JP3857260B2 - 防水層立ち上がり端部保護構造とバックアップ材付き保護金具。 - Google Patents

防水層立ち上がり端部保護構造とバックアップ材付き保護金具。 Download PDF

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Description

本願発明は、建造物の屋上等において、壁面まで延伸された防水層の端部保護構造ならびにこれに用いるバックアップ材付き保護金具に関するものである。
屋上の周壁その他の壁面まで延伸された防水層の立ち上がりの保護構造としては、従来図4に示すようなものが知られている。
図において、1は屋上のコンクリート床面、2は屋上の四周に形成される壁面、3は防水層で、この防水層3はコンクリート床面1から延伸され壁面2上の凹部2aに立ち上がり部4が形成されている。
立ち上がり部4は、金具5により壁面に固定される一方、立ち上がり部とその近傍を覆って雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するようになっている。
すなわち、金具5は充填されるシーリング材を壁面等に当接させるためのシーリング材保持部5aと、このシーリング材保持部5aの一端から垂下して防水層立ち上がり端部を壁面との間で覆うカバー部5bと、前記シーリング材保持部5aの他端から垂下して防水層立ち上がり部に当接してこれを壁面に固定する押さえ部5cと、前記シーリング材保持部5aから斜め上方に突出して凹部2aの壁面2に当接して後述のバックアップ材とシーリング材とを区画する区画部5dとからなっている。
また、6は前記シーリング材保持部5aと凹部2aの頂部との間に充填された第1シール、7は第1シール6の後方に位置するバックアップ材、8は防水層の立ち上がり部4の上端部に添着される第2シールである。第1シール6の後方に設置されるバックアップ材はスポンジ等の弾性樹脂材で形成され温度変化、コンクリート壁面2の変動等による第1シール6の動きを吸収してそのシーリングの耐久性を維持するようになっている。
このようにして、防水層3の壁面2における立ち上がり部4の端部には、言わば二重シールが施されている。このような二重シールは、壁面を伝わる大量の雨水や、紫外線、太陽熱から立ち上がり部4の端部のシーリングを保護するためには必要不可欠であり、上記で、例えば、第2シール8の保護手段としての金具等を設けず、第2シール8のみを単独で設けた場合、第2シール8部分の耐候性は著しく低下し、極めて短時間のうちにシール部分が劣化し雨水が浸入してしまう。
特開平2−285139号公報
しかしながら、上記従来の技術には次のような不都合があった。
図4に示す保護構造では、先ず、防水層3の立ち上がり部4の端部に第2シール8を形成し、次いで金具5の押さえ部5cによりを立ち上がり部4を壁面2にビス止め固定した上、区画部5d上方の空間にバックアップ材を挿入してからシーリング材を充填して第1シール6を形成すると言うように数工程を必要とし、施工コスト、施工効率の点で問題があった。
また、図4に示す保護構造の実際の施工は、先ず防水工事専門メーカーが防水層の敷設を担当し、防水層3の立ち上がり部4の端部に第2シール8を形成するまでを行い、防水工事終了とされる。これ以降は防水工事とは切り離して全く別種の工事として扱われ、防水工事の完了を待って、防水工事専門メーカーとは別の施工業者が金具5により以降の作業を担当するようになっている。
しかしながら、工事をこのように区分してしまうと、工期の遅れ、施工コストの増加等の不都合が生じるばかりでなく、防水の安全性も確保できない虞が生じる。 すなわち、第2シール8を保護するための金具5の取り付け作業、バックアップ材の設置、第1シールの形成等は防水工事の重要な部分であり、この作業を防水分野の全般に通暁する防水専門メーカーが担当してこそ防水の安全性の確保が実現できるのである。
本願発明は、壁面凹部において床面から壁面まで延伸される防水層の立ち上がり部の雨水、紫外線、太陽熱等に対する保護構造において、防水層立ち上がり端部を壁面に固定するとともに前記端部とその近傍を遮蔽して雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具と、前記保護金具により覆われる前記防水層の立ち上がり部と、壁面凹部の上端近傍において保護金具の上端と壁面張り出し部との間に充填される第1シーリング部と、防水層立ち上がり端部の端面に充填される第2シーリング部と、前記第1および第2のシーリング部の間に介装されるバックアップ材とを具え、
前記保護金具は、充填されるシーリング材を壁面等に当接させるためのシーリング材保持部と、このシーリング材保持部の一端から垂下して防水層立ち上がり端部を壁面との間で覆うカバー部と、前記シーリング材保持部の他端から垂下して防水層立ち上がり部に当接してこれを壁面に固定する押さえ部と、前記シーリング材保持部から突出するバックアップ材係止部とから構成することにより、上記従来の課題を解決しようとするものである。
また、上記の防水層立ち上がり端部保護構造において、前記バックアップ材は断面ほぼ円形をなす棒状の弾性材で構成され長手方向に形成した切り込みにより前記保護金具における前記バックアップ材係止部に係合させることがある。
さらに、上記の防水層立ち上がり端部保護構造において、前記押さえ部による防水層立ち上がり端部の壁面への固定はビス止めによりなし、前記カバー部にはビス止め用の作業孔を設けることがある。
本願発明はまた、壁面における防水層立ち上がり端部とその近傍を覆って雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具において、
前記保護金具を、充填されるシーリング材を壁面等に当接させるためのシーリング材保持部と、このシーリング材保持部の一端から垂下して防水層立ち上がり端部を壁面との間で覆うカバー部と、前記シーリング材保持部の他端から垂下して防水層立ち上がり部に当接してこれを壁面に固定する押さえ部と、前記シーリング材保持部から突出してシーリング材のバックアップ材を保持するバックアップ材係止部とから構成することにより上記従来の課題を解決しようとするものである。
さらに、本願発明は、壁面における防水層立ち上がり端部とその近傍を覆って雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するためのバックアップ材付き保護金具において、
前記保護金具を、充填されるシーリング材を壁面等に当接させるためのシーリング材保持部と、このシーリング材保持部の一端から垂下して防水層立ち上がり端部を壁面との間で覆うカバー部と、前記シーリング材保持部の他端から垂下して防水層立ち上がり部に当接してこれを壁面に固定する押さえ部と、前記シーリング材保持部から突出するバックアップ材係止部と、このバックアップ材係止部に係合するシーリング材のバックアップ材から構成して上記従来の課題を解決しようとするものである。
さらに、上記の保護金具において、前記バックアップ材は断面ほぼ円形をなす棒状の弾性材で構成され長手方向に形成した切り込みにより前記保護金具における前記バックアップ材係止部に係合させる構成となすことがある。
またさらに、上記の保護金具において、前記押さえ部による防水層立ち上がり端部の壁面への固定はビス止めによりなすため、前記カバー部にはビス止め用の作業孔を設けることがある。
壁面における防水層立ち上がり端部の保護が、バックアップ材を具えた保護金具を壁面に圧接して位置決めした上でビス止め等により固定した上で外部側の第1シーリングを形成するという簡単な作業で実現できるので、適正な保護が容易に為し得るので施工効率の向上し、施工コストの低減が実現できる。
また、施工が容易であるから、防水メーカーが担当可能となり防水に係る信頼性が向上する。
保護金具は、アルミの押し出し成形により所定の長尺に形成し、施工現場等で必要な長さに調整するようにする。アルミ材の肉厚は1mm前後が望ましい。また、保護金具の全長は40mm前後、奥行き、すなわち壁面位置から金具の外端までの距離は12mm前後とするのが望ましい。 このような寸法を採用することにより、種々の箇所に対応して使用することができ、特に防水層立ち上がりが低い箇所での施工には最適である。また、保護金具に取り付けられるバックアップ材はスポンジ等の発泡樹脂材からなる弾性材で形成した断面円形または楕円形の棒状材を用いるのが好ましい。
図1は、壁面における防水層立ち上がり端部保護構造を示す一部切欠断面図である。
この保護構造は床面1から壁面2まで延伸される防水層3の立ち上がり部4を、雨水、紫外線、太陽熱等から保護しており、図において、50は防水層3の立ち上がり部4をコンクリート壁面2に固定するとともに立ち上がり部4の端部とその近傍を遮蔽して雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具である。
また、6は金具50のシーリング材保持部50aと壁面2の凹部2aの頂部(張り出し部)との間に充填されるシーリング材で形成される第1シール、51は前記第1シール6の後方に位置するバックアップ材で後述のように予め金具50に取り付けられている。
8は、防水層3の立ち上がり部4の端部に形成される第2シールで図のように金具50により雨水、日光等から保護される構造となっている。
なお、係止金具50はビスによりで壁面2に固定されている。
図2は、保護金具50の一部切欠斜視図、図3は図2におけるA-A線断面図である。
図示のように、前記保護金具50は、充填されるシーリング材を壁面等に当接させるためのシーリング材保持部50aと、このシーリング材保持部50aの一端から垂下して防水層立ち上がり端部を壁面との間で覆うカバー部50bと、前記シーリング材保持部50aの他端から垂下して防水層立ち上がり部に当接してこれを壁面に固定する押さえ部50cと、前記シーリング材保持部50aから突出してシーリング材のバックアップ材51を保持するバックアップ材係止部50dとから構成されている。なお、50eは金具を壁面に固定するためのビス止めの作業孔である。
バックアップ材51はこの実施例では断面円形の棒状のスポンジ材で形成されていてその長手方向に形成された切り込み線を利用して金具50のバックアップ材係止部50dに係合されている。
なお、この実施例において、保護金具50はアルミ材の押し出し成形により所定の長尺状に形成されており、施工箇所の状況にあわせて施工現場で必要な長さに調整する。 また、保護金具相互の連結は、金具の形状に合わせたジョイント板(不図示)を金具の裏側(図1、2、3で左側)に嵌め込むことにより行う。
次に、図1、2を中心に端部保護構造の形成手順を説明する。 まず、コンクリート壁面2の凹部2aの壁面に沿った防水層3の立ち上がり部4の上端部に第2シール8を形成したうえ、金具50を所定位置に取り付ける。すなわち、金具50の押さえ部50cを立ち上がり部4の所定位置に当接させると同時に、バックアップ材係止部50dも壁面方向に挿入し押し込みバックアップ材51を凹部2a奥の壁面2に圧接する。これによって、バックアップ材51は凹部2aの隅部において第2シール8、壁面2、凹部2aの頂部に接した状態で第2シール8の上部に位置することになる。次に、作業孔50eを介して金具50の押さえ部50cを防水層3の立ち上がり部4とともに壁面2にビス止めする。
次いで、前記バックアップ材51の前方すなわち壁面の外側に形成された凹陥部にシーリング材を充填して第1シール6を形成して作業を終了する。
壁面における防水層立ち上がり端部保護構造を示す一部切欠断面図である。 保護金具50の一部切欠斜視図である。 図2におけるA−A線断面図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
1 コンクリート床面
2 コンクリート壁面
3 防水層
4 防水層立ち上がり部
6 第1シール
8 第2シール
50 保護金具
50a シーリング材保持部
50b カバー部
50c 押さえ部
50d バックアップ材係止部
51 バックアップ材

Claims (7)

  1. 壁面凹部において床面から壁面まで延伸される防水層の立ち上がり部の雨水、紫外線、太陽熱等に対する保護構造であって、防水層立ち上がり端部を壁面に固定するとともに前記端部とその近傍を遮蔽して雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具と、前記保護金具により覆われる前記防水層の立ち上がり部と、壁面凹部の上端近傍において保護金具の上端と壁面張り出し部との間に充填される第1シーリング部と、防水層立ち上がり端部の端面に充填される第2シーリング部と、前記第1および第2のシーリング部の間に介装されるバックアップ材とを具え、
    前記保護金具は、充填されるシーリング材を壁面等に当接させるためのシーリング材保持部と、このシーリング材保持部の一端から垂下して防水層立ち上がり端部を壁面との間で覆うカバー部と、前記シーリング材保持部の他端から垂下して防水層立ち上がり部に当接してこれを壁面に固定する押さえ部と、前記シーリング材保持部から突出するバックアップ材係止部とから構成したことを特徴とする壁面における防水層立ち上がり端部保護構造。
  2. 請求項1記載の防水層立ち上がり端部保護構造において、前記バックアップ材は断面ほぼ円形をなす棒状の弾性材で構成され長手方向に形成した切り込みにより前記保護金具における前記バックアップ材係止部に係合させたことを特徴とする壁面における防水層立ち上がり端部保護構造。
  3. 請求項2記載の防水層立ち上がり端部保護構造において、前記押さえ部による防水層立ち上がり端部の壁面への固定はビス止めによりなし、前記カバー部にはビス止め用の作業孔を設けたことを特徴とする壁面における防水層立ち上がり端部保護構造。
  4. 壁面における防水層立ち上がり端部とその近傍を覆って雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するための保護金具であって、
    前記保護金具は、充填されるシーリング材を壁面等に当接させるためのシーリング材保持部と、このシーリング材保持部の一端から垂下して防水層立ち上がり端部を壁面との間で覆うカバー部と、前記シーリング材保持部の他端から垂下して防水層立ち上がり部に当接してこれを壁面に固定する押さえ部と、前記シーリング材保持部から突出してシーリング材のバックアップ材を保持するバックアップ材係止部とから構成したことを特徴とする防水層立ち上がり端部用の保護金具。
  5. 壁面における防水層立ち上がり端部とその近傍を覆って雨水の浸入あるいは紫外線、太陽光線等による劣化現象を防止するためのバックアップ材付き保護金具であって、
    前記保護金具は、充填されるシーリング材を壁面等に当接させるためのシーリング材保持部と、このシーリング材保持部の一端から垂下して防水層立ち上がり端部を壁面との間で覆うカバー部と、前記シーリング材保持部の他端から垂下して防水層立ち上がり部に当接してこれを壁面に固定する押さえ部と、前記シーリング材保持部から突出するバックアップ材係止部と、このバックアップ材係止部に係合するシーリング材のバックアップ材からなることを特徴とする防水層立ち上がり端部用のバックアップ材付き保護金具。
  6. 請求項5記載の保護金具において、前記バックアップ材は断面ほぼ円形をなす棒状の弾性材で構成され長手方向に形成した切り込みにより前記保護金具における前記バックアップ材係止部に係合させたことを特徴とする防水層立ち上がり端部用のバックアップ材付き保護金具。
  7. 請求項6記載の保護金具において、前記押さえ部による防水層立ち上がり端部の壁面への固定はビス止めによりなすため、前記カバー部にはビス止め用の作業孔を設けたことを特徴とする防水層立ち上がり端部用のバックアップ材付き保護金具。
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