JP3855381B2 - 重量充填装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は重量充填装置に係り、特に、間欠的に回転駆動されるスターホイールによって容器を搬送し、停止中に容器の重量を計測しつつ充填を行なうロータリ式の重量充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のロータリ式重量充填装置は、回転体の外周に円周方向等間隔で設けたびん台と、これら各びん台に直結して設けたロードセルと、各びん台の上方にそれぞれ設けた充填ノズル等を備えており、各びん台上に一本ずつ供給した容器を、回転体の回転に伴って回転搬送している間に、上方の充填ノズルを下降させてバルブを開放し、ロードセルによって計量しつつ容器内に内容物の充填を行なうようになっている。
【0003】
前記のような従来の重量充填装置は、各びん台毎に充填ノズルと容器の重量を計測するロードセルとをそれぞれ設けてあり、回転搬送中に充填を行なうので高い充填能力を備えているが、充填装置全体の構造が複雑であり、しかもコスト高であるという問題があった。
【0004】
そこで、容器を搬送する回転体の外部に、一台あるいは複数台のロードセルを配置し、これら各ロードセルの上方に充填ノズルを設け、回転体によって容器を間欠的に搬送して、容器の停止中に充填を行なうようにすることが考えられる。しかしながら、回転体で容器を安定して搬送するためには、回転体の外周面に容器を保持する凹部を形成し、この凹部内に容器を収容するとともに、回転体の外方には、この回転体と同心の円弧状ガイドを配置して容器の外面側をガイドしなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
重量充填装置では、ロードセルにより、先ず充填開始前にびん台上に載せた容器の風袋を図り、その後、充填中に内容物の充填重量を計測する。しかし、ロードセルによって計量されている容器が、前記のような搬送用の回転体および外周側に配置されたガイドその他の支持部材に接触していると、正確に計量することができないという問題があった。
【0006】
本発明は前記課題を解決するためになされたもので、充填中は、搬送手段やガイド手段と容器とを接触させないようにして、正確な充填を行なうことができる重量充填装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る重量充填装置は、容器を支持するポケットが形成されたスターホイールと、スターホイールの外周側に配置された外周ガイドと、前記容器内に充填液を充填する充填手段と、容器の重量を計測するロードセルとを備えたものであって、特に、前記スターホイールを駆動手段によって間欠的に回転させるとともに、このスターホイールによって搬送される容器が停止する位置の上下に前記充填手段とロードセルとを設け、かつ、前記充填手段が設けられている位置のスターホイール内部側に、スターホイールによって搬送されてきた容器を押圧する前進位置と、容器に係合しない後退位置との間で進退動可能な押圧手段を設けるとともに、外周ガイドの、前記押圧手段と向かい合う部分を、スターホイールによって搬送されてくる容器に接近する前進位置と、この容器から離隔する後退位置とに進退動可能に構成し、容器内に充填を行なう際には、押圧手段を前進させて容器をスターホイールのポケットから押出した後、この押圧手段と、外周ガイドの進退動する部分をともに後退させて容器から離隔させるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るロータリ式の重量充填装置の全体を簡略化して示す平面図、図2はこの重量充填装置の要部を拡大して示す平面図である。重量充填装置は、外周面に等角度間隔で複数のポケット2aが形成されたスターホイール2と、このスターホイール2の外周側に配置され、スターホイール2のポケット2a内に保持されて搬送される容器4の外側を案内する外周ガイド(全体として符号6で示す)と、後に説明する充填ポジションPに設けられて容器4の重量を計測するロードセル8と、このロードセル8の上方に配置された充填ノズル10と、内部に液体等の内容物が充填された容器4のキャッピングを行なうキャッパ12等を備えている。
【0009】
この重量充填装置では、容器搬送コンベヤ14によって搬送されてきた容器4は、スターホイール2の各ポケット2a内に一本ずつ引渡されて保持され、ポケット2a一つ分の角度αずつ間欠的に回転するスターホイール2によって回転搬送される間に、充填ポジションPにおいて停止中に規定の重量の液体が充填される。内部に液体が充填された容器4は、下流側に配置されているキャッパ12によってキャッピングが行なわれた後、本充填装置から排出されて次の工程に送られる。
【0010】
前記充填ポジションP付近の構成について図2により詳細に説明する。スターホイール2によって搬送されてきた容器4が停止する位置の半径方向内方側に、押圧手段としてのグリッパ16が配置されている。このグリッパ16は、前面(容器4側を向いた面)16aが角度の大きいV字状をしており、スターホイール2の回転中心O1 と充填ポジションPに停止している容器4の中心O2 とを通る線L1 上を半径方向に進退動するようになっている。グリッパ16は、後退したとき(図2に破線16Aで示す位置)には、スターホイール2のポケット2a内に保持されている容器4に接触しない位置にあり、前進したとき(図2に二点鎖線16Bで示す位置)には、容器4をスターホイール2の半径方向外方に押出して、保持していたポケット2aに接触しない位置に移動させる。なお、グリッパ16を進退動させる駆動手段は図示しないが、例えば、図3に示すようなエアシリンダ18等従来周知の手段を用いることができる。
【0011】
スターホイール2の外周側には、前述のように外周ガイド6が配置されているが、この外周ガイド6の充填ポジションP付近は、固定の上流部60および下流部62と切離された可動ガイド61になっている。この可動ガイド61は、上流側の支点61bを中心として揺動できるようになっており、最も前進(スターホイール2に半径方向内方に揺動)したときには、その内周ガイド面61aが前記固定の上流部60および下流部62のガイド面60a,62aと同一の円弧を形成する位置(図2に実線61Aで示す位置)にあり、最も後退(スターホイール2の半径方向外方に向けて揺動)したときには、前記グリッパ16によってスターホイール2のポケット2aから押出された容器4からさらに離隔して、その外面に接触しない位置(同図に二点鎖線61Cで示す位置)に移動する。また、グリッパ16によって押出された容器4を支持する位置(同図に一点鎖線61Bで示す位置)でも停止できるようになっている。なお、この可動ガイド61も、図3に示すようなエアシリンダ20等従来周知の手段によって進退動される。
【0012】
可動ガイド61の作動手段としてエアシリンダを用いる場合には、例えば、エアのオンオフにより進退動作を行なうエアシリンダでは、可動ガイド61を最も前進させた位置61Aで、グリッパ16が前進した際に容器4に押されて後退できるような弱いエアを導入しておく。また、二段階の後退動作が可能なエアシリンダならば、グリッパ16の前進に合わせて一段階だけ後退させるようにすれば良い。
【0013】
以上の構成に係る重量充填装置の作動について説明する。容器搬送コンベヤ14によって搬送されてきた容器4は、間欠的に回転するスターホイール2の各ポケット2a内に一本ずつ引渡される。前記スターホイール2は一ピッチ(各ポケット2aの円周方向の間隔)ずつ回転し一時停止する。容器4が、図2に示すように、充填ポジションPに到達して停止したときには、前記グリッパ16は図中に破線16Aで示すように後退位置にあり、一方、可動ガイド61は、そのガイド面61aが外周ガイド6の上流部60と下流部62のガイド面60a,62aと同一の円周上に位置するように前進している(図2の実線61A参照)。
【0014】
充填ポジションPに容器4が停止すると、容器4の内側に位置しているグリッパ16が前進するとともに、外側に位置している可動ガイド61が後退する。グリッパ16は、図2に破線16Aで示す位置から二点鎖線16Bで示す位置まで前進し、可動ガイド61は、前記実線61Aで示す位置から一点鎖線61Bで示す位置まで後退する。これら内外に配置されたグリッパ16および可動ガイド61の移動により、容器4はスターホイール2のポケット2aから押出されて、スターホイール2に接触しない位置へ移動する。
【0015】
容器4を押出すグリッパ16は、容器4に接触する前面16aがV字状の溝であり、容器4がずれないように保持して、前記スターホイール2の中心O1 と搬送された後停止している容器4の中心O2 とを結ぶ線L1 上を半径方向外方へ向けて押圧する。しかも、押出される容器4の前面側(半径方向外方側)は、可動ガイド61によって支えられているので、押出された容器4はその位置に正確に位置決めされる。この位置まで移動した容器4の口部4aの真上に充填ノズル10が配置されている(図4参照)。その後、グリッパ16は、作動前の位置16Aに後退し、可動ガイド61はさらに外方へ向けて揺動し、接触していた容器4から離れる(図2の二点鎖線16C参照)。この状態で、容器4は、スターホイール2、グリッパ16および可動ガイド61から離れて自立する。従って、ロードセル8によって容器4の風袋を計量する場合および充填ノズル10から充填される充填液の重量を測定する際に、正確な計測が可能である。
【0016】
重量を測定して充填が終了した後、可動ガイド61が元の前進位置(図2の実線61A)に戻り、スターホイール2は再び回転して、充填後の容器を次の停止位置へ移動させる。スターホイール2のこの一ピッチの回転によって、充填ポジションPに次の容器4が搬送され、スターホイール2が停止して、前記と同様の作動が行なわれる。なお、充填終了後、再び容器4を搬送する場合、可動ガイド61を復帰させた後にスターホイール2を回転させても良く、また、可動ガイド61を戻しつつスターホイール2を回転させるようにしても良い。
【0017】
このように本実施例に係る重量充填装置では、スターホイール2によって搬送された容器4を、充填ポジションPに停止させた後、グリッパ16によってスターホイール2のポケット2aから押出してスターホイール2から離すとともに、このグリッパ16と可動ガイド61とによって位置決めをし、さらに、これらグリッパ16および可動ガイド61をそれぞれ後退させて容器4から離し、容器4が周囲の部材に全く接触しない状態にして充填を行なうようにしたので、容器4の風袋および充填される液の重量を正確に計量することができる
【0018】
なお、前記実施例では、グリッパ16を容器4側に前進させる際に、可動ガイド61もグリッパ16の移動量(容器4の移動量)に応じて後退させるようにしたが、可動ガイド61は必ずしも外周ガイド6の上流部60と下流部62のガイド面60a,62aと一致する位置まで前進させておく必要はなく、図2に一点鎖線16Bで示す位置と二点鎖線16Cで示す位置との間で往復動するものであっても良い。特に、回転速度の遅い低能力機の場合には、可動ガイドが二位置だけの往復移動でも充分に効果を奏することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、容器を支持するポケットが形成されたスターホイールと、スターホイールの外周側に配置された外周ガイドと、前記容器内に充填液を充填する充填手段と、容器の重量を計測するロードセルとを備えた重量充填装置において、前記スターホイールを駆動手段によって間欠的に回転させるとともに、このスターホイールによって搬送される容器が停止する位置の上下に前記充填手段とロードセルとを設け、かつ、前記充填手段が設けられている位置のスターホイール内部側に、スターホイールによって搬送されてきた容器を押圧する前進位置と、容器に係合しない後退位置との間で進退動可能な押圧手段を設けるとともに、外周ガイドの、押圧手段と向かい合う部分を、スターホイールによって搬送されてくる容器に接近する前進位置と、容器から離隔する後退位置とに進退動可能に構成し、容器内に充填を行なう際には、プッシャを前進させて容器をスターホイールのポケットから押出した後、プッシャと外周ガイドの進退動する部分をともに後退させて容器から離隔させるようにしたことにより、搬送手段その他の部材が容器に全く接触しない状態で計測をするので、充填重量の正確な計量が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る重量充填装置の全体を簡略化して示す平面図である。
【図2】前記充填装置の要部を拡大して示す平面図である。
【図3】グリッパと可動ガイドの作動を説明する図である。
【図4】グリッパと可動ガイドの作動を説明する図である。
【図5】グリッパと可動ガイドの作動を説明する図である。
【符号の説明】
2 スターホイール
2a スターホイールのポケット
4 容器
6 外周ガイド
8 ロードセル
10 充填ノズル
16 押圧手段(グリッパ)
61 外周ガイドの押圧手段と向かい合う部分

Claims (1)

  1. 容器を支持するポケットが形成されたスターホイールと、スターホイールの外周側に配置された外周ガイドと、前記容器内に充填液を充填する充填手段と、容器の重量を計測するロードセルとを備えた重量充填装置において、
    前記スターホイールを駆動手段によって間欠的に回転させるとともに、このスターホイールによって搬送される容器が停止する位置の上方に前記充填手段、下方に前記ロードセルを設け、かつ、前記充填手段が設けられている位置のスターホイール内部側に、スターホイールによって搬送されてきた容器を外側へ押圧する前進位置と、容器に係合しない後退位置との間で進退動可能な押圧手段を設けるとともに、外周ガイドの、押圧手段と向かい合う部分を、スターホイールによって搬送されてくる容器に接近する前進位置と、容器から離隔する後退位置とに進退動可能に構成し、
    容器内に充填を行なう際には、押圧手段を前進させて容器をスターホイールのポケットからの係合を外した後、押圧手段と外周ガイドの進退動する部分をともに後退させて容器から離隔させることを特徴とする重量充填装置。
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