JP3843640B2 - 車両用衝突検出センサーの配設構造 - Google Patents

車両用衝突検出センサーの配設構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用衝突検出センサーの配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用衝突検出センサーの配設構造には、特開平9−118193号公報に示すように、車両のセンタピラーの下部に側面衝突用の衝突検出センサーを取付けたものがある。このものよれば、側面衝突時に、衝突検出センサーが衝撃力を加速度として検出し、その加速度信号に基づき制御ユニットがエアバッグの動作を制御することになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、衝突検出センサーの感度は、一般に車体剛性の影響を受けることになっており、車体の種類が異なる場合は勿論、特定種類の車体であっても、衝突検出センサーの配設位置に応じて該衝突検出センサーの感度が変化することになっている。例えば、上述の如くセンターピラーのような強度部材に衝突検出センサーを取付けた場合には、強度が強すぎて検出感度が低くなり、その一方、ドア或いはアウタパネル(内面)に衝突検出センサーを取付けた場合にはドアの開閉振動の影響を大きく受けて誤検出のおそれがある。このため、現状においては、複雑な調整作業に基づき衝突検出センサー自体の感度を車体剛性(取付け位置の剛性)に応じた最適値に調整したり、或いは感度の異なる複数種類の衝突検出センサーを予め用意したりすることが行われており、車体剛性に適合した衝突検出センサーの準備、調整負担は、大きなものとなっている。
【0004】
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その技術的課題は、車体剛性が異なる場合であっても、衝突検出センサーの感度を最適値に容易に設定できる車両用衝突検出センサーの配設構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を達成するために本発明(請求項1の発明)にあっては、
ドアの後方側に、リアフェンダパネルと該リアフェンダパネルにより外方側が覆われるインナパネルとから構成される後部車体構造が設けられ、前記ドアの後端部が、該ドアの閉時において、前記リアフェンダパネルの前端部よりも車幅方向外側に位置しつつ該リアフェンダパネルの前端部に重なり合うように配設され、前記ドアの内部に、インパクトバーが該ドアの後端部にまで延びるようにして設けられ、前記後部車体構造の所定位置に衝突センサーが配設されている車両用衝突検出センサーの配設構造において、
前記インナパネルに、前記衝突検出センサーが取付けられ、
前記インナパネルと前記リアフェンダパネルとの間に、前記衝突検出センサーに衝撃力を伝達する衝撃伝達部材が、該インナパネルと該リアフェンダパネルとの間を延びるようにして配設され、
前記衝撃伝達部材の一端部が、前記リアフェンダパネル又は前記インナパネルの一方の側に取付けられ、
前記衝撃伝達部材の他端部が、前記リアフェンダパネル又は前記インナパネルの他方との間に調整間隔を形成した状態で位置され、
しかも、前記衝突検出センサー及び前記衝撃伝達部材が、前記インパクトバーの対向領域に臨むように配置されている構成としてある。
【0006】
また、請求項1の発明の好ましい態様としては、請求項2以下の記載の通りとなる。
【0007】
【発明の効果】
請求項1に記載された発明によれば、後部車体構造のインナパネルに衝突検出センサーが取付けられていることから、衝突検出センサーは、ドア、アウタパネル等に取付ける場合のように、ドアの開閉振動等の通常の振動を過敏に検出してその振動を衝突時の衝撃として検出することを防止することができることになる。その一方、インナパネルとリアフェンダパネルとの間に、衝突検出センサーに衝撃力を伝達する衝撃伝達部材が、該インナパネルと該リアフェンダパネルとの間を延びるようにして配設され、衝撃伝達部材の一端部が、リアフェンダパネル又はインナパネルの一方の側に取付けられ、衝撃伝達部材の他端部が、リアフェンダパネル又はインナパネルの他方との間に調整間隔を形成した状態で位置されることから、衝突検出センサー自体の調整をしなくても、衝撃伝達部材の長さ調整(遊び量調整)によって衝突検出センサーの感度を変えることができることになり、車体剛性が異なる場合であっても、衝突検出センサーの感度を最適値に容易に設定できることになる。このため、フェンダパネルと該フェンダパネルにより覆われるインナパネルとからなる後部車体構造において、側面衝突される場合に対しても、衝突検出センサーの感度を最適値に容易に設定できることになる。
また、衝突検出センサー及び衝撃伝達部材が、剛性の極めて高いインパクトバーの対向領域に臨むように配置されていることから、ドアへの衝突時には、インパクトバーが衝撃力をリアフェンダパネル(前端部)を介して迅速且つ効果的に衝撃伝達部材に伝達するこ とになり、衝突検出センサーは、その衝撃を迅速に検出できることになる。
【0008】
請求項2に記載された発明によれば、衝撃伝達部材の他端側が、衝撃検出センサーからリアフェンダパネルに向かって延びる構成とされていることから、衝突時には、衝突時のリアフェンダパネルの変形を介して衝撃伝達部材に衝撃力が伝達され、その衝撃力が衝撃伝達部材を介して衝突検出センサーに伝達されることになり、誤検出することなく、より的確に上記請求項1と同様の作用効果を得ることができることになる。
【0009】
請求項3に記載された発明によれば、インナパネルに衝突検出センサーが取付けブラケットを介して固定され、衝撃伝達部材が取付けブラケットの一部として設けられていることから、高価な衝突検出センサーを複数種類用意しなくても、長さの異なる衝撃伝達部材を備える取付けブラケットを複数種類用意するだけで足りることになり、準備、調整負担を軽減できることになる。
【0010】
請求項4に記載された発明によれば、衝撃伝達部材の一端部が前記リアフェンダパネルに取付けられ、衝撃伝達部材の他端側が、衝突検出センサーに向けて延びる構成とされていることから、衝突時のリアフェンダパネルの変形が衝撃伝達部材を介して衝突検出センサーに伝達されることになり、この場合にも、前記請求項1又は2と同様の作用効果を得ることができることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
【0012】
図1において、符号1は車両で、この車両1は、運転席側と助手席側とにドア2を設けたいわゆる2ドアタイプの車両とされている。
【0013】
前記各ドア2(ドア本体)は、図2に示すように、ドアアウタパネル3とドアインナパネル4とがドアガラス収容空間5を形成しており、そのドア2の後端面6は、そのドア2の閉状態において、図3に示すように、ドアインナパネル4を車幅方向外方に徐々に折り込むことにより、全体として、車体後方に向かうに従って車幅方向外方に延びるようにやや傾斜されている。このドア2のドアガラス収容空間5には、ドアガラス7と共に、上下2本のインパクトバー8、9が配設されている。各インパクトバー8(9)は、図3、図4に示すように、ドア2の前後方向(図4中、左右方向)に延びるようにしてドアアウタパネル3に取付けられており、インパクトバー8(9)の後端部は、ドア2の後端近くまで至っている。尚、図4においては、理解を容易にするためドア2のドアインナパネル4は省かれている。
【0014】
また、ドア2内には、図2に示すように、ドアインナパネル4のベルトライン部においてエアバッグユニット14が配設されている。このエアバッグユニット14は、既知の如く、ケース15内にエアバッグ16とインフレータ17とが収容されており、制御ユニットUからの信号に基づきインフレータ17が起爆されて、エアバッグ16が、図2中の仮想線に示すように、上方に膨張されることになっている。尚、図2中、符号25は、ドアインナパネル4に添設されるトリムである。
【0015】
前記ドア2の後方には、図1、図3、図5に示すように、後部車体構造(車体側構造)を形成すべく、アウタパネルとしてのリアフェンダパネル10と、そのリアフェンダパネル10により覆われるインナパネル11とが設けられている。リアフェンダパネル10とインナパネル11とは、その間において一定の間隔を有する内部空間12を形成しており、そのリアフェンダパネル10の前端面13は、前記ドア2の後端面6に対応させるべく、リアフェンダパネル10を車幅方向内方に徐々に折り込むことにより、全体として、車体前方に向かうに従って車幅方向内方に延びるようにやや傾斜されている(図3参照)。
【0016】
前記インナパネル11には、図1、図3、図5に示すように、衝突検出センサー18が取付けブラケット19を介して取付けられている。取付けブラケット19は、図6に示すように、ベース部20と、そのベース20部の周囲に設けられる複数の取付け部21と、衝撃伝達部材22とを備えている。ベース部20は、平坦面を形成しており、そのベース部20上には衝突検出センサー18が固定される。各取付け部21は、取付け穴23を有しており、その各取付け穴23と取付けねじ(図示略)とを用いてインナパネル11に取付けブラケット19が固定されている。このとき、予め取付けブラケット19に固定されている衝突検出センサー18は、インナパネル11に予め形成された作業穴24から挿入されて、リアフェンダパネル10とインナパネル11との間に位置され、該衝突検出センサー18は、リアフェンダパネル10の傾斜した前端面13、ドア2の傾斜した後端面6を介して前記インパクトバー9の後端部に対向することになっている(図3、図5参照)。衝撃伝達部材22は、帯状をもって比較的長尺に形成されており、その一端部は、前記衝突検出センサー18の下側においてベース部20において固定され、その他端部(先端部)は、ベース部20から起立されてリアフェンダパネル10に向かって(車幅方向に)延びている。この衝撃伝達部材22は、ドア2の閉時において、前記インパクトバー9の後端部領域に対向しており、その衝撃伝達部材22の他端部は、リアフェンダパネル10(側面)の近傍まで延びてはいるが、リアフェンダパネル10に当接はされておらず、この衝撃伝達部材22の他端とリアフェンダパネル10との間には調整間隔としての間隔Lが形成されている。この間隔Lは、衝突検出センサー18の感度を調整するものであり、その間隔Lは、通常の振動を衝突時の衝撃として誤検出することがなく、実際の衝突時には、衝撃をできるだけ早く且つ的確に検出する観点から、設定されており、衝突検出センサー18の感度を高めるに場合には、間隔Lはできるだけ短くされることになっている。また、本実施形態においては、この衝撃伝達部材22の他端部は、リアフェンダパネル10に近づくに従って、そのリアフェンダパネル10に沿うように曲げられており、リアフェンダパネル10及びインパクトバー9に対する衝撃伝達部材22の対向面積はできるだけ増やされている(図3参照)。
【0017】
このような取付けブラケット19として、衝撃伝達部材22の延び量(長さ)が異なるものが複数種類用意されており、これにより、本実施形態においては、前記間隔Lの調整がなされることになっている。
【0018】
前記衝突検出センサー18としては、加速度を検出する既知のもの(いわゆるGセンサー)が用いられており、その検出信号は、前記制御ユニットUに出力されることになっている。この衝突検出センサー18の大きさは、前記衝撃伝達部材22よりも十分に短い長さのものとされて、リアフェンダパネル10とインナパネル11との間に十分余裕をもって収納される大きさとされている。尚、インナパネル11の室内側にもトリム(図示略)が設けられることになっており、これにより、作業穴24、取付けブラケット19等は隠されることになっている。
【0019】
このため、このような構造においては、インナパネル11に衝突検出センサー18が取付けられていることから、衝突検出センサー18は、ドア2、アウタパネル等に取付けられた場合のように、ドア2の開閉振動等の通常の振動を過敏に検出してその振動を衝突時の衝撃として検出することはなくなることになる。
【0020】
その一方、図5の矢印で示すように、実際に側面衝突されると、リアフェンダパネル10が変形し、そのリアフェンダパネル10の変形に基づき該リアフェンダパネル10と衝撃伝達部材22とが当接することになり、衝突時の衝撃力は、加速度として、衝撃伝達部材22を介して衝突検出センサー18に伝達されることになる。この場合、衝撃伝達部材22とリアフェンダパネル10との間隔Lが、車体剛性に応じて適切に設定されていることから、衝突検出センサー18は、通常の振動を衝突時の衝撃と誤検出することがなく、実際の衝突時に衝撃をできるだけ早く(検出の立ち上がりを大きくし)且つ的確に検出することになる。
【0021】
したがって、上記衝突検出センサー18の配設構造においては、一律の感度を有する衝突検出センサー18を用いる場合であっても、衝撃伝達部材22の長さ(延び量)に基づき間隔Lを調整して、衝突検出センサー18の感度を適切に変えることができることになり、車体剛性が異なる場合であっても、衝突検出センサー18自体の調整をせずに、衝突検出センサー18の感度を最適値に容易に設定できることになる。このため、側面衝突に対して、的確に対応することができることになる。
【0022】
特に本実施形態においては、剛性の極めて高いインパクトバー9に対して、衝突検出センサー18及び衝撃伝達部材22が臨んでおり、ドア2への衝突時には、インパクトバー9が衝撃力をリアフェンダパネル10(前端面13)を介して迅速且つ効果的に衝撃伝達部材22に伝達することになり、衝突検出センサー18は、その衝撃を迅速に検出することになる。
【0023】
また、本実施形態においては、衝撃伝達部材22が取付けブラケット19の一部とする構成としており、高価な衝突検出センサー18を複数種類用意しなくても、長さの異なる衝撃伝達部材22を備える取付けブラケット19を複数種類用意するだけで、衝突検出センサー18の感度調整を容易に行えることになる。
【0024】
以上実施形態について説明したが本発明においては、次のようなものを包含する。
(1)衝撃伝達部材22と衝突検出センサー18とをボルト等を用いて、取付けブラケット19におけるベース部20に取付ける構成とすること。これによれば、長さの異なる衝撃伝達部材22を複数用意しておき、そのうちの一つを、衝突検出センサー18と同時に取付けブラケット19におけるベース部20に取付けるだけで、衝突検出センサー18の感度調整を行えることになり、作業性を高めることができると共に、衝撃伝達部材22を除く取付けブラケット19の共用化を図ることができることになる。
(2)衝撃伝達部材22をリアフェンダパネル10内面に設け、その先端側を衝突検出センサー18側に向けて延ばすこと。これによっても、前記実施形態と同様の作用効果を得ることができることになる。
【0025】
尚、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましい或は利点として記載されたものに対応したものを提供することをも暗黙的に含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】衝突検出センサーの配置位置を示す図。
【図2】ドアの上部内部構造を示す縦断面図。
【図3】ドアと、それに続く後部車体構造との関係を示す拡大横断面図。
【図4】ドア(ドアアウタパネル)の内部構造を示す図。
【図5】リアフェンダパネルとインナパネルとの間の内部構造を示す縦断面図。
【図6】衝突検出センサーと取付けブラケットとが一体化された状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 車両
2 ドア
6 ドアの後端面 ( ドアの後端部)
2 ドア
8,9 インパクトバー
10 リアフェンダパネル
10 リアフェンダパネルの前端面(リアフェンダパネルの前端部)
11 インナパネル
18 衝突検出センサー
19 取付けブラケット
22 衝撃伝達部材
L 間隔 ( 調整間隔)

Claims (4)

  1. ドアの後方側に、リアフェンダパネルと該リアフェンダパネルにより外方側が覆われるインナパネルとから構成される後部車体構造が設けられ、前記ドアの後端部が、該ドアの閉時において、前記リアフェンダパネルの前端部よりも車幅方向外側に位置しつつ該リアフェンダパネルの前端部に重なり合うように配設され、前記ドアの内部に、インパクトバーが該ドアの後端部にまで延びるようにして設けられ、前記後部車体構造の所定位置に衝突センサーが配設されている車両用衝突検出センサーの配設構造において、
    前記インナパネルに、前記衝突検出センサーが取付けられ、
    前記インナパネルと前記リアフェンダパネルとの間に、前記衝突検出センサーに衝撃力を伝達する衝撃伝達部材が、該インナパネルと該リアフェンダパネルとの間を延びるようにして配設され、
    前記衝撃伝達部材の一端部が、前記リアフェンダパネル又は前記インナパネルの一方の側に取付けられ、
    前記衝撃伝達部材の他端部が、前記リアフェンダパネル又は前記インナパネルの他方との間に調整間隔を形成した状態で位置され、
    しかも、前記衝突検出センサー及び前記衝撃伝達部材が、前記インパクトバーの対向領域に臨むように配置されている、
    ことを特徴とする車両用衝突検出センサーの配設構造。
  2. 請求項1において、
    前記衝撃伝達部材の他端側が、前記衝撃検出センサーから前記リアフェンダパネルに向かって延びる構成とされている、
    ことを特徴とする車両用衝突検出センサーの配設構造。
  3. 請求項2において、
    前記インナパネルに前記衝突検出センサーが取付けブラケットを介して固定され、
    前記衝撃伝達部材が前記取付けブラケットの一部として設けられている、
    ことを特徴とする車両用衝突検出センサーの配設構造。
  4. 請求項1において、
    前記衝撃伝達部材の一端部が前記リアフェンダパネルに取付けられ、
    前記衝撃伝達部材の他端側が、前記衝突検出センサーに向けて延びる構成とされている、
    ことを特徴とする車両用衝突検出センサーの配設構造。
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