JP3863450B2 - インターホンシステム - Google Patents
インターホンシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3863450B2 JP3863450B2 JP2002090386A JP2002090386A JP3863450B2 JP 3863450 B2 JP3863450 B2 JP 3863450B2 JP 2002090386 A JP2002090386 A JP 2002090386A JP 2002090386 A JP2002090386 A JP 2002090386A JP 3863450 B2 JP3863450 B2 JP 3863450B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circulation information
- lcd
- display unit
- controller
- lcd display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
【0002】
本発明は、インターホンシステムに係り、特に、エレベータに集合住宅情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報等の回覧情報を表示することができるインターホンシステムに関する。
【従来の技術】
【0003】
従来から、この種のインターホンシステムとして、特開2001−258015公報に開示されるようなものが知られている。
【0004】
このインターホンシステムは、集合住宅の各住戸に設置されたモニタテレビ付インターホンと、通信回線を介して管理センタに接続された映像蓄積手段とを備えており、かかる管理センタから集合住宅の各住戸に対して電子回覧情報などが送信されるように構成されている。
【0005】
ところで、集合住宅においては、インターホンシステムとは別にエレベータが設置されており、このエレベータボックス内において、前述の電子回覧情報を取得することができれば便利である。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、従来のインターホンシステムでは、電子回覧情報がエレベータボックス内に送信されていないことから、エレベータボックス内において回覧情報を閲覧することができないという難点があった。
【0007】
このため、前述の居室親機をそのままエレベータボックス内に設置することで、エレベータボックス内において回覧情報を閲覧することも案出されるが、かかる居室親機を単にエレベータボックス内に設置する方式は、人の乗り降りが繰り返されるエレベータの制御には適合せず、また、訪問者などの操作方法が分からない人が誤った操作すると、システム全体に膨大な影響を及ぼす虞があるという難点があった。
【0008】
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、不特定多数の人が利用する集合住宅やビルのエレベータボックス内において、集合住宅情報、ビル情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報などの回覧情報を容易に取得することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記の目的を達成するため、本発明のインターホンシステムは、集合住宅のエントランスに設置され居住者または訪問者が使用する集合玄関機と、居住者の居室に設置される居室親機と、集合玄関機、居室親機間との呼出・通話を制御する制御機と、居住者、訪問者が使用するエレベータとを備え、制御機には、集合住宅情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報等の回覧情報を作成する管理用パソコンと、管理用パソコンで作成した回覧情報を保存するサーバとが接続され、エレベータには、制御機に接続され制御機の制御によってサーバに保存された回覧情報を読出して表示するための表示端末を備え、表示端末は、表示端末に接続され人体を検知するセンサと、回覧情報を表示するLCD表示部を駆動させるためのLCD駆動回路と、回覧情報の送受信をするための通信インターフェースと、LCD駆動回路、通信インターフェースおよびセンサを制御し、センサが人体を検知したとき、通信インターフェースを介して制御機へ回覧情報要求信号を送信するとともに、回覧情報要求信号によりサーバから読出された回覧情報を表示端末で表示させるためにLCD駆動回路を駆動させてLCD表示部を能動とするCPUとを備え、回覧情報要求信号は、CPUの制御によりセンサが人体を検知してから所定時間ごとに送信されるものであって、制御機は、複数の回覧情報を記憶したサーバから回覧情報要求信号に従って順次回覧情報を読出してLCD表示端末に送信するものであり、CPUは、センサが人体を検知しなくなったとき、LCD駆動回路および通信インターフェースを非能動とするものである。
