JP3854813B2 - 列車の案内方法及びそのシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話を用いて最寄り駅からの次に発車する列車時刻などの案内を行う方法などに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、営業マンなどが客先に約束した時間までに到着しなければならない場合や、帰りの電車の時間を気にしながら酒宴に参加しているような場合などに、乗りたい電車の時刻を知るには印刷するか、あるいはメモした時刻表などを使って最寄りの駅からの発車時刻を調べる以外に方法がなかった。しかし通常、あまり行ったことのない場所では最寄り駅がどの駅なのかわからない場合も多く、またたとえ最寄り駅がわかっていてもその駅の発車時刻を調べることは面倒であり、特に初めての土地で最寄り駅から乗りたい電車の時刻を調べることは、極めて難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来のこのような問題点に鑑みてなされたもので、最寄り駅を自動的に容易に知ることができ、しかも入力された目的駅までの経路も容易に知ることができる、列車の案内方法及びシステムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の特徴は、最寄り駅を入力することなく、携帯電話の現在位置から自動的に検知する点にある。
【0005】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1によれば、携帯電話とセンターシステムにより、列車の案内を行う列車案内方法であって、利用者により入力された列車の目的駅を前記携帯電話から送信する目的駅送信ステップと、前記センターシステムにより前記携帯電話の現在位置を検知する現在位置検知ステップと、この現在位置検知ステップにより検知された携帯電話の現在位置から前記センターシステムにより最寄り駅を検索する最寄り駅検索ステップと、前記携帯電話の現在位置から前記最寄り駅までの概算移動時間を前記センターシステムから送信する概算移動時間送信ステップと、前記最寄り駅から前記目的駅までの経路及びこの経路における前記最寄り駅からの発車時刻を前記携帯電話において取得する発車時刻取得ステップと、最寄り駅の前記発車時刻から現在時刻及び最寄り駅までの前記概算移動時間を差し引くことにより残り時間を前記携帯電話において計算する残り時間計算ステップと、この残り時間計算ステップにより得られた残り時間を前記携帯電話の画面上に表示するステップとから成ることを特徴とする列車の案内方法を提供する。
【0006】
本発明の請求項2によれば、携帯電話とセンターシステムにより、列車の案内を行う列車案内システムであって、利用者により入力された列車の目的駅を前記携帯電話から送信する目的駅送信手段と、前記センターシステムにより前記携帯電話の現在位置を検知する現在位置検知手段と、この現在位置検知手段により検知された携帯電話の現在位置から前記センターシステムにより最寄り駅を検索する最寄り駅検索手段と、前記携帯電話の現在位置から前記最寄り駅までの概算移動時間を前記センターシステムから送信する概算移動時間送信手段と、前記最寄り駅から前記目的駅までの経路及びこの経路における前記最寄り駅からの発車時刻を前記携帯電話において取得する発車時刻取得手段と、最寄り駅の前記発車時刻から現在時刻及び最寄り駅までの前記概算移動時間を差し引くことにより残り時間を前記携帯電話において計算する残り時間計算手段と、この残り時間計算手段により得られた残り時間を前記携帯電話の画面上に表示する残り時間表示手段とから成ることを特徴とする列車の案内システムを提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1に、本発明における一実施形態の処理手順をフローチャートにより示す。同図の左側のステップS011からS016までは、携帯電話にける処理手順であり、右側のステップS021からS025までがインターネットWebサイトのセンターシステムにおける処理手順である。図中の点線による矢印は、情報の送受信に伴う処理の遷移を示している。
【0014】
携帯電話側では、インターネットWebサイトのセンターシステム(以下、センターシステム)を呼び出し接続を行い目的駅の入力をステップS011で行う。
【0015】
この携帯電話の構成例を図2に示す。即ちこの携帯電話は、センターシステムとの交信を行う送受信部21と、時刻情報の配信要求を、送受信部21を用いて行う情報配信要求送信部22と、利用者により目的駅の入力が行われる目的駅入力部23と、配信時刻情報を、送受信部21を用いて受信する時刻情報受信部24と、現在時刻と配信時刻情報から残り時間を算出する残り時間算出部25と、時刻情報を残り時間を付加して表示する時刻情報表示部26から構成される。
【0016】
まず、ステップS011において利用者は目的駅の入力を目的駅入力部23で行う。ステップS012では、情報配信要求送信部22で目的駅の情報を付加した時刻情報配信要求を、送受信部21を使って送信し、その後、情報の配信を待つ。
【0017】
センターシステムでは、時刻情報配信要求を受信後、ステップS021で当該携帯電話の位置を検知する。センターシステムは例えば図3に示す構成を有している。即ち、センターシステムは、携帯電話との情報交換を行う送受信部31と、配信要求をしてきた携帯電話の位置を検知する携帯電話位置検知部32と、その位置情報をもとに最寄り駅を検索する最寄り駅検索部33と、各路線別の駅情報を格納する路線・駅情報データベース34と、最寄り駅と目的駅をキーにして時刻情報を検索する経路・時刻情報検索部35と、各路線・線区の時刻情報を格納する時刻情報データベース36とから成る。
【0018】
ステップS021で、携帯電話の現在位置を携帯電話位置検知部32で検知する。ステップS022では、最寄り駅検索部33を使って、路線・駅情報データベース34から、携帯電話の現在位置から最寄りの駅を検索する。また、現在位置から最寄り駅までの徒歩による概算の移動時間も計算しておく。
【0019】
ステップS023において、最寄り駅の情報は経路・時刻情報検索部35に送られ、ここで時刻情報データベース36を用いて最寄り駅から目的駅までの経路と時刻情報を検索する。ステップS024では、検索した最寄り駅から目的駅までの経路と時刻情報を取得する。ステップS025において、取得した最寄り駅から目的駅までの経路と時刻情報、及び最寄り駅までの概算移動時間を送信し、送信完了後接続を切り終了する。
【0020】
携帯電話では、時刻情報受信部24が最寄り駅から目的駅までの経路と時刻情報などを、ステップS013において送受信部21を用いて受信する。
【0021】
この受信時、携帯電話41の表示面では例えば図4に示すような情報の表示を行い、利用者のダウンロードの指示を待って受信情報を記録する。図4のセンターシステム接続時の携帯電話41は、センターシステム交信画面例42の中に、路線入力欄43と目的駅入力欄44、および、センターシステムの回答情報45を有する。
【0022】
路線入力欄43と目的駅入力欄44は、上記ステップS011において入力が行われる欄である。目的駅入力欄44は入力を必須とするが、路線入力欄43は入力しなくてもよく、特に路線を明示的に指定したい場合にのみ入力を行う。この例の路線入力欄43の「田園都市線」は、入力時は空白であったが、センターシステムで最寄り駅の路線として表示されたものである。また、センターシステムの回答情報45の欄には、最寄り駅の名称と発車時刻および、目的駅の到着時刻を表示する。ダウンロードの受信完了後、接続を切る。
ステップS014では、残り時間算出部25において、最寄り駅から目的駅までの各駅の時刻情報に対して、現在時刻と最寄り駅までの徒歩による概算移動時間をもとに残り時間を算出する。即ち、次式により計算するものとする。
【0023】
残り時間= 電車の発車時刻 − 現在時刻 − 最寄り駅までの概算移動時間
この計算の結果、残り時間がマイナスになった電車はリストから削除する。これにより、発車時刻が過ぎてしまった電車や今から移動しても間に合わない電車は以後表示されなくなる。
【0024】
ステップS015で、最寄り駅から目的駅までの各時刻情報と残り時間を、時刻情報表示部26で、図5に示す残り時間案内時(センターシステム非接続時)の携帯電話51の発車時刻と残り時間の画面表示例52のように表示する。発車時刻と残り時間の画面表示例52では、現在時刻や路線、最寄り駅、各発車時刻、目的駅到着時刻、及び残り時間をそれぞれ表示する。
【0025】
ステップS016では、一定時間間隔だけ待機して、更新・表示すべき時刻情報のリストがまだあればステップS014に進み、時刻情報の更新処理を繰り返すが、更新すべき時刻情報がなくなった場合は、その旨を利用者に通知し終了する。
【0026】
利用者は、上記ステップS014からS016の処理によって、一定時間間隔で更新される残り時間や発車時刻を、時々見ながら「まだ間に合う」とか「もう少し居よう」とかの判断が可能となる。
【0027】
ところで、上記実施形態の説明では、最寄り駅から目的駅までの路線は一つであったが、経路が複数存在する場合にはその旨表示し、ダウンロード時にどれかの路線を利用者に選択させる方法であってもよい。この場合は、最寄り駅から目的駅までの距離が短いものや目的駅への到着時刻の早いもの、又は発車時間間隔の短いもの順などで選択させて表示し指定させることもできる。これにより、利用者は、目的駅に最も早く着くことができて、且つ、現在位置に長く居られる路線の電車を選ぶことが可能となる。
【0028】
また、上記の路線選択では、途中駅(経由や乗り換え駅)などを指定して、経路や路線を選択できる方法であっても良い。
【0029】
また、本発明の実施形態では、携帯電話機を使った方法について述べたが、携帯電話以外のモバイル通信手段、即ち、通信機能を有するPDAなどの各種携帯情報端末であっても良い。この場合は、より高度な処理機能を持っているので、時刻情報だけでなく最寄り駅までの地図や目的駅までの経路地図などの情報配信を受けることもできる。
【0030】
本発明の上記実施形態によれば、インターネットWebサイトにアクセスできる携帯電話を用いて、各路線の時刻情報を提供するサービスを行うサイトにアクセスして最寄りの駅から発車する電車の時刻情報を取得し、目的駅に予定時刻に到着するために乗らなければならない時刻を知ることができる。また、最寄り駅までの移動時間を加算して、現在の場所を出発しなけらばならない時刻までの残り時間をも知ることができる。
【0031】
勿論、本発明において現在位置から最寄り駅まで行くに必要な時間を考慮しなくてもよい。本発明において、携帯電話にはPHS電話も含まれる。
【0032】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、最寄り駅を自動的に容易に知ることができ、しかも入力された目的駅までの経路も容易に知ることができる、列車の案内方法及びシステムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施形態のセンターシステムにおける動作手順を説明するための図。
【図2】本発明一実施形態における携帯電話の構成例を示す図。
【図3】本発明一実施形態のセンターシステムの構成例を示す図。
【図4】本発明一実施形態の入力表示画面例を説明するための図。
【図5】本発明における一実施形態の経路案内の表示画面例を説明するための図。
【符号の説明】
21・・・送受信部、22・・・情報配信要求送信部、23・・・目的地入力部、24・・・時刻情報受信部、25・・・残り時間算出部、26・・・時刻情報表示部、31・・・送受信部、32・・・携帯電話位置検知部、33・・・最寄り駅検索部、34・・・路線・駅情報データベース、35・・・経路・時刻情報検索部、36・・・時刻情報データベース、41・・・センターシステム接続時の携帯電話、42・・・センターシステム交信画面例、43・・・路線入力欄、44・・・目的駅入力欄。
Claims (3)
- 携帯電話とセンターシステムにより、列車の案内を行う列車案内方法であって、
利用者により入力された列車の目的駅を前記携帯電話から送信する目的駅送信ステップと、
前記センターシステムにより前記携帯電話の現在位置を検知する現在位置検知ステップと、
この現在位置検知ステップにより検知された携帯電話の現在位置から前記センターシステムにより最寄り駅を検索する最寄り駅検索ステップと、
前記携帯電話の現在位置から前記最寄り駅までの概算移動時間を前記センターシステムから送信する概算移動時間送信ステップと、
前記最寄り駅から前記目的駅までの経路及びこの経路における前記最寄り駅からの発車時刻を前記携帯電話において取得する発車時刻取得ステップと、
最寄り駅の前記発車時刻から現在時刻及び最寄り駅までの前記概算移動時間を差し引くことにより残り時間を前記携帯電話において計算する残り時間計算ステップと、
この残り時間計算ステップにより得られた残り時間を前記携帯電話の画面上に表示するステップとから成ることを特徴とする列車の案内方法。 - 携帯電話とセンターシステムにより、列車の案内を行う列車案内システムであって、
利用者により入力された列車の目的駅を前記携帯電話から送信する目的駅送信手段と、
前記センターシステムにより前記携帯電話の現在位置を検知する現在位置検知手段と、
この現在位置検知手段により検知された携帯電話の現在位置から前記センターシステムにより最寄り駅を検索する最寄り駅検索手段と、
前記携帯電話の現在位置から前記最寄り駅までの概算移動時間を前記センターシステムから送信する概算移動時間送信手段と、
前記最寄り駅から前記目的駅までの経路及びこの経路における前記最寄り駅からの発車時刻を前記携帯電話において取得する発車時刻取得手段と、
最寄り駅の前記発車時刻から現在時刻及び最寄り駅までの前記概算移動時間を差し引くことにより残り時間を前記携帯電話において計算する残り時間計算手段と、
この残り時間計算手段により得られた残り時間を前記携帯電話の画面上に表示する残り時間表示手段とから成ることを特徴とする列車の案内システム。 - センターシステムが携帯電話と通信することにより、列車の案内を行う列車案内システムであって、
前記センターシステムが前記携帯電話から送信される、利用者により入力された列車の目的駅を受信する目的駅受信手段と、
前記センターシステムが前記携帯電話の現在位置を検知する現在位置検知手段と、
この現在位置検知手段により検知された携帯電話の現在位置から最寄り駅を、前記センターシステムが検索する最寄り駅検索手段と、
前記センターシステムが前記現在位置から前記最寄り駅までの概算移動時間を計算し、前記携帯電話において最寄り駅の前記発車時刻から現在時刻及び前記概算移動時間を差し引くことにより残り時間を計算し表示するために、前記最寄り駅からの発車時刻及び前記概算移動時間を前記目的駅までの経路と共に、前記センターシステムから前記携帯電話に送信する送信手段と、
から成ることを特徴とする列車の案内システム。
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