、セパレートローラ12及びリタードローラ13により原稿が搬入される。すなわち、原稿トレイ10に載置された原稿がピックアップローラ11により引き込まれ、セパレートローラ12及びリタードローラ13の間に原稿の先端が挟持される。セパレートローラ12は時計回りに回転して原稿を引き込むように動作するが、リタードローラ13も時計回りに回転して原稿を引き込まないように動作するため、原稿の二重送りが防止されて原稿が1枚ずつ搬入される。次に、原稿は、フィードローラ14及びプレスローラ15に挟持されて搬送され、ガイドに沿ってフィードローラ16及びプレスローラ17の間に原稿の先端が到達する。ここで、検知センサにより原稿の先端が検知されると、フィードローラ16が搬送を開始し、フィードローラ18及びプレスローラ19の間に原稿の先端が挟持されて一定速度で原稿は搬送される。その間にプラテン23において原稿読取部2により原稿が読み取られる。こうして搬送されて読み取られた原稿は、排出ローラ20及びプレスローラ21の間に搬送されて原稿排出トレイ22に搬出される。
【0012】
原稿読取部2では、ランプ24によりプラテン23に向けて光を照射して原稿からの反射光をミラーでCCD25に導き電気信号に変換される。
【0013】
記録部3では、用紙搬送部4により搬送された用紙に記録するために、トナー器26、帯電ブラシ29、感光体ドラム30、転写ローラ31、露光ヘッド32び定着ローラ33が備えられている。まず、感光体ドラム30の表面を帯電ブラシ29により一様に帯電させ、帯電された感光体ドラム30に露光ヘッド32で画像記録信号に応じて露光することで静電潜像を形成する。次に、トナー器26内のトナーを供給ローラ27から現像ローラ28を介して感光体ドラム30に形成された静電潜像に転移させて可視像化し、転写ローラ31により感光体ドラム30表面に形成されたトナー像を用紙に転写する。そして、転写されたトナー像は、定着ローラ33及びプレスローラ34によって挟持されて加熱・プレスされ用紙に定着される。
【0014】
用紙搬送部4では、各給紙部5及び6の給紙カセット43内に積載された用紙がピックアップローラ35によって引き込まれ、フィードローラ36及びプレスローラ37の間に挟持されて搬送される。搬送された用紙は用紙ガイドに沿って搬送され、フィードローラ38及びプレスローラ39の間に挟持されて記録部3に搬送される。記録部3に搬送された用紙は、上述したように転写ローラ31及び感光体ドラム32の間を搬送されてトナー像が転写され、定着ローラ33及びプレスローラ34の間に挟持されてトナー像が定着されて、排出ローラ40及びプレスローラ41の間に挟持されて用紙排出トレイ42に搬出される。
【0015】
以上のような画像形成装置の原稿搬送部1及び用紙搬送部4において、プレスローラの軸調整機構に関して以下に詳述する。図2は、プレスローラを取り付けた状態を示す平面図である。プレスローラは、シャフト軸50に円柱状に成形された複数のローラ51が固定されて構成される。図示しない本体フレームに固設された軸受部材52と、本体フレームから突設するとともにシャフト軸の設定方向に配列された2つのピン54と、2つのピン54に嵌合してネジ55により固定された軸調整部材53とが設けられており、シャフト軸50の一方の端部が軸受部材52に取り付けられ、他方の端部が軸調整部材53に取り付けられる。
【0016】
図5は、軸調整部材53の詳細な構造を示している。図5(a)がその平面図を、図5(b)がその側面図を示している。軸調整部材53は、基板57と、基板57の側辺からほぼ直角に立設された支持板56とからなる。支持板56には、その上部に調整軸受部58及び設定軸受部59が形成されている。調整軸受部58及び設定軸受部59は、2つの切欠き部からなり、いずれもシャフト軸50が嵌め込まれて支持可能なようにその切欠きの間隔が設定されている。
【0017】
基板57には、調整穴部60及び61が穿設されており、その間にはネジ55が挿入される貫通孔62が穿設されている。貫通孔62と調整穴部60及び61は支持板56とほぼ直交する方向に配列されて設けられている。調整穴部60及び貫通孔62はほぼ円形状に形成されており、調整穴部61は、調整穴部60を中心として描いた円周上に支持板56に沿って延びた長孔に形成されている。そして、調整穴部60,61、貫通孔62に隣接してそれぞれ設定穴部63,64、貫通孔65が同様に穿設されている。貫通孔65と設定穴部63及び64は支持板56とほぼ直交する方向に配列されて設けられており、貫通孔65は、ネジ55が挿入可能に形成されている。設定穴部63及び貫通孔65はほぼ円形状に形成されており、設定穴部64は、支持板56とほぼ直交する方向に延びた長孔に形成されている。
【0018】
プレスローラを組み立てる際には、軸調整部材53は、図2に示すように、設定穴部63及び64に2つのピン54を嵌合し、貫通孔65にネジ55を挿入して本体フレームに固定される。シャフト軸50は、軸受部材52に一方の端部を取り付け、他方の端部を軸調整部材53の設定軸受部59に取り付ける。
【0019】
この際、設定穴部63は、ピン54とほぼ同形状の円形に形成されているため、がたつくことはない。設定穴部64は、支持板56とほぼ直交する方向に延びた長孔に形成されているので、設定穴部63及び64の間隔と2つのピン54の間隔が少々ずれていても問題なく軸調整部材53を装着することができる。また、設定穴部64は、シャフト軸の設定方向である2つのピン54の配列方向と直交する方向にはがたつかないように、ピン54の径とほぼ同じ幅に形成されている。したがって、軸調整部材53を2つのピン54に嵌合してネジ55により本体フレームに固定すれば、軸受部材52及び設定軸受部59によって、シャフト軸50は、設定方向に装着されるため、組立作業を非常に簡単に行うことができる。