【0010】
また、本発明のインターホンシステムにおける表示端末は、回覧情報を切り替えるためのLCD表示部操作ボタンと、LCD表示部操作ボタンの操作を検出し、LCD表示部操作信号を送出するLCD表示部操作信号送出回路とを備えることにより、LCD表示部操作ボタンの操作でCPUから回覧情報要求信号を順次送信するもので構成されている。
【0011】
また、本発明のインターホンシステムは、ビルに設置されるエレベータと、ビル内での連絡等の通信の管理を行なう制御機とを備え、制御機には、ビル情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報等の回覧情報を作成する管理用パソコンと、管理用パソコンで作成した前記回覧情報を保存するサーバとが接続され、エレベータには、制御機に接続され制御機の制御によってサーバに保存された回覧情報を読出して表示するための表示端末を備え、表示端末には、表示端末に接続され人体を検知するセンサと、回覧情報を表示するLCD表示部を駆動させるためのLCD駆動回路と、回覧情報の送受信をするための通信インターフェース76と、前記LCD駆動回路、通信インターフェースおよびセンサを制御し、センサが人体を検知したとき、通信インターフェースを介して制御機へ回覧情報要求信号を送信するとともに、回覧情報要求信号によりサーバから読出された回覧情報を表示端末で表示させるためにLCD駆動回路を駆動させてLCD表示部を能動とするCPUとを備え、回覧情報要求信号は、CPUの制御によりセンサが人体を検知してから所定時間ごとに送信されるものであって、制御機は、複数の回覧情報を記憶したサーバから回覧情報要求信号に従って順次回覧情報を読出してLCD表示端末に送信するものであり、CPUは、センサが人体を検知しなくなったとき、LCD駆動回路および通信インターフェースを非能動とするものである。
【0012】
また、本発明のインターホンシステムにおける表示端末は、回覧情報を切り替えるためのLCD表示部操作ボタンと、LCD表示部操作ボタンの操作を検出し、LCD表示部操作信号を送出するLCD表示部操作信号送出回路とを備えることにより、LCD表示部操作ボタンの操作でCPUから回覧情報要求信号を順次送信するもので構成されている。
【0013】
このように構成された本発明のインターホンシステムによれば、不特定多数の人が利用する集合住宅やビルのエレベータボックス内において、集合住宅情報、ビル情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報などの回覧情報を容易に取得することができる。
【発明の実施の形態】
【0014】
以下、本発明のインターホンシステムを適用した好ましい実施の形態例について、図面を参照して説明する。
【0015】
図1は、本発明のインターホンシステムを集合住宅に適用した場合のシステム構成図を示している。同図において、本発明のインターホンシステムは、集合住宅のエントランスに設置され、居住者または訪問者が使用する集合玄関機1と、管理室に設置される管理室親機2と、居住者の居室に設置される複数の居室親機4a、4b、…と、集合玄関機、居室親機間との呼出・通話を制御する制御機3と、居住者、訪問者が使用するエレベータ6と、管理センタ5内に設置される管理用パソコン52およびサーバ53と、エレベータ内に設置される表示端末7とを備えている。ここで、制御機3は第1の伝送路L1を介して集合玄関機1に、第2の伝送路L2を介して管理室親機2に、第3の伝送路L3を介して各居室親機4a、4b、…に、第4の伝送路L4を介して管理センタ5に、第5の伝送路L5を介してエレベータ6に接続されている。
【0016】
集合玄関機1は、玄関機LCDパネル11と、玄関機スピーカ12と、マイク13とを備えており、管理室親機2は、管理室親機LCDパネル21と、管理室親機ハンドセット22と、管理室親機拡声スピーカ23とを備えている。また、各居室親機4a、4b、…は、それぞれ、居室親機LCDパネル41と、居室親機ハンドセット42と、居室親機拡声スピーカ43とを備えている。
【0017】
制御機3は、制御回路31と、第1〜第4の通信回路32a〜32dとを備えており、制御回路31は、第1〜第4の通信回路32a〜32dに接続され、第1の通信回路32aには第1の伝送路L1が、第2の通信回路32bには第2の伝送路L2が、第3の通信回路32cには第3の伝送路L3が、第4の通信回路32dには第4の伝送路L4がそれぞれ接続されている。
【0018】
管理センタ5内の管理用パソコン52およびサーバ53は、HUB51に接続され、HUB51には第4の伝送路L4を介して第4の通信回路32dが接続されている。
【0019】
エレベータ6は、エレベータ制御盤61と、重り63を有する駆動モータ62と、昇降ボタン64と、エレベータボックス65とを備えており、また、エレベータボックス65は、LCD表示部71と、LCD表示部操作ボタン73を有する表示端末と、センサ77とを備えている。ここで、エレベータ制御盤61は、駆動モータ62および昇降ボタン64に接続され、駆動モータ62にはエレベータボックス65が接続されている。
【0020】
図2は、表示端末7のブロック図を示している。同図において、表示端末7は、LCD表示部71、LCD駆動回路72、LCD表示部操作ボタン73、LCD表示部操作信号送出回路74、CPU75、通信インターフェース(IF)76とを備えている。ここで、CPU75は、LCD駆動回路72、LCD表示部操作信号送出回路74、通信インターフェース76およびセンサ77に接続され、LCD駆動回路72には通信インターフェース76およびLCD表示部71が接続され、LCD表示部操作信号送出回路74にはLCD表示部操作ボタン73が接続され、通信インターフェース76には第5の伝送路L5を介して制御回路31が接続されている。
【0021】
次に、このように構成されたインターホンシステムの動作について説明する。なお、訪問者が集合玄関機1の呼出ボタン(不図示)を押下することにより、集合玄関機1の有する通話機能と居室親機4a、4b、…の有する通話機能との間に第1の伝送路L1、制御機3および第3の伝送路L3を介して通話路が形成される点は、従来のインターホンシステムと同様であることから詳細な説明を省略する。
【0022】
先ず、管理用パソコン52で、集合住宅情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報等の回覧情報が作成され、この回覧情報がHUB51を介してサーバ53へ送られ、このサーバ53に回覧情報が保存されている。このような状態において、居住者または訪問者が集合住宅のエレベータを使用する際に、昇降ボタン64を押下してエレベータボックス65を呼び出し、エレベータボックス65内に入ると、センサ77により人体が検知され、センサ77からCPU75に人感センサ検知信号が送信される。そして、かかる人感センサ検知信号がCPU75で検出されると、LCD駆動回路72が制御され、LCD表示部71が能動とされる。また、これとともに、CPU75から回覧情報要求信号が出力され、この回覧情報要求信号が通信インターフェース76、第5の伝送路L5、制御回路31、第4の通信回路32d、第4の伝送路L4およびHUB51を介してサーバ53へ送出される。そうすると、サーバ53から回覧情報が取出され、この回覧情報がHUB51、第4の伝送路L4、第4の通信回路32d、制御回路31、第5の伝送路L5、通信インターフェース76およびLCD駆動回路72を介してLCD表示部71へ伝送される。
【0023】
これにより、LCD表示部71に集合住宅情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報等の回覧情報が表示され、ひいては、エレベータボックス65内の居住者または訪問者は回覧情報を閲覧することができる。
【0024】
次に、サーバ53に複数の回覧情報が保管されている場合においては、CPU75の制御により、サーバ53に対して所定時間(例えば5〜15秒程度)ごとに回覧情報要求信号を送信し、サーバ53から順次回覧情報を取り出して、LCD表示部71に順次回覧情報を表示させるようにしてもよい。
【0025】
ここで、回覧情報要求信号は、表示端末7のCPU75によって所定時間ごとに自動送信するようにしてもよいが、エレベータボックス65内の居住者または訪問者がLCD表示部操作ボタン73を押下して、LCD表示部操作信号送出回路74から表示部操作信号をCPU75へ送出し、CPU75から、前述と同様にして、サーバ53に対して回覧情報要求信号を送出し、サーバ53からLCD表示部71に対して回覧情報を伝送するようにしてもよい。この実施例においては、手動で回覧情報を閲覧することができる。
【0026】
一方、センサ77が人体を検知しなくなると、CPU75の制御により、LCD駆動回路72および前記通信インターフェース76が非能動状態にされる。
【0027】
なお、以上の実施例においては、本発明のインターホンシステムを集合住宅に適用した場合について説明しているが、テナントビル、ホテル、病院ビルなどのビル用のインターホンシステムに適用してもよい。
【発明の効果】
【0028】
以上の説明から明らかなように、本発明のインターホンシステムによれば、不特定多数の人が利用する集合住宅やビルのエレベータボックス内において、集合住宅情報、ビル情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報などの回覧情報を容易に取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるインターホンシステムの一実施例を示すブロック図。
【図2】 本発明によるインターホンシステムの表示端末におけるブロック図。
【符号の説明】
1・・・集合玄関機
2・・・管理室親機
3・・・制御機
4a、4b、…・・・居室親機
5・・・管理センタ
6・・・エレベータ
7・・・表示端末
31・・・制御回路
32a、32b、32c、32d・・・通信回路
51・・・HUB
52・・・管理用パソコン
53・・・サーバ
65・・・エレベータボックス
71・・・LCD表示部
72・・・LCD駆動回路
73・・・LCD表示部操作ボタン
74・・・LCD表示部操作信号送出回路
75・・・CPU
76・・・通信インターフェース(IF)
77・・・センサ
Claims (4)
- 集合住宅のエントランスに設置され居住者または訪問者が使用する集合玄関機(1)と、前記居住者の居室に設置される居室親機(4a、4b、…)と、前記集合玄関機、前記居室親機間との呼出・通話を制御する制御機(3)と、前記居住者、前記訪問者が使用するエレベータ(6)とを備え、
前記制御機には、集合住宅情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報等の回覧情報を作成する管理用パソコン(52)と、前記管理用パソコンで作成した前記回覧情報を保存するサーバ(53)とが接続され、
前記エレベータには、前記制御機に接続され前記制御機の制御によって前記サーバに保存された前記回覧情報を読出して表示するための表示端末(7)を備え、
前記表示端末には、前記表示端末に接続され人体を検知するセンサ(77)と、前記回覧情報を表示するLCD表示部(71)を駆動させるためのLCD駆動回路(72)と、前記回覧情報の送受信をするための通信インターフェース(76)と、前記LCD駆動回路、前記通信インターフェースおよび前記センサを制御し、前記センサが人体を検知したとき、前記通信インターフェースを介して前記制御機へ回覧情報要求信号を送信するとともに、前記回覧情報要求信号により前記サーバから読出された前記回覧情報を前記表示端末で表示させるために前記LCD駆動回路を駆動させて前記LCD表示部を能動とするCPU(75)とを備え、
前記回覧情報要求信号は、前記CPUの制御により前記センサが人体を検知してから所定時間ごとに送信されるものであって、前記制御機は、複数の回覧情報を記憶した前記サーバから前記回覧情報要求信号に従って順次回覧情報を読出して前記LCD表示端末に送信するものであり、
前記CPUは、前記センサが人体を検知しなくなったとき、前記LCD駆動回路および前記通信インターフェースを非能動とするものであることを特徴とするインターホンシステム。 - 前記表示端末は、前記回覧情報を切り替えるためのLCD表示部操作ボタン(73)と、前記LCD表示部操作ボタンの操作を検出し、LCD表示部操作信号を送出するLCD表示部操作信号送出回路(74)とを備えることにより前記LCD表示部操作ボタンの操作で前記CPUから前記回覧情報要求信号を順次送信するものであることを特徴とする請求項1記載のインターホンシステム。
- ビルに設置されるエレベータ(6)と、前記ビル内での連絡等の通信の管理を行なう制御機(3)とを備え、
前記制御機には、ビル情報、電車の時刻表、周辺地域のタウン情報等の回覧情報を作成する管理用パソコン(52)と、前記管理用パソコンで作成した前記回覧情報を保存するサーバ(53)とが接続され、
前記エレベータには、前記制御機に接続され前記制御機の制御によって前記サーバに保存された前記回覧情報を読出して表示するための表示端末(7)を備え、
前記表示端末には、前記表示端末に接続され人体を検知するセンサ(77)と、前記回覧情報を表示するLCD表示部(71)を駆動させるためのLCD駆動回路(72)と、前記回覧情報の送受信をするための通信インターフェース(76)と、前記LCD駆動回路、前記通信インターフェースおよび前記センサを制御し、前記センサが人体を検知したとき、前記通信インターフェースを介して前記制御機へ回覧情報要求信号を送信するとともに、前記回覧情報要求信号により前記サーバから読出された前記回覧情報を前記表示端末で表示させるために前記LCD駆動回路を駆動させて前記LCD表示部を能動とするCPU(75)とを備え、
前記回覧情報要求信号は、前記CPUの制御により前記センサが人体を検知してから所定時間ごとに送信されるものであって、前記制御機は、複数の回覧情報を記憶した前記サーバから前記回覧情報要求信号に従って順次回覧情報を読出して前記LCD表示端末に送信するものであり、
前記CPUは、前記センサが人体を検知しなくなったとき、前記LCD駆動回路および前記通信インターフェースを非能動とするものであることを特徴とするインターホンシステム。 - 前記表示端末は、前記回覧情報を切り替えるためのLCD表示部操作ボタン(73)と、前記LCD表示部操作ボタンの操作を検出し、LCD表示部操作信号を送出するLCD表示部操作信号送出回路(74)とを備えることにより前記LCD表示部操作ボタンの操作で前記CPUから前記回覧情報要求信号を順次送信するものであることを特徴とする請求項3記載のインターホンシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002090386A JP3863450B2 (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | インターホンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002090386A JP3863450B2 (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | インターホンシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003289395A JP2003289395A (ja) | 2003-10-10 |
JP3863450B2 true JP3863450B2 (ja) | 2006-12-27 |
Family
ID=29235707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002090386A Expired - Fee Related JP3863450B2 (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | インターホンシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3863450B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1842114A (zh) * | 2005-03-30 | 2006-10-04 | 松下电器产业株式会社 | 具有网络功能的对讲机系统 |
-
2002
- 2002-03-28 JP JP2002090386A patent/JP3863450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003289395A (ja) | 2003-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005194031A (ja) | エレベーターの呼び自動登録システム | |
JP4344498B2 (ja) | 環境内の機能制御方法とそのシステム、およびその使用方法 | |
JP3863450B2 (ja) | インターホンシステム | |
JP2002370877A (ja) | 来訪者報知装置 | |
JPH10327256A (ja) | 遠隔対応インターホン装置 | |
JP2003198741A (ja) | インターホン装置 | |
JP2000200396A (ja) | セキュリティ・システム | |
JP3177647B2 (ja) | 監視システム | |
JP6968732B2 (ja) | インターホンシステム | |
JP2000268218A (ja) | 複数機能統合受付システム | |
KR20080086206A (ko) | 엘리베이터 보안 장치 | |
KR19990073378A (ko) | 실내에서엘리베이터를호출하기위한방법및장치 | |
JPH0583714A (ja) | テレビドアホン | |
KR20050121121A (ko) | 엘리베이터 보안시스템 | |
JPS60106282A (ja) | テレビ付インタ−ホン装置 | |
JP2018149076A (ja) | ナースコールシステム | |
JP5846990B2 (ja) | インターホン装置 | |
JP3976613B2 (ja) | エレベータ停止階のフロア案内システム | |
JP4615299B2 (ja) | 集合住宅インターホンシステム | |
WO2007140777A1 (en) | Digital door monitoring and operation system | |
JP2000151797A (ja) | 留守番記録装置 | |
JP2006101328A (ja) | 集合住宅インターホンシステム | |
JP2000278429A (ja) | ドアホン装置 | |
KR19990027985A (ko) | 통신을 이용한 엘리베이터의 방범운전시스템 및 방법 | |
KR20000026216A (ko) | 엘리베이터의 방문객 모니터링 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060928 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3863450 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151006 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |