JP3851292B2 - 盗難防止用の電光威嚇表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は主として乗物に装着され、表示灯により電光表示して光による威嚇を行い、盗難を防止するための盗難防止用の電光威嚇表示装置に関し、詳しくは電光表示部を備えた電光威嚇表示ユニットを複数有するものに関する。
【0002】
【発明の背景】
従来、複数の表示灯を設けた電光表示部を備え、停車中の乗物の中などで各表示灯を点滅させることで電光表示部による電光表示を行い、光による威嚇効果で車上狙い等を退散させるようになした盗難防止用の電光威嚇表示装置が公知である。
【0003】
ここで表示灯としては例えばLED,LCD,EL等が用いられており、乗物に接近する犯人に対しこれらを点滅させることで、乗物に防犯対策が施されていることを知らしめ、犯人の盗難意欲を減退させることで盗難を未然に防止する。
【0004】
この盗難防止用の電光威嚇表示装置の場合、電光表示部を備えた電光威嚇表示ユニットを1つだけ乗物に装着しておくよりは、これを複数ユニット乗物に装着しておき、それぞれにおいて電光表示させるようになした方が、盗難防止上より有効と考えられる。
【0005】
電光威嚇表示ユニットを乗物に複数ユニット設けておき、それらを車室内の前部と後部、或いは右部と左部とに分散して装着しておけば、犯人が乗物の前方から接近した場合や後方から接近した場合にも、或いは右方から接近した場合や左方から接近した場合にも光による威嚇効果を発揮でき、犯人を退散させる効果をより高めることができると考えられる。
【0006】
この場合、複数の電光威嚇表示ユニットのそれぞれを全く独立にばらばらに所定パターンで電光表示させることも可能であるが、それよりはむしろ複数の電光威嚇表示ユニットのそれぞれを、互いに連繋して電光表示させるようになした方が、光による威嚇をより効果ならしめることができる。
【0007】
特に各電光威嚇表示ユニットにおいて同一の表示パターンで且つ同一の点滅スピード即ち同一の表示スピードで一斉に電光表示を行わせるようになした場合、電光表示がより強調されて、光による威嚇効果を最も高めることができると考えられる。
【0008】
本発明はこのような課題を解決することを目的としてなされたものである。
尚、乗物用の電光表示装置として下記特許文献1に開示されたものがある。
この電光表示装置は、2つ以上の発光素子と発光素子の発光を制御する制御回路及びバッテリ電源に接続するための接続部とを備えて構成されているが、この特許文献1に開示のものは、電光表示装置が単一のユニットにて構成されたものであり、複数の電光威嚇表示ユニットを備えた本発明の盗難防止用の電光威嚇表示装置とは異なったものである。
【0009】
【特許文献1】
実用新案登録第3087425号公報
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために案出された本発明の盗難防止用の電光威嚇表示装置は、複数の表示灯を設けた電光表示部と、該電光表示部による電光表示の表示モードを選択する選択スイッチと、該選択スイッチの選択操作により決定された表示モードで該電光表示部に電光表示させる制御部と、をそれぞれ備えた電光威嚇表示ユニットを複数ユニット有しているとともに、それら複数ユニット間で前記表示モードの選択信号及び同期信号の通信を行う通信手段を有しており、前記複数の電光威嚇表示ユニットのうちの何れかの前記選択スイッチの信号及び同期信号を該通信手段にて他の電光威嚇表示ユニットに通信して、それら複数の電光威嚇表示ユニットの全体を互いに同一の表示モードで互いに連繋して且つ同期して電光表示を行うようになしてあることを特徴とする(請求項1)。
【0011】
請求項2のものは、請求項1において、前記複数の電光威嚇表示ユニットが互いに同一のものであることを特徴とする。
【0012】
請求項3のものは、請求項1,2の何れかにおいて、前記通信手段としての伝送線が設けてあり、該伝送線にて前記複数の電光威嚇表示ユニット間が接続されていることを特徴とする。
【0013】
【作用及び発明の効果】
以上のように本発明は、電光威嚇表示ユニットを複数ユニット含んで電光威嚇表示装置を構成し、そして各電光威嚇表示ユニット間で通信を行う通信手段を設けて、その通信手段により各電光威嚇表示ユニットを互いに連繋して電光表示させるようになしたもので、本発明によれば、複数の電光威嚇表示ユニットが互いに連繋して電光表示を行うことで、犯人に対し光による威嚇を効果高く行うことができる。
【0014】
ここで各電光威嚇表示ユニット間での電光表示の連繋のパターンとして、例えば複数の電光威嚇表示ユニットの電光表示を何れか1つのユニットから他のユニットへと順次連続的に流れるように行うようになすなど様々な形態が可能であるが、本発明においては、複数の電光威嚇表示ユニットにおける表示パターンを同一表示パターンに設定し、且つそれぞれを同一の表示スピードで行うようになしており、このことによって光による威嚇を効果的に行うことができる。
ここで各電光威嚇表示ユニットはそれぞれ互いに同一のものとなしておくことができる(請求項2)。
【0015】
また通信手段は無線通信手段となすことも可能であるが、各電光威嚇表示ユニット間を伝送線で有線接続して、かかる伝送線をもって通信手段となすことができる(請求項3)。
【0016】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
図1及び図2において、10は自動車11に装着されて盗難防止を行うための本例の電光威嚇表示装置で、複数(ここでは3個)の電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3を含んで構成されている。
【0017】
本例では、これら3個の電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3の内の1つが車室内前部、例えばダッシュボードの上部に装着されており、また他の2つが車室内後部の右部と左部とに装着されている。
【0018】
各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3は、多数の表示灯(ここではLED。但しLCD,LE等であっても良い)14から成る電光表示部16と、電光表示の表示モードを選択する選択スイッチ18及び選択スイッチ18の選択操作に基づいて電光表示部16を所定モードで電光表示させる、マイコンを主要素として構成された制御部20(図3参照)とを有している。
【0019】
図1(B)において30は電源線、32はアース線、34は電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3にON/OFF信号を入力する信号線である。
本例において、各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3は、自動車11に搭載されたバッテリを電源として動作する。
【0020】
図3に示しているように、各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3は電圧変換回路(DC/DCコンバータ)22を有しており、バッテリからの電圧12Vがこの電圧変換回路22で5Vに変換された上で制御部20に供給される。
この制御部20には、上記電光表示部16及び選択スイッチ18が接続されており、その選択スイッチ18による選択信号が制御部20へと入力され、これにより電光表示部16における表示モードが選択される。
【0021】
尚図1及び図2における各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3は何れも基本的に同一構成のもので、それぞれが制御部20,電圧変換回路22,電光表示部16及び選択スイッチ18を備えている。
但し電圧変換回路22を各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3で共通化することも可能である。
【0022】
図1(B)に示しているように本例において、電光表示部16は合計7つの表示灯14を1列に配列して構成してあり、それら表示灯14の1つ1つが様々なパターンで点滅することによって、全体として所定モードで電光表示を行う。
【0023】
ここで表示モードは、各表示灯14の点灯及び消灯パターンにより決定される表示パターンと表示スピード、即ち各表示灯14の点滅スピードとによって決定される。
また表示パターンは各表示灯14の点灯及び消灯、即ち点滅の順序によって決定される。
【0024】
図5及び図6はその表示パターンの例を具体的に示している。
このうち例えば図5(I)の表示パターンは、図4の最下列に示しているように最初に図中右端の表示灯14を点灯させ、次にその上列に示すように右端の表示灯14を消灯させるとともに右端から2番目の表示灯14を点灯させ、以後図4中の下から上に表示灯14の点・消灯状態を順に時系列に変化させることで、全体として一連の表示パターンでの電光表示を行う。
図4では図5(I)の表示パターンのみを時系列的に表したが、図5(II),(III),(IV),(V),(VI),図6(VII),(VIII)の表示パターンも同様である。
【0025】
尚それぞれの表示パターンにおいて、電光表示部16における表示灯14は、図5及び図6に示す表示パターンの最下列から表示を開始するように制御部20によって制御される。
【0026】
本例においては、図1及び図2に示しているように各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3間が伝送線(通信手段)24,26にて接続されており、電光表示部16の表示モードの設定のための信号が、それら伝送線24,26を通じて電光威嚇表示ユニット12-1から12-2へ、更に12-2から12-3へと送られるようになっている。
【0027】
即ち電光威嚇表示ユニット12-1に備えられた選択スイッチ18を操作して、電光威嚇表示ユニット12-1の電光表示部16の表示モードを選択(設定)すると、自動的に他の2つの電光威嚇表示ユニット12-2,12-3も同じ表示モードに設定されるようになっている。
尚図1において、28はそれら伝送線24,26を含んだ配線コードを表している。
【0028】
ここで表示モードは各表示灯14の点滅の順序により決定される表示パターンと、点滅スピードにより決定される表示スピードとの2つの要素から成っており、ここではそれら表示パターンと表示スピードとの両方が、3つの電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3において同一に設定される。
【0029】
本例の電光威嚇表示装置10において、各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3はエンジン作動中は停止状態を維持しており、エンジン停止後において運転者が自動車11から離れたとき、ドアスイッチのON信号を起動信号として各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3が電光表示動作を開始する。
このとき、各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3のそれぞれに対し信号線34を通じ起動信号が入力される。
【0030】
起動信号の入力後、各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3は、図5及び図6に示す表示パターンの最下列から表示灯14の点滅による電光表示を開始する。
従って各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3は、同時に同じタイミングで電光表示動作を開始する。
【0031】
尚、3つの電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3のそれぞれに対し信号線34を通じ起動信号を入力する代りに、ON/OFF信号については、即ち起動信号については最初の電光威嚇表示ユニット12-1にだけ入力し、後段の電光威嚇表示ユニット12-2,12-3への起動信号については、最初の電光威嚇表示ユニット12-1から伝送線24,26を通じて入力して、それらの電光表示動作を同時に同じタイミングで開始させるようになすことも可能である。
【0032】
更にまた、ここでは各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3に対し独立に電源供給するようにしているが、2番目の電光威嚇表示ユニット12-2に対しては最初の電光威嚇表示ユニット12-1を介して電源供給し、また3番目の電光威嚇表示ユニット12-3に対しては2番目の電光威嚇表示ユニット12-2を介して電源供給するようになすことも可能である。
【0033】
以上のような本例の電光威嚇表示装置10によれば、複数の電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3が互いに連繋して電光表示を行うことで、犯人に対し光による威嚇を効果高く行うことができる。
【0034】
特に本例では複数の電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3における表示パターンを同一表示パターンに設定し、且つそれぞれを同一表示スピードで同時に同じタイミングで電光表示させるようにしているため、光による威嚇を効果高く行うことができる。
【0035】
以上本発明の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示である。
例えば上例では電光威嚇表示装置10を3つの電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3を含んで構成し、それらを互いに連繋して電光表示動作させるようにしているが、場合によって2つ或いは4つ以上の複数の電光威嚇表示ユニットを含んで電光威嚇表示装置10を構成し、それぞれを互いに連繋して電光表示動作させるようになすことも可能である。
【0036】
また上例では各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3を有線で接続しそれらの間で信号を授受するようになしているが、場合によって無線で各電光威嚇表示ユニット12-1,12-2,12-3間で信号を授受するようになし、それぞれの表示パターンや表示スピード等を合せるようになすことも可能である。
【0037】
更に本発明の電光威嚇表示装置は自動車以外の他の乗物、例えばオートバイやモータボート等に装着することも可能であるし、場合によって乗物以外に適用することも可能であるなど、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)本発明の一実施例の電光威嚇表示装置を自動車に装着した状態で示す図である。
(B)電光威嚇表示装置における電光威嚇表示ユニットを単体で示す図である。
【図2】 同実施例における電光威嚇表示ユニットを互いに接続した状態で示す図である。
【図3】 同実施例における電光威嚇表示ユニットの構成要素を示すブロック図である。
【図4】 同実施例における電光表示部の表示灯の点滅状態を時系列で表す図である。
【図5】 同実施例における電光表示部の表示パターンの具体例を示す図である。
【図6】 図5とは異なった表示パターンの具体例を示す図である。
【符号の説明】
10 電光威嚇表示装置
12-1,12-2,12-3 電光威嚇表示ユニット
14 表示灯
16 電光表示部
24,26 伝送線(通信手段)
Claims (3)
- 複数の表示灯を設けた電光表示部と、該電光表示部による電光表示の表示モードを選択する選択スイッチと、該選択スイッチの選択操作により決定された表示モードで該電光表示部に電光表示させる制御部と、をそれぞれ備えた電光威嚇表示ユニットを複数ユニット有しているとともに、それら複数ユニット間で前記表示モードの選択信号及び同期信号の通信を行う通信手段を有しており、前記複数の電光威嚇表示ユニットのうちの何れかの前記選択スイッチの信号及び同期信号を該通信手段にて他の電光威嚇表示ユニットに通信して、それら複数の電光威嚇表示ユニットの全体を互いに同一の表示モードで互いに連繋して且つ同期して電光表示を行うようになしてあることを特徴とする盗難防止用の電光威嚇表示装置。
- 請求項1において、前記複数の電光威嚇表示ユニットが互いに同一のものであることを特徴とする電光威嚇表示装置。
- 請求項1,2の何れかにおいて、前記通信手段としての伝送線が設けてあり、該伝送線にて前記複数の電光威嚇表示ユニット間が接続されていることを特徴とする盗難防止用の電光威嚇表示装置。
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