JP3841330B2 - インジェクタ用コネクタブロック - Google Patents
インジェクタ用コネクタブロック Download PDFInfo
- Publication number
- JP3841330B2 JP3841330B2 JP15259899A JP15259899A JP3841330B2 JP 3841330 B2 JP3841330 B2 JP 3841330B2 JP 15259899 A JP15259899 A JP 15259899A JP 15259899 A JP15259899 A JP 15259899A JP 3841330 B2 JP3841330 B2 JP 3841330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injector
- fuel
- block
- connector block
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 66
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 25
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000004734 Polyphenylene sulfide Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920000069 polyphenylene sulfide Polymers 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/462—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down
- F02M69/465—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down of fuel rails
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14065—Positioning or centering articles in the mould
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/005—Arrangement of electrical wires and connections, e.g. wire harness, sockets, plugs; Arrangement of electronic control circuits in or on fuel injection apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14065—Positioning or centering articles in the mould
- B29C2045/14131—Positioning or centering articles in the mould using positioning or centering means forming part of the insert
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車等の内燃機関における各インジェクタ(燃料噴射弁)に対する給電用コネクタブロックに係り、さらに詳しくはこのブロック内に燃料通路も一体に組み込んだ形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電磁式のインジェクタにより内燃機関の各気筒に燃料を供給するものが知られている。このようなものにおいて、各インジェクタに対して電気配線を個別に行っていたのでは接続作業が煩雑となり、また構成が複雑となるため、これらの点を解消するために、各インジェクタに対する電気的接続を行うためのコネクタ部を合成樹脂材にてブロック化したものがあった。その一例として特開平6−10789号のものが挙げられる。このものは、ブロックに燃料通路をも一体に設けており、各インジェクタに燃料を分配できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のように、燃料通路を含めてブロック化したものでは、燃料通路部分において成形誤差を生じやすい、という問題点が指摘されていた。すなわち、ブロックは気筒の配列方向に沿った長尺物となるため、これに伴って燃料通路を成形するための中子も長尺物となる。また、燃料通路は奥端部が閉じた構造のものもあるが、このようなものでは、中子は片持ちの構造とならざるを得ない。このため、成形時の射出圧を受けて中子の先端側が位置ずれを生じやすい、という事情があり、これがもとで燃料通路部分が正規の位置からずれて成形される可能性が生じていたのである。
【0004】
また、上記のような位置ずれが生じると、燃料通路部分では周方向に肉厚が均一とならず、一部に偏肉部を生じて成形される。すると、成形後に取り出された成形品を冷却させるときに、周方向に関する冷却速度が均一となりにくい。このため、燃料通路部分では収縮率が周方向で不均一となる結果、ブロック全体に反りを生じさせる、という問題点もあった。さらに、インジェクタ中に電気配線としてのバスバーを一体に組み込むこともあるが、このような場合にも構造的に偏肉となりやすく、同様にボイド・ひけが生じやすい。
【0005】
こうした問題点を解消するための方策としては、金型側から支持ピンを突出させ、これらを中子に突き当てて保持する、ということも考えられないではない。しかし、この方策ではブロックに燃料通路に通じる貫通孔が形成されてしまうので、何等かのシール部材を用いてこの貫通孔を塞ぐ必要があり、そのような工程の追加と、シールの保証という新たな問題点を生じるため、有効な対策とは言い難い。
【0006】
本発明は、こうした問題点を解消するために開発されたものであり、その目的とするところは、成形品質の高いインジェクタ用コネクタブロックを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、合成樹脂材にて成形されたブロック本体には、長さ方向に所定間隔をおいて配された複数のインジェクタと、各インジェクタに対する給電用の配線部と、前記ブロック本体の長さ方向に沿って設けられ前記各インジェクタに燃料を分配して供給する燃料供給部とが設けられてなるインジェクタ用コネクタブロックであって、前記ブロック本体は、これとは別体に形成された合成樹脂製の前記燃料供給部を内部に埋設した状態で成形されており、かつこの燃料供給部は、内部に燃料通路が形成された筒状をなすとともに、その外面にはインジェクタ装着部が設けられ、さらにこのインジェクタ装着部とは反対側の外面には、前記ブロック本体の成形用金型に対する位置決め部が設けられていることを特徴とするものである。