【0020】
次に軸調整が必要となった場合について説明する。軸調整が必要な場合とは、例えば、原稿の読取時やトナー像の用紙への転写時に正確に原稿や用紙が搬送されていない場合で、上述したようにシャフト軸を設定方向に取り付けたとしても、部品の製造誤差や組立て誤差により斜行して搬送されることがある。特に、原稿搬送装置が上部カバー内に設けられて開閉するタイプのように、可動部分が多くなると、その分誤差が大きくなることは避けられない。こうした場合に、プレスローラの軸調整を行い、斜行の補正を行う必要がある。
【0021】
図3に示すように、一旦ネジ55を取り外し、軸調整部材53を2つのピン54から外して、改めて調整穴部60,61に2つのピン54を嵌合して装着する。そして、貫通孔62にネジ55を挿入して仮止めする。シャフト軸50の他方の端部を調整軸受部58に嵌め込んで取り付ける。調整穴部60はピン54とほぼ同形状の円形に形成されているためにがたつくことはないが、調整穴部61は、調整穴部60を中心として描いた円周上に支持板56に沿って延びる長孔に形成されているので、軸調整部材53は、ピン54が嵌合した状態でも調整穴部60に嵌合したピン54を中心に回動可能にされている。また、調整軸受部58の切欠き部分は、シャフト軸50と点接触するように丸められているため、軸調整部材58は、シャフト軸50が装着した状態でも調整穴部60に嵌合されたピン54を中心にスムーズに回動することができる。例えば、図4に示すように、軸調整部材53を反時計回りに回転させると、シャフト軸50は軸受部材52を中心に反時計回りに回転するので、図2に示す設定方向から傾いた方向に軸方向を調整することが可能となる。このように、軸調整部材53を回動させてシャフト軸50の軸方向を適宜調整して、ネジ55を仮止めしておき、実際に原稿又は用紙を搬送させて搬送状態をチェックし、正確な搬送が行われたときにネジ55を締め付けて軸調整部材53を本体フレームに固定する。 以上のように、軸調整を行う際には、軸調整部材を調整穴部に嵌合してシャフト軸を調整軸受部に移し替えることで調整できるため、簡単な操作により調整作業を行うことが可能となる。
【0022】
【発明の効果】
以上に説明したとおり、本発明は、装置の組立て時の調整作業が不要となり、組立て作業を効率化できると共に、必要な時のみシャフト軸を調整軸受部に移し替えて調整できるので、簡単に軸調整を行うことができる。すなわち、紙送りローラを組み立てる際には、一方の端部を軸受部材に装着すると共に、まず他方の端部を軸調整部材の設定軸受部に装着する。設定軸受部は、調整可能な機構は備えていないため、位置調整作業を行う必要はなく、ワンタッチで装着することができ、予め設定された方向にシャフト軸が設定される。そして、装置の組立て後に用紙等の搬送動作の検査を行って、調整が必要な場合にのみシャフト軸を設定軸受部から調整軸受部に移し替えて装着し、軸の位置調整を行えばよい。また、軸受自体を調整するので、その構造も単純化することが可能となる。すなわち、軸調整部材を基体に設けた2本のピンに着脱自在に取り付けるようにすることで、取り付け作業を簡略化することができる。また、その2本のピンに軸調整部材の設定穴部及び調整穴部を嵌合して取り付けるようにすれば、設定軸受部の位置決めと調整軸受部の位置決めを簡単に行うことができ、軸調整が必要な場合において調整軸受部への移し替えを行う際にその調整作業を容易に行うことが可能となる。さらに、調整穴部の一方を長穴とすることで、他方の穴部を中心に軸調整部材を回動させて軸調整を行うことで、単純な構造で軸調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いる画像形成装置の概略断面図である。
【図2】本発明に係る実施形態の平面図及び側面図である。
【図3】本発明に係る実施形態の平面図及び側面図である。
【図4】本発明に係る実施形態の平面図及び側面図である。
【図5】本発明に係る実施形態の軸調整部材の平面図及び側面図である。
【符号の説明】
1 原稿搬送部
2 原稿読取部
3 記録部
4 用紙搬送部
5 給紙部
6 給紙部
7 現像器
50 プレスローラのシャフト軸
51 ローラ
52 軸受部材
53 軸調整部材
54 ピン
55 ネジ
56 支持板
57 基板
58 調整軸受部
59 設定軸受部
60 調整穴部
61 調整穴部
62 貫通孔
63 設定穴部
64 設定穴部
65 貫通孔

Claims (4)

  1. 複数の紙送りローラを支持するシャフト軸と、該シャフト軸の一方の端部を軸支する軸受部材と、前記シャフト軸の他方の端部を軸支する軸調整部材とを備えた紙送りローラの軸調整機構であって、前記軸調整部材は、予め設定された方向に前記シャフト軸を軸支する設定軸受部と、前記シャフト軸の方向を調整可能な調整軸受部を有することを特徴とする紙送りローラの軸調整機構。
  2. 前記軸調整部材は、基体に突出した2本のピンに着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の紙送りローラの軸調整機構。
  3. 前記軸調整部材は、前記設定軸受部を使用する際に前記2本のピンに嵌合する2つの設定穴部と、前記調整軸受部を使用する際に前記2本のピンに嵌合する2つの調整穴部とを有することを特徴とする請求項2に記載の紙送りローラの軸調整機構。
  4. 前記2つの調整穴部のうち一方の調整穴部が長穴に形成されており、他方の調整穴部に嵌合した前記ピンを中心に前記軸調整部材が回動することで軸調整されることを特徴とする請求項3に記載の紙送りローラの軸調整機構。
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