JP4059960B2 - モニター装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子画像を表示するモニター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子画像(画像)を表示するモニター装置は、例えば、デジタルスチルカメラやビデオカメラ等のモニター装置として、幅広く利用されている。
【0003】
このモニター装置は、例えばTFTカラー液晶表示ディスプレーのような液晶表示装置を備えており、この液晶表示装置により撮像した動画または静止画をカラー画像として見ることができる。この液晶表示装置は、バックライトを備え、少なくとも電子画像を表示する際には、液晶セルの背面をこのバックライトで照明する構成となっている。
【0004】
ところで、このようなモニター装置では、電子画像を表示する際に、バックライトが作動していることを示すための小型ランプまたはLEDのような発光素子が設置され、バックライトが作動している時には前記発光素子が点灯し、バックライトが作動していない時には前記発光素子が消灯する構成となっている。
【0005】
しかしながら、このような構成では、小型ランプやLEDのような発光素子、それをバックライトの作動/非作動に連動して点灯/消灯させるための電気回路等を必要とし、構成の複雑化、部品点数の増大、製造コストの上昇を招いていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、簡単な構成で照明用光源の作動/非作動を認識することができるモニター装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的は、下記(1)〜(10)の本発明により達成される。
【0008】
(1) 基台と、該基台に対し回動可能に設置され、電子画像を表示する液晶表示装置を備えたモニター本体とを有するモニター装置であって、
可撓性を有する導光体をその一端部に形成された入射端面が前記液晶表示装置の照明用光源に隣接するように設置し、前記照明用光源からの光を前記導光体の他端部に形成された出射端面へ導いて、前記照明用光源の作動/非作動を認識するパイロットランプとして機能せしめ、
前記導光体は、単一部材で構成され、該導光体の前記出射端面の横断面積は、前記入射端面の横断面積より小さいことを特徴とするモニター装置。
【0009】
(2) 前記導光体は、前記モニター本体の回動に際し変形する上記(1)に記載のモニター装置。
【0010】
(3) 前記導光体の少なくとも前記照明用光源に隣接する側は、帯状をなしている上記(1)または(2)に記載のモニター装置。
【0011】
(4) 前記導光体は、その横断面積が前記他端部へ向けて漸減する部分を有している上記(1)ないし(3)のいずれかに記載のモニター装置。
【0012】
(5) 前記照明用光源を駆動するための可撓性回路基板を有し、前記導光体は、その少なくとも一部が前記可撓性回路基板上に固定されている上記(1)に記載のモニター装置。
【0013】
(6) 前記導光体の前記出射端面は、前記基台の外表面に形成された窓部の内側近傍に位置している上記(1)ないし(5)のいずれかに記載のモニター装置。
【0014】
(7) 前記窓部に前記導光体の前記出射端面からの出射光を拡散する窓部材が設置されている上記(6)に記載のモニター装置。
【0015】
(8) 前記窓部材は、その出射面に拡散作用を有する凹凸を有するものである上記(7)に記載のモニター装置。
【0016】
(9) 前記窓部材は、その入射面に凹面を有する凹レンズである上記(7)または(8)に記載のモニター装置。
【0017】
(10) 前記窓部に着色板が設置されている上記(6)ないし(9)のいずれかに記載のモニター装置。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のモニター装置を添付図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する。
【0019】
図1は、本発明のモニター装置をデジタルスチルカメラのモニター装置に適用した場合の実施例を示す斜視図、図2および図3は、それぞれ、本発明のモニター装置の内部構造(主要部)を示す斜視図および断面側面図である。
【0020】
図1に示すように、デジタルスチルカメラ(カメラ)1は、カメラ本体2と、このカメラ本体2に対して着脱自在に装着されているモニター装置3とで構成されている。
【0021】
カメラ本体2は、筐体4を有し、筐体4の上面には、メインスイッチ11と、レリーズスイッチ12と、数字等を表示する情報表示用のLCD(液晶表示素子)13とが、筐体4の背面には、ファインダ窓14が、筐体4の正面(前面)には、撮影レンズを含む撮像光学系(図示せず)が、それぞれ設置されている。
【0022】
そして、筐体4には、図示しないCCD(撮像素子)を備えた撮像部、制御手段、信号処理回路およびメモリー等が内蔵されている。
【0023】
また、モニター装置3は、基台5と、この基台5に対して回動自在に支持されている(基台5に対して姿勢を変更し得る)モニター本体6とを有している。
【0024】
基台5には、その途中に段差が設けられている。すなわち、基台5の厚さは、段差を境界として正面側より背面側が厚くなっており、モニター本体6は、基台5の厚さの薄い部分(正面側)に収納、設置される。
【0025】
これら基台5およびモニター本体6の外形形状や寸法等の諸条件は、モニター本体6を閉じた状態(図1中実線で示す)のとき、モニター装置3の全体形状がほぼ直方体となるように設定されている。
【0026】
基台5は、前述したように、厚さの厚い基端部51と、厚さの薄い先端部52とで構成された筐体50を有している。
【0027】
この筐体50の基端部51の上面には、モニター取り外しスイッチ31と、窓部32とが設けられ、筐体5の基端部51の背面には、メインスイッチ33が設けられている。
【0028】
モニター取り外しスイッチ31を押圧操作すると、カメラ本体2とモニター装置3とを結合している図示しない爪の係合が外れて、カメラ本体2からモニター装置3が取り外される。
【0029】
窓部32には、ガラスまたはプラスチック材料で構成された透明板9aが嵌め込まれている。
【0030】
また、筐体50の先端部52の基端部51との境界付近には、モニター本体6がヒンジ構造部により回転軸66を中心として回動自在に設置されている。
【0031】
モニター本体6は、外形がほぼ直方体の筐体60を有し、この筐体60内には、図2および図3に示すように、TFTカラー液晶表示ディスプレーよりなる液晶表示パネル(表示部)61と、液晶表示パネル61の背面に接合された導光体62と、導光体62の一端部に隣接する蛍光灯63とが設置されている。このうち、蛍光灯63と導光体62とで液晶表示パネル61の背面を照明するバックライトが構成される。なお、図2および図3では、筐体60の記載が省略されている。
【0032】
導光体62は、例えばポリカーボネート(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)等のアクリル系樹脂のような透明な樹脂製の板(シート)で構成され、蛍光灯(照明用光源)63が点灯すると、蛍光灯63から発せられた光が導光体62を介して導光、拡散され、液晶表示パネル61を背面からほぼ均一に照明する。
【0033】
筐体50の底部には、液晶表示パネル61を駆動するための回路基板7が設置されている。この回路基板7の回路は、カメラ本体2にモニター装置3を装着したとき、カメラ本体2側の回路と図示しないコネクタを介して電気的に接続される。
【0034】
この回路基板7には、可撓性回路基板(FPC)71の一端がコネクタ72を介して接続されている。この可撓性回路基板71は、筐体60内に入り、その他端は、液晶表示パネル61の各端子に接続されている。
【0035】
また、回路基板7には、蛍光灯63を駆動するための可撓性回路基板(FPC)73の一端がコネクタ74を介して接続されている。この可撓性回路基板73は、筐体60内に入り、2方向に分岐し、それらの端部に、それぞれ、蛍光灯63の両端の端子64、65が接続されている。
【0036】
これらの可撓性回路基板71および73は、その可撓性が故にモニター本体6の回動に追従して変形する。すなわち、可撓性回路基板71および73は、モニター本体6が閉じた状態(倒れた状態)では、図3中の実線で示す状態となり、モニター本体6が開いた状態(起立状態)では、図3中の二点鎖線で示す状態となる。
【0037】
このようなモニター本体6の液晶表示パネル61の画面には、カメラ