JP3850267B2 - ディスクチェンジャー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクチェンジャー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、CD(Compact Disc)、MD(Mini Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)等のディスク状記録媒体(以下、ディスクという)を複数収納し、これら収納された複数のディスクの中から特定のディスクを抜き出して再生するディスクチェンジャー装置が開発されている。
【0003】
このような装置の一例としてのディスクチェンジャー装置200を、図2に示す。ディスクチェンジャー装置200は、装置本体を囲むメインシャーシ202内に、3枚のディスクを格納できる格納庫203aが備えられたケースシャーシ203と、ケースシャーシ203の下方のディスク再生部204に設けられるトラバースシャーシ205と、これらケースシャーシ203とトラバースシャーシ205の側方において昇降動作を行い、ディスクの搬送を行うベースシャーシ206とを備えている。また、ベースシャーシ206に隣接するメインシャーシ202の所定の箇所には、外部からディスクをディスクチェンジャー装置200内部に投入するためのディスク挿入口202aが形成されている。
【0004】
このディスクチェンジャー装置200では、例えばユーザによってディスク挿入口202aからディスクDが挿入されると(図2(a))、ディスクDはベースシャーシ206に備えられる駆動ローラ206aの回転によってベースシャーシ206内に取り込まれる。ディスクDを取り込んだベースシャーシ206は、ユーザの操作に応じて、例えば再生部204近傍の位置まで移動して駆動ローラ206bを回転させ、ディスクDをトラバースシャーシ205に送り込んだり、あるいはケースシャーシ203近傍に移動して格納庫内203aにディスクDを収納させたり、またディスクDをディスク挿入口202aから排出させたりするようになっている。
このようなベースシャーシ206の動作により、ディスクチェンジャー装置200では一度に複数枚のディスクを内部に取り込んで格納するとともに、取り込まれたディスクの中から任意のディスクを再生部に搬送して再生させることができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようなディスクチェンジャー装置200において、ディスクDがディスク挿入口202aから挿入される際には、ベースシャーシ206はディスク挿入口202aと同じ高さ位置など、ディスクDを取り込むために適切な所定の位置になければならない。仮にベースシャーシがディスクD挿入に適切な位置にない場合、例えば図2(b)のように、ベースシャーシ206がディスク挿入口202aよりも下方に位置している場合などに、ユーザによってディスクDが挿入されてしまうと、ディスクDがベースシャーシ206に正しく取り込まれずに、例えば図2(c)のように、不適切な状態でベースシャーシ206上に載ってしまったり、あるいはディスクチェンジャー装置200内部でディスクDが引っ掛かってしまうなどの不都合が生じる。このような状態では、ディスクDがディスクチェンジャー装置200内から取り出せなくなったり、ベースシャーシ206が動作不能となる恐れもあるため問題である。
【0006】
本発明の課題は、装置の本体部内において移動するディスク搬送部に、適切にディスクを挿入可能なディスクチェンジャー装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、
本体部内で上下方向に移動するディスク搬送部と、
前記本体部に設けられ、外部から前記ディスク搬送部にディスクを挿入するためのディスク挿入口と、
前記ディスク挿入口を開閉するように、前記ディスク挿入口の外側に回動自在に取り付けられた扉部材と、
前記ディスク搬送部が所定の位置に達した場合に、前記扉部材を開いて前記ディスク挿入口を開放する扉部材開閉手段と、
を備え、
前記扉部材開閉手段は、
前記ディスク搬送部に設けられるレバー部材と、
前記ディスク搬送部が所定の位置に達した場合に、前記レバー部材と当接して、前記扉部材を押圧することにより、前記扉部材を前記ディスク挿入口の外側に回動させる押圧部材とを備え、
前記レバー部材には、前記押圧部材の一方の端部と当接する傾斜面が上側及び下側に形成され、
前記レバー部材の傾斜面に前記押圧部材の一方の端部が当接した状態で、更に前記ディスク搬送部が上下方向に移動すると、前記押圧部材の一方の端部が、前記上側及び下側の何れか一方の傾斜面に沿って摺動することにより、前記押圧部材が前記扉部材を押圧する方向に移動するように構成されていることを特徴とするディスクチェンジャー装置である。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のディスクチェンジャー装置であって、
前記押圧部材もしくは前記扉部材の少なくとも一方には、前記扉部材が閉まる方向に向かって付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の一例としてのディスクチェンジャー装置100に備えられるディスク挿入口の開閉機構1を示す側面図である。
【0012】
図1において、2はディスクチェンジャー装置100において周囲を取り囲むように設けられるメインシャーシ(本体部)の一部(ディスクチェンジャー装置100の側面部分)である。3はディスクチェンジャー装置100内でディスクを搬送するために設けられたベースシャーシ(ディスク搬送部)であって、図示しないスライダのスライド動作により、メインシャーシ2近傍において、装置100内部を上下方向に移動可能に備えられている。また2aは、ディスクチェンジャー装置100の外部からベースシャーシ3にディスクを挿入するために、メインシャーシ2に形成されたディスク挿入口である。
ベースシャーシ3がディスク挿入口2aの側方に位置した際には、装置100外部からディスク挿入口2aを介してベースシャーシ3にディスクを挿入することが可能となっている。このディスク挿入のために適切なベースシャーシ3の位置を、ディスク挿入位置と称する。
【0013】
ディスク挿入口2aの上部のメインシャーシ2には、開閉シャッター4(扉部材)が設けられている。開閉シャッター4は、ディスク挿入口2aを覆うように形成されたシャッター部4aと、シャッター部4aの上端部から装置100の内部方向に突出して形成された突出部4bと、突出部4bの上部に形成された軸部4cとにより構成される。開閉シャッター4は、軸部4cが軸部材5を介してメインシャーシ2に取り付けられることによって、回動自在となっていて、開閉シャッター4が上方に回動すると、シャッター部4aで閉塞されていたディスク挿入口2aが開放されるようになっている。
【0014】
ディスク挿入口2aの上部内側には、取付部材6を介してプッシュピン7(扉部材開閉手段、押圧部材)が設けられている。プッシュピン7は、取付部材6の取付孔6aに挿通され、内側端部には、上側および下側にテーパ状の傾斜面が形成されたテーパ部71が設けられている。テーパ部71の上側の面を傾斜面71a、下側の面を傾斜面71bとする。
また、プッシュピン7の外側端部72は、開閉シャッター4の突出部4bに当接するように配置され、この外側端部72の近傍には、プッシュピン7の周方向に沿って、外側面から外側に突出するストッパー73が形成されている。
【0015】
また、プッシュピン7のテーパ部71と取付部材6との間には、プッシュピン7の周囲を取り巻くように、コイルバネ8(付勢部材)が設けられる。コイルバネ8は、プッシュピン7をディスクチェンジャー装置100の内側方向に付勢するようになっており、プッシュピン7に外力が加えられていない状態では、プッシュピン7はコイルバネ8で付勢されて装置100の内側方向に突出し、ストッパー73により取付部材6に係止されるようになっている。
またプッシュピン7は、このように内側方向に突出した状態で、その外側端部72が、ディスク挿入口2aを閉じた状態の開閉シャッター4の突出部4bのディスクチェンジャー装置100内部側端部と当接している。
【0016】
ベースシャーシ3の側面部3aには、シャッターレバー9(扉部材開閉手段、レバー部材)が取り付けられている。シャッターレバー9は、その外側端部に設けられる屈曲部91と、ベースシャーシ3に固定される固定部92と、により構成されている。固定部92には、ベースシャーシ3側部に固定するためのネジ孔92aが形成されている。
屈曲部91は、図1に示すように、外側端部が上方に向かってくの字型に屈曲して形成されたものであって、外側の面は、上面および下面がテーパ状に傾斜している。この上面を傾斜面91a、下面を傾斜面91bとする。
【0017】
そして、本発明にかかるディスク挿入口の開閉機構1は、上記した開閉シャッター4と、プッシュピン7と、シャッターレバー9とにより構成される。
【0018】
次いで、上記構成のディスク挿入口の開閉機構1の動作について説明する。
まず、ベースシャーシ3が、ディスク挿入位置から離れた位置にある状態では、前述のように、開閉シャッター4によってディスク挿入口2aは閉塞され、装置100の外部からディスク挿入口2aにディスクを挿入することができないようになっている。即ち、例えば図1(a)のように、ベースシャーシ3がディスク挿入位置よりも下方に離れた位置では、ディスク挿入口2aは閉じた状態となる。
【0019】
次いで、ベースシャーシ3が、図1(a)のようなディスク挿入位置の下方の位置から、上方に移動して、ディスク挿入位置の近傍に達すると、シャッターレバー9の上側の傾斜面91aと、プッシュピン7のテーパ部71の下側の傾斜面71bとが当接する。さらにベースシャーシ3が上方に移動すると、プッシュピン7のテーパ部71がシャッターレバーの傾斜面91aに沿って摺動することによって、プッシュピン7は、ディスクチェンジャー装置100の外部方向に押し出されるように移動する。
【0020】
すると、プッシュピン7の外部側端部72と接触している開閉シャッター4の突出部4bに、外側方向への力が加えられる。突出部4bは、開閉シャッター4の軸部4cよりも下方であって、また開閉シャッター4のシャッター部4aは突出部4bから下方に延出しているので、突出部4bに外側方向への力が加えられることにより、開閉シャッター4のシャッター部4aは軸部4cを中心に上方に回動する。
そして、ベースシャーシ3がディスク挿入位置に到達すると、開閉シャッター4はプッシュピン7によって完全に押し開けられ、ディスク挿入口2aは開放されて、ディスクをディスクチェンジャー装置100外部からベースシャーシ3に挿入することが可能となる。
【0021】
ベースシャーシ3が、ディスク挿入位置からさらに上方に移動すると、シャッターレバー9の屈曲部91は、プッシュピン7のテーパ部71の頂点71cを乗り越える。ベースシャーシ3がさらに上方に移動すると、プッシュピン7はコイルバネ8によって装置100の内側方向に付勢されているので、シャッターレバー9の屈曲部91の下側の傾斜面91bと、プッシュピン7のテーパ部71の上側の傾斜面71aとが当接する。そしてベースシャーシ3の上方への移動に伴って、プッシュピン7のテーパ部71はシャッターレバー9の摺動面91bに沿って摺動することにより、プッシュピン7は装置100の内部方向に移動する。
すると、開閉シャッター4はディスク挿入口2aを閉塞する方向に回動し、ベースシャーシ3がディスク挿入位置から離れると、開閉シャッター4はディスク挿入口2aを完全に閉じた状態となる。
【0022】
また、ベースシャーシ3がディスク挿入位置よりも上方に離れた位置から、ディスク挿入位置に移動する場合も、プッシュピン7のテーパ部71がシャッターレバー9の傾斜面91bと当接して摺動し、プッシュピン7がディスクチェンジャー装置100の外部方向に移動して、開閉シャッター4が上方に回動し、ディスク挿入口2aが開放される。
この状態から、更にベースシャーシ3が下方に離れる場合は、プッシュピン7のテーパ部71がシャッターレバー9の上側の傾斜面91aに当接して摺動することにより、プッシュピン7がディスクチェンジャー装置100の内部方向に移動して、開閉シャッター4が下方に回動し、ディスク挿入口2aが閉塞される。
【0023】
以上のディスク挿入口の開閉機構1によれば、ベースシャーシ3がディスク挿入位置に到達すると、開閉シャッター4がプッシュピン7の移動に伴って回動することにより、ディスク挿入口2aが開放される。また、ベースシャーシ3がディスク挿入位置から離れるように移動すると、開閉シャッター4がディスク挿入口2aを閉塞する方向に回動して、ディスク挿入口2aが閉じられる。
【0024】
従って、ベースシャーシ3がディスク挿入位置に達している場合にのみ、ディスク挿入口2aが開放され、ディスクをディスクチェンジャー装置100の外部からベースシャーシ3に挿入することが可能になる。ベースシャーシ3がディスク挿入位置から離れた位置にある場合には、ディスク挿入口2aは開閉シャッター4によって閉塞され、ディスクの挿入が防止される。またユーザは、開閉シャッター4が開いているか閉じているかを視覚的に確認することにより、ベースシャッター4がディスク挿入位置に到達した状態であるか否かを確認できる。それによって、ベースシャッター4がディスク挿入位置にない場合に、誤ってディスクをディスクチェンジャー装置100の外部から挿入することを防止できる。
その結果、ディスクチェンジャー装置100からディスクが取り出せなくなったり、ディスクチェンジャー装置100内でディスクが引っ掛かって故障が発生することを防止できる。
【0025】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、プッシュピン7に設けられる付勢部材は、板バネ、ゴム等の他の弾性部材であってもよい。また、付勢部材を取り付ける位置も変更可能であって、取付部材6とプッシュピン7の外部側端部72との間に設ける等でもよい。
さらに、開閉シャッター4に、ディスク挿入口2aを閉塞する方向に付勢する付勢部材を設けてもよく、プッシュピン7、開閉シャッター4のいずれか一方にのみ付勢部材を取り付けてもよい。
また、傾斜面はシャッターレバー9にのみ形成してもよい。
加えて開閉シャッター4は、軸部4cをシャッター部4aの下方に形成し、シャッター部4aが下方に回動することでディスク挿入口2aが開放されるようにしてもよい。さらに開閉シャッター4は、ディスクの挿入を妨げるようにディスク挿入口2aの一部を遮断する形状でもよい。
【0026】
また、ディスク挿入口の開閉機構1の扉部材開閉手段として、プッシュピン7およびシャッターレバー9の機械的な手段で説明したが、例えば、ディスク搬送部が所定の位置に達したかどうかを検出し、所定の位置に達した場合に、モータ駆動等により扉部材を開放する電気的な手段であってもよい。
また、ディスク挿入口の開閉機構1は、プッシュピン7およびシャッターレバー9の取り付け位置や、それらに形成される傾斜面の傾斜方向を適宜変更することにより、ベースシャーシ3が水平移動するディスクチェンジャー装置に適用してもよく、またディスクチェンジャー装置以外のディスク再生装置に備えられてもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、ディスク搬送部が、所定の位置に達している場合にのみ、ディスク挿入口が開放され、ディスク搬送部にディスクを挿入することができる。またディスク搬送部が所定の位置から離れた位置にある場合には、ディスク挿入口は扉部材によって閉塞されるので、ディスクが誤って挿入されることを防止でき、またユーザは、ディスク挿入が可能か否かを、扉部材の開閉を視覚的に確認することにより判断できる。
従って、ディスク搬送部が所定の位置にない場合に誤ってディスクがディスク挿入口から挿入されることを防止できるので、ディスクチェンジャー装置等からディスクが取り出せなくなったり、ディスクチェンジャー装置内でディスクが引っ掛かって故障が発生することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したディスク挿入口の開閉機構の一例を示す側面図であり、(a)はディスク搬送部がディスク挿入位置から離れた位置にあり、ディスク挿入口が閉塞されている様子、(b)はディスク搬送部がディスク挿入位置に達してディスク挿入口が開放された様子を示す。
【図2】従来のディスクチェンジャー装置の内部を示す側面図であって、(a)はディスク搬送部がディスク挿入のための位置にある様子、(b)および(c)は、ディスク搬送部が所定の位置にない場合に誤ってディスクが挿入された様子を示す。
【符号の説明】
1 ディスク挿入口の開閉機構
2 メインシャーシ
2a ディスク挿入口
3 ベースシャーシ(ディスク搬送部)
4 開閉シャッター(扉部材)
7 プッシュピン(扉部材開閉手段、押圧部材)
8 コイルバネ(付勢部材)
9 シャッターレバー(扉部材開閉手段、レバー部材)
91a,91b 傾斜面
100 ディスクチェンジャー装置
Claims (2)
- 本体部内で上下方向に移動するディスク搬送部と、
前記本体部に設けられ、外部から前記ディスク搬送部にディスクを挿入するためのディスク挿入口と、
前記ディスク挿入口を開閉するように、前記ディスク挿入口の外側に回動自在に取り付けられた扉部材と、
前記ディスク搬送部が所定の位置に達した場合に、前記扉部材を開いて前記ディスク挿入口を開放する扉部材開閉手段と、
を備え、
前記扉部材開閉手段は、
前記ディスク搬送部に設けられるレバー部材と、
前記ディスク搬送部が所定の位置に達した場合に、前記レバー部材と当接して、前記扉部材を押圧することにより、前記扉部材を前記ディスク挿入口の外側に回動させる押圧部材とを備え、
前記レバー部材には、前記押圧部材の一方の端部と当接する傾斜面が上側及び下側に形成され、
前記レバー部材の傾斜面に前記押圧部材の一方の端部が当接した状態で、更に前記ディスク搬送部が上下方向に移動すると、前記押圧部材の一方の端部が、前記上側及び下側の何れか一方の傾斜面に沿って摺動することにより、前記押圧部材が前記扉部材を押圧する方向に移動するように構成されていることを特徴とするディスクチェンジャー装置。 - 前記押圧部材もしくは前記扉部材の少なくとも一方には、前記扉部材が閉まる方向に向かって付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載のディスクチェンジャー装置。
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JP2001335204A JP3850267B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | ディスクチェンジャー装置 |
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