JP3847049B2 - 車両のフロントインナーカウル構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は乗用車や商用車等の車両において、エンジンルームの後方上部に配置されるフロントインナーカウルに、フロントウィンドウのワイパー(ワイパー駆動軸)を取り付ける為の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両においてエンジンルームの後方上部に配置されるフロントインナーカウル1は、例えば図9に示すように前壁部1a及び後壁部を備えた横長状に構成されたものがあり、フロントインナーカウル1の前壁部1a及び後壁部の間にワイパー駆動軸8を配置し、フロントウィンドウのワイパーをワイパー駆動軸8に取り付けるように構成したものが多くある。
【0003】
例えば図9に示すように、フロントインナーカウル1の前側に配置されたモータ17と、ワイパー駆動軸8とを駆動リンク13を介して接続する場合、ワイパー駆動軸8に事前に駆動リンク13が接続され、フロントインナーカウル1の前壁部1aに開口部15が形成されており、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15を通して、モータ17と駆動リンク13の端部13aとを接続する。これにより、モータ17によって駆動リンク13が往復駆動されて、ワイパー駆動軸8によりワイパーが往復揺動駆動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術及び図9に示すように、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15を通して、モータ17と駆動リンク13の端部13aとを接続する際に、フロントインナーカウル1における前壁部1a及び後壁部の間の下方に、駆動リンク13を誤って落としてしまうことが考えられる。このような状態になると、作業者はフロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15から手を入れて(フロントインナーカウル1の上部には、既に上壁部が取り付けられていることが多いので)、駆動リンク13を引き上げなければならないのであるが、フロントインナーカウル1における前壁部1a及び後壁部1bの間が深いものであれば、駆動リンク13をうまく引き上げることができずに、手間の要する状態となる。
【0005】
この場合、駆動リンクがフロントインナーカウルにおける前壁部及び後壁部の間の下方に落ちてしまうのを防止する手段として、駆動リンクの端部にフック状の小さな係合部を備えておき、駆動リンクの係合部をフロントインナーカウルの前壁部の開口部に掛けて、駆動リンクがフロントインナーカウルにおける前壁部及び後壁部の間の下方に落ちないようにした状態で、モータと駆動リンクの端部とを接続するように構成することが考えられている。
しかしながら、駆動リンクの係合部をフロントインナーカウルの前壁部の開口部に掛けているだけでは、振動等によって駆動リンクの係合部がフロントインナーカウルの前壁部の開口部から外れて、駆動リンクがフロントインナーカウルにおける前壁部及び後壁部の間の下方に落ちてしまうことがあるので、改善の余地がある。
【0006】
本発明は車両のフロントインナーカウル構造において、フロントインナーカウルの前壁部及び後壁部の間にワイパー駆動軸を配置した場合、フロントインナーカウルの前壁部の開口部を通して、ワイパー駆動軸に接続された駆動リンクの端部とモータとを、適切に接続することができるように構成することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
[I]
請求項1の特徴によると、フロントインナーカウルの前壁部及び後壁部の間にワイパー駆動軸を配置して、ワイパー駆動軸に接続された駆動リンクの端部を、フロントインナーカウルの前壁部の開口部に臨ませ、フロントインナーカウルの前壁部の開口部の前側に配置されるモータと、駆動リンクの端部とを接続する場合、モータにより往復駆動される駆動リンクの移動軌跡の下側及び後側上方に位置する支持部材が、フロントインナーカウルの前壁部の開口部とワイパー駆動軸との間におけるフロントインナーカウルの部分に備えられている。
【0008】
これにより、モータと駆動リンクの端部とを接続する際、誤って駆動リンクをフロントインナーカウルにおける前壁部及び後壁部の間に落としたとしても、駆動リンクは支持部材に受け止められて支持されるのであり、フロントインナーカウルにおける前壁部及び後壁部の間の下方に落ちてしまうことはない。従って、作業者がフロントインナーカウルの前壁部の開口部から手を入れることにより、支持部材に支持された駆動リンクを容易に引き上げることができるのであり、駆動リンクを引き上げてから、モータと駆動リンクの端部とを接続すればよい。
この場合、支持部材はモータにより往復駆動される駆動リンクの移動軌跡の下側に位置しているので、モータと駆動リンクの端部とを接続した後、モータにより駆動リンクが往復駆動されても、支持部材が駆動リンクに干渉するようなことはない。
【0009】
[II]
請求項2の特徴によると、請求項1の場合と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
請求項2の特徴によると、前項[I]に記載の支持部材が、フロントインナーカウルの前壁部及び後壁部に亘って架設連結されている。これにより、フロントインナーカウルの前壁部及び後壁部が、支持部材によって補強される。
【0010】
[III]
請求項3の特徴によると、請求項1又は2の場合と同様に前項[I][II]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
請求項3の特徴によると、前項[I]又は[II]に記載の支持部材が、車両の前後方向に沿った隔壁によって構成されている。このように支持部材を隔壁に構成することによって、支持部材(隔壁)自身も充分な強度を持つことになり、支持部材(隔壁)が備えられるフロントインナーカウルも、支持部材(隔壁)によって補強される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1,4,5,6は乗用車や商用車等の車両において、エンジンルーム(図示せず)の後方上部に配置されるフロントインナーカウル1の付近を示しており、フロントインナーカウル1は前壁部1a、後壁部1b及び底部1cを備えて、横長状に構成されている。フロントインナーカウル1の上部に、上壁部としてのフロンアウターカウル2が固定されており、フロントアウターカウル2の上部に、上部カウル3、フロントウィンドウ4の前端、ダッシュボードパネル5の前端及びフロントボンネット6の後端が配置される。
【0012】
フロントアウターカウル2に、フロントウィンドウ4のワイパー22が支持されており、次にワイパー22の支持構造について説明する。
図1,4,5に示すように、円筒状のボス部7aに平面視で三角形状のフランジ部7bが備えられてホルダ7が構成されており、フランジ部7bにスタッドボルト11が固定されている。ホルダ7にワイパー駆動軸8が回転自在に支持されており、ワイパー駆動軸8の上部に抜け止め用のストッパーリング9が取り付けられ、ワイパー駆動軸8の下部に連係アーム10が固定されている。
【0013】
図1に示すように、ホルダ7及びワイパー駆動軸8が2組用意され、連係アーム10が連係リンク12を介して接続されており、一方のワイパー駆動軸8の連係アーム10に駆動リンク13が接続されている。図1,7,8に示すように、駆動リンク13の端部13aに、フック状の係合部14が備えられている。このように2組のホルダ7及びワイパー駆動軸8、連係リンク12、駆動リンク13が一つのユニットとして、事前に組み立てられている。
【0014】
図1に示すようにフロントアウターカウル2の右側部に長方形状の開口部2aが形成され、フロントアウターカウル2の開口部2aの右側及び左側に、ワイパー駆動軸8の第1開孔2b及びスタッドボルト11の第2開孔2cが形成されている。図1及び図6に示すようにフロントインナーカウル1の前壁部1aの左側部に、長方形状の開口部15が形成されており、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15と、フロントアウターカウル2の開口部2aとの間において、側面視でU字状で平板状の2組の隔壁16が前後方向に沿って、フロントインナーカウル1の前壁部1a及び後壁部1b、底部1cに亘って架設連結されている。
【0015】
以上の構造により、図4,5,6に示す上部カウル3やフロントウィンドウ4等を取り付ける前において、図1に示すように一つのユニット状に事前に組み立てられた2組のホルダ7及びワイパー駆動軸8、連係リンク12、駆動リンク13、駆動リンク13の端部13aを、フロントアウターカウル2の開口部2aに挿入して、図2,7,8に示すように、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15に臨ませ、駆動リンク13の端部13aの係合部14を、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15の縁部に係合させる。
