JP3838772B2 - 電源障害情報通知機能を備えた通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話通信などに使用する通信装置に係り、より詳しくは、自装置の電源障害に関する情報を上流装置や下流装置に通知する機能を備えた通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平7-306735号には、情報処理システムにおいて、入出力装置の電源異常が発生した時に電源異常を検出し、電源異常の内容と電源異常が発生した装置とを上位装置に報告可能な電源制御方式が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来方式の問題点は、電源異常の情報を上位装置に通知するために上位装置との間に電源障害通知専用の電源制御インターフェース(信号線)を必要とするので、上位装置とのインターフェースの数が増加するということである。
【0004】
この従来方式の他の重要な問題点は、単に電源障害の有無のみが上位装置に通知されるので、上位装置の側では、電源プラグの抜き去りや電源スイッチの切断のような通常の意図的な操作による電源断と、ヒューズの溶断(装置の故障による)に基づく電源断とを判別することができないということである。このため、電源プラグの抜き去りや電源スイッチの切断などにより意図的に電源が遮断された場合でも、上位装置の側で電源障害の通知を受ける度に装置の点検をしなければならず、不要な保守稼働が発生するという難点がある。
【0005】
本発明の目的は、電源制御インターフェースを必要とせず、回路構成を簡素化しながらも、電源障害を上流装置や下流装置に通知することの可能な通信装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、電源プラグの抜き去りや電源スイッチの切断のような意図的な操作に起因する電源障害と、ヒューズの溶断に起因する電源障害とを区別して上流装置や下流装置に通知することが可能で、不要な保守稼働を削減することの可能な通信装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、電気信号を処理する信号処理部と、信号処理部からの電気信号を上流装置および下流装置に送信する信号送信部と、一次側電力を入力して装置各部に二次側電力を供給する電源部とを備えた通信装置において、電源部の一次側電力の切断を検出する電源断検出手段と、電源部の一次側に直列接続されたヒューズの溶断を検出するヒューズ溶断検出手段と、電源部の一次側電力の切断時又はヒューズ溶断時に少なくとも所定時間にわたり装置各部に電力を供給するバックアップ電源と、信号処理部から上流装置および下流装置に送信される電気信号に電源断検出手段およびヒューズ溶断検出手段の出力に基づいて一次側電力切断およびヒューズ溶断に関する断情報を付加する断情報付加手段、とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】
本発明によれば、一次側電力切断およびヒューズ溶断に関する断情報は、上流装置および下流装置に送信される電気信号の特定箇所に割り当てることにより上流装置および下流装置に送信されるので、専用のインターフェースを必要としない。その結果、回路構成を簡素化することができる。
また、電源断情報およびヒューズ断情報の双方が上流装置および下流装置に送信されるので、上流装置や下流装置の側では、電源プラグの抜き去りや電源スイッチの切断のような意図的な操作に起因する電源障害から区別して、装置故障によるヒューズの溶断に起因する電源障害を瞬時に特定することができる。その結果、不要な保守稼働を節減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1には本発明をディジタル・サービス・ユニット(DSU)のような通信装置に適用した実施例を示す。
図1を参照するに、図示した実施例では、通信装置11は、パーソナルコンピュータのような下流装置12と電話局交換機のような上流装置13との間の通信に使用される。
【0011】
通信装置11は、下流装置12および上流装置13からの信号を夫々受信する信号受信部14および18と、入力信号の終端と各種アラームの検出を行う信号処理部16と、下流装置12および上流装置13に信号を送出する信号送信部15および17を有する。
通信装置11は電源プラグ27を備え、この電源プラグ27はヒューズ21と電源スイッチ22を介して電源装置20に接続されている。ヒューズ21は、ヒューズの溶断に伴い接点端子21aの出力が変化する(例えば高レベルになる)形式のものである。
電源装置20は、電源プラグ27からの一次側電力を入力して直流のような二次側電力を通信装置11の各部に供給する電源変換部25を有する。
【0012】
電源装置20には、更に、一次側電圧の低下を検出する電圧低下検出部23と、一次側電圧により充電されるコンデンサからなる充電部24が設けてあり、一次側電力の意図的切断又はヒューズ21の溶断に伴い一次側電圧が低下した時に少なくとも所定時間にわたり装置各部に電力を供給するようになっている。
【0013】
通信装置11は、更に、電源情報通知部19を有する。電源情報通知部19内には、ヒューズ21の接点端子21aおよび電圧低下検出部23に接続された断情報付加部26が設けてある。断情報付加部26は、ヒューズ接点端子21aおよび電圧低下検出部23の出力に応答して、信号処理部16から信号送信部15および17に出力される信号に断情報(一次側電力切断およびヒューズ溶断に関する情報)を表す信号を付加する。
【0014】
次に、図2および図3を併せて参照しながら、この実施例の通信装置11の動作について説明する。
初めに、通信装置11の一般的動作について説明するに、電源プラグ27をコンセントに差し込み、電源スイッチ22をOFF状態からON状態にする(図2の時間T1)と、電源装置20の一次側に電圧が印加され、電源変換部25により二次側電力が出力され、装置各部に供給される。また、電源装置20の充電部24は充電される。
【0015】
二次側出力がON状態になると、通信装置11は、上流装置13からの信号を信号受信部18で受信し、信号処理部16で入力信号の終端と各種アラームの検出等を行い、信号送信部15から下流装置12へと信号を送出する。同様に、下流装置12からの信号についても、信号受信部14で信号を受信し、信号処理部16で入力信号の終端と各種アラームの検出等を行い、信号送信部17から上流装置13へと信号を送出する。
【0016】
次に、電源情報の通知について説明する。
(1)一次側電源正常時
通常時(電源プラグ27が差し込んであり、電源スイッチ22が投入されており、かつ、ヒューズ21が溶断していない時)には、ヒューズ接点端子21aは断情報付加部26へヒューズ断情報“正常”を出力し、電圧低下検出部23は断情報付加部26へ電源断情報“正常”を出力する。
断情報付加部26は、ヒューズ接点端子21aおよび電圧低下検出部23からの情報に基づいて、図3に示したように、上流装置13および下流装置12への出力信号のヘッダ部のnビット目およびn+1ビット目に、一次側電圧およびヒューズがいづれも“正常”であることを表す2ビットの断情報信号“00”を付加する。
【0017】
(2)一次側電源遮断時
通信装置11内の電源装置20の二次側出力がON状態の時に、電源プラグ27の抜き去り又は電源スイッチ22の開放によって一次側電圧が遮断された場合(図2の時間T2)には、電圧低下検出部23は電圧低下を検出し(図2の時間T3)、電源断情報“異常”を断情報付加部26および充電部24に出力する。なお、この時ヒューズ接点端子21aから断情報付加部26へ出力されるヒューズ断情報は“正常”である。
断情報付加部26は、ヒューズ接点端子21aおよび電圧低下検出部23からの情報に基づいて、図3に示したように、上流装置13および下流装置12への出力信号のヘッダ部のnビット目およびn+1ビット目に、一次側電圧が“異常”であるがヒューズは“正常”であることを表す2ビットの信号“01”を付加する。
【0018】
また、電圧低下検出部23から電源断情報“異常”を受信した充電部24は、電源変換部25に対してTh秒間放電を行う。電源変換部25は、一次側の電源が断となっても、充電部24からの放電時間Thのうち、二次側出力を正常に生成できるTd秒間二次側出力を維持し続ける。この間は通信装置11は正常に動作し、上流装置13および下流装置12への出力信号に断情報“01”を付加し続ける。
充電部24から電源変換部25への放電が終わると、電源部の二次側出力はOFFとなり(図2の時間T4)、上流装置13および下流装置12への出力信号も断状態となる。
【0019】
上流装置13および下流装置12は、一次側電源正常時および二次側出力を正常に生成できる時間Tdの間に通信装置11から受信した断情報を監視し、通信装置11の電源断情報およびヒューズ断情報を検出することができる。上流装置13および下流装置12は、通信装置11から断情報“01”を受信した場合には、この後電源断となり、通信装置11からの信号が断となることを瞬時に予測することができる。また、上流装置13および下流装置12は、断情報“01”に基づいて、通信装置11のヒューズは“正常”であり、電源プラグ27の抜き去り又は電源スイッチ22の開放によって一次側電圧が遮断されたことを特定することができる。従って、この場合には通信装置11に関するアラームは出されず、通信装置11の点検は行われない。
【0020】
(3)ヒューズ溶断時
通信装置11内の電源装置20の二次側出力がON状態の時に、ヒューズ21が過電流によって溶断した場合には、ヒューズ接点端子21aはヒューズ断情報“異常”を断情報付加部26に出力する。
この時、電源装置20の一次側電圧が断となるので、電圧低下検出部23は電源断情報“異常”を断情報付加部26および充電部24に出力する。
断情報付加部26は、ヒューズ接点端子21aおよび電圧低下検出部23からの情報に基づいて、図3に示したように、上流装置13および下流装置12への出力信号のヘッダ部のnビット目およびn+1ビット目に、一次側電圧およびヒューズのいづれもが“異常”であることを表す2ビットの断情報“10”を付加する。
【0021】
また、電圧低下検出部23から電源断情報“異常”を受信した充電部24は、電源変換部25に対して放電を行う。電源変換部25は、一次側の電源が断となっても、Td秒間だけ二次側出力電圧を維持し続ける。通信装置11は放電時間Td秒間は正常に動作し、その間上流装置13および下流装置12への出力信号に断情報“10”を付加し続ける。充電部24から電源変換部25への放電時間Tdが経過すると、電源装置20の二次側出力はOFFとなり、上流装置13および下流装置12への出力信号も断状態となる。
【0022】
上流装置13および下流装置12は、通信装置11から受信した断情報を監視し、断情報“10”を受信した場合には、この後通信装置11からの信号が断となることを瞬時に予測することができると共に、通信装置11のヒューズが溶断したことを特定することができる。この場合には上流装置13はアラームを発し、通信装置11の保守点検を促すことができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、電源断情報およびヒューズ断情報は、上流装置および下流装置に送信される電気信号の特定箇所に割り当てることにより、上流装置および下流装置に送信される電気信号と共に上流装置および下流装置に送信されるので、専用のインターフェースを必要としない。その結果、回路構成を簡素化することができる。
【0024】
また、電源断情報およびヒューズ断情報の双方を表す情報が上流装置および下流装置に送信されるので、上流装置や下流装置の側では、電源プラグの抜き去りや電源スイッチの切断のような意図的な操作に起因する電源障害から区別して、装置故障によるヒューズの溶断に起因する電源障害を瞬時に特定することができる。その結果、意図的な電源断によって生じる不要なアラームの発生などを事前にマスクすることができ、不要な保守稼働を節減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る通信装置のブロック図である。
【図2】図1に示した通信装置における電源断時の各部の状態を示すタイミングチャートである。
【図3】図1に示した通信装置の出力信号のフォーマットの一例を示す。
【符号の説明】
11: 通信装置
12: 下流装置
13: 上流装置
15、17: 信号送信部
16: 信号処理部
23: 電圧低下検出部(電源断検出手段)
21: ヒューズ
21a: ヒューズ溶断検出手段
24: バックアップ電源
25: 電源部
26: 断情報付加手段
Claims (1)
- 電気信号を処理する信号処理部と、信号処理部からの電気信号を上流装置および下流装置に送信する信号送信部と、一次側電力を入力して装置各部に二次側電力を供給する電源部とを備えた通信装置において、電源部の一次側電力の切断を検出する電源断検出手段と、電源部の一次側に直列接続されたヒューズの溶断を検出するヒューズ溶断検出手段と、電源部の一次側電力の切断時又はヒューズ溶断時に少なくとも所定時間にわたり装置各部に電力を供給するバックアップ電源と、信号処理部から上流装置および下流装置に送信される電気信号に電源断検出手段およびヒューズ溶断検出手段の出力に基づいて一次側電力切断およびヒューズ溶断に関する断情報を付加する断情報付加手段、とを備えたことを特徴とする通信装置。
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JP03804998A JP3838772B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 電源障害情報通知機能を備えた通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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