JP3858035B2 - シャワーヘッドの散水構造 - Google Patents

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本発明は、シャワーヘッドから散水する構造に関するものである。
従来のシャワーヘッドでは、シャワー給水管からシャワーヘッドの散水板の背面側の水流入空間に水を供給し、散水板に多数点在させた散水孔から散水するようになっており、またシャワー給水管からの水の供給を停止したとき水流入空間内の水を抜くために散水板の下部に散水孔よりやや径の大きい水抜き孔を設けたものもある(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−9659号公報
ところで、大型のシャワーヘッドの場合、散水板の背面側の水流入空間の容積が大きく、給水を停止した後に、水流入空間内の水が全て抜けるまで時間がかかり、シャワーヘッドからの水垂れが長く続くという問題がある。上記従来例の場合、水抜き孔があるために散水孔だけのものに比べて多少早く水抜きされて水垂れの時間が多少短くなるが、大きな容積の水流入空間から全ての水が抜けるのに時間がかかり、水垂れが長く続くという問題があった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、水流入空間内の水が散水孔から早く抜けて水垂れを軽減できるシャワーヘッドの散水構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明のシャワーヘッドの散水構造は、散水板28とインナーカップ26との間に水流入空間45を形成し、シャワー給水管1からシャワーヘッド2の散水板28の背面側の上記水流入空間45に水を供給し、散水板28に多数点在させた散水孔36から散水するシャワーヘッドの散水構造において、シャワーヘッドの水流入空間45内を仕切りリブ34にて仕切って複数に分割した分割水流入空間45aを形成すると共に各分割水流入空間45aにシャワー給水管1から水が夫々供給されるようにし、且つ、散水板28の背面にインナーカップ26の下面に達しない高さで区画リブ50を立ち上げ、散水板28の背面側に区画リブ50で区画された多数の区画部51を形成したことを特徴とする。このように構成したことにより、シャワーの使用を止めてシャワー給水管1からの給水を停止したとき複数に分割された分割水流入空間45aの水が夫々散水孔36から排出されるものであって、容積が小さくなるように仕切られた各分割水流入空間45aから早く水が抜けて水垂れ時間が短くなって水垂れが軽減される。加えて、シャワー給水管1からの給水が停止されたとき各分割水流入空間45a内の水が散水孔36から抜けるが、各区画リブ50が水溜め堰となるように散水板28の背面の各区画部51に水が留まり、水流入空間45の全ての水を散水孔36から抜かなくても水垂れを防止でき、一層水垂れ時間を短くして水垂れを軽減できるようになっている。
また上記構成のシャワーヘッドの散水構造にあっては、水流入空間45の中央から放射状に複数の仕切りリブ34を設けて略扇形に仕切られた分割水流入空間45aを形成し、シャワー給水管1から水流入空間45の中央部に水が供給されるようにしたことを特徴とすることも好ましい。この場合、シャワー給水管1からの給水を停止したときシャワーヘッド2の周方向に均等に仕切られた分割水流入空間45aからスムーズ且つ均等に排水されて一層水垂れ時間が短くなる。また水流入空間45が複数の分割水流入空間45aに仕切ってあってもシャワーを使用するときはシャワー給水管1から各分割水流入空間45aに均等に給水されて各散水孔36から均等に散水される。
また上記構成のシャワーヘッドの散水構造にあっては、複数の区画部51には散水孔36がある区画部51と散水孔36のない区画部51とがあることを特徴とすることも好ましい。散水孔36のない区画部51があることによりこの区画部51に留まる水の量が多くなり、一層水垂れ時間を短くして水垂れを低減できる。
また上記課題を解決するために本発明のシャワーヘッドの散水構造は、シャワー給水管1からシャワーヘッド2の散水板28の背面側の水流入空間45に水を供給し、散水板28に多数点在させた散水孔36から散水するシャワーヘッドの散水構造において、シャワーヘッド2の水流入空間45内の中央から放射状に複数の仕切りリブ34を設けて略扇形に仕切られた複数の分割水流入空間45aを形成し、シャワー給水管1から水流入空間45の中央部に水が供給されると共に各分割水流入空間45aの夫々に水が供給されるようにしたことを特徴としてもよい。このように構成したことにより、シャワーの使用を止めてシャワー給水管1からの給水を停止したとき複数に分割された分割水流入空間45aの水が夫々散水孔36から排出されるものであって、容積が小さくなるように仕切られた各分割水流入空間45aから早く水が抜けて水垂れ時間が短くなって水垂れが軽減される。加えて、シャワー給水管1からの給水を停止したときシャワーヘッド2の周方向に均等に仕切られた分割水流入空間45aからスムーズ且つ均等に排水されて一層水垂れ時間が短くなる。また水流入空間45が複数の分割水流入空間45aに仕切ってあってもシャワーを使用するときはシャワー給水管1から各分割水流入空間45aに均等に給水されて各散水孔36から均等に散水される。
また上記構成のシャワーヘッドの散水構造にあっては、散水板28の背面側に区画リブ50を立ち上げて散水板28の背面に区画リブ50で区画された多数の区画部51を形成したことを特徴とすることも好ましい。シャワー給水管1からの給水が停止されたとき各分割水流入空間45a内の水が散水孔36から抜けるが、各区画リブ50が水溜め堰となるように散水板28の背面の各区画部51に水が留まり、水流入空間45の全ての水を散水孔36から抜かなくても水垂れを防止でき、一層水垂れ時間を短くして水垂れを軽減できる。
また上記構成のシャワーヘッドの散水構造にあっては、複数の区画部51には散水孔36がある区画部51と散水孔36のない区画部51とがあることを特徴とすることも好ましい。散水孔36のない区画部51があることによりこの区画部51に留まる水の量が多くなり、一層水垂れ時間を短くして水垂れを低減できる。
本発明は叙述の如く構成されているので、シャワーの使用を止めてシャワー給水管からの給水を停止したとき複数に分割された分割水流入空間の水が夫々散水孔から排出されるものであって、容積が小さくなるように仕切られた各分割水流入空間から早く水が抜けて水垂れ時間が短くなって水垂れが軽減されるという効果がある。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明のシャワー装置は、例えば、図12に示すように浴室17の洗い場18の壁面に沿って設けられるものである。洗い場18の壁面には湯水を混合する混合水栓からなるシャワー給水栓19を設けてあり、このシャワー給水栓19から上方にシャワー給水管1を連出してあり、このシャワー給水管1の上部が鶴首状に曲げられており、シャワー給水管1の先端にシャワーヘッド2が装着してある。またシャワー給水栓19からシャワーホース20を導出してあり、シャワーホース20にハンドシャワー21を設けてある。
鶴首状に曲がったシャワー給水管1の先端には図1や図11(a)に示すように球面部11を設けてあり、シャワー給水管1には袋ナット4を回転自在に挿通してある。また袋ナット4と球面部11との間にはリング状のストッパー22と座金23を挿通してあり、ストッパー22が球面部11の手前の首の溝11aに嵌って係止するようになっている。袋ナット4の内周には内鍔24を設けてあり、この内鍔24が座金23を介してストッパー22に係止するようになっている。また袋ナット4には外周に突出する係止鍔10を設けてある。
シャワーヘッド2は図2に示すようにシャワーヘッド本体5とカバー8と水座ナット25とで構成されている。シャワーヘッド本体5はインナーカップ26とパッキン27とシャワーフェイスと称される散水板28で主体が構成されている。
インナーカップ26は図5に示すように円盤状に形成されて上面の中央には円筒状の接続筒6を突設されており、接続筒6の外周には雄ねじ部7を設けてある。この接続筒6内には図11(b)のように積み重ねたパッキン30とブッシュ31と皿ばね32が内装される。インナーカップ26の外周には雄ねじ部33を設けてあり、インナーカップ26の下面には放射状に上仕切りリブ34aが設けられている。またインナーカップ26には複数の取り付け孔35を上下に貫通するように穿孔してあり、またインナーカップ26の上面には複数の係合突起13を周方向に設けてある。この係合突起13は横片13aと縦片13bとで断面略逆L字状に形成されている。
散水板28は図7に示すように円盤状に形成されており、微細な散水孔36が多数点在するように穿孔してあり、散水板28の上面には上記上仕切りリブ34aに対応するように下仕切りリブ34bを放射状に設けてある。この散水板28には上記取り付け孔35に対応する固定孔37を下仕切りリブ34bの位置で設けてあり、この固定孔37にインサートナット38を埋設してある。そしてこの固定孔37のインサートナット38に連結ボルト39の先端を螺合して連結ボルト39を植設してある。また散水板28の上面には区画リブ50を立ち上げてある。この区画リブ50に同心円状に設けた複数本の環状リブ50aと放射状に設けた複数本の放射リブ50bとがあり、環状リブ50aと放射リブ50bや下仕切りリブ34aとで囲まれるように多数の区画部51を形成してある。散水孔36は散水板28の全面に点在するように設けられるが、本例の場合、図8(a)のように散水孔36がある区画部51と図8(b)のように散水孔36のない区画部51とがある。勿論、全ての区画部51に散水孔36を設けてあっても構わない。
パッキン27は図6に示すように円環状に形成されており、上仕切りリブ34aや下仕切りリブ34bに対応するように放射状に中仕切りリブ34cを設けてあり、中仕切りリブ34cに固定孔37や取り付け孔35に対応するように挿通孔41を穿孔してある。
インナーカップ26と散水板28とパッキン27とでシャワーヘッド本体5が組み立てられるのであるが、散水板28の上にパッキン27を介してインナーカップ26が重ねられて一体化するように組み立てられる。このとき下仕切りリブ34bと中仕切りリブ34cと上仕切りリブ34aとが対応させられる。散水板28にパッキン27を介してインナーカップ26を重ねたとき連結ボルト39が挿通孔41及び取り付け孔35に図10に示すように挿通され、連結ボルト39の係止溝42にEリング43を係止することでインナーカップ26と散水板28とが一体化される。このようにインナーカップ26と散水板28とが一体化されることによりインナーカップ26と散水板28との間に水流入空間45が形成されるが、この水流入空間45は上記上仕切りリブ34a、下仕切りリブ34b及び中仕切りリブ34cよりなる仕切りリブ34にて複数の分割水流入空間45aに仕切られている。また上記接続筒6内は水流入空間45の各分割水流入空間45aに連通している。また環状リブ50aと放射リブ50bとからなる区画リブ50の高さはインナーカップ26の下面に接触しない高さで各区画部51は分割水流入空間45aに連通している。
このように組み立てられたシャワーヘッド本体5はシャワー給水管1の先端に取り付けられるものであり、接続筒6内のパッキン30とブッシュ31と皿ばね32とを内装した球面受部12にシャワー給水管1の球面部11が挿入され、接続筒6の雄ねじ部7に袋ナット4を図11(c)(d)のように螺合することにより取り付けられる。このようにシャワーヘッド本体5を取り付けることでシャワーヘッド本体5が首振り自在になるように取り付けられる。
カバー8は図3に示すように円盤状に形成されており、中央に挿通孔9を穿孔してある。この挿通孔9の径は袋ナット4の外径より大きく係止鍔10の外径より小さく形成されている。このカバー8の下面には係合突起13に対応するように複数個の被係合突起14を周方向に設けてある。この被係合突起14は縦片14aと横片14bとで断面L字状に形成されると共に周方向の端部に止め片14cを設けて形成されている。この被係合突起14の縦片14aには図4に示すように密着用突起15を突設してある。
このカバー8の挿通孔9は図11(e)に示すようにシャワー給水管1に挿通してあり、カバー8の挿通孔9を袋ナット4の外周に挿通し、カバー8を回転して係合突起13と被係合突起14とを図9に示すように係合させてカバー8をシャワーヘッド本体5に装着してある。カバー8を回転して係合突起13と被係合突起14とを係合するとき係合突起13が止め片14cに当る位置まで回転させられる。またこのとき、密着用突起15が係合突起14の横片14の先端に密着する。このようにカバー8を取り付けた状態でカバー8の挿通孔9の孔縁が袋ナット4の係止鍔10に係止する。
水座ナット25は円環状に形成されており、内周に雌ねじ部46を設けてある。この水座ナット25はシャワーヘッド本体5の下から被嵌され、雌ねじ部46をシャワーヘッド本体5の外周の雄ねじ部33に螺合することで水座ナット25をシャワーヘッド本体5に取り付けてある。
上記のようにシャワー給水管1の先端にシャワーヘッド2が取り付けられるが、球面部11と球面受部12との嵌合でシャワーヘッド2が首振り自在であり、シャワーヘッド2の向きを自由に向けることができて使い勝手がよい。
シャワーを使用するときはシャワー給水管1から水が供給されるが、シャワー給水管1から接続筒6を介して水流入空間45の各分割水流入空間45aに流入し、分割水流入空間45aから区画部51を介して散水孔36から散水される。このとき水流入空間45が複数の分割水流入空間45aに分割されていても水流入空間45が放射状に仕切りリブ34を設けて略扇形に仕切られた分割水流入空間45aになっていると、シャワー給水管1から各分割水流入空間45aに均等に給水されて各散水孔36から均等に散水される。
シャワーの使用を止めたときは、シャワー給水管1からの給水が停止されるが、水流入空間45に残っている水は散水孔36から排水される。このとき、水流入空間45が複数の分割水流入空間45aに仕切られているため、容積が小さくなるように仕切られた各分割水流入空間45aから別々に水が抜けることになり、早く水が抜けて水垂れ時間が短くなる。このとき水流入空間45が放射状に仕切りリブ34を設けて略扇形に仕切られた分割水流入空間45aになっていると、均等に仕切られた略扇形の分割水流入空間45aからスムーズ且つ均等に排水されて一層水垂れ時間が短くなる。
また分割水流入空間45a内の水が散水孔36から抜けるが、散水板28に複数の区画リブ50を設けて多数の区画部51を形成してあると、区画リブ50が水止め堰となるように散水板28の背面の各区画部51に水留まり、各分割水流入空間45aの全ての水を散水孔36から抜かなくとも水垂れを防止でき、一層水垂れ時間を短くできる。また散水孔36のある区画部51と散水孔36のない区画部51を設けてあると、散水孔36のない区画部51では区画部51に留まる水の量が多くなり、一層水垂れ時間を短くできる。
本発明の実施の形態の一例のシャワーヘッドの取り付け状態を示す一部省略断面図である。 同上のシャワーヘッドの分解断面図である。 同上のカバーを示し、(a)は正面から見た断面図、(b)は底面図である 同上の被係止突起の構造を説明するための一部を切欠した拡大底面図である。 同上のインナーカップを示し、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A′線断面図、(c)は底面図である。 同上のパッキンの平面図である。 同上の散水板の平面図である。 (a)(b)は散水板に設ける区画部を説明する斜視図である。 同上の係合突起と被係合突起を係合した部分を拡大せる断面図である。 (a)(b)はインナーカップと散水板とを連結ボルトで連結する状態を説明する断面図である。 (a)(b)(c)(d)(e)は同上の組み立て方を説明するための斜視図である。 同上のシャワー装置を浴室の設けた状態を示し、(a)は正面から見た断面図、(b)は平面から見た断面図である。
符号の説明
1 シャワー給水管
2 シャワーヘッド
28 散水板
36 散水孔
34 仕切りリブ
45 水流入空間
45a 分割水流入空間
50 区画リブ
51 区画部

Claims (6)

  1. 散水板とインナーカップとの間に水流入空間を形成し、シャワー給水管からシャワーヘッドの散水板の背面側の上記水流入空間に水を供給し、散水板に多数点在させた散水孔から散水するシャワーヘッドの散水構造において、シャワーヘッドの水流入空間内を仕切りリブにて仕切って複数に分割した分割水流入空間を形成すると共に各分割水流入空間にシャワー給水管から水が夫々供給されるようにし、且つ、散水板の背面にインナーカップの下面に達しない高さで区画リブを立ち上げ、散水板の背面側に区画リブで区画された多数の区画部を形成したことを特徴とするシャワーヘッドの散水構造。
  2. 水流入空間の中央から放射状に複数の仕切りリブを設けて略扇形に仕切られた分割水流入空間を形成し、シャワー給水管から水流入空間の中央部に水が供給されるようにしたことを特徴とする請求項1記載のシャワーヘッドの散水構造。
  3. 複数の区画部には散水孔がある区画部と散水孔のない区画部とがあることを特徴とする請求項1又は2記載のシャワーヘッドの散水構造。
  4. シャワー給水管からシャワーヘッドの散水板の背面側の水流入空間に水を供給し、散水板に多数点在させた散水孔から散水するシャワーヘッドの散水構造において、シャワーヘッドの水流入空間内の中央から放射状に複数の仕切りリブを設けて略扇形に仕切られた複数の分割水流入空間を形成し、シャワー給水管から水流入空間の中央部に水が供給されると共に各分割水流入空間の夫々に水が供給されるようにしたことを特徴とするシャワーヘッドの散水構造。
  5. 散水板の背面側に区画リブを立ち上げて散水板の背面に区画リブで区画された多数の区画部を形成したことを特徴とする請求項4記載のシャワーヘッドの散水構造。
  6. 複数の区画部には散水孔がある区画部と散水孔のない区画部とがあることを特徴とする請求項5記載のシャワーヘッドの散水構造。
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