【0016】
これと同時に図2に示すように、2組のホルダ7及びワイパー駆動軸8、連係リンク12を、フロントアウターカウル2の開口部2aに挿入して、ワイパー駆動軸8及びスタッドボルト11を、フロントアウターカウル2の第1及び第2開孔2b,2cに下側から挿入し、フロントアウターカウル2の上側からナット20をスタッドボルト11に取り付けて、ホルダ7をフロントアウターカウル2に仮固定する。
【0017】
図1及び図6に示すように、モータ17にギヤケース18が固定され、ギヤケース18から突出する駆動軸18aに、駆動アーム19が固定されている。これにより図2に示すように、駆動リンク13の端部13aの係合部14を、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15の縁部に係合させた状態で、駆動アーム19の先端のピン19aを、駆動リンク13の端部13aに接続する。
【0018】
次に図3及び図6に示すように、駆動リンク13の端部13aの係合部14をフロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15の縁部から外しながら、駆動アーム19をフロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15に挿入し、ギヤケース18のブラケット18bをフロントインナーカウル1の前壁部1aに連結して、図3,4,5に示すようにナット20を締め付けて、ホルダ7をフロントアウターカウル2に固定する。
【0019】
この場合、図3及び図6に示すように、モータ17により駆動アーム19が駆動軸18a周りに回転駆動されて、駆動リンク13が往復駆動された際の駆動リンク13の移動軌跡の少し下側に、隔壁16の中央部が位置するように構成されており、モータ17により駆動リンク13が往復駆動されても、駆動リンク13に隔壁16が干渉しない。
【0020】
図2,7,8に示すように、駆動リンク13の端部13aの係合部14を、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15の縁部に係合させた状態で、駆動アーム19の先端のピン19aを、駆動リンク13の端部13aに接続する際、駆動リンク13の端部13aの係合部14が、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15の縁部から外れて、駆動リンク13がフロントインナーカウル1における前壁部1a及び後壁部1bの間に落ちても、駆動リンク13が隔壁16に受け止められて支持されるので、作業者はフロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15から手を入れて、隔壁16に支持された駆動リンク13を容易に引き上げることができる。
【0021】
以上のようにして、2組のホルダ7及びワイパー駆動軸8、連係リンク12、駆動リンク13、モータ17の取り付けを終了すると、図4,5,6に示すように上部カウル3やフロントウィンドウ4等を取り付け、ワイパー駆動軸8に筒状のカバー21を取り付けて、ワイパー駆動軸8にワイパー22を取り付ける。
【0022】
[発明の実施の別形態]
図1〜図8に示す構成において、駆動リンク13の端部13aに係合部14を備えないようにしてもよい。モータ17及びギヤケース18をフロントインナーカウル1の前壁部1aに固定するのではなく、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15の前方に位置するエンジンルームの固定部に、モータ17及びギヤケース18を固定するように構成してもよい。
図1,2,3に示すフロントアウターカウル2において、開口部2a、第1及び第2開孔2b,2cを、フロントアウターカウル2の左側部に形成し、フロントインナーカウル1の前壁部1aの開口部15を、フロントインナーカウル1の前壁部1aの右側部に形成するように構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の特徴によると、車両のフロントインナーカウル構造において、フロントインナーカウルの前壁部及び後壁部の間にワイパー駆動軸を配置した場合、フロントインナーカウルの前壁部の開口部を通して、ワイパー駆動軸に接続された駆動リンクの端部とモータとを接続する際に、誤って駆動リンクをフロントインナーカウルにおける前壁部及び後壁部の間に落としたとしても、駆動リンクが支持部材に受け止められて支持されるように構成することによって、作業者がフロントインナーカウルの前壁部の開口部から手を入れることにより、駆動リンクを容易に引き上げることができるので、駆動リンクの端部とモータとの接続の作業性を向上させることができた。
