JP3850860B2 - 情報記録装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トラック情報に加えて、トラック情報と対応する付加情報を、ミニディスクなどの所定の記録媒体に記録する機能を備えた情報記録装置に関するものである。
ミニディスクの記録可能な領域には、ユーザTOC領域とプログラム領域とがある。プログラム領域は、本来の記録対象であるトラック情報(音声)を記録するための領域である。ユーザTOC領域は、プログラム領域に記録された一連のトラック情報毎に、トラック番号や記録範囲などの管理情報、及び、付加情報を記録するための領域である。
管理情報は、トラック情報の記録に伴ってミニディスクレコーダが自動的に記録する。一方、付加情報は、ユーザがトラック番号を指定してタイトルなどを手動で入力し、指定されたトラック番号のトラック情報と対応づけてミニディスクに記録される。
ユーザTOC領域について説明する。ミニディスクのユーザTOC領域では、セクタという単位で複数種類の情報が独立して格納される。トラック情報の記録状況はセクタ0の領域にて管理される。具体的には、図7に示すように、トラック情報を記録したアドレス範囲を格納するためのスロット部、及び、スロットに格納されたアドレス範囲とトラック情報とを対応づける情報を格納するポインタ部が用意されている。
例えば、ユーザTOC領域において、セクタ0のポインタ部及びスロット部に図7に示すようにデータが格納されている場合は、トラック番号1のトラック情報は、プログラム領域の0032〜0080のアドレス範囲に記録されている。
付加情報は、上記管理情報とは独立にユーザTOC領域のセクタ1またはセクタ4の領域に記録される。これらの領域には、図8に示すように、タイトルなどの付加データを格納するスロット部、及び、スロット部に格納された付加データとトラック情報とを対応づけるデータを格納するポインタ部が用意されている。
例えば、ユーザTOC領域において、セクタ1またはセクタ4のポインタ部及びスロット部に図8に示すようにデータが格納されている場合は、トラック番号2のトラック情報の付加データは、スロット番号4〜9に格納されていることになる。
一般的なミニディスクのレコーダーでは、ソースからの信号レベルに基づく第1の要因、ソースからの信号に付加された情報に基づく第2の要因及びユーザの所定のキー操作に基づく第3の要因より、トラック情報の区切りを検出して、区切られたトラック情報毎にトラック番号を更新した上で付与する。また、記録動作のエラーによりトラック番号が付与される場合もある。第2の要因には、デジタルオーディオインターフェースにおけるソース側トラック番号などがある。記録動作のエラー発生に起因したトラック番号が付与される場合には、MD規格に定められた最低パート長規則に抵触した場合などがある。
トラック情報を記録しながら、あるいは、それ以前に付加情報をミニディスクレコーダに対して入力すると、トラック情報と付加情報との対応関係が意図した通りにならないことがある。これは、誤操作又はエラー発生によりトラック番号が不適切な箇所で付与される可能性があるためである。
例えば、トラック番号1、2、3のトラック情報にそれぞれA、B、Cというタイトルを付加するとの意図で予め入力を行っていた場合について考える。図9に示すように、トラック番号1として想定したトラック情報T1の記録中の点pでトラック番号が付与されると、トラック情報T1にはトラック番号1に付加すべきタイトルAに加えて、トラック番号2として想定したトラック情報T2に付加すべきタイトルBが付加される。また、トラック情報T2にはトラック番号3として想定したトラック情報T3に付加すべきタイトルCが付加されてる。また、トラック情報T3にはタイトルが付加されないという不具合が生じる。
このため、従来のミニディスクレコーダにおいては、トラック情報を記録した後に、付加情報を入力する操作を行うのが一般的となっており、操作性を低下させる一因となっていた。
そこで、本発明は、付加情報の入力操作に関して操作性を向上させた情報記録装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明の情報記録装置は、操作部と、記録部と、
該記録部がトラック情報を記録媒体に記録中、トラック情報が区切られてトラック番号が付与される度に、前記操作部から指定された要因によりトラック情報が区切られてトラック番号が付与されたのか否かを判定し、トラック情報の記録動作終了後、前記操作部から入力された付加情報とトラック番号との対応関係を、前記操作部から指定された要因によりトラック情報が区切られて付与されたトラック番号に前記付加情報が対応付けられるよう前記判定結果に基づき修正するようなトラック番号付与要因判定部と、を備え、
トラック情報の記録動作終了後、前記記録部は、トラック情報に対応付けてトラック番号を前記記録媒体に記録し、前記修正後の付加情報とトラック番号との対応関係を前記記録媒体に記録することを特徴とする。
本願発明の情報記録装置によれば、トラック情報を記録する前に付加情報が入力されたとしても、その付加情報が指定された要因だけによりトラック番号が付与されることを想定して生成されていれば、トラック番号が不適切な箇所で付与されることに起因した、トラック情報と付加情報との対応関係が意図した通りにならないという不具合を解消することができる。したがって、ユーザはトラック情報を記録するにあたって、その付加情報を予め入力することができるようになり、付加情報の入力操作に関して操作性が向上する。
以下に、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。本発明の一実施形態であるミニディスクレコーダのブロック図を図1に示す。1はリード/ライト部、2はトラック再生処理部、3はトラック記録処理部、4はテキスト再生処理部、5はテキスト記録処理部、6はメモリコントローラ、7は衝撃吸収用メモリ、8は圧縮エンコーダ/デコーダ、9はD/Aコンバータ、10はA/Dコンバータ、11は表示部、12は操作部、13は制御部、14はトラック番号付与要因判定部、15は付加情報一時記憶用メモリである。尚、100は当該ミニディスクレコーダに対して着脱自在なミニディスクである。
トラック情報の記録について説明する。端子INを介して外部から入力された信号が、A/D変換器10によって所定のサンプリング周波数(例えば44.1[kHz])でデジタル信号に変換される。次に、圧縮エンコーダ/デコーダ8によってATRAC(登録商標)方式の圧縮のエンコード処理が施される。次に、メモリコントローラ6により衝撃吸収用メモリ7に一旦書き込まれた後、トラック記録処理部3によって記録に適した形に変調したり、誤り訂正用の符号を追加するなどの記録処理が行われる。そして、リード/ライト部1によってミニディスク100のプログラム領域に記録される。
トラック情報の再生について説明する。ミニディスク100のプログラム領域からリード/ライト部1によって読み出された信号は、トラック再生処理部2によってトラック記録処理部2における変調に対する復調処理などが施される。次に、メモリコントローラ6によって衝撃吸収用メモリ7に一旦書き込まれた後、圧縮エンコーダ/デコーダ8によって圧縮に対するデコード処理などが施される。そして、D/A変換器9によってアナログ信号に変換されて端子OUTを介して外部に出力される。
制御部13は、ミニディスクレコーダ全体としての動作が操作部12から入力される指示に応じたものとなるように、各部の動作を制御する。例えば、制御部13は、操作部12から付加情報記録の指示が入力されると、引き続き操作部12から入力される付加情報を表示部11に表示する。その後、操作部12から付加情報を確定させる指示が入力されると、先に入力された付加情報を付加情報一時記憶用メモリ15に格納する。その他、制御部13は、装置の動作状態や再生中のトラック情報のタイトルなどが表示部11に表示されるように制御する。
また、制御部13は、ミニディスク100が当該ミニディスクレコーダに装着されると、ミニディスク100のユーザTOC領域に記録されている情報を読み出して、自身のメモリに記録しておく。そして、トラック情報の記録時には、自身のメモリに記録しているユーザTOC領域の管理情報を記録状況に応じて更新し、記録動作が終了した後に自身のメモリに保持している管理情報をミニディスク100のユーザTOC領域に記録する。
トラック情報と付加情報との記録について説明する。トラック情報を記録媒体に記録中に、トラック番号の更新状況を図5の(イ)に記載されているようなトラック番号管理テーブルに記録する。トラック情報を記録媒体へ記録した後、トラック番号管理テーブルに基づいて図5の(ロ)に記載されているようなトラック番号変換テーブルを作成する。そして、トラック番号変換テーブルに基づいてトラック番号と付加情報との対応関係を修正する。
トラック情報を記録する前に、操作部12からトラック番号の付与要因が指定される。例えば、ソース側からの信号に付加された情報に基づいてトラック番号を付与するように指定される。指定されたトラック番号の付与要因は制御部13からトラック番号付与要因判定部14に対して通知される。そして、トラック番号付与要因判定部14は、リード/ライト部1から送られてくる信号に基づいて、指定された要因によりトラック番号が付与されたか否かを判定する。
付加情報は、テキスト記録処理部5によって記録に適した形となるように変調された後、リード/ライト部1によってミニディスク100のユーザTOC領域に記録される。また、付加情報を再生する際には、リード/ライト部1によってミニディスク100のユーザTOC領域から読み出された付加情報は、テキスト再生処理部4によって復調された後、制御部13に与えられる。
ミニディスク100に対してトラック情報を新たに記録する際に、トラック番号付与要因判定部14が行う処理について、図2に示すフローチャートを用いて説明する。トラック番号付与要因判定部14は、追加トラック番号と管理トラック番号とを対応づけて記憶するためのトラック番号管理テーブルの初期設定を行う。具体的には、トラック番号管理テーブルをクリアした後、追加トラック番号としてミニディスク100に新たに記録されるトラック情報の先頭のトラック番号(以下、「追加先頭トラック番号」と称する)と、管理トラック番号として追加先頭トラック番号とを対応づけてトラック番号管理テーブルに格納する(#1)。
このステップ(#1)により、例えば、トラック情報が全く記録されていないミニディスク100に対して新たにトラック情報を記録する際には、トラック番号管理テーブルには、図3に示すように、追加トラック番号として1と、管理トラック番号として1とが対応づけられて格納する。
次に、変数xを追加トラック番号とする。#2では追加トラック番号として変数xに追加先頭トラック番号よりも1だけ大きな値をを代入して#3に進む。
#3は、制御部13から付加情報修正指示が送られてきたか否かを判定する。付加情報修正指示が送られてきていない場合は(#3のN)#4へ進みトラック番号が付与されたか否かを判定する。一方、付加情報修正指示が送られてきた場合は(#3のY)#9へ進む。#9ではトラック番号変換テーブルを作成する。なお、付加情報修正指示は、記録動作が終了した後に制御部13からトラック番号付与要因判定部14に対して送られるものであり、付加情報修正指示が送られてきたことは記録動作が終了したことを示す。
#4は、制御部13の通知に基づきトラック番号が付与されたか否かを判定する。トラック番号が付与されていない場合には#3に戻る。トラック番号が付与された場合には#5へ進む。
#5では指定された要因によりトラック情報が区切られてトラック番号が付与されたのか否かを判定する。
指定された要因によりトラック番号が付与されたと判定した場合には(#5のY)#6へ進む。#6では追加トラック番号として変数xの値と、管理トラック番号として変数xよりも1だけ小さな値の追加トラック番号に対応する管理トラック番号よりも1だけ大きな値とを対応づけてトラック番号管理テーブルに格納する。
一方、指定されていない要因によりトラック番号が付与されたと判定した場合には(#5のN)#7へ進む。#7では追加トラック番号として変数xの値と、管理トラック番号として変数xよりも1だけ小さな値の追加トラック番号に対応する管理トラック番号の値とを対応づけてトラック番号管理テーブルに格納する。
#6又は#7からはそれぞれ#8へ進む。#8では追加トラック番号として変数xの値を1だけ大きくする。#8からは、上述した#3へ移行する。
以上の処理により、指定された要因によりトラック番号が付与された場合には、トラック番号管理テーブルに、付与されたトラック番号が追加トラック番号として書き込まれるとともに、これと対応づけて1つ前の追加トラック番号の管理トラック番号より1だけ大きな値が管理トラック番号として書き込まれ、一方、指定されていない要因によりトラック番号が付与された場合には、トラック番号管理テーブルに、付与されたトラック番号が追加トラック番号として書き込まれるとともに、これと対応づけて1つ前の追加トラック番号の管理トラック番号の値が管理トラック番号として書き込まれる。
#9でのトラック番号変換テーブルの作成について図4を用いて説明する。#901では、変換前トラック番号と変換後トラック番号とを対応づけて格納するトラック番号変換テーブルの内容をクリアして#902へ進む。
#902では、追加先頭トラック番号を変数x及びyに代入して#903へ進む。
#903では、変換前トラック番号として変数xの値と、変換後トラック番号として変数yの値とを対応づけてトラック変換テーブルに格納して#904へ進む。
#904では、変数yの値を1だけ大きくして#905へ進む。
#905では、トラック番号管理テーブルに変数yの値が追加トラック番号として格納されているか否かを判定する。
変数yの値が追加トラック番号としてトラック番号管理テーブルに格納されていれば(#905のY)、#906進む。一方、変数yの値が追加トラック番号としてトラック番号管理テーブルに格納されていなければ(#905のN)、処理を終了し、後述する#10へ進む。
#906では、トラック番号変換テーブルにおいて、変数yの値の追加トラック番号に対応する管理トラック番号f(y)が変数y−1mp追加トラック番号に対応する管理トラック番号f(y−1)と等しいか否かを判定する。これら2つの管理トラック番号が等しければ(#906のY)、上述した#904進む。一方、これら2つの管理トラック番号が等しくなければ(#906のN)#907へ進む。#907では変数xの値を1だけ大きくして、#903へ戻る。
以上のトラック番号変換テーブル作成処理により、例えばトラック番号管理テーブルに、図5の(イ)に示すように、追加トラック番号1、2、3、4、5と管理トラック番号1、2、2、3、3とがそれぞれ対応づけて格納されている場合には、図5の(ロ)に示すように、変換前トラック番号1、2、3に対してそれぞれ変換後トラック番号1、2、4を格納したトラック番号変換テーブルが作成されることになる。
そして、#9で作成したトラック番号変換テーブルに基づいて、付加情報一時記憶用メモリ15に保持されている付加情報を修正する(#10)。具体的には、入力された付加情報において各タイトルを付加するように指示するトラック番号が変換前トラック番号として対応づけられている変換後トラック番号を各タイトルを付加させるべきトラック番号として設定する。
これにより、例えば、図6の(イ)にイメージ図を示すように、入力された付加情報がトラック番号1、2、3に対してそれぞれA、B、Cというタイトルを付けるという内容であった場合に、トラック番号変換テーブルが図5の(ロ)に示した内容になったとすると、図6の(ロ)に示すように、トラック番号1、2、4に対してそれぞれA、B、Cというタイトルを付けるという内容に修正する。
このようにして、トラック番号付与要因判定部14で修正された付加情報は、テキスト記録処理部5にて記録に適した形に変換された後、リード/ライト部1によってミニディスク100のユーザTOC領域に記録される。
以上より、本実施形態のミニディスクレコーダによれば、トラック情報を記録する前に付加情報が入力されたとしても、その付加情報が指定された要因だけによりトラック番号が付与されることを想定して生成されていれば、トラック番号が不適切な箇所で付与されることに起因した、トラック情報と付加情報との対応関係が意図した通りにならないという不具合を解消することができる。したがって、ユーザは、トラック情報を記録するにあたって、その付加情報を予め入力することができるようになり、付加情報の入力操作に関して操作性が向上する。
尚、ユーザによって入力された付加情報をミニディスク100に一時的に記録するようにしてもよい。これにより、上記実施形態における付加情報一時記憶用メモリ15は不要となり、小型化及びコストダウンを実現することができる。
このようにした場合は、記録動作が終了すると、付加情報をミニディスク100から読み出して、トラック番号要因判定部14にて上述したように修正を行った後に、ミニディスク100のユーザTOC領域に再度記録するようにすればよい。また、ユーザによって入力された付加情報をミニディスク100のプログラム領域に一時的に記録する場合には、上記作業の終了後に、付加情報を一時的に記録した領域のデータを消去するようにしておけば、他の互換再生機器への影響をなくすことができる。
本発明の一実施形態であるミニディスクレコーダのブロック図である。 トラック番号付与要因判定部の動作を示すフローチャートである。 トラック番号管理テーブルの初期設定後の内容の一例を示す図である。 トラック番号変換テーブルの作成に係わる処理のフローチャートである。 (イ)記録動作終了時点でのトラック番号管理テーブルの内容の一例を示す図である。(ロ)記録動作終了時点でのトラック番号管理テーブルの内容が図5の(イ)に示すものであるときに生成されるトラック番号変換テーブルの内容を示す図である。 (イ)入力された付加情報の内容を示す図である。(ロ)図5の(ロ)に示すトラック番号変換テーブルの内容に基づいて修正された後の付加情報の内容を示す図である。 ユーザTOC領域のセクタ0の概略構成を示す図である。 ユーザTOC領域のセクタ1、4の概略構成を示す図である。 トラック番号が不適切な箇所で付与されたときに生じる不具合を説明するための図である。
符号の説明
1 リード/ライト部
2 トラック再生処理部
3 トラック記録処理部
4 テキスト再生処理部
5 テキスト記録処理部
6 メモリコントローラ
7 衝撃吸収用メモリ
8 圧縮エンコーダ/デコーダ
9 D/Aコンバータ
10 A/Dコンバータ
11 表示部
12 操作部
13 制御部
14 トラック番号付与要因判定部
15 付加情報一時記憶用メモリ
100 ミニディスク

Claims (1)

  1. 操作部と、記録部と、
    該記録部がトラック情報を記録媒体に記録中、トラック情報が区切られてトラック番号が付与される度に、前記操作部から指定された要因によりトラック情報が区切られてトラック番号が付与されたのか否かを判定し、トラック情報の記録動作終了後、前記操作部から入力された付加情報とトラック番号との対応関係を、前記操作部から指定された要因によりトラック情報が区切られて付与されたトラック番号に前記付加情報が対応付けられるよう前記判定結果に基づき修正するようなトラック番号付与要因判定部と、を備え、
    トラック情報の記録動作終了後、前記記録部は、トラック情報に対応付けてトラック番号を前記記録媒体に記録し、前記修正後の付加情報とトラック番号との対応関係を前記記録媒体に記録することを特徴とする情報記録装置。
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