JP3809172B2 - シャワーヘッドの落下防止構造 - Google Patents

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本発明は、シャワー給水管からシャワーヘッドが落下するのを防止する構造に関するものである。
近年、浴室やシャワールームの壁面の上部に鶴首形のシャワー給水管を設け、このシャワー給水管の先端にシャワーヘッドを装着したシャワー装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
シャワー給水管1の先端にシャワーヘッド2を取り付ける場合、図12(a)に示すようにボルトのような締め付けねじ3の締め付けにて取り付けている。
特開2003−230497号公報
ところが、上記のように締め付けねじ3の締め付けだけでシャワー給水管1にシャワーヘッド2を取り付ける構造だけであると、締め付けねじ3が緩むとシャワーヘッド2が図12(b)に示すように落下するおそれがあり、特にこの種のシャワーヘッドは大型であると危険であるという問題がある。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、シャワーヘッドが落下する危険性をなくすことができるシャワーヘッドの落下防止構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明のシャワーヘッドの落下防止構造は、シャワー給水管1の先端に袋ナット4を設けると共にシャワーヘッド2のシャワーヘッド本体5の背面の略中央に設けた接続筒6の外周の雄ねじ部7を袋ナット4に螺合してシャワー給水管1にシャワーヘッド本体5を装着し、シャワーヘッド本体5の背面を覆うようにシャワーヘッド本体5に装着したカバー8の略中央に設けた挿通孔9に袋ナット4の外周を挿通し、袋ナット4の外周に外方に突出するように設けた係止鍔10に係止鍔10よりシャワー給水管1側に位置するカバー8の挿通孔9の孔縁を係止させて接続筒6の雄ねじ部7と袋ナット4の緩み止めをしたことを特徴とする。
このような構成によれば、シャワーヘッド本体5に装着したカバー8の挿通孔9の孔縁が袋ナット4の係止鍔10に係止することで袋ナット4と雄ねじ部7の螺合の緩み止めがされ、袋ナット4と雄ねじ部7の螺合が外れてシャワーヘッド2が落下する危険を防止できる。またシャワーヘッド本体5の背面に装着されるカバー8を用いて緩み止めできるので緩み止めするのに特別な部品を要せず、部品点数を削減できると共に構造の簡素化が図れる。
またシャワー給水管1の先端に球面部11を設けると共にこの球面部11の手前に袋ナット4を回転自在に装着し、接続筒6に袋ナット4を螺合した状態で接続筒6内の球面受部12に上記球面部11を回転自在に支持してシャワーヘッド本体5を首振り自在にしたことを特徴とすることも好ましい。この場合、シャワーヘッド2を三次元的に首振りさせることができてシャワーヘッド2の向きを自在に変えて便利に使用できる。このようにシャワーヘッド2の向きを自在に変えることができるものでも上記のように緩み止めできるためにシャワーヘッド2の落下を確実に防止できる。
またシャワーヘッド本体5の背面の周方向に複数の係合突起13を設けると共にカバー8の周方向に複数の被係合突起14を設け、シャワーヘッド本体5に対してカバー8を回転することにより複数の係合突起13に複数の被係合突起14を係合させてシャワーヘッド本体5に対してカバー8を装着したことを特徴とすることも好ましい。このようにすることでシャワーヘッド本体5に対してカバー8を簡単に取り付けることができる。またカバー8を着脱自在に取り付けることができることにより袋ナット4と雄ねじ部7の螺合を外してシャワーヘッド本体5を取り外すことができ、メンテナンス等が容易にできる。
また係合突起13と被係合突起14とを係合させたとき係合突起13と被係合突起14のいずれか一方に設けた密着用突起15が他方に密着して係合が外れないようにしたことを特徴とすることも好ましい。この場合、カバー8を係合突起13と被係合突起14の係合でシャワーヘッド本体5に装着するものでもカバー8が外れないように確実に装着できる。
本発明は叙述の如く構成されているので、シャワーヘッド本体に装着したカバーの挿通孔の孔縁が袋ナットの係止鍔に係止することで袋ナットと雄ねじ部の螺合の緩み止めがされ、袋ナットと雄ねじ部の螺合が外れてシャワーヘッドが落下する危険を防止できるという効果があり、またシャワーヘッド本体の背面に装着されるカバーを用いて緩み止めできるので緩み止めするのに特別な部品を要せず、部品点数を削減できると共に構造の簡素化が図れるという効果がある。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明のシャワー装置は、例えば、図11に示すように浴室17の洗い場18の壁面に沿って設けられるものである。洗い場18の壁面には湯水を混合する混合水栓からなるシャワー給水栓19を設けてあり、このシャワー給水栓19から上方にシャワー給水管1を連出してあり、このシャワー給水管1の上部が鶴首状に曲げられおり、シャワー給水管1の先端にシャワーヘッド2が装着してある。またシャワー給水栓19からシャワーホース20を導出してあり、シャワーホース20にハンドシャワー21を設けてある。
鶴首状に曲がったシャワー給水管1の先端には図1や図10(a)に示すように球面部11を設けてあり、シャワー給水管1には袋ナット4を回転自在に挿通してある。また袋ナット4と球面部11との間にはリング状のストッパー22と座金23を挿通してあり、ストッパー22が球面部11の手前の首の溝11aに嵌って係止するようになっている。袋ナット4の内周には内鍔24を設けてあり、この内鍔24が座金23を介してストッパー22に係止するようになっている。また袋ナット4には外周に突出する係止鍔10を設けてある。
シャワーヘッド2は図2に示すようにシャワーヘッド本体5とカバー8と水座ナット25とで構成されている。シャワーヘッド本体5はインナーカップ26とパッキン27とシャワーフェイスと称される散水板28で主体が構成されている。
インナーカップ26は図5に示すように円盤状に形成されて上面の中央には円筒状の接続筒6を突設されており、接続筒6の外周には雄ねじ部7を設けてある。この接続筒6内には図10(b)のように積み重ねたパッキン30とブッシュ31と皿ばね32が内装される。インナーカップ26の外周には雄ねじ部33を設けてあり、インナーカップ26の下面には放射状に上仕切りリブ34aが設けられている。またインナーカップ26には複数の取り付け孔35を上下に貫通するように穿孔してあり、またインナーカップ26の上面には複数の係合突起13を周方向に設けてある。この係合突起13は横片13aと縦片13bとで断面略逆L字状に形成されている。
散水板28は図7に示すように円盤状に形成されており、微細な散水孔36が多数点在するように穿孔してあり、散水板28の上面には上記上仕切りリブ34aに対応するように下仕切りリブ34bを設けてある。この散水板28には上記取り付け孔35に対応する固定孔37を下仕切りリブ34bの位置で設けてあり、この固定孔37にインサートナット38を埋設してある。そしてこの固定孔37のインサートナット38に連結ボルト39の先端を螺合して連結ボルト39を植設してある。パッキン27は図6に示すように円環状に形成されており、上仕切りリブ34aや下仕切りリブ34bに対応するように中仕切りリブ34cを設けてあり、中仕切りリブ34cに固定孔37や取り付け孔35に対応するように挿通孔41を穿孔してある。
インナーカップ26と散水板28とパッキン27とでシャワーヘッド本体5が組み立てられるのであるが、散水板28の上にパッキン27を介してインナーカップ26が重ねられられて一体化するように組み立てられる。このとき下仕切りリブ34bと中仕切りリブ34cと上仕切りリブ34aとが対応させられる。散水板28にパッキン27を介してインナーカップ26を重ねたとき連結ボルト39が挿通孔41及び取り付け孔35に図9に示すように挿通され、連結ボルト39の係止溝42にEリング43を係止することでインナーカップ26と散水板28とが一体化される。このようにインナーカップ26と散水板28とが一体化されることによりインナーカップ26と散水板28との間に水流入空間45が形成されるが、この水流入空間45は上記上仕切りリブ34a、下仕切りリブ34b及び中仕切りリブ34cよりなる仕切りリブ34にて複数の分割空間に仕切られている。また上記接続筒6内は水流入空間45の各分割空間に連通している。
このように組み立てられたシャワーヘッド本体5はシャワー給水管1の先端に取り付けられるものであり、接続筒6内のパッキン30とブッシュ31と皿ばね32とを内装した球面受部12にシャワー給水管1の球面部11が挿入され、接続筒6の雄ねじ部7に袋ナット4を図10(c)(d)のように螺合することにより取り付けられる。このようにシャワーヘッド本体5を取り付けることでシャワーヘッド本体5が首振り自在になるように取り付けられる。
カバー8は図3に示すように円盤状に形成されており、中央に挿通孔9を穿孔してある。この挿通孔9の径は袋ナット4の外径より大きく係止鍔10の外径より小さく形成されている。このカバー8の下面には係合突起13に対応するように複数個の被係合突起14を周方向に設けてある。この被係合突起14は縦片14aと横片14bとで断面L字状に形成されると共に周方向の端部に止め片14cを設けて形成されている。この被係合突起14の縦片14aには図4に示すように密着用突起15を突設してある。
このカバー8の挿通孔9は図10(e)に示すようにシャワー給水管1に挿通してあり、カバー8の挿通孔9を袋ナット4の外周に挿通し、カバー8を回転して係合突起13と被係合突起14とを図8に示すように係合させてカバー8をシャワーヘッド本体5に装着してある。カバー8を回転して係合突起13と被係合突起14とを係合するとき係合突起13が止め片14cに当る位置まで回転させられる。またこのとき、密着用突起15が係合突起14の横片14aの先端に密着する。このようにカバー8を取り付けた状態でカバー8の挿通孔9の孔縁が袋ナット4の係止鍔10に係止する。
水座ナット25は円環状に形成されており、内周に雌ねじ部46を設けてある。この水座ナット25はシャワーヘッド本体5の下から被嵌され、雌ねじ部46をシャワーヘッド本体5の外周の雄ねじ部33に螺合することで水座ナット25をシャワーヘッド本体5に取り付けてある。
上記のようにシャワー給水管1の先端にシャワーヘッド2が取り付けられるが、球面部11と球面受部12との嵌合でシャワーヘッド2が首振り自在であり、シャワーヘッド2が自由な方向を向き使い勝手がよい。このようにシャワーヘッド2が首振り自在であるために袋ナット4と雄ねじ部7との螺合が緩むように力がかかる可能性があるが、シャワーヘッド本体5に取り付けたカバー8の挿通孔9の孔縁が袋ナット4の係止鍔10に係止しているために袋ナット4と雄ねじ部7との螺合の緩み止めがされ、シャワーヘッド2の脱落のおそれがない。またカバー8はカバー8を回転することにより、係合突起13と被係合突起14とを係合させて取り付けられており、カバー8の取り付けが容易にできる。またカバー8は係合突起13と被係合突起14との係合で取り付けられていても、係合突起13と被係合突起14とを係合したとき密着用突起15が係合突起13に密着するので不用意に係合突起13と被係合突起14との係合が外れてカバー8が外れるおそれがない。また係合突起13と被係合突起14との係合を外すことによりカバー8を取り外すことができるためにカバー8を外すことで袋ナット4と雄ねじ部7の螺合を外してシャワーヘッド2を容易に外すことができる。
本発明の実施の形態の一例のシャワーヘッドの取り付け状態を示す一部省略断面図である。 同上のシャワーヘッドの分解断面図である。 同上のカバーを示し、(a)は正面から見た断面図、(b)は底面図である 同上の被係止突起の構造を説明するたの一部を切欠した拡大底面図である。 同上のインナーカップを示し、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A′線断面図、(c)は底面図である。 同上のパッキンの平面図である。 同上の散水板の平面図である。 同上の係合突起と被係合突起を係合した部分を拡大せる断面図である。 (a)(b)はインナーカップと散水板とを連結ボルトで連結する状態を説明する断面図である。 (a)(b)(c)(d)(e)は同上の組み立て方を説明するための斜視図である。 同上のシャワー装置を浴室の設けた状態を示し、(a)は正面から見た断面図、(b)は平面から見た断面図である。 (a)(b)は従来のシャワー給水管へのシャワーヘッドの取り付けを説明する正面図である。
符号の説明
1 シャワー給水管
2 シャワーヘッド
4 袋ナット
5 シャワーヘッド本体
7 雄ねじ部
8 カバー
9 挿通孔
10 係止鍔
11 球面部
12 球面受部
13 係合突起
14 被係合突起
15 密着用突起

Claims (4)

  1. シャワー給水管の先端に袋ナットを設けると共にシャワーヘッドのシャワーヘッド本体の背面の略中央に設けた接続筒の外周の雄ねじ部を袋ナットに螺合してシャワー給水管にシャワーヘッド本体を装着し、シャワーヘッド本体の背面を覆うようにシャワーヘッド本体に装着したカバーの略中央に設けた挿通孔に袋ナットの外周を挿通し、袋ナットの外周に外方に突出するように設けた係止鍔に係止鍔よりシャワー給水管側に位置するカバーの挿通孔の孔縁を係止させて接続筒の雄ねじ部と袋ナットの緩み止めをしたことを特徴とするシャワーヘッドの落下防止構造。
  2. シャワー給水管の先端に球面部を設けると共にこの球面部の手前に袋ナットを回転自在に装着し、接続筒に袋ナットを螺合した状態で接続筒内の球面受部に上記球面部を回転自在に支持してシャワーヘッド本体を首振り自在にしたことを特徴とする請求項1記載のシャワーヘッドの落下防止構造。
  3. シャワーヘッド本体の背面の周方向に複数の係合突起を設けると共にカバーの周方向に複数の被係合突起を設け、シャワーヘッド本体に対してカバーを回転することにより複数の係合突起に複数の被係合突起を係合させてシャワーヘッド本体に対してカバーを装着したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のシャワーヘッドの落下防止構造。
  4. 係合突起と被係合突起とを係合させたとき係合突起と被係合突起のいずれか一方に設けた密着用突起が他方に密着して係合が外れないようにしたことを特徴とする請求項3記載のシャワーヘッドの落下防止構造。
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