JP3857822B2 - 光コネクタ等の同期切替方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は離れた複数地点の光コネクタ等を切替装置により同時に切り替えるための同期切替方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は現用回線(光線路)のある区間を切替装置A、Bを使って既設線路Cから新設線路Dに切り替える様子を示した概略図である。切替区間の外の線路Eと切替区間内の既設線路Cとは夫々切替装置A、Bの所で光コネクタF、Gにより接続されており、各切替装置A、Bは図示されていない駆動部によりこの光コネクタF、Gの接続を解除し、切替区間の外の線路Eの光コネクタFと新設線路Cの光コネクタHとを接続して、区間内の線路を既設のものから新設のものへと自動的に切り替える。このような現用回線の接続切替えでは、切替え時に現用回線が遮断されるため、ごく短時間で切替えを行う必要があり、一般的には30ms以内の短時間が望まれる。
【0003】
前記切替え作業は離れた複数の地点で行われることが多く、それら複数の地点で同期をとって切替えを行う必要がある。しかし、各切替え地点の切替装置が各々20ms程度で光コネクタの接続を切替え可能であったとしても、各地点の切替装置で切替駆動を開始する時刻が10ms以上ずれていると、もはや30msを超えてしまう。
【0004】
そこで従来は図6に示す様に、切替装置A、B間で同期信号の送受信を行い、この同期信号に従って光コネクタを切り替えることが行われている。この場合、一方の切替装置(主装置)Aでは同期信号を送信した後、予め定めた特定の遅延時間だけ経過してから切替駆動を開始するようにし、他方の切替装置(従装置)Bでは主装置Aからの同期信号を受信した後、直ちに切替駆動を開始するようにすることで、装置A、B間の通信時間を考慮した切替えを行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが装置A、B間の通信手段に公衆電話回線を使用したり、携帯電話、トランシーバ等の無線通信を使用したりする場合、同期信号の伝達時間に通常、数十ms程度のばらつきがあり、特に無線通信を使用する場合には、同期信号の伝達時間が数秒に達することもある。このため、同期時間の伝達時間を正確に特定することは非常に困難であり、図6の通信時間を考慮した切替同期制御方法をもってしても、所定の短時間内に切替えを完了できるとは限らなかった。例えば、光ファイバケーブルの接続切替えを行う際に、現用回線の瞬断時間が30msを超えてしまい、ひどい時には、瞬断時間が1秒を超えてしまう場合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の光コネクタ等の同期切替方法は、光コネクタ等の切替えを行う切替装置1が複数地点にあり、各切替装置1はタイマ2、駆動部3、通信部4、制御部5を備え、全ての切替装置1のタイマ2を同時にリセットして、その後は全てのタイマ2が一致した出力タイミングで一定時間間隔で定刻信号(タイマ信号)を出力し続けるようにし、これら切替装置1中の所定の1台の切替装置1は切替開始指示後に当該切替装置1のタイマ2から発信される定刻信号を受信すると、その通信部4により他の切替装置1の通信部4に同期信号を送信し、前記定刻信号の出力時間間隔を前記同期信号の送信時間より長い時間間隔とし、前記所定の1台の切替装置1は同期信号を送信すると当該切替装置1のタイマ2から次の定刻信号が出力されるのを待って待機し、その定刻信号を受信すると直ちに同切替装置1の制御部5が同切替装置1の駆動部3を制御して光コネクタ等を切替え、他の切替装置1は前記同期信号を受信すると所定時間経過後にその切替装置1のタイマ2から定刻信号が出力されるのを待って待機し、その定刻信号を受信すると直ちに夫々の切替装置1の制御部5が夫々の切替装置1の駆動部3を制御して光コネクタ等を切替える様にしたことを特徴とする方法である。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】
(請求項1の実施形態)
図1は3箇所で同時に光コネクタを切り替える場合を例とする本件発明の同期切替方法の実施形態である。図1において1は光コネクタの切替装置であり、夫々がタイマ2、駆動部3、通信部4、制御部5を備える。タイマ2は一定の時間間隔で信号を発生し続けるものであり、この場合、正確に5秒毎にタイマ信号を発生する。駆動部3は電気的な制御信号により光コネクタの切替えを行うものである。通信部4は他の切替装置1との間で信号の送受信を行うものであり、主切替装置1においては同期信号を発生してそれを制御部5と他の2台の従切替装置1に出力可能であり、従切替装置1においては主切替装置1からの同期信号を受信してそれを制御部5に出力可能である。この通信部4は、例えば携帯電話とデータモデム、或いはPHSとデータモデムとで構成される。制御部5はタイマ2から出力されるタイマ信号と通信部4の同期信号とを受け付けて、この後に説明するタイミングで駆動部3に光コネクタの切替え開始を指示する制御信号を出力する。
【0009】
図2は図1の実施形態を例とする場合の本件発明の同期切替方法のフローチャートであり、以下にその詳細を説明する。
【0010】
主切替装置1及び従切替装置1に備え付けられているタイマ2を3台同時にリセットする(図2のa)。リセットの方法は、例えば、図4に示す様に各切替装置1のタイマ2に対して同時に電気信号を出力する装置(タイマリセット器6)を基地局に準備しておき、このタイマリセット器6に3台のタイマ2を接続する(タイマ2のリセット信号入力端子7と接続する)。3つのタイマ2は、タイマリセット器6のリセットスイッチ8が押され、同リセット器6から出力される電気信号を受信すると、速やかにリセットされる。この場合のタイマ2は5秒毎に定刻信号(タイマ信号)を発信するものであり、リセット後は3つのタイマ2が同じタイミングで定刻信号を発信しつづける。なお、定刻信号の発信間隔である5秒は切替装置1間の通信時間(信号が伝達される時間)より大きい値である。
【0011】
タイマリセット(図2のa)後、3台の切替装置1を光コネクタのある3地点に設置する。その後、各切替地点で切替装置1に光コネクタをセットする等、コネクタ切替えの準備(図2のb)を行う。なお、タイマ2は切替装置1と着脱可能なユニット型に構成して、タイマ2のリセット等はタイマ2のみの持ち運びで済む様にすることもできる。
【0012】
3つの地点で切替え準備が完了した後、3台の切替装置1は切替駆動開始に向けた待機状態となる。この状態で、例えば、作業者が主切替装置1に備えられている切替開始指示スイッチ(図示されていない)を入力する(図2のc)。
【0013】
その後、主切替装置1では切替開始指示スイッチが入力されたときから数えて第m1番目に発信されるタイマ2の定刻信号(この信号を第1の定刻信号とする)を制御部5が受信すると(図2のd)、同制御部5は通信部4を介して他の2台の従切替装置1に対して同期信号を送出する(図2のe)。その後、主切替装置1は、同期信号を送出した時から数えて第m2番目にタイマ2から送出される定刻信号(これを第2の定刻信号とする)を受信するまで待機し、第2の定刻信号を受信する(図2のf)と直ちに制御部5は駆動部3に制御信号を出力し、駆動部3が光コネクタの切り替えを実施する(図2のg)。
【0014】
他方、2台の従切替装置1では、主切替装置1が送出した同期信号を通信部4が受信し、その後、同期信号の受信時(図2のh)から数えて第m2番目にタイマ2から送出される定刻信号(この信号を第3の定刻信号とする)を受信すると(図2のi)と直ちに制御部5は駆動部3に制御信号を出力し、駆動部3が光コネクタの切替えを実施する(図2のj)。
【0015】
以上説明の方法では、主切替装置1の制御部5から同期信号が送出されてから、従切替装置1の制御部5が同期信号を受信するまでの通信時間が5秒以内(タイマからの定刻信号(タイマ信号)の発信間隔以内)であれば、主切替装置1の制御部が第2の定刻信号を受信する時刻と、他の2台の従切替装置1の制御部5が第3の定刻信号を受信する時刻とは同一時刻(共に第m2番目の時刻)であり、3台の切替装置1は同時に切替えを行うことになる。通信手段として、携帯電話等の無線通信手段を使用した場合でも、通信時間は高々2〜3秒程度であり、本件発明の切替方法により、3台の切替装置1は同時に切り替えることができる。
【0016】
(他の実施形態)
図1の構成において、各切替装置1のタイマ2は時を刻むものであり、リセットすると0時0分0秒から時を刻むものとして、本件発明の同期切替方法を以下に説明する。図3はこの同期切替方法のフローチャートである。
【0017】
主切替装置1及び従切替装置1に備え付けられているタイマ2を3台同時にリセットする(図3のa)。リセットの方法は、例えば実施形態1と同様に切替装置1のタイマ2に対して同時に電気信号を出力する装置(タイマリセット器6)を使って行う。3台のタイマ2はリセットされると0時0分0秒から時を刻む。
【0018】
タイマリセット(図3のa)後、3台の切替装置1を夫々の切替地点に設置する。その後、各切替地点で切替装置1に光コネクタをセットする等、コネクタ切替えの準備(図3のb)を行う。
【0019】
3つの地点で切替え準備が完了した後、各切替装置1は切替駆動開始を待機した状態となる。この状態で、例えば、作業者が主切替装置1に備えられている切替開始指示スイッチ(図示されていない)を入力すると(図3のc)、次の様にして切替駆動を開始する。
【0020】
主切替装置1では切替開始指示スイッチが入力されたときから数えて第m1番目に発信されるタイマ2の時刻信号(第1の時刻信号)を制御部5が受信すると(図3のd)、制御部5が光コネクタの切替えの時刻を決定する(図3のe)。例えば、第1の時刻信号から5秒後に決定する。次に制御部5は、他の2台の従切替装置1に対して切替え時刻を知らせる同期信号を送出する(図3のf)。その後、主切替装置1は前記切替時刻を知らせる時刻信号(第2の定刻信号(第1の定刻信号から5秒後))をタイマ5から受信するまで待機し、第2の定刻信号を受信する(図3のg)と直ちに駆動部3を動作させ、切替えを実施する(図3のh)。
【0021】
他方、2台の従切替装置1の制御部5は、主切替装置1から送出された同期信号を通信部4を介して受信すると(図3のi)、同期信号で伝えられる切替開始時刻まで待機し、タイマ2がその時刻を知らせる時刻信号(第3の時刻信号(第1の時刻信号から5秒後))を出力すると(図3のj)、直ちに駆動部3に信号を出力して切替えを開始する(図3のk)。
【0022】
(他の実施形態)
本件発明は1台の主切替装置1とn-1台の従切替装置1から構成されるn台の切替装置1についても同様に本件発明の方法で実現することができる。
【0023】
また、タイマ2のリセット方法について、図4のタイマリセット器6を用いる代わりに電波時計やその他の手段を用いて切替準備の最中に夫々の地点でタイマ2のリセット作業を行うことも可能である。
【0024】
通信部4は、携帯電話やPHS等の無線公衆電話回線とデータモデムとから構成する以外に、トランシーバ等の無線通信手段を用いることができ、或いは有線の公衆電話回線とデータモデム、有線通信機を用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】
本発明の光コネクタ等の同期切替方法によれば、切替装置1間の同期信号の伝達時間にばらつきがあっても、切替装置1による光コネクタ等の切替えは、同期されたタイマ2からの信号に基づいて夫々実施されるので、全ての切替装置1で同時刻に切替えを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の同期切替方法の実施形態を示した概略図。
【図2】 本件発明の第1の同期切替方法を示したフローチャート。
【図3】 本件発明の第2の同期切替方法を示したフローチャート。
【図4】 タイマリセット方法の一例を示した概略図。
【図5】 現用回線の切替えの様子を示した概略図。
【図6】 同期信号による回線の切替え方法を示したフローチャート。
【符号の説明】
1 切替装置
2 タイマ
3 駆動部
4 通信部
5 制御部
Claims (1)
- 光コネクタ等の切替えを行う切替装置(1)が複数地点にあり、各切替装置(1)はタイマ(2)、駆動部(3)、通信部(4)、制御部(5)を備え、全ての切替装置(1)のタイマ(2)を同時にリセットして、その後は全てのタイマ(2)が一致した出力タイミングで一定時間間隔で定刻信号(タイマ信号)を出力し続けるようにし、これら切替装置(1)中の所定の1台の切替装置(1)は、切替開始指示後に当該切替装置(1)のタイマ(2)から発信される定刻信号を受信すると、その通信部(4)により他の切替装置(1)の通信部(4)に同期信号を送信し、前記定刻信号の出力時間間隔を前記同期信号の送信時間より長い時間間隔とし、前記所定の1台の切替装置(1)は同期信号を送信すると当該切替装置(1)のタイマ(2)から次の定刻信号が出力されるのを待って待機し、その定刻信号を受信すると直ちに同切替装置(1)の制御部(5)が同切替装置(1)の駆動部(3)を制御して光コネクタ等を切替え、他の切替装置(1)は前記同期信号を受信すると所定時間経過後にその切替装置(1)のタイマ(2)から定刻信号が出力されるのを待って待機し、定刻信号を受信すると直ちに夫々の切替装置(1)の制御部(5)が夫々の切替装置(1)の駆動部(3)を制御して光コネクタ等を切替える様にしたことを特徴とする光コネクタ等の同期切替方法。
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