JP3850406B2 - 屋根改修用仮設構造物 - Google Patents

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本発明は、例えばその一例を挙げると、神社仏閣や古建造物等の建築物の屋根改修工事の際に、屋根面を覆う状態に設けてその中で改修工事を実施できるようにするための仮設構造物に関し、更に詳しくは、既存屋根の上方に屋根改修作業空間を確保した状態で前記既存屋根を覆う仮設屋根部を設け、前記仮設屋根部の支持スパン両端部を支持する支持部を各別に設けてある屋根改修用仮設構造物に関する。
従来、この種の屋根改修用仮設構造物としては、下屋根と上屋根とを備えた建築物において上屋根の改修時に適用させた例として、図10に示すように、上屋根R2の下方両側方にそれぞれ形成された下屋根R1上に各別に立設状態に支持部4を設置し、一つのスパンで構成された仮設屋根部30を、その支持部4の上端部にわたって設置してあるものがあった。尚、支持部4が設置される下屋根部分は、必要に応じて補強工事が実施される。また、下屋根の無い構造の建築物の場合には、当然の事ながら、前記支持部は、建築物側方の地面上に設置される(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4参照)。
特開平8−68211号公報(図1) 特開平7−54494号公報(図1) 特開平5−171817号公報(図5) 特開平2000−160689号公報(図1)
上述した従来の屋根改修用仮設構造物によれば、仮設屋根部は、上屋根を跨ぐ状態の一つのスパンとして形成してあり、長大化して、大掛かりなものになり易い。仮設屋根部材が大掛かりになれば、当然の事ながら、重量も大きくなり、それを支持する支持部も大型化せざるを得なくなる。
従って、クレーン等の揚重設備を用いた設置撤去作業そのものに手間が掛かり、工期が長くなると共に、揚重設備も大型のものを用意する必要があり、材料・施工・設備のすべての費用のコストアップを招き易い問題点がある。
また、大型の揚重設備が設置できない立地環境では、当該屋根改修用仮設構造物の設置作業すら実施できないことも考えられる。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、手間を掛けずに設置撤去作業を実施できると共に、全体的なコスト低減を図ることが可能な屋根改修用仮設構造物を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、既存屋根の上方に屋根改修作業空間を確保した状態で前記既存屋根を覆う仮設屋根部を設け、前記仮設屋根部の支持スパン両端部を支持する支持部を各別に設けてある屋根改修用仮設構造物において、前記仮設屋根部を支持スパン方向に分割した複数の分割屋根部材で構成し、各分割屋根部材の内の少なくとも一つに、前記既存屋根に当接して荷重を伝達自在な2本の足場形成材を備えた屋根当接部を設けてあるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、前記仮設屋根部を支持スパン方向に分割した複数の分割屋根部材で構成し、各分割屋根部材の内の少なくとも一つに、前記既存屋根に当接して荷重を伝達自在な2本の足場形成材を備えた屋根当接部を設けてあるから、その屋根当接部で仮設屋根部の重量の一部を既存屋根に負担させることができ、仮設屋根部を応力的に複数スパンとして扱えるようになる。従って、スパンの短い分割屋根部材の複数で仮設屋根部を構成することで、仮設屋根部の設計上の内部応力を小さくでき、仮設屋根部の有効断面を小さくして軽量化を図ることが可能となる。
そして、仮設屋根部を軽量化できれば、それを支持する支持部そのものも有効断面を減らして軽量化を図ることができ、当該屋根改修用仮設構造物全体を軽量化することが可能となる。
その結果、有効断面を小さくすることで、材料コストの低減を図れると共に、軽量化を図れることで設置撤去作業の効率化を図り、且つ、施工に用いる揚重設備は軽微なものを採用することが可能となる。即ち、手間を掛けずに設置撤去作業を実施できる共に、全体的なコスト低減を図ることが可能となる。
本発明の第2の特徴構成は、前記屋根当接部は、前記既存屋根の構造部材上に当接できる配置状態で前記分割屋根部材に設けられているところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、本発明の第1の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、前記屋根当接部には仮設屋根部からの荷重が作用するが、その荷重を既存屋根の構造部材で受け止めることができるので、より安定した状態で仮設屋根部を支持することができる。そして、既存屋根への負担も少なくすることができる。
本発明の第3の特徴構成は、前記屋根当接部は、作業足場を兼用しているところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、本発明の第1又は2の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、屋根改修に用いる作業足場を、屋根当接部で兼用化することで、当該屋根改修用仮設構造物の使用材料をより低減することができ、上述の軽量化による作用効果の実現を、更に推し進めることが可能となる。
本発明の第4の特徴構成は、前記分割屋根部材は、トラス構造であるところにある。
本発明の第4の特徴構成によれば、本発明の第1〜3の何れかの特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、前記分割屋根部材をトラス構造で構成してあるから、簡単な構造で強度的に安定した分割屋根部材を形成することができる。そして、強度的に安定している分割屋根部材は取扱性にも優れ、仮設屋根部の組立解体の際に、各分割屋根部材を効率よく連結(又は取り外し)することができ、屋根改修用仮設構造物の組立解体作業の作業効率の向上を図ることが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
図1は、本発明の屋根改修用仮設構造物の一実施形態物(以後、単に仮設構造物Kと言う)を設置してある状況を示すものである。
屋根改修の対象となる既存建物Bは、本実施形態の場合は、寺院を例に挙げて説明する。
前記既存建物Bは、幅広の下層部B1と、下層部B1より幅狭の上層部B2とから構成され、夫々に既存屋根Rが形成されている。下層部B1の屋根は、上層部B2を挟んだ両側に設けてあり、それぞれ下屋根R1と言う。上層部の屋根は、棟部1を挟んで両側に下り勾配に形成してあり、上屋根R2と言う。
そして、これら既存屋根Rは、例えば銅板等の金属板2で葺いてあり、当該屋根改修工事においては、この金属板2をそれぞれ除去して新しいものと取り替えるものである。
前記仮設構造物Kは、前記上屋根R2の改修工事の間、該当部分を覆い隠して、その内部で改修工事が実施出来るように設置されるもので、家形に形成されている。
前記仮設構造物Kの詳細を説明すると、既存屋根Rの上方に屋根改修作業空間Vを確保した状態で前記既存屋根Rを覆う仮設屋根部3を設け、前記仮設屋根部3の支持スパン両端部を支持する支持部4を各別に設けて構成してある。
前記支持部4は、図に示すように、前記下屋根R1上に立設状態に設けてあり、構成部材は、既製品の金属製足場形成材5で構成されている。
前記仮設屋根部3は、スパン方向の中央部が棟6となる形状に形成してあり、前記支持部4上に取り付けられた状態で、前記上屋根R2とほぼ同じ傾斜となるように構成してある。そして、仮設屋根部3は、図2に示すように、棟6部分で2つの分割屋根部材3Aに分割構成されている。即ち、2つの分割屋根部材3Aは、その上端どうしを、前記棟6に備えた連結部7で連結してあり、下端は、前記支持部4に取り付けてある。
両分割屋根部材3Aは、傾斜方向、棟方向に設置され互いに交差させた複数のトラス8と、それらトラス8の上面を覆うシート9とによって構成されている。
また、両分割屋根部材3Aの上端部付近には、棟部1の両側方で上屋根R2上に当接する屋根当接部10が一体に設けてある。この屋根当接部10は、前記支持部4と同様に、金属製足場形成材5で構成してあり、上屋根R2に当接して分割屋根部材3Aの荷重を伝達できるように構成されている。
尚、分割屋根部材3Aに対する前記屋根当接部10の設置位置の設定は、上屋根R2上に分割屋根部材3Aを載置した状態で、図には示さないが、上屋根R2における構造部材(例えば、桁)が設けられた位置に屋根当接部10が位置するように設定されている。
上屋根R2への屋根当接部10の当接部分の詳細は、図3に示すように、金属板2の上にキャンバー11を棟方向に沿って間隔をあけて載置し、それらにわたって当接基部となるH形鋼12を載置し、そのH形鋼12上に金属製足場形成材5が設置されている。
前記キャンバー11は、下面を屋根傾斜面に沿わせた状態で上面が、水平面又はほぼ水平面となる形状に設計してあり、且つ、下面には、金属板2を傷つけないようにするために、発泡スチロール製の緩衝材11aが貼着してある。そして、縦面と上面とには、前記H形鋼12と当該キャンバー11とを固定するためのワイヤー13を取り付けるワイヤー取付部11bが設けてある。このワイヤー13は、図に示すように、両ワイヤー取付部11bに端部を取り付けると共に、キャンバー11でH形鋼12を縛る状態に取り付けてある。尚、キャンバー11接当部分の直下の金属板2を取り替える際には、前記ワイヤー13を外して、キャンバー11は、一時的に取り外される。このキャンバー11の着脱時には、前記金属製足場形成材5のジャッキベース5aを緩めて荷重がかからない状態にすることで容易に実施することができる。
本実施形態の仮設構造物Kの設置手順についてその一例を説明する。
[1] 下屋根R1上に支持部4をそれぞれ設置する。
[2] 組み立てられた分割屋根部材3Aを吊り上げて、下端が支持部4上に、屋根当接部10が上屋根R2の構造部材上にそれぞれ位置するように載置する。この設置に関しては、予め、分割屋根部材3Aを完成状態に組み立てておき、一度にその分割屋根部材3Aを吊り上げる事に限らず、分割屋根部材3Aを小ブロックに分けて順次吊り上げて、屋根上で連結する方法をとることもできる。
[3] 両分割屋根部材3Aどうしを連結部7で連結する。
[4] 仮設構造物Kの屋根面以外の開口部分にシート9を設ける。
以上の手順で、外部から遮断できる状態の屋根改修作業空間Vを形成することができる。
次に、キャンバー11直下の金属板2の取り替え手順について図4を用いて簡単に説明する。尚、ここでは、この図における左側屋根面上の金属板2の取り替えの手順について説明する。
[1] 図4(イ)の準備状態から、図4(ロ)に示すように、下方に配置されているキャンバー11、及び、屋根当接部10の一部、つまり、2本の足場形成材5を備えた屋根当接部10において一方の足場形成材5の一部を取り外す。そして、その直下の金属板2Aを取り外して、新しいものと取り替える。
[2] 取り替えた金属板2A上に、再度、屋根当接部10の一方の足場形成材5の一部、及び、キャンバー11を載置して、屋根当接部10からの荷重が上屋根R2に伝達できる状態にする。
[3] 図4(ハ)に示すように、上方に配置されているキャンバー11、及び、屋根当接部10の他方の足場形成材5の一部を取り外す。そして、その直下の金属板2Bを取り外して、新しいものと取り替える。
[4] 取り替えた金属板2B上に、再度、屋根当接部10の他方の足場形成材5の一部、及び、キャンバー11を載置して、屋根当接部10からの荷重が上屋根R2に伝達できる状態にする。
本実施形態の仮設構造物によれば、軽量化された分割屋根部材で構成してあるから、材料コストの低減を図れると共に、設置撤去作業の効率化を図り、且つ、施工に用いる揚重設備は軽微なものを採用することが可能となる。即ち、手間を掛けずに設置撤去作業を実施できる共に、全体的なコスト低減を図ることが可能となる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記仮設屋根部3は、先の実施形態で説明した二つに分割された分割屋根部材3Aで構成するものに限るものではなく、例えば、図8に示すように、三つに分割された分割屋根部材3Aで構成するものや、図9に示すように、五つに分割された分割屋根部材3Aで構成するもの、若しくは、図には示さないが、それら以外の複数分割された分割屋根部材3Aで構成するものであってもよい。
また、既存屋根Rに当接して仮設屋根部3の荷重を伝達自在な屋根当接部10は、先の実施形態で説明したように各分割屋根部材3A毎に一つずつ設けることに限らず、全分割屋根部材3Aを通じて一つ以上設けてあればよい。従って、図5に示すように、例えば、棟部1が盛り上がっていない構造の既存建物Bの場合には、棟部1上に屋根当接部10を一つ設けるものであってもよい。また、図6に示すように、一方の分割屋根部材3Aにのみ屋根当接部10を形成してあるものであってもよい。図7は、一つの分割屋根部材3Aに複数の屋根当接部10を設けてある例を示している。この場合、分割屋根部材3Aのスパンを短くできるから、分割屋根部材の有効断面をより小さくできる。図8、図9は、屋根当接部10を設けた分割屋根部材3Aと、屋根当接部10を設けていない分割屋根部材3Aとの組み合わせの例を示している。このように、既存建物Bの形状や、既存屋根Rの形状、構造部材の位置等に合わせて、屋根当接部10の数や位置、仮設屋根部の分割数を適宜決定することができる。
〈2〉 前記分割屋根部材3Aは、先の実施形態で説明したトラス構造に限るものではなく、例えば、膜構造や、テント構造等を採用することも可能である。
〈3〉 前記既存建物Bは、先の実施形態で説明した寺院に限るものではなく、例えば、仏閣、競技場や球場、体育館等、屋根の改修を実施するもの全般を対象とすることができる。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
屋根改修用仮設構造物の設置状況を示す側面視説明図 屋根当接部の設置状況を示す要部側面視説明図 既存屋根に対する屋根当接部の当接部分を示す詳細図 屋根改修の手順を示す説明図 別実施形態の屋根改修用仮設構造物の設置状況を示す側面視説明図 別実施形態の屋根改修用仮設構造物の設置状況を示す側面視説明図 別実施形態の屋根改修用仮設構造物の設置状況を示す側面視説明図 別実施形態の屋根改修用仮設構造物の設置状況を示す側面視説明図 別実施形態の屋根改修用仮設構造物の設置状況を示す側面視説明図 従来の屋根改修用仮設構造物の設置状況を示す側面視説明図
符号の説明
3 仮設屋根部
3A 分割屋根部材
4 支持部
足場形成材
10 屋根当接部
R 既存屋根
V 屋根改修作業空間

Claims (4)

  1. 既存屋根の上方に屋根改修作業空間を確保した状態で前記既存屋根を覆う仮設屋根部を設け、前記仮設屋根部の支持スパン両端部を支持する支持部を各別に設けてある屋根改修用仮設構造物であって、
    前記仮設屋根部を支持スパン方向に分割した複数の分割屋根部材で構成し、各分割屋根部材の内の少なくとも一つに、前記既存屋根に当接して荷重を伝達自在な2本の足場形成材を備えた屋根当接部を設けてある屋根改修用仮設構造物。
  2. 前記屋根当接部は、前記既存屋根の構造部材上に当接できる配置状態で前記分割屋根部材に設けられている請求項1に記載の屋根改修用仮設構造物。
  3. 前記屋根当接部は、作業足場を兼用している請求項1又は2に記載の屋根改修用仮設構造物。
  4. 前記分割屋根部材は、トラス構造である請求項1〜3の何れか一項に記載の屋根改修用仮設構造物。
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