【0024】
この場合に、請求項1の特徴によると、支持部材はモータにより往復駆動される駆動リンクの移動軌跡の下側に位置しており、モータと駆動リンクの端部とを接続した後に、モータにより駆動リンクを往復駆動しても、支持部材が駆動リンクに干渉するようなことがないので、ワイパーの往復揺動駆動が支障なく行われる。
【0025】
請求項2の特徴によると、請求項1の場合と同様に前述の請求項1の「発明の効果」を備えており、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
請求項2の特徴によると、支持部材がフロントインナーカウルの前壁部及び後壁部に亘って架設連結され、フロントインナーカウルの前壁部及び後壁部が、支持部材によって補強される状態となっているので、フロントインナーカウルの強度の向上を図ることができた。
【0026】
請求項3の特徴によると、請求項1又は2の場合と同様に前述の請求項1又は2の「発明の効果」を備えており、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
請求項3の特徴によると、支持部材が車両の前後方向に沿った隔壁によって構成されているので、支持部材(隔壁)自身の強度の向上及びフロントインナーカウルの強度の向上を図ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】2組のホルダ及びワイパー駆動軸、連係リンク、駆動リンク、駆動リンクの端部を、フロントアウターカウルの開口部に挿入する前の状態を示す斜視図
【図2】駆動リンクの端部の係合部をフロントインナーカウルの前壁部の開口部の縁部に係合させ、ワイパー駆動軸をフロントアウターカウルに仮固定した状態を示す斜視図
【図3】駆動リンクの端部にモータを接続して、モータをフロントインナーカウルの前壁部に固定し、ワイパー駆動軸をフロントアウターカウルに固定した状態を示す斜視図
【図4】図3におけるA−A方向から見た断面図
【図5】図3におけるB−B方向から見た断面図
【図6】図3におけるC−C方向から見た断面図
【図7】駆動リンクの端部の係合部をフロントインナーカウルの前壁部の開口部の縁部に係合させた状態を示す正面図
【図8】駆動リンクの端部の係合部をフロントインナーカウルの前壁部の開口部の縁部に係合させた状態を示す横断平面図
【図9】従来の技術における2組のホルダ及びワイパー駆動軸、連係リンク、駆動リンク、駆動リンクの端部を、フロントアウターカウルの開口部に挿入する前の状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 フロントインナーカウル
1a フロントインナーカウルの前壁部
1b フロントインナーカウルの後壁部
8 ワイパー駆動軸
13 駆動リンク
13a 駆動リンクの端部
15 フロントインナーカウルの前壁部の開口部
16 支持部材、隔壁
17 モータ
22 ワイパー

Claims (3)

  1. 前壁部及び後壁部を備えてエンジンルームの後方上部に配置されるフロントインナーカウルにおいて、ワイパーが連結されたワイパー駆動軸を、前記フロントインナーカウルの前壁部及び後壁部の間に配置して、前記ワイパー駆動軸に接続された駆動リンクの端部を、前記フロントインナーカウルの前壁部の開口部に臨ませ、
    前記フロントインナーカウルの前壁部の開口部の前側に配置されるモータと、前記駆動リンクの端部とを接続して、前記モータにより駆動リンクが往復駆動され、前記ワイパー駆動軸を介して前記ワイパーが往復揺動駆動されるように構成すると共に、
    前記モータにより往復駆動される前記駆動リンクの移動軌跡の下側及び後側上方に位置する支持部材を、前記フロントインナーカウルの前壁部の開口部とワイパー駆動軸との間におけるフロントインナーカウルの部分に備えてある車両のフロントインナーカウル構造。
  2. 前記フロントインナーカウルの前壁部及び後壁部に亘って、前記支持部材を架設連結してある請求項1に記載の車両のフロントインナーカウル構造。
  3. 前記支持部材が車両の前後方向に沿った隔壁によって構成されている請求項1又は2に記載の車両のフロントインナーカウル構造。
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