また請求項2の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記位置決め部の周りには環状のシールリブが突出形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の作用および効果】
請求項1の発明によれば、コネクタブロックは予め用意された合成樹脂製の燃料供給部を成形金型に仕掛け、その後に金型内に樹脂を充填して成形されたものである。金型から取り出された成形品(コネクタブロック)が万一、偏肉を生じていたとしても、成形品の冷却時には内部の燃料供給部が芯材として機能するため、反りに有効に抗することができる。また燃料供給部は位置決め部によって金型に対して位置決めされた状態で仕掛けられるため、樹脂の射出圧を受けても位置ずれを生じない。したがって、燃料供給部は正規の位置に成形され、成形精度・成形品質が高められる。
請求項2の発明によれば、位置決め部の周りは環状のシールリブが取り囲んでいるから、簡易なシールが図られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1において、1はインジェクタ用コネクタブロック全体であり、この実施形態では自動車のV型6気筒のエンジンを対象としたものについて説明する。コネクタブロック1は耐熱性強化硬質樹脂等(例えば、ガラス入りポリフェニレンサルファイド)によって成形されたブロック本体2を有しており、その一方の側端面の上部中央には図1に示すような燃料通路3の開口端が臨んでいて、燃料ポンプからの供給管に接続可能である。
【0010】
上記した燃料通路3は、図4に示すようなフューエルレール4(燃料供給部)によって形成される。フューエルレール4はブロック本体2の成形に先立って成形されるものであり、この実施形態ではブロック本体2と同材質の耐熱性強化硬質樹脂等によって一体に成形されている。このフューエルレール4はブロック本体2のほぼ全長に及ぶ長さを有した略筒形をなしている。フューエルレール4は軸芯に沿って上記した燃料通路3が形成されているが、その奥端は閉止されている。また、フューエルレール4の外側面には、エンジン(図示しない)の各気筒の吸気マニホールドに対応してインジェクタ装着部5が設けられている。各インジェクタ装着部5は燃料通路3に連通するような短円筒状をなして突出しているとともに、それぞれの開口(装着口5A)が互い違いに斜め外側を向くようにして形成されている。そして、各装着口5Aに図示しないインジェクタが装着可能とされている。
【0011】
また、フューエルレール4の上面は長さ方向に沿って平坦面6が形成され、ここには適当間隔毎に複数の位置決め突起7が配列されている。各位置決め突起7はブロック本体2の成形時において成形用金型9,10によって形成される成形空間の内壁面に突き当てられてフューエルレール4を位置決め状態で保持する役割を果たす。さらに、図7に示すように、各位置決め突起7の外周側には、環状のシールリブ11が同心で突出しており、各位置決め突起7周りの簡易なシールを行っている。
【0012】
なお、図4に示すように、フューエルレール4の途中の二箇所にはフューエルレール4の外周面に沿って環状の引掛け突部8が配されている。両引掛け突部8はフューエルレール4自身を成形する場合、燃料通路3部分を成形するために金型9,10内には中子12が使用されるが、成形完了後に中子12を抜き取る際に、適当な治具を引掛け突部8に引掛けることで、この抜き取り動作が円滑になされるようにしている。
【0013】
さて、ブロック本体2は上記したフューエルレール4を一次成形品として二次成形によって得られるが、ブロック本体2内にはフューエルレール4の他に、各インジェクタへの給電のための複数本のバスバー13も埋設されている。各バスバー13は図3に示すように、フューエルレール4の長手方向に沿った両側に図示計7本が配され、それぞれの一端側は燃料通路3の入り口側(図3では右端側)において縦向きに屈曲された状態で集約され、次述するコネクタとの接続のためのタブ群13Aとなっている。また、各バスバー13の端部あるいはその途中位置には、各インジェクタのソレノイドに接続される給電端子13Bが形成されている。
【0014】
上記したタブ群13Aは、ブロック本体2の上面の端部寄りの位置に立設されたフード部14内に幅方向に並列した状態で収容されている。このフード部14は、図示しない制御装置に接続されたコネクタが嵌合可能であり、嵌合によってタブ群13Aは対応する相手側端子群と接続される。一方、各給電端子13Bは各インジェクタ装着部5に隣接して設けられた分配コネクタ15内に収容されている。そして、各インジェクタ側のコネクタと嵌合することで、双方の端子が接続可能となっている。
【0015】
次に、ブロック本体2の成形について説明すると(図7参照)、まず下型10に対し、各バスバー13をセットするとともに、下型10に進退可能に設けられた中子12にフューエルレール4をセットする。この中子12は、各インジェクタ装着部5内に密着して突入される第1成形部16と、各分配コネクタ15を成形可能でかつ給電端子13Bとの干渉を回避可能な第2成形部17とを、それぞれ対応位置に備えた構造となっている。
【0016】
そして、上型9を下型10に対して閉じ、両型9,10間にフューエルレール4を保持した状態で成形空間を形成する。かくして、成形空間内に前記した樹脂材を充填してやれば、フューエルレール4及び各バスバー13を埋設した所望とするブロック本体2が得られる。このとき、フューエルレール4は各位置決め突起7が上型9の成形空間内の壁面に当接し、さらには各インジェクタ装着部5の内壁が第1成形部16の先端にて押し付けられていることから、フューエルレール4は長さ方向に沿って安定した姿勢が確保されている。したがって、樹脂の射出圧を受けても、フューエルレール4の位置ずれを生じにくく、このためコネクタブロック1全体を精度良く成形できる。このことにより、従来のような偏肉も生じないから、反りの問題も未然に回避されている。仮に、フューエルレール4に位置ずれを生じるようなことがあったとしても、内部のフューエルレール4が芯材として機能するため、いずれにしても反りの問題は回避される。
【0017】
成形後に取り出されたコネクタブロック1において、各位置決め突起7はブロック本体2の平坦面6上に、その上端面を面一で露出させている。そのため、各位置決め突起7周りの境界部分からの浸水が懸念されるが、この実施形態ではフューエルレール4において各位置決め突起7周りには環状のシールリブ11を形成して位置決め突起7を取り囲むようにしているため、ここでこれ以上の浸水が防がれる。
【0018】
以上のように、本実施形態によれば、予め成形されたフューエルレール4を金型に対して位置決めされた状態で仕掛け、その状態で二次成形を行うようにしたから、成形の際の射出圧を受けてもフューエルレール4は位置ずれを生じにくく、したがって、精度良くコネクタブロック1を成形できる。このため、燃料通路3周りの偏肉も生じないため、反り変形も生じない等、成形品質を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタブロック全体を示す斜視図
【図2】コネクタブロックを裏側から見た状態を示す斜視図
【図3】フューエルレールとバスバーの配置関係を示す斜視図
【図4】フューエルレールの正面図
【図5】コネクタブロックの平面図
【図6】同じく正断面図
【図7】図5のVII-VII線における成形状況を示す断面図
【図8】インジェクタ装着部付近を示す正面図
【図9】図6のX-X線断面図
【符号の説明】
1…コネクタブロック
2…ブロック本体
3…燃料通路
4…フューエルレール(燃料供給部)
7…位置決め突起
Claims (2)
- 合成樹脂材にて成形されたブロック本体には、長さ方向に所定間隔をおいて配された複数のインジェクタと、各インジェクタに対する給電用の配線部と、前記ブロック本体の長さ方向に沿って設けられ前記各インジェクタに燃料を分配して供給する燃料供給部とが設けられてなるインジェクタ用コネクタブロックであって、
前記ブロック本体は、これとは別体に形成された合成樹脂製の前記燃料供給部を内部に埋設した状態で成形されており、
かつこの燃料供給部は、内部に燃料通路が形成された筒状をなすとともに、その外面にはインジェクタ装着部が設けられ、さらにこのインジェクタ装着部とは反対側の外面には、前記ブロック本体の成形用金型に対する位置決め部が設けられていることを特徴とするインジェクタ用コネクタブロック。 - 前記位置決め部の周りには環状のシールリブが突出形成されていることを特徴とする請求項1記載のインジェクタ用コネクタブロック。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15259899A JP3841330B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | インジェクタ用コネクタブロック |
US09/576,432 US6394825B1 (en) | 1999-05-31 | 2000-05-22 | Connector block for injectors |
DE10026706A DE10026706B4 (de) | 1999-05-31 | 2000-05-30 | Klemmenleiste für Einspritzvorrichtungen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15259899A JP3841330B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | インジェクタ用コネクタブロック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000345941A JP2000345941A (ja) | 2000-12-12 |
JP3841330B2 true JP3841330B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=15543933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15259899A Expired - Fee Related JP3841330B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | インジェクタ用コネクタブロック |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6394825B1 (ja) |
JP (1) | JP3841330B2 (ja) |
DE (1) | DE10026706B4 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002202025A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-07-19 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | インジェクタ一体型モジュール |
WO2005070579A2 (de) * | 2004-01-26 | 2005-08-04 | Schmitter Group Ag | Hochdruck-speicherleitung mit gussaussenmantel für common-rail |
JP2006161764A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Keihin Corp | 燃料分配管におけるワイヤハーネス取付け構造 |
EP1790453A1 (de) * | 2005-11-23 | 2007-05-30 | HTP Liebscher Kunststofftechnik GmbH & Co. KG | Spritzwerkzeug zur Herstellung eines Rücklaufrohres |
US7584746B1 (en) * | 2008-03-05 | 2009-09-08 | Delphi Technologies, Inc. | Fuel rail radiated noise reduction |
DE102009038429A1 (de) * | 2009-08-21 | 2011-02-24 | Audi Ag | Kraftstoffeinspritzsystem für Brennkraftmaschinen sowie Verfahren zur Herstellung |
JP5508132B2 (ja) * | 2010-05-18 | 2014-05-28 | 愛三工業株式会社 | フューエルデリバリパイプ |
US20210388801A1 (en) * | 2020-06-10 | 2021-12-16 | Lisi Automotive Hi-Vol Inc. | Monolithic fuel delivery system |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108561A (ja) | 1983-11-15 | 1985-06-14 | Nippon Denso Co Ltd | 燃料分配管 |
DE3730571C2 (de) * | 1987-09-11 | 1998-07-02 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur Halterung, Kraftstoffversorgung und elektrischen Kontaktierung von elektromagnetisch betätigbaren Kraftstoffeinspritzventilen |
JP3078860B2 (ja) * | 1991-02-18 | 2000-08-21 | 株式会社デンソー | 金属部材の樹脂インサート成形方法 |
JPH0592442A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Showa Jushi Kako Kk | プラスチツク厚肉成形品の射出成形方法 |
JP2551293B2 (ja) | 1992-03-23 | 1996-11-06 | 日本電装株式会社 | 燃料噴射装置 |
JP3011048B2 (ja) | 1995-04-17 | 2000-02-21 | 住友電装株式会社 | インジェクタ用コネクタブロック |
US5616037A (en) * | 1995-08-04 | 1997-04-01 | Siemens Automotive Corporation | Fuel rail with combined electrical connector and fuel injector retainer |
JPH09217661A (ja) | 1996-02-13 | 1997-08-19 | Aisin Takaoka Ltd | インテークマニホールド及びその製造方法 |
US5598824A (en) * | 1996-04-15 | 1997-02-04 | Ford Motor Company | Fuel delivery system for an internal combustion engine |
JPH09310662A (ja) | 1996-05-20 | 1997-12-02 | Otix:Kk | 燃料分配管 |
DE19639585A1 (de) * | 1996-09-26 | 1998-04-02 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffverteiler |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP15259899A patent/JP3841330B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-05-22 US US09/576,432 patent/US6394825B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-30 DE DE10026706A patent/DE10026706B4/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10026706A1 (de) | 2001-02-15 |
US6394825B1 (en) | 2002-05-28 |
JP2000345941A (ja) | 2000-12-12 |
DE10026706B4 (de) | 2010-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5072710A (en) | Fuel delivery rail assembly | |
JP2962756B2 (ja) | 燃料噴射装置のための燃料分配器 | |
JP3841330B2 (ja) | インジェクタ用コネクタブロック | |
ITMI941641A1 (it) | Dispositivo per la presa di contatto elettrica in comune di piu' gruppi eccitabili elettricamente di motori endotermici | |
JP4122411B2 (ja) | インサート成形部材 | |
US6227170B1 (en) | Engine fuel rail and method of fabricating same | |
CN107850002B (zh) | 进气端口用嵌件的模具组件 | |
EP0542789A1 (en) | INTAKE MANIFOLD FUEL PIPE AND METHOD. | |
US6012418A (en) | Distributor device for fuel injection systems | |
US7273037B2 (en) | Wire harness mounting structure for fuel distributor pipe | |
KR101900659B1 (ko) | 분사 밸브, 및 분사 밸브 제조 방법 | |
JP3622445B2 (ja) | 直噴式内燃機関のシリンダヘッド製造方法 | |
US20010045206A1 (en) | Air/fuel module with integrated components and electronics | |
CN113272544B (zh) | 气缸盖 | |
JP2583402B2 (ja) | 樹脂成形中空品の射出成形方法及びその成形金型構造 | |
JP7173166B2 (ja) | シリンダヘッド | |
CN214464607U (zh) | 一种汽车无刷甲醇泵 | |
JP7136232B2 (ja) | シリンダヘッド | |
JP3027923B2 (ja) | インジェクタ用コネクタブロックの成形方法およびそれに使用されるバスバーと中子部材 | |
JP2007005153A (ja) | コネクタ | |
KR100642527B1 (ko) | 전기콘넥터의 제조방법 | |
WO2020145156A1 (ja) | シリンダヘッド | |
JP2641519B2 (ja) | エンジンの吸気構造 | |
JP2001050134A (ja) | エンジン用フューエルレイルおよびその製造方法 | |
JPH10125440A (ja) | ケース一体コネクターの成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060703 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060803 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |