JP3838450B2 - カメラにおける操作部材ガイドの取付構造 - Google Patents
カメラにおける操作部材ガイドの取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3838450B2 JP3838450B2 JP29775996A JP29775996A JP3838450B2 JP 3838450 B2 JP3838450 B2 JP 3838450B2 JP 29775996 A JP29775996 A JP 29775996A JP 29775996 A JP29775996 A JP 29775996A JP 3838450 B2 JP3838450 B2 JP 3838450B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- operation member
- member guide
- display window
- exterior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属製の外装を持つ金属外装カメラ等のカメラにおいて、撮影情報を表示するための表示窓と、撮影モード切換等を行う操作ボタン等の操作部材を移動案内するための操作部材ガイドをカメラ外装に取り付けるための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、カメラの上部等には、撮影情報を表示するための表示窓、及び撮影モードの切換等のための操作部材が、互いに隣接して設けられている。表示窓には、選択された撮影モードあるいは各種設定値を示す記号が表示され、撮影者は表示窓を見ながら操作ボタンを操作することにより、撮影モードあるいは各種設定値の設定を行うことができる。
【0003】
操作ボタン等の操作部材は、撮影者が押圧操作できるようにカメラの上面等から一部を突出して設けられている。カメラ外装には、操作部材を押圧操作により移動し得るように案内する操作部材ガイドが設けられている。例えば操作部材が円柱形状の操作ボタンである場合には、操作部材ガイドは、操作部材が嵌挿される孔を持つブロックとして構成される。
操作部材ガイドは一般に樹脂によって成形されるため、樹脂製の外装を持つカメラの場合には、操作部材ガイドをカメラ外装と一体成形することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年、カメラの質感を向上させるため、金属製の外装を持つカメラ(所謂金属外装カメラ)が増えている。このような金属外装カメラの場合には、樹脂製の操作部材ガイドをカメラ外装にビス止めして固定するのが一般的である。そのため、金属外装カメラに操作部材を取り付けるためには、操作部材ガイドにビス挿通用部位を設ける必要があり、その分、カメラ上部における占有スペースが増加するという問題点がある。
また、操作部材ガイドをカメラ外装に接着して固定する場合でも、接着用部位をその周囲等に設ける必要があり、やはり、カメラ上部等における占有スペースが増加するという問題点がある。
【0005】
上記の事情に鑑み、本発明は、操作部材ガイドをカメラ外装に取り付けるためのビス挿通用部位又は接着用部位を必要としない、操作部材ガイドの取付構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明によるカメラにおける操作部材ガイドの取付構造は、操作部材の押圧操作による移動を案内するための操作部材ガイドを、表示窓をカメラ外装に固定するための表示窓固定部と一体として、カメラ外装に取り付けることができるよう構成したものである。このように構成することにより、操作部材ガイドをカメラ外装に取り付けるためのビス挿通用部位又は接着用部位が不要となり、カメラ上部等での占有スペースを減少させることができる。
【0007】
上記の表示窓と表示窓固定部と操作部材ガイドとは、一体として形成することができる。さらに、これらを全て透明な部材で形成しても良い。また、表示手段に照明手段を設け、操作部材ガイドの少なくとも一部をカメラ外部に突出させ、照明手段からの光が操作部材ガイドの突出部分にまで達するよう構成することもできる。このように構成することによって、照明手段によって操作部材の周辺が照明されるため、暗いところでも操作部材の位置が分かる。なお、表示手段は液晶表示ユニットとすることができる。
【0008】
なお、上記の外装は金属として構成することができる。また、上記の固定部を板状部材とし、当該板状部材の少なくとも一部をカメラ外装に接着される接着しろとして構成することができる。さらに、固定部は板状部材に表示窓を突出形成したものであり、当該板状部材の表面の少なくとも一部が、カメラ外装に接着される接着面となるよう構成しても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るカメラにおける操作部材ガイドの取付構造の実施形態について説明する。
図1は、本発明によるカメラにおける操作部材ガイドの取付構造の実施の形態を採用したカメラの一例を、カメラ裏蓋側から見た斜視図である。図1に示すように、カメラ1の上部には、撮影情報を表示するための表示窓30と、撮影モードの切換や各種設定値の選択を行う操作ボタン50(操作部材)が設けられている。表示窓30には、選択された撮影モードあるいは各種設定値を示す記号が表示され、撮影者は表示窓30を見ながら操作ボタン50を押圧操作することにより、撮影モードあるいは各種設定値の設定を行うことができる。
【0010】
図2及び図3は、カメラにおける操作部材ガイドの取付構造の実施形態を示す側面図及び平面図である。図2に示すように、表示窓30は、カメラ外装20に形成された第1の開口21に設けられている。表示窓30は透明アクリル製であり、表示窓30を通して、カメラ1の内部に設けられた液晶表示ユニット40(後述)の表示が見られるようになっている。
【0011】
また、表示窓30は、表示窓30をカメラ外装20に固定するための固定部32(表示窓固定部)と一体に形成されている。固定部32は、平面視で略正方形の板状部位として構成されており(図3)、その上部に略長方形の表示窓30が突出形成されている。そして、図2に示すように、表示窓30を第1の開口21に嵌合させた状態で、固定部32の上面をカメラ外装20に接着することによって、表示窓30はカメラ外装20に固定される。
【0012】
図2に示すように、固定部32の裏蓋11側には、操作ボタン50を押圧操作によって移動し得るよう案内するための操作部材ガイド33が形成されている。操作部材ガイド33は、円形断面を持ち上下に延びる開口33bと、開口33bの周囲から上部に突出するよう形成された、リング形状を持つ環状部位33aとにより構成されている。なお、環状部位33aと開口33bとは同軸上に位置しており、環状部位33aの内径が開口33bの内径よりも小さくなるよう形成されている。
【0013】
一方、カメラ外装20の、操作部材ガイド33の上方には、操作ボタン50用の開口部である第2の開口22が形成されており、環状部位33aの上端が第2の開口22から僅かに突出している。
【0014】
操作ボタン50は上下2段の円筒状部位である上段及び下段円筒部位51、52により構成され、上段円筒部位51の外径よりも下段円筒部位52の外径が大きくなるよう形成されている。また、環状部位33aの内径は上段円筒部51の外径よりも僅かに大きく形成され、開口33bの内径は下段円筒部52の外径よりも僅かに大きく形成されている。従って、上段円筒部51を環状部位33aに挿入し、下段円筒部52を開口33bに挿入することにより、操作ボタン50は操作部材ガイド33にその外周を位置規制される。そして、上段円筒部51と環状部位33a、及び下段円筒部52と開口33bの摺動によって、操作ボタン50は上下方向に案内される。
【0015】
操作ボタン50が操作部材ガイド33から上方に抜けないよう、環状部位33aの内径は、操作ボタン50の下段円筒部位52の外径よりも小さく形成されている。即ち、環状部位33aが操作ボタン50の抜け止め用のストッパーとなる。また、上段円筒部位51は、下段円筒部位51が環状部位33aの下面に当接した状態で、第2の開口22よりも上方に所定量突出するように構成されている。
【0016】
操作ボタン50は、操作ボタン50の下方に位置するゴムスイッチ55(後述)によって支持されており、押圧されていない状態では、上段円筒部位51が第2の開口22から上方に突出している。そして、撮影者が、操作ボタン50を下方に押圧することにより、ゴムスイッチ55が弾性変形し、操作ボタン50は操作部材ガイド33に沿って下方に移動する。
【0017】
次に、撮影情報を表示する表示手段である液晶表示ユニット40について説明する。図1に一点鎖線で示す本体10は、フィルムパトローネを収納するパトローネ収納部13、フィルムを巻き取るフィルム巻取部12、及び各種の駆動系を保持するものである。そして、図2に示すように、本体10のフィルム巻取部12の上部には、シャッター駆動等を行うための駆動機構17が設けられ、駆動機構17の上部には、液晶表示ユニット40等を支持するためのベースプレート60がビス止めにより固定されている。そして、ベースプレート60には、液晶表示ユニット40の駆動や、操作ボタン50の押圧操作による撮影モードの切換等を行うための基板61が設けられている。
【0018】
ベースプレート60の上に設けられている液晶表示ユニット40は、発光部であるバックライト41、半透過性の反射板42、偏光板43、2枚のガラス基板44,45を積層したものである。また、ガラス基板44,45の間には液晶材料が封入されている。このように積層された液晶表示ユニット40は、ベースプレート60から突設された一対の支持ブロック46によって支持される。また、2枚のガラス基板44、45のうち、上方に位置するガラス基板45の下面には、液晶表示用の透明電極が形成されており、この表示用電極と基板61とを接続するために、ガラス基板45の下面と基板61との間には、導電性を持つゴム部材であるゴムコネクタ47が配置されている。
【0019】
一対の支持ブロック46には、液晶表示ユニット40をベースプレート60に圧締し固定するための金属板48が掛け渡されている。金属板48により液晶表示ユニット40全体をベースプレート60に対し圧締することによって、ゴムコネクタ47が圧縮され、ガラス基板45の下面の表示用電極と基板61とが確実に導通する。なお、金属板48は、表示の邪魔にならないよう、ガラス基板45の端部を保持するようになっている。
【0020】
なお、カメラ1は、周囲が暗い場合にはバックライト41を利用して表示を行い、周囲が明るい場合には表示窓30からのカメラ1内に入射する外部光を利用して表示を行うよう構成されている。そのため、バックライト41と偏光板43との間には、バックライト41からの光を透過させると共に、外部光を反射させる、半透過性の反射板42が設けられている。
【0021】
一方、操作ボタン50の下方には、操作ボタン50の押圧によって上下に移動するゴムスイッチ55が設けられている。ゴムスイッチ55は、ベースプレート60に固定された外周部56と、外周部56から上方に突出形成された可動部58とが一体に形成されたものである。外周部56と可動部57との間は、薄肉の連結部58となっており、連結部58の弾性変形によって、可動部57が外周部56に対して移動可能となっている。
【0022】
また、可動部57の上面は、操作ボタン50の下面に当接し、操作ボタン50を下方から支持している。そして、操作ボタン50が押圧操作されると、薄肉部分である連結部58が弾性変形して可動部57が下方に移動し、可動部57の下面が基板61に接する。可動部57の下面は導通可能な素材で形成されており、当該下面が基板61の所定箇所に接することにより、基板61上の所定箇所が導通し、撮影モードあるいは設定値の設定・変更が行われる。
【0023】
このように、この実施形態による操作部材ガイドの取付構造によると、操作部材ガイド33を、固定部32と一体としてをカメラ外装20に固定することによって、操作部材ガイド33をカメラ外装20にビス止めするためのビス挿通用部位、あるいは接着するため接着用部位が不要になり、その分だけ占有スペースが減少する。即ち、カメラのコンパクト化に資することができる。
【0024】
ここで、表示窓30と一体で構成された固定部32は、透明アクリルで構成されているため、液晶表示ユニットのバックライト41からの光が固定部32の内部を通って操作部材ガイド33の環状部位33aにまで達する。環状部位33aの上端はカメラ外部に突出しているため、バックライト41からの光によって環状部位33aの上端、即ち操作ボタン50の周囲が照明される。そのため、カメラを暗いところで操作する時でも、操作ボタン50の位置がすぐに分かるという効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカメラにおける操作部材ガイドの取付構造によると、 操作部材の押圧操作による移動を案内するための操作部材ガイドを、表示窓をカメラ外装に固定するための表示窓固定部と一体としてカメラ外装に取り付けることにより、操作部材ガイドをカメラ外装に取り付けるための部位あるいはこの部位のためのスペースが不要になるため、カメラのコンパクト化に資することができる。
また、表示窓と表示窓固定部と操作部材ガイドと透明な部材で一体形成することによって、表示手段によって操作ボタンの周囲が照明され、カメラを暗いところで操作する時でも操作ボタンの位置がすぐに分かるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カメラの一例を示す斜視図である。
【図2】本発明によるカメラにおける操作部材ガイドの取付構造の実施形態を示す側面図である。
【図3】図2の取付構造を示す平面図である。
【符号の説明】
1 カメラ
10 本体
12 フィルム巻き取り部
13 パトローネ収納部
20 カメラ外装
21 第1の開口
22 第2の開口
30 表示窓
32 固定部(表示窓固定部)
33 操作部材ガイド
40 液晶表示ユニット(表示手段)
50 操作ボタン(操作部材)
60 ベースプレート
61 基板
Claims (8)
- カメラにおいて、
押圧操作可能な操作部材と、
カメラ内部に設けられた表示手段の表示をカメラ外部から見えるようにする、透光性を有する表示窓と、を有し、
前記操作部材の前記押圧操作による移動を案内するための操作部材ガイドを、前記表示窓をカメラ外装に固定するための表示窓固定部と一体として、カメラ外装に取り付けることができるよう構成し、
前記操作部材ガイドは、前記表示窓固定部からカメラ内部に向かって突出して形成され、前記操作部材との摺動によって前記操作部材を案内する開口を有し、
前記カメラ外装には独立した表示窓用開口と操作部材ガイド用開口とが設けられ、前記表示窓と前記操作部材ガイドは、前記表示窓用開口と前記操作部材ガイド用開口に夫々取り付けられ、
前記表示手段は照明手段を有し、
前記操作部材ガイドの少なくとも一部は前記操作部材開口の内周と前記操作部材との間に配置されている、
ことを特徴とするカメラにおける操作部材ガイドの取付構造。 - 前記表示窓と前記表示窓固定部と前記操作部材ガイドとは、一体として形成されること、を特徴とする請求項1に記載のカメラにおける操作部材ガイドの取付構造。
- 前記表示窓と前記表示窓固定部と前記操作部材ガイドとを一体として形成されたものは、透明な素材で形成されていること、を特徴とする請求項2に記載のカメラにおける操作部材ガイドの取付構造。
- 前記表示手段は液晶表示ユニットであること、を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のカメラにおける操作部材ガイドの取付構造。
- 前記外装は金属製であること、を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のカメラにおける操作部材ガイドの取付構造。
- 前記固定部は板状部材に前記表示窓を突出形成したものであり、当該板状部材の表面の少なくとも一部が、前記カメラ外装に接着される接着面であること、を特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のカメラにおける操作部材ガイドの取付構造。
- 前記操作部材ガイドは、前記表示窓固定部からカメラ外側に向かって突出する環状部位を有すること、を特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のカメラにおける操作部材ガイドの取付構造。
- 前記操作部材は、カメラ外側寄りの部分の径がカメラ内側寄りの部分の径よりも小さい、段つき円筒形状に形成されており、
前記操作部材ガイドの開口は前記操作部材のカメラ内側寄りの部分と摺動し、且つ前記環状部位が前記操作部材のカメラ外側寄りの部分と摺動するよう構成されている、
ことを特徴とする請求項7に記載のカメラにおける操作部材ガイドの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29775996A JP3838450B2 (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | カメラにおける操作部材ガイドの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29775996A JP3838450B2 (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | カメラにおける操作部材ガイドの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10123601A JPH10123601A (ja) | 1998-05-15 |
JP3838450B2 true JP3838450B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=17850812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29775996A Expired - Fee Related JP3838450B2 (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | カメラにおける操作部材ガイドの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3838450B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2524607Y2 (ja) * | 1991-05-31 | 1997-02-05 | 株式会社オプシード津南 | 自動販売機 |
JPH0854661A (ja) * | 1994-06-09 | 1996-02-27 | Asahi Optical Co Ltd | カメラの情報設定・表示装置 |
JPH08227632A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-09-03 | Taisei Plus Kk | 制御パネルの押ボタン組立体及びその製造方法並びにその製造用シート |
JPH1020384A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-23 | Nikon Corp | 機能表示装置 |
-
1996
- 1996-10-21 JP JP29775996A patent/JP3838450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10123601A (ja) | 1998-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6984797B2 (en) | Push-button switch | |
US7778014B2 (en) | Electronic equipment | |
US20010051046A1 (en) | Camera | |
US11880239B2 (en) | Display device | |
US20060044447A1 (en) | Electronic image pickup apparatus | |
US7279650B2 (en) | Electronic apparatus having illumination button | |
US5821480A (en) | Switch apparatus | |
US7859590B2 (en) | Electronic device having device side terminal portion for contact with battery | |
JP3838450B2 (ja) | カメラにおける操作部材ガイドの取付構造 | |
JP2009192769A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH0527722U (ja) | 表示パネル取付構造 | |
JP2002040543A (ja) | カメラの液晶表示器付きダイヤル | |
US20010033480A1 (en) | LCD illuminating device | |
JP2007212775A (ja) | 携帯機器 | |
JP2994846B2 (ja) | カメラ | |
JPS58147726A (ja) | カメラの撮影情報表示装置 | |
JPH10312014A (ja) | カメラ | |
JP2003152352A (ja) | 機器の気密構造 | |
JP4059960B2 (ja) | モニター装置 | |
JP4804380B2 (ja) | 電子機器ならびにその製造方法 | |
CN117295981A (zh) | 摄像模组及其光学镜头、变焦镜片单元、变焦方法、制造方法及其应用 | |
JP5079618B2 (ja) | 駆動装置及び移動制御方法 | |
JP2585834Y2 (ja) | 開口部の防水構造 | |
JP2000250111A (ja) | カメラ | |
JPH10142650A (ja) | カメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060331 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060403 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060428 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060623 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060703 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060727 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |