JP3850632B2 - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関の燃料噴射制御装置に関し、詳しくは、始動時における燃料噴射量を制御するための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
機関の始動時における燃料噴射制御は、図6に示すように、所定の信号を読み込み、気筒判別完了後に、第一の燃料噴射パルス幅(燃料噴射量)TIST演算、第ニの燃料噴射パルス幅(燃料噴射量)TI演算が行われ、前記TISTと前記TIを比較して大きい方を選択し、燃料噴射量として設定するものが知られている。
【0003】
ここで、第一の燃料噴射パルス幅TISTは、機関の冷却水温度に基づいて始動時水温基本パルス幅TCSTを算出し、該始動時水温基本パルス幅を機関回転速度Neや始動開始からの経過時間等に応じて補正して算出される。
【0004】
また、第二の燃料噴射パルス幅TIは、通常時と同様、機関回転速度Ne、吸入空気量に基づいて基本燃料噴射パルス幅TPを算出し、該基本燃料噴射パルス幅TPを冷却水温度等に応じて補正して算出される。
【0005】
この場合、常温時においては、図7に示すように、始動2サイクル目までは前記始動時燃料噴射パルス幅TISTが燃料噴射パルス幅として設定され、始動3サイクル目以降は前記通常時の燃料噴射パルス幅TIが燃料噴射パルス幅として設定される場合が多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、始動初期においては、初回噴射時に供給される燃料の一部が壁流として残留しその影響が、常温時においてはおよそ始動4サイクル目まで、低温時においては更にそれ以上のサイクル数にまで残るため、前記従来の制御により設定された燃料噴射パルス幅では、2サイクル目以降の燃料供給が過剰となり、混合気がリッチ化して排気性状が悪化してしまうという問題があった。
【0007】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、排気性状を悪化させることなく、始動時において、各サイクルの要求燃料量を確実に噴射することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1に係る発明は、図1に示すように、機関の始動初回サイクルの燃料噴射量を、機関の温度に基づいて設定する第一の始動時燃料噴射量設定手段と、機関の始動2サイクル目以降の燃料噴射量を、機関の温度に基づいて設定される基本量をサイクル数によって設定される補正係数により補正して設定する第二の始動時燃料噴射量設定手段と、前記各燃料噴射量設定手段により異なる方法で設定された量の燃料を機関に噴射する燃料噴射量制御手段と、を含んで構成され、前記第二の始動時燃料噴射量設定手段は、前記機関の始動初回サイクルにおける噴射燃料の壁流の影響が残るサイクル数まで、燃料噴射量を設定することを特徴とする。
【0010】
請求項に係る発明は、前記機関の始動初回サイクルにおける噴射燃料の壁流の影響が残るサイクル数の後、始動完了までは、機関の負荷と回転速度に基づいて設定される燃料噴射量と前記第二の始動時燃料噴射量設定手段によって直前に設定された燃料噴射量のうち、大きい方を選択する第三の始動時燃料噴射量設定手段を含んで構成されたことを特徴とする。
【0011】
請求項に係る発明は、前記第二の始動時燃料噴射量設定手段において、サイクル数によって設定される補正係数は、サイクル数が小さいほど小さく設定されることを特徴とする。
【0012】
請求項に係る発明は、前記第一の始動時燃料噴射量設定手段及び第二の始動時燃料噴射量設定手段は、前記機関の温度が低温になるほど燃料噴射量を増量することを特徴とする。
【0013】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、
要求燃料量の多い始動初回燃料噴射量と、初回噴射時に残留した壁流の影響が大きくそれほど多くの燃料が要求されない始動2サイクル目以降の燃料噴射量とを異なる方法で設定するので、初回燃料噴射においては、燃焼に十分な量の燃料を供給できるように設定し、2サイクル目以降は、前記壁流の影響を考慮して過剰供給とならないように、適量の燃料を供給するように設定することができる。これにより、各サイクルに応じて最適な燃料噴射量を設定でき、良好な始動性を確保しつつ、排気性状の悪化を防止できる。
【0014】
また、例えば、初回サイクルのみ温度に基づいたマップにより燃料噴射量を設定し、2サイクル目以降は、サイクル数によって設定される補正係数により補正(算出)して燃料噴射量を設定するように構成できるので、マップのための記憶容量を最小限に抑えることができる。
【0015】
特に、壁流の影響が残るサイクル数(常温時においては、およそ4サイクル目)までの燃料噴射量を、第二の始動時燃料噴射量設定手段により設定するので、サイクル数によって、壁流の影響を考慮して過剰供給とならないよう補正して適量の燃料を供給でき、機関始動直後の排気性状の悪化を防止できる。
【0016】
請求項に係る発明によれば、始動初回噴射燃料の壁流の影響が残るサイクル数の後、始動完了までは、壁流の影響を考慮して設定された直前の燃料噴射量と通常時と同様に設定される燃料噴射量とを比較して、大きい方を燃料噴射量とするので、機関の安定性を確保するのに適量の燃料を供給できる。
【0017】
請求項に係る発明によれば、サイクル数の増加に伴う初回噴射燃料の壁流の減少に合わせて、補正係数を設定することにより、良好な始動性を確保するとともに、排気性状の悪化を防止できる。
【0018】
請求項に係る発明によれば、低温になるほど燃料噴射量を増量することにより、低温時においても燃焼に十分な燃料を供給して、良好な始動性を確保することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図2は、本実施の形態における燃料噴射制御装置の構成を示す。
【0020】
図2において、機関1は、電磁式の燃料噴射弁2を機関の各気筒の燃焼室3に臨ませてそれぞれ設けており、吸気ポート4及び吸気弁5を介して吸入された空気に対して前記燃料噴射弁2から燃料を噴射して混合気を形成し、該混合気を、前記燃焼室3内で圧縮し、点火プラグ6による火花点火によって着火する。
【0021】
前記機関1の排気は、排気ポート7及び排気弁8を介して燃焼室3から排出され、図示しない排気浄化触媒及びマフラーを介して大気中に放出される。
前記燃料噴射弁2は、図示しない燃料供給系から燃料が圧送され、コントロールユニット20により制御されて、その開弁時間により、機関の運転状態に応じた量の燃料を、それぞれ対応する各気筒に噴射供給する。
【0022】
コントロールユニット20は、マイクロコンピュータを内蔵し、入力される各種の検出信号に基づいて、燃料噴射パルス幅(燃料噴射量)を演算し、前記燃料噴射弁2を制御する。
【0023】
ここで、入力される各種の検出信号としては、エアフローメータ11からの吸入空気量信号Q、クランク角センサ12からのクランク角信号、水温センサ13からの機関の冷却水温度信号Tw、スタートスイッチ14からのON,OFF信号等があり、機関回転速度Neは、前記クランク角信号より算出される。
【0024】
以上のように構成された燃料噴射制御装置の始動時における燃料噴射制御を図3のフローチャートに示す。
図3において、ステップ1(図ではS1と記す。以下同じ)では、機関の冷却水温度Tw、機関回転速度Ne、スタートスイッチのON時間を読込む。
【0025】
次に、ステップ2では、気筒判別が完了しているか否かを判別する。
気筒判別は、燃料噴射気筒、点火気筒を特定するために行うものであり、例えば、クランク角センサ12からの検出信号等によって行われる。
【0026】
気筒判別が完了していない場合には、燃料噴射気筒が特定できないので、燃料噴射制御を行うことなく本ルーチンを終了する。気筒判別が完了している場合は、ステップ3に進む。
【0027】
ステップ3は、初回サイクル(始動1回目の燃料噴射)か否かを判別する。
初回サイクルは、噴射燃料のほとんどが壁流となってしまうので2サイクル目以降と比べて要求燃料量が非常に大きいため、初回サイクルであるか否かを区別して燃料噴射を行うためである。初回サイクルの場合は、ステップ4に進む。
【0028】
ステップ4では、初回サイクルの燃料噴射パルス幅TIST0を冷却水温度Twに基づいて設定する。これが、第一の始動時燃料噴射量設定手段に相当する。より詳細には、初回噴射パルス幅TIST0は、あらかじめ設定された冷却水温度Twによる16格子テーブルTBLCST0を補間計算付きで参照した値である初回水温基本パルスTCST0を大気圧補正したものである。
【0029】
その後、ステップ5に進み、サイクル数のカウントアップを行い、ステップ6において、前記設定された初回サイクルの燃料噴射パルス幅TIST0をセットする。
【0030】
以上のように、機関の始動初回サイクルの燃料噴射パルス幅(燃料噴射量)TIST0を独立した設定手段によって設定することにより、燃焼に十分な燃料を供給することができる。
【0031】
一方、ステップ3において、初回サイクル以外の場合は、ステップ7に進み、第一の燃料噴射パルス幅TISTを演算した後、ステップ8に進む。
ここで、第一の燃料噴射パルス幅TISTは、冷却水温度Twの基づいて始動時水温基本パルス幅TCSTを演算し、該始動時水温基本パルス幅TCSTを機関回転速度Ne、始動開始からの経過時間、大気圧、スロットル開度に応じて補正したものである。
【0032】
ステップ8では、始動nサイクル目までの燃料噴射か否かを判別する。
この始動nサイクル目は、初回噴射時に供給された燃料の一部が壁流として残留し、その影響が残っているサイクル数に設定されている。これは、壁流の影響の残らないその後のサイクルと区別して燃料噴射量制御を行うためである。
【0033】
なお、壁流の影響が残るサイクル数は、通常、常温時においては始動から4サイクル程度であるが、低温時においてはより長く壁流の影響が残るので、常温時よりも多いサイクル数となる場合があり、各条件の下で確認して、設定されている。
【0034】
そして、壁流の影響が残っている始動nサイクル目以内であれば、ステップ9に進む。
ステップ9では、燃料噴射サイクル数によって決まる補正係数TCSCYCを例えば、マップ検索等により設定する。前記壁流の影響がサイクル毎に異なるため要求燃料量も異なるからである。例えば、2サイクル目等の早いサイクル(サイクル数が小さい)ほど初回噴射燃料の壁流が多いので、該補正係数を小さく設定する。
【0035】
次いで、ステップ10では、ステップ7で求めた第一の燃料噴射パルス幅TISTをステップ9で設定した補正係数TCSCYCを乗じて補正することにより補正後の始動時燃料噴射パルス幅(TIST*TCSCYC)を設定する。
【0036】
ステップ7からステップ10に至る部分が、第二の始動時燃料噴射量設定手段に相当する。
その後、ステップ5に進んでサイクル数のカウントアップを行い、ステップ6において、ステップ10で設定した補正後の始動時燃料噴射パルス幅(TIST*TCSCYC)をセットする。
【0037】
以上により、初回噴射燃料の影響の残る2サイクル目からnサイクル目までは、初回サイクルとは異なった方法により、サイクル数によって設定される補正係数で始動時燃料パルス幅TISTを補正した補正後の始動時燃料噴射パルス幅(燃料噴射量)を設定するので、燃料が過剰となることなく適量の供給ができ、排気性状の悪化を抑制できる。
【0038】
また、例えば、前記初回サイクルの燃料噴射パルス幅のみを冷却水温度に基づいたマップによる検索とし、2サイクル目以降は、始動時燃料パルス幅(TIST)をサイクル数に応じて補正して設定することで、コントロールユニット20に内蔵されるマイクロコンピュータの記憶容量を最小限に抑えることができる。
【0039】
ステップ8に戻って、始動nサイクル目を超える場合すなわち、(n+1)サイクル目以降の場合は、ステップ11に進む。
ステップ11では、第二の燃料噴射パルス幅TIを演算する。該第二の燃料噴射パルス幅TIは、通常時と同様、吸入空気量Q、機関回転速度Neに基づいてシリンダ吸入空気量と比例的な基本燃料噴射パルス幅TPを演算し、該基本燃料噴射パルス幅TPを冷却水温度Tw等に応じて補正したものである。
【0040】
ステップ12では、ステップ7で求めた第一の燃料噴射パルス幅TISTを前記第二の始動時燃料噴射量設定手段と略同様にして補正する。ここで、(n+1)サイクル目以降に用いる補正係数は一定値であり、直前のnサイクル目の補正係数TCSCYC[n]を用いる。
【0041】
続いて、ステップ13において、前記補正係数TCSCYS[n]により補正された第一の燃料噴射パルス幅(TIST*TCSCYC[n])とステップ11で求めた第二の燃料噴射パルス幅TIとを比較し、大きい方を燃料噴射パルス幅として選択し、ステップ6でセットする。このステップ11から13までが、第三の始動時燃料噴射量設定手段に相当する。
【0042】
以上により、初回噴射燃料の壁流の影響がなくなった(n+1)サイクル目以降で始動完了までにおいて、機関の燃焼の安定性を確保するのに十分な燃料を供給できる。
【0043】
なお、図4には、以上の制御によるシーケンシャル噴射の場合における各気筒の燃料噴射パルス幅の1例を示す。
また、本発明における燃料噴射制御は、図5に示すように、従来の燃料噴射制御に比べて、始動初回サイクルの燃料噴射パルス幅(燃料噴射量)を大きく、2サイクル目以降の燃料噴射パルスを小さく設定しているため、始動初回サイクルと2サイクル目との燃料噴射パルス幅の差が従来に比べて大きくなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施形態を示す構成図。
【図3】本発明の燃料噴射制御を示すフローチャート。
【図4】同じく本発明の制御によるシーケンシャル噴射の場合の燃料噴射パルス幅を示す図。
【図5】サイクル数に対する本発明の燃料噴射パルス幅と従来の制御での燃料噴射パルス幅との比較を示す図。
【図6】従来の燃料噴射制御を示すフローチャート。
【図7】従来のサイクル数に対する燃料噴射パルス幅を示す図。
【符号の説明】
1…機関
2…燃料噴射弁
11…エアフローメータ
12…クランク角センサ
13…水温センサ
14…スタートスィッチ
20…コントロールユニット

Claims (4)

  1. 機関の始動初回サイクルの燃料噴射量を、機関の温度に基づいて設定する第一の始動時燃料噴射量設定手段と、
    機関の始動2サイクル目以降の燃料噴射量を、機関の温度に基づいて設定される基本量をサイクル数によって設定される補正係数により補正して設定する第二の始動時燃料噴射量設定手段と、
    前記各燃料噴射量設定手段により異なる方法で設定された量の燃料を機関に噴射する燃料噴射量制御手段と、を含んで構成され
    前記第二の始動時燃料噴射量設定手段は、前記機関の始動初回サイクルにおける噴射燃料の壁流の影響が残るサイクル数まで、燃料噴射量を設定することを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
  2. 前記機関の始動初回サイクルにおける噴射燃料の壁流の影響が残るサイクル数の後、始動完了までは、機関の負荷と回転速度に基づいて設定される燃料噴射量と前記第二の始動時燃料噴射量設定手段によって直前に設定された燃料噴射量のうち、大きい方を選択する第三の始動時燃料噴射量設定手段を含んで構成されたことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の燃料噴射装置。
  3. 前記第二の始動時燃料噴射量設定手段において、サイクル数によって設定される補正係数は、サイクル数が小さいほど小さく設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内燃機関の燃料噴射装置。
  4. 前記第一の始動時燃料噴射量設定手段及び第二の始動時燃料噴射量設定手段は、前記機関の温度が低温になるほど燃料噴射量を増量することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の内燃機関の燃料噴射装置。
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