JP3862922B2 - 研磨装置用のワークホルダ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンズ等のワークを研磨加工する研磨装置に設けられ、研磨具で研磨すべきワークを保持するワークホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レンズ等のワークを研磨加工する研磨装置としては、例えば特開平11−77504号公報に記載されているものが知られている。この公報に記載の研磨装置は、研磨具である下皿と、この下皿の上方に配置され、レンズを保持するレンズホルダである上皿と、上皿に保持されたレンズを下皿に押し付けるカンザシとを備えている。そして、下皿を回転させると共にカンザシを揺動させることによって、下皿とレンズとの摺り合わせを行い、レンズを研磨する。
【0003】
このような研磨装置に搭載されるレンズホルダの一例を図7に示す。同図において、レンズホルダ50は、ホルダ本体51と、このホルダ本体51の周縁部に圧入または接着によって固定された環状の枠体52とで構成され、これらホルダ本体51と枠体52とでレンズ収納用凹部53が形成されている。このようなレンズホルダ50にレンズWを保持させるときは、中敷シート54を介してレンズWをレンズ収納用凹部53に収納し、枠体52の内壁面でレンズWの側面を保持する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
レンズ研磨においては、研磨具(図示せず)の回転に従属してレンズホルダ50およびレンズWも回転する。このとき、レンズWの側面と枠体52との接触部分で摩擦が起こり、これによって枠体52が摩耗してしまう場合がある。このように枠体52が摩耗したときは、従来では、枠体52をホルダ本体51から取り外し、新しい枠体52に交換していた。しかし、枠体52が摩耗するたびに枠体52を交換するとなると、非常にコストがかかってしまう。また、レンズホルダ50では、枠体52がホルダ本体51に圧入または接着で固定されているため、枠体52をホルダ本体51から取り外す作業が大変であり、作業者の負担が増大する。
【0005】
本発明の目的は、コスト削減を図ると共に、作業者の負担を軽減することができる研磨装置用のワークホルダを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、研磨具で研磨すべきワークを保持する研磨装置用のワークホルダにおいて、研磨具に対向して配置されたホルダ本体と、ホルダ本体の周縁部に設けられ、ホルダ本体と共にワーク収容用凹部を形成する環状の枠体とを備え、枠体には、内側に突出し、ホルダ本体に着脱自在に締結された固定用突出部が設けられており、枠体が、磨耗しても寸法上可能な限り当該枠体を何度も使用するために、枠体の先端側部分及び固定用突出部の接触面側部分を切断して、固定用突出部を再度ホルダ本体に固定しても、ワーク収容用凹部を維持するように構成されていることを特徴とするものである。
【0007】
以上のように構成した本発明においては、枠体とワークとの接触部分で生じる摩擦により枠体が摩耗した場合、まず枠体をホルダ本体から取り外す。そして、摩耗した部分を含む枠体の先端側部分を枠体の先端面に合わせて切断すると共に、固定用突出部におけるホルダ本体と接触する面(接触面)側の部分を、枠体の切断量(厚み)と同じ厚み分だけ接触面に合わせて切断する。そして、この切断加工した枠体を再度ホルダ本体に固定する。このように枠体が摩耗しても、枠体の先端側部分および固定用突出部の接触面側部分を切断することで、寸法上可能な限り、その枠体を再使用することができるので、枠体が摩耗する度にいちいち新しい枠体に交換する必要がなく、これによりコスト削減が図れる。また、枠体とホルダ本体とをネジ等で着脱可能に締結するので、枠体の取り外し作業が容易に行え、これにより作業者の負担が軽くなる。
【0008】
好ましくは、ホルダ本体における研磨具と対向する側の面から反対側に向けて貫通した貫通孔に挿入され、ワーク収納用凹部に収納されたワークを取り出すための押し込み棒と、一端が押し込み棒に連結されると共に他端がホルダ本体に連結され、ワーク収納用凹部側とは反対方向に付勢するバネ部材とを更に備える。この場合、押し込み棒をバネ部材の付勢力に反してワーク収納用凹部側に押し込むことによって、ワーク収納用凹部に収納されたワークを取り出す。従って、枠体にワーク取出用の切欠き等を形成しなくても、ワークをワーク収納用凹部から容易に取り出すことができる。これにより、切欠き等を設けた場合に比べて枠体の摩耗が減り、枠体の寿命が長くなる。
【0009】
このとき、枠体には、内側に突出し、貫通孔の一部が形成された押し込み棒貫通用突出部が設けられていることが好ましい。この場合には、例えば、枠体に環状突出部を設け、この環状突出部で固定用突出部と押し込み棒貫通用突出部とを構成したような場合であっても、ワークのエッジに近い部位を押し込み棒により押し付けることができるので、ワークが取り出しやすくなる。
【0010】
また、好ましくは、押し込み棒におけるワークと接触する部分の材質がポリテトラフルオロチレンである。これにより、押し込み棒でワークを押し出すときに、ワークを傷付けることが少なくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る研磨装置用のワークホルダの好適な実施形態について図面を参照して説明する。なお、本実施形態では、ワークとしてレンズを例にあげて説明するが、ミラー、プリズム等の他の光学素子にも適用可能である。
【0012】
図1は、実施形態に係るレンズホルダを備えた研磨装置の構成図である。同図において、研磨装置1は、球面形状のレンズWを研磨するものである。研磨装置1は、表面形状が球面状の研磨具2を有し、この研磨具2はモータ(図示せず)を含む駆動機構3により回転駆動される。研磨具2の上方には、レンズWを保持するレンズホルダ4が配置されている。
【0013】
図2はレンズホルダ4を上側から見た平面図であり、図3は図2のIII−III線断面図であり、図4は図2のIV−IV線断面図である。なお、図3及び図4は、図1とは上下方向が逆となっている。
【0014】
これらの図において、レンズホルダ4は、表面形状が球面状のホルダ本体5を有し、このホルダ本体5の周縁部には環状の枠体6が設けられている。そして、これらホルダ本体5の下面(研磨具2と対向する側の面)5aと枠体6の内壁面6aとで、レンズWを収納するレンズ収納用凹部7を形成している。ホルダ本体5の材質としては、アルミニウムやステンレス鋼(SUS)等が使用され、また枠体6の材質としては、アルミニウム、SUS、ポリカーボネイト(PC)等が使用される。枠体6には、内側に突出した環状突出部8が設けられている。この環状突出部8は、複数(例えば4つ)の固定ネジ9でホルダ本体5と着脱可能に締結されている。このようにホルダ本体5と環状突出部8とをネジ止めしたので、圧入や接着で固定した場合に比べ、ホルダ本体5から枠体6を取り外す作業が容易に行えるようになり、作業者の負担が軽くなる。
【0015】
また、環状突出部8には、枠体6の軸線方向に貫通する複数(例えば2つ)の貫通孔10が形成されている。また、ホルダ本体5には、貫通孔10に連続して軸線方向に貫通する貫通孔11が形成されている。この貫通孔11は、レンズ収納用凹部7側に形成された小径部11aと、環状突出部8側に形成された大径部11bとからなり、大径部11bの径は貫通孔10の径よりも大きくなっている。
【0016】
貫通孔10,11には、レンズ収納用凹部7に収納されたレンズWを押し付けて取り出すための押し込み棒12が挿入されている。この押し込み棒12の材質としては、ポリアセタール樹脂等が用いられる。また、レンズWを押し付けた時にレンズWに傷がつかないように、押し込み棒12の先端部(レンズと接触する部分)の材質は、ポリテトラフルオロチレンとするのが好ましい。
【0017】
押し込み棒12には、環状突出部8におけるホルダ本体5と接触する面(接触面)8aと係合する係合部13が設けられている。この係合部13には、複数(例えば2つ)の押し込みバネ14の一端が連結され、この押し込みバネ14の他端はホルダ本体5に連結されている。押し込みバネ14は環状突出部8側に付勢しており、通常は押し込み棒12の係合部13を接触面8aに当接させている。そして、レンズ収納用凹部7に収納されたレンズWを取り出すときは、押し込み棒12を押し込みバネ14の付勢力に反してレンズ収納用凹部7側に押し込んで、レンズWをレンズ収納用凹部7から押し出す。
【0018】
このように押し込み棒12を用いてレンズWをレンズ収納用凹部7から取り出すようにしたので、枠体6の内壁面6aにレンズ取出用の切欠き等を設けなくても、レンズWを容易に取り出すことができる。従って、レンズ取出用の切欠き等を設けた場合に比べて枠体6の摩耗が少なくなり、枠体6の耐久性が向上する。また、環状突出部8に、押し込み棒12を挿入するための貫通孔10を形成すると共に、この貫通孔10に続く貫通孔11をホルダ本体5に形成したので、レンズWのエッジに近い部分が押し込み棒12で押し込まれることになり、レンズWをレンズ収納用凹部7から取り出しやすくなる。さらに、ホルダ本体5から枠体6を取り外した時に、弾力が弱くなった押し込みバネ14を交換するといったこと等も可能となる。
【0019】
図1に戻り、以上のようなレンズホルダ4の上方には、レンズホルダ4に保持されたレンズWを研磨具2に押し付けて支持するレンズ支持具15が配置されている。このレンズ支持具15の先端部には、ホルダ本体5の上面に形成された凹み5bと係合する支持ピン16が設けられている。レンズ支持具15は、支持具ホルダ17を介して支持具アーム18に結合され、この支持具アーム18はスライダ19に軸支されている。このスライダ19は、駆動手段(図示せず)により水平方向に摺動し、これによりレンズ支持具15も水平方向に移動可能となる。
【0020】
以上のように構成した研磨装置1において、レンズWの研磨を行う場合、レンズWをレンズホルダ4のレンズ保持用凹部7に、ポリテトラフルオロチレン等からなる中敷シート20を間に挟んだ状態で保持させる。そして、レンズホルダ5の凹み5bにレンズ支持具15の支持ピン16を当接させる。続いて、バネ等により支持具アーム18に下向きの押圧力を付与することによって、レンズWを研磨具2の表面に押し付ける。この状態で研磨具2を回転させると、この回転に従属して、レンズWがレンズホルダ4とともに回転する。これと同時に、レンズ支持具15を水平移動させると、レンズWが研磨具2の表面に沿って移動し、研磨具2とレンズWとの摺り合わせが行われる。この時、加工中のレンズWと研磨具2との間には、ノズル21から研磨液が供給される。これにより、レンズWは精密に研磨加工される。
【0021】
このようなレンズ研磨において、レンズホルダ4の枠体6の内壁面6aとレンズWの側面との接触部分での摩擦により枠体6が摩耗した場合は、以下のような処置を行う。
【0022】
すなわち、押し込み棒12によりレンズWをレンズ収納用凹部7から取り出した後、固定ネジ9を外して枠体6をホルダ本体5から取り外す。そして、摩耗した部分を含む枠体6の先端側部分を、図5(a)の点線Aに示すように先端面6aに平行な切断面で切断する。次いで、環状突出部8の接触面8a側の部分を、図5(a)の点線Bに示すように枠体6の先端側部分の切断量(厚み)dと等しい分だけ、接触面8aに平行な切断面で切断する。そして、この切断加工した枠体6を、再度、固定ネジ9でホルダ本体5に固定する。
【0023】
このように枠体6の先端側部分を切断しても、それに応じて環状突出部8の接触面8a側の部分も切断するので、図5(b)に示すように、枠体6の先端部分の内壁面6aは、切断加工前と同様にレンズWの側面と接触可能となる。従って、枠体6が摩耗しても、枠体6の先端側部分および環状突出部8の接触面8a側部分を切断することで、寸法上可能な限り、同じ枠体6を何度も使用することができる。これにより、枠体6が摩耗する度にいちいち新しい枠体に交換する必要がなくなり、コストを大幅に削減できる。
【0024】
図6は、他の実施形態に係るレンズホルダを示す断面図である。同図において、レンズホルダ24のホルダ本体25は、本体部26と、この本体部26に固定ネジ等で結合された環状フレーム27とで構成されている。環状フレーム27には、軸線方向に貫通する貫通孔28が形成され、本体部26には、貫通孔28に連続して延びる貫通孔29が形成されている。貫通孔28,29には上述した押し込み棒12が挿入されると共に、上述した押込バネ14の一端が本体部26に連結されている。その他の構成は、上述したレンズホルダ4と同じである。
【0025】
なお、上記実施形態では、枠体6に環状突出部8を設けたが、枠体6から内側に突出する突出部は特に環状でなくてもよく、例えば複数の突出片としてもよい。また、押し込み棒をホルダ本体に押し込みバネを介して保持させる構成としたが、特にこれに限られず、レンズWをレンズホルダのレンズ収納凹部から取り出す際に、作業者が押し込み棒を用意し、その押し込み棒を貫通孔に挿入してレンズWを押し込むようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、ホルダ本体の周縁部に設けられた環状の枠体に、内側に突出した固定用突出部を設け、この固定用突出部をホルダ本体に着脱自在に締結したので、枠体の先端側部分および固定用突出部の接触面側部分を切断することによって、同じ枠体を長く使用でき、これにより低コスト化を図ることができる。また、枠体をホルダ本体から簡単に取り外しできるため、作業者の負担が軽くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るレンズホルダを搭載した研磨装置の構成図である。
【図2】図1に示すレンズホルダの平面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】図2に示す枠体の切断加工前後の状態を示す図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係るレンズホルダを示す断面図である。
【図7】従来のレンズホルダの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…研磨装置、2…研磨具、4…レンズホルダ(ワークホルダ)、5…ホルダ本体、6…枠体、7…レンズ収納用凹部(ワーク収納用凹部)、8…環状突出部(固定用突出部、押し込み棒挿入用突出部)、9…固定ネジ、10…貫通孔、11…貫通孔、12…押し込み棒、14…押し込みバネ(バネ部材)、24…レンズホルダ(ワークホルダ)、25…ホルダ本体、28…貫通孔、29…貫通孔、W…レンズ(ワーク)。

Claims (4)

  1. 研磨具で研磨すべきワークを保持する研磨装置用のワークホルダにおいて、
    前記研磨具に対向して配置されたホルダ本体と、
    前記ホルダ本体の周縁部に設けられ、前記ホルダ本体と共にワーク収容用凹部を形成する環状の枠体とを備え、
    前記枠体には、内側に突出し、前記ホルダ本体に着脱自在に締結された固定用突出部が設けられており、
    前記枠体が、磨耗しても寸法上可能な限り当該枠体を何度も使用するために、前記枠体の先端側部分及び前記固定用突出部の接触面側部分を切断して、前記固定用突出部を再度前記ホルダ本体に固定しても、前記ワーク収容用凹部を維持するように構成されていることを特徴とする研磨装置用のワークホルダ。
  2. 前記ホルダ本体における前記研磨具と対向する側の面から反対側に向けて貫通した貫通孔に挿入され、前記ワーク収納用凹部に収納されたワークを取り出すための押し込み棒と、
    一端が前記押し込み棒に連結されると共に他端が前記ホルダ本体に連結され、前記ワーク収納用凹部側とは反対方向に付勢するバネ部材とを更に備えたことを特徴とする請求項1記載の研磨装置用ワークホルダ。
  3. 前記枠体には、内側に突出し、前記貫通孔の一部が形成された押し込み棒貫通用突出部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の研磨装置用ワークホルダ。
  4. 前記押し込み棒における前記ワークと接触する部分の材質がポリテトラフルオロチレンであることを特徴とする請求項2または3記載の研磨装置用ワークホルダ。
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