JP3854105B2 - 布基礎の型枠装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、主として店舗用の布基礎を成型するための型枠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、布基礎は、フーチング部と立上り部とからなり、断面凸形に形成されている。ところが、このような構造の布基礎を、店舗用の基礎として用いると、次のような不具合が生じる。
【0003】
すなわち、店舗の場合には、お客の出入り、品物や備品の搬入等を容易にするために、図11及び図12に示すように、土間コンクリート(1)上に床材等を直接敷設することによって、その床仕上げレベルを基礎(2)の天端レベルよりも低くすることが多い。しかし、このように床仕上げレベルを低くすると、基礎立上り部の室内側の角部分が、基礎型(3)として室内に出張ることがあり、室内の壁際へ備品等をきっちりと設置することができず、室内空間を狭めてしまう原因にもなっていた。なお、図中、(4)は外壁材、(5)は柱である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような基礎型(3)の室内への出張りをなくすためには、基礎立上り部の非構造部分を切り欠く必要があるが、この場合、構造部分と非構造部分とを一体に成型することが困難となる。このため、構造部分と非構造部分とに分けて布基礎を成型することになるが、そうすると現場組の特別な型枠を別途用意したり、施工に際して数回のコンクリート打設作業を必要とするといったような不具合が生じてしまい、施工費が高騰したり、手間がかかって工期の長期化を招いていた。
【0005】
また、発泡ウレタン等を現場にて加工して、型枠内に仕込んでコンクリート非充填域を設けることで、切欠部を形成することも可能であるが、この場合には、コンクリートの充填性が悪くて施工精度が低く、また施工性も悪かった。
【0006】
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、基礎型の出張りを抑えることができる店舗等に適した布基礎を、精度良く、安価にしかも簡単に施工することができる型枠装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明の型枠装置は、基礎立上り部を成型する一対の側壁を備えた型枠本体と、この型枠本体内に基礎長手方向に沿って配され、型枠本体内の空間上部において一方の側壁との間にコンクリート非充填域を形成する仕切材とを備えている。
【0008】
そして、仕切材は、垂直な板材からなり、型枠本体に設けた支持具によって支持された状態で、型枠本体内のほぼ中央に配置される。支持具は、型枠本体における一対の側壁の上端間に跨って取り付けられる取付け片と、この取付け片から垂下して、仕切材のコンクリート非充填域側の側面に当接する当接片と、この当接片に連結されて、仕切材の下端部を載せる受片とを備えている。
【0009】
さらに、仕切材と支持具の当接片とが、連結具を介して連結されるようになっている。さらにまた、成型後の基礎立上り部において柱設置用の切欠部を形成するために、型枠本体内に、コンクリートの流れ込みを阻止する枠材が配置される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る型枠装置の斜視図、図2は、同じくその分解斜視図、図3は、同じくその平面図である。
【0011】
図において、(10)は、布基礎(60)の基礎立上り部(61)を成形するための型枠本体である。この型枠本体(10)は、互いに平行に配された一対の側壁(13)(13)を備えている。そして、これら側壁(13)(13)の上端面には、複数のピン挿入用孔(14)(14)…が形成されている。
【0012】
(15)は、型枠本体(10)内に配される木製の仕切材である。この仕切材(15)は、長方形状の垂直な板材からなり、型枠本体(10)に設けた金属製の支持具(20)(20)…によって支持された状態で、基礎長手方向に沿って型枠本体(10)内のほぼ中央に配置される。
【0013】
支持具(20)は、図4及び図5に示すように、側壁(13)(13)の上端間に跨って取り付けられる帯板状の取付け片(21)と、取付け片(21)の長手方向に沿った一端部から垂下した板状の垂片(22)と、取付け片(21)の下面中央から垂下した状態で垂片(22)の一端部に連結された帯板状の当接片(23)と、垂片(22)及び当接片(23)の下端部に跨って連結され、取付け片(21)と平行に配された底片(24)とを備えている。取付け片(21)には、複数のピン挿通用孔(25)(25)…が形成されている。底片(24)は、その一端部が当接片(23)における垂片(22)とは反対側の面側に僅かにはみ出ており、このはみ出た部分が受片(26)とされている。
【0014】
この支持具(20)は、図4に示すように、垂片(22)の一方の面側においては、取付け片(21)の張り出しはなく、当接片(23)及び底片(24)が張り出した状態となっている。また、図5に示すように、垂片(22)の他方の面側においては、取付け片(21)、当接片(23)及び底片(24)が張り出した状態となっている。
【0015】
(30)は、成型後の基礎立上り部(61)において柱設置用の切欠部(63)を形成するために、型枠本体(10)内に配される金属製の枠材である。この枠材(30)は、一対の平面視コ字形の側板(33)(33)を方形枠状に組み合わせてなり、それら側板(33)(33)は、支持具(20)の垂片(22)及び当接片(23)の高さとほぼ同じ高さとなっている。そして、これら側板(33)(33)の上面フランジには、複数のピン挿入用孔(35)(35)…が形成されている。
【0016】
(40)は、枠材(30)内に取り付けられる金属製のアンカープレートである。このアンカープレート(40)は、方形の水平片(41)と、この水平片(41)の各端部に取り付けられた略Z字状の固定片(42)(42)…とからなる。そして、水平片(41)の中央には、大きな円孔(43)が形成され、水平片(41)の四隅には、アンカーボルト挿入孔(44)(44)…が形成されている。また、固定片(42)(42)…の上面フランジには、一対のピン挿入用孔(46)(46)が夫々形成されている。
【0017】
次に、上記構成の型枠装置を用いた布基礎(60)の施工について説明する。まず、支持具(20)(20)…及び仕切材(15)(15)…を、型枠本体(10)内へ挿入してセットする。このとき、支持具(20)の垂片(22)が室内側に位置するようにしておく。
【0018】
仕切材(15)は、その下端部が支持具(20)の受片(26)上に載せられ、その一側面(後述するコンクリート非充填域側の側面)が当接片(23)に当接された状態で、支持具(20)によって支持されている。
【0019】
また、図6に示すように、連結具(50)によって、仕切材(15)と支持具(20)の当接片(23)とを連結することもでき、これによって仕切材(15)を安定して支持することができる。連結具(50)は、コ字型片(51)及び固定ボルト(52)からなり、当接片(23)と仕切材(15)とに跨って取り付けたコ字型片(51)に固定ボルト(52)をねじ込んで、その固定ボルト(52)の先端部を当接片(23)に当接させることによって、仕切材(15)と当接片(23)とを連結するようになっている。さらに、仕切材(15)の上方には、取付け片(21)が横切っていて、コンクリート充填時の仕切材(15)の浮き上がりを防止する。
【0020】
続いて、枠材(30)の上面フランジへアンカープレート(40)の上面フランジを被せるようにして、枠材(30)内にアンカープレート(40)をセットする。そして、アンカープレート(40)のアンカーボルト挿入孔(44)(44)…へアンカーボルト(55)(55)…を挿入させた状態で、枠材(30)を型枠本体(10)内へ挿入する。
【0021】
このとき、枠材(30)の側面に仕切材(15)の端部を当接させるようにして、その上面フランジを仕切材(15)の上端部に被せる。そして、支持具(20)に対しては、その垂片(22)の一方の面が枠材(30)に対向している場合には、当接片(23)及び底片(24)が枠材(30)側へ張り出した状態となっているために、これらが邪魔になって上面フランジを取付け片(21)に被せることはできないが、垂片(22)の他方の面が枠材(30)に対向している場合には、当接片(23)及び底片(24)と同じように取付け片(21)も枠材(30)側へ張り出した状態となっているので、上面フランジを取付け片(21)に被せるようにしておく。また、枠材(30)の下端部と仕切材(15)の下端部とがほぼ同じ高さレベルに合わせられている。
【0022】
このように仕切材(15)及び枠材(30)を型枠本体(10)内へセットした後、型枠本体(10)のピン挿入用孔(14)(14)…、支持具(20)のピン挿通用孔(25)(25)…、枠材(30)のピン挿入用孔(35)(35)…及びアンカープレート(40)のピン挿入用孔(46)(46)…を、要所要所で互いに一致させて、これらピン挿入用孔へ挿入した型枠固定用ピンを差し込むことで、これら各部材(20)(30)(40)を型枠本体(10)へ固定する。
【0023】
この型枠装置の組み付け状態において、型枠本体(10)内の空間上部には、基礎長手方向に沿って配された仕切材(15)によって、室外側の側壁(13)と仕切材(15)との間のコンクリート充填域(58)と、室内側の側壁(13)と仕切材(15)との間のコンクリート非充填域(59)とが形成されている。なお、図1及び図3中、(57)は、コンクリート充填域(58)に設けた配筋である。
【0024】
そして、コンクリート充填域(58)からコンクリートを流し込んで、型枠本体(10)内にコンクリートを打設する。このとき、仕切材(15)がコンクリートの流れ込みを阻止することで、コンクリート非充填域(59)にコンクリートが流れ込まず、また枠材(30)がコンクリートの流れ込みを阻止することで、枠材(30)内へもコンクリートが流れ込むことはない。この状態で養生させた後、型枠本体(10)を脱型して、仕切材(15)及び支持具(20)、枠材(30)を取り外すと、図7に示すような布基礎(60)が得られる。
【0025】
この布基礎(60)は、基礎立上り部(61)の非構造部の室内側が略L型に切り欠かれ、柱設置用の切欠部(63)(63)においては室外側も切り欠かれて、アンカーボルト(55)(55)…が上方に向かって突出している。
【0026】
そして、この基礎立上り部(61)の柱設置用の切欠部(63)(63)には、図8に示すように、例えば角形鋼管からなる柱(62)(62)がアンカーボルト(55)(55)…を介して設置される。その柱(62)(62)の柱脚周りには、コンクリート又はモルタルからなる充填材が充填されて根巻きされる。また、基礎立上り部(61)の室内側天端レベルに合わせて、土間コンクリート(66)が敷設される。
【0027】
さらに、基礎立上り部(61)の室外側天端面(69)の直上には、図9及び図10に示すように、外壁材(70)(70)…が配置され、これら外壁材(70)(70)…の室内側は、表面仕上げがなされた土間コンクリート(66)から立ち上がった内装材(71)(71)…によって覆われる。なお、柱(62)(62)の室外側にも、外壁材(70)(70)が取り付けられ、室内側には、根巻き部分(72)(72)を除いて内壁材(73)(73)が取り付けられ、これら外壁材(70)(70)及び内壁材(73)(73)によって柱(62)(62)が覆い隠されている。
【0028】
このように構成した店舗用床においては、布基礎(10)の基礎立上り部(61)の室内側が切り欠いてあるので、床仕上げレベルを低くしたにもかかわらず、柱(62)(62)の根巻き部分(72)(72)を除いて基礎型が室内に出っ張ることがない。従って、壁際に沿って備品等をきっちと設置することができ、室内空間を無駄なく有効利用することができる。
【0029】
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明の型枠装置を用いることによって、基礎型の出張りを抑えることができる店舗等に適した布基礎、すなわち基礎立上り部の室内側の角部分を切り欠いた布基礎を、構造部分と非構造部分とを一体に1回のコンクリート打設作業で成型することでき、従来のような余分な手間を省くことができ、施工性の向上、工期の短縮及び施工費の削減を図ることができる。
【0031】
また、この型枠装置は、支持具によって支持した仕切材を型枠本体内に配置するだけの極めて簡単な構造であり、しかも仕切材や支持具は再使用が可能であることから、設備費等の高騰も抑えることができる。さらに、従来のような発泡ウレタンを使用するときと比べて、型枠本体に設けた非充填域へのコンクリートの流れ込みを確実に防いで、施工精度の高い仕上がりの良好な布基礎を成型することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る型枠装置の斜視図である。
【図2】同じくその分解斜視図である。
【図3】同じくその平面図である。
【図4】垂片の一方の面側から見た支持具の斜視図である。
【図5】垂片の他方の面側から見た支持具の斜視図である。
【図6】連結具による連結状態を示す斜視図である。
【図7】成型後の布基礎の一部破断斜視図である。
【図8】同じくその柱および土間を設置した状態を示す一部破断斜視図である。
【図9】同じくその外壁材を設置した状態を示す一部破断斜視図である。
【図10】同じくその外壁材を設置した状態を示す縦断面図である。
【図11】従来の店舗用の布基礎の一部破断斜視図である。
【図12】同じくその縦断面図である。
【符号の説明】
(10) 型枠本体
(13) 側壁
(15) 仕切材
(20) 支持具
(21) 取付け片
(23) 当接片
(26) 受片
(30) 枠材
(50) 連結具
(59) コンクリート非充填域
(61) 基礎立上り部
(63) 切欠部
Claims (3)
- 基礎立上り部を成型する一対の側壁を備えた型枠本体と、この型枠本体内に基礎長手方向に沿って配され、型枠本体内の空間上部において一方の側壁との間にコンクリート非充填域を形成する仕切材とを備え、仕切材は、垂直な板材からなり、型枠本体に設けた支持具によって支持された状態で型枠本体内のほぼ中央に配置され、支持具は、型枠本体における一対の側壁の上端間に跨って取り付けられる取付け片と、この取付け片から垂下して、仕切材のコンクリート非充填域側の側面に当接する当接片と、この当接片に連結されて、仕切材の下端部を載せる受片とを備えたことを特徴とする布基礎の型枠装置。
- 仕切材と支持具の当接片とが、連結具を介して連結される請求項1記載の布基礎の型枠装置。
- 成型後の基礎立上り部において柱設置用の切欠部を形成するために、型枠本体内に、コンクリートの流れ込みを阻止する枠材が配置されることを特徴とする請求項1又は2記載の布基礎の型枠装置。
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