JP3860349B2 - プラスチックシート用罫線形成刃及びプラスチックシート - Google Patents

プラスチックシート用罫線形成刃及びプラスチックシート Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックシートに折曲用罫線を付設するための罫線形成刃、及びそれにより付設してなる罫線を備えたプラスチックシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックシートを折曲加工し、人形ケース、包装容器等のプラスチックケースに加工する場合、プラスチックシートに折曲用罫線を付設し、この折曲用罫線に沿って折曲加工する。
従来の折曲用罫線として、図9に示すように、プラスチックシート51の厚み方向に罫線形成刃を押圧して形成する凹溝状罫線52が知られているが、この罫線52は、底部に凹凸がなく、深さが均一なものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記罫線52を付設したプラスチックシート51は、折曲加工時に、折曲部53がその有する弾性により形状を回復して、所定角度に仕上がらなかったり、折曲加工後に、折曲部53に発生する残留応力の影響を受けて、隣接する平面部54が湾曲し易いという問題があった。
又、最近では、自動製函機により高速に製函するため、折曲性が良好な罫線が求められているが、上記罫線52では折曲性が不十分であり、自動製函機による高速製函を安定して行うことができなかった。
【0004】
上記罫線52でも、刃先の鋭い罫線形成刃をプラスチックシート51の厚み方向に深く進入させて深い罫線を形成すれば、折曲性をかなり向上させることができるが、深い罫線を長さ方向に均一に形成することは難しく、安定した折曲性を有する罫線を付設することができないという問題があった。
【0005】
又、特開平1−141720号公報には凹凸状の刃先を有する罫線形成刃が提案されており、この罫線形成刃により形成される凹凸状罫線によれば折曲性は確かに向上するが、罫線形成刃の刃先凹部の形状は平坦面であるため、凹凸状罫線を形成する際にかなりの押圧力を負荷する必要があり、押圧力を制御して均一に凹凸状罫線を付設することは困難であった。特に、プラスチックシートの多数平面部に凹凸状罫線を付設するのは困難であった。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みて為されたものであり、折曲部が所定角度に仕上がり、折曲部に隣接する平面部が湾曲し難く、又、折曲性が良好で、自動製函機による高速製函を安定して行うことができる罫線を容易に付設することができる罫線形成刃、並びにそれによって付設してなる罫線を備えたプラスチックシートを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の罫線形成刃は、刃先形状が、平面状の頂面部から折曲してなる平面状の傾斜部を備えた凹部が、前記頂面部を介して長さ方向に断続する鋸刃状であり、刃先の平面状の頂面部の長さが3mm以下、刃先の傾斜部の長さが0.3〜3mm、頂面部と傾斜部の最深部との距離が0.02〜0.5mm、平面状の頂面部の幅が0.5mm以下、刃先角度が20〜130°であることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の罫線形成刃及びプラスチックシートについて、図面を参照して説明する。
【0009】
図1は本発明のプラスチックシート用罫線形成刃の部分斜視図、図2は図1の罫線形成刃及び付設された罫線の部分側面断面図、図3は図1の罫線形成刃及び付設された罫線の部分正面断面図、図4は付設された罫線の他例を示す部分正面断面図である。
【0010】
本発明の罫線形成刃1は、図1乃至図3に示すように、刃先形状を長さ方向に断続する鋸刃状とし、刃先2の頂面部3の長さAを0〜3mm、刃先2の傾斜部4の長さBを0.3〜3mm、頂面部3と傾斜部4の最深部との距離Cを0.02〜0.5mm、頂面部の幅Dを0〜0.5mm、刃先角度θを20〜130°としてある。
【0011】
ここで、刃先2の頂面部3の長さAが3mmより長いと、プラスチックシート5の罫線6の薄肉部7が破損し易く、破損した時に貫通孔が目立ち、外観上好ましくない。
刃先2の傾斜部4の長さBが0.3mmより短いと、プラスチックシート5の罫線6の厚肉部8の長さが短すぎて、精度よく罫線6を形成することができず、3mmより長いと、罫線6において折曲した時に、厚肉部8において変形し易い等の問題が発生する。
【0012】
頂面部3と傾斜部4の最深部との距離Cが0.02mmより短いと、罫線6全体が薄くなり、プラスチックシート5が罫線6において破損し易く、0.5mmより長いと、罫線6の薄肉部7と厚肉部8との肉厚差が大きくなって、折曲した時に、罫線6全体が凸凹状に変形して、外観上好ましくないし、傾斜部4が厚くなりすぎて、折曲性改良の効果が期待できなくなる。
尚、頂面部3と傾斜部4の最深部との距離Cは、プラスチックシート5の厚さEの30〜70%の範囲内とすれば、罫線6の折曲性もよく、外観上も良好なので好ましい。
【0013】
頂面部3の幅Dが0.5mmより広いと、罫線6が幅方向に広がって破損し易くなるし、罫線6付設の際に負荷する押圧力が大きくなり、罫線6が精度よく形成できなくなる。
又、刃先角度θが20°より小さいと、罫線6の開口角度が小さくなって、折曲角度が大きい場合に開口端同士が当たってしまい、罫線6を付設した効果が小さくなり、130°より大きいと、罫線6を付設する際に負荷する押圧力が大きくなり、罫線6が精度よく形成できなくなる。
【0014】
図3に示すように、平坦な受け台9上にプラスチックシート5を載置し、罫線形成刃1をプラスチックシート5に押圧することにより、プラスチックシート5には刃先2の頂面部3に対応する薄肉部7、及び傾斜部4に対応する厚肉部8からなる罫線6が形成される。
【0015】
罫線形成刃1と受け台9とによりプラスチックシート5を狭圧する圧力を高くすると、罫線6の薄肉部7が開口して、図4に示すような断続孔10よりなる罫線11が形成されることもある。
【0016】
本発明の罫線形成刃1により罫線6,11を付設するプラスチックシート5としては、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレン等の硬質シートを用いることができ、シート厚さとしては、0.1〜1.0mm程度のものを使用するのが好ましい。
【0017】
尚、罫線形成刃1、受け台9は、より小さな押圧力で罫線6,11を形成できるように、罫線形成時に加熱しておいてもよい。又、罫線形成刃1を円盤状として、連続的に罫線6,11を形成するようにしてもよい。
【0018】
上記のようにして形成された薄肉部7又は断続孔10が、罫線6,11においてプラスチックシート5を折曲した時に、罫線6,11に発生する歪み及び応力を長さ方向に分散して均一化し、局部的な応力集中を防止するとともに、弾性による形状回復を防止する。
【0019】
図5は本発明のプラスチックシート用罫線形成刃の他実施例の部分斜視図、図6は図5の罫線形成刃及び付設された罫線の部分側面断面図、図7は図5の罫線形成刃及び付設された罫線の部分正面断面図、図8は付設された罫線の他例を示す部分正面断面図である。
【0020】
図5乃至図7に示す罫線形成刃31は、やはり、刃先形状を長さ方向に断続する鋸刃状としてあるが、図1乃至図3に示す罫線形成刃1は傾斜部4の最深部が傾斜部4の一端部に位置しているのに対し、傾斜部34の最深部が傾斜部34の中央部に位置している点で相違するものである。
【0021】
しかし、罫線形成刃31も、刃先32の頂面部33の長さA′、刃先32の傾斜部34の長さB′、頂面部33と傾斜部34の最深部との距離C′、頂面部34の幅D′、刃先角度θ′等の寸法、角度は、罫線形成刃1と同様であり、作用、効果に関しても、罫線形成刃1と同様である。
【0022】
【発明の効果】
本発明の罫線形成刃1は、刃先形状を、平面状の頂面部から折曲してなる平面状の傾斜部を備えた凹部が、前記頂面部を介して長さ方向に断続する鋸刃状とし、刃先各部の寸法、角度を所定数値に設定したことにより、底部に断続薄肉部又は断続孔を有する折曲性が良好な罫線を容易に付設することができる。そして、付設された罫線によれば、薄肉部が罫線に発生する歪み及び応力を長さ方向に分散して均一化し、局部的な応力集中を防止するとともに、弾性による形状回復を防止するから、プラスチックシートの折曲角度が正確になり、平面部の平面性も良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチックシート用罫線形成刃の一実施例の部分斜視図である。
【図2】図1の罫線形成刃及び付設された罫線の部分側面断面図である。
【図3】図1の罫線形成刃及び付設された罫線の部分正面断面図である。
【図4】図1の罫線形成刃により付設された罫線の他例を示す部分正面断面図である。
【図5】本発明のプラスチックシート用罫線形成刃の他実施例の部分斜視図である。
【図6】図5の罫線形成刃及び付設された罫線の部分側面断面図である。
【図7】図5の罫線形成刃及び付設された罫線の部分正面断面図である。
【図8】図5の罫線形成刃により付設された罫線の他例を示す部分正面断面図である。
【図9】従来の罫線を付設したプラスチックシートの部分斜視図である。
【符号の説明】
1 罫線形成刃
2 刃先
3 頂面部
4 傾斜部
5 プラスチックシート
6 罫線

Claims (4)

  1. 刃先形状が、平面状の頂面部から折曲してなる平面状の傾斜部を備えた凹部が、前記頂面部を介して長さ方向に断続する鋸刃状であり、刃先の平面状の頂面部の長さが3mm以下、刃先の傾斜部の長さが0.3〜3mm、頂面部と傾斜部の最深部との距離が0.02〜0.5mm、平面状の頂面部の幅が0.5mm以下、刃先角度が20〜130°であることを特徴とするプラスチックシート用罫線形成刃。
  2. 傾斜部が、凹部の最深部で挟角を形成してなる請求項1記載のプラスチックシート用罫線形成刃。
  3. 請求項1のプラスチックシート用罫線形成刃により付設されてなる罫線であって、刃先の頂面部に対応する薄肉部と、刃先の傾斜部に対応する傾斜した厚肉部とを備えた罫線を有するプラスチックシート。
  4. 請求項2のプラスチックシート用罫線形成刃により付設されてなる罫線であって、刃先の頂面部に対応する薄肉部と、刃先の傾斜部と当該傾斜部が形成する挟角とに対応する三角凸状の厚肉部とを備えた罫線を有するプラスチックシート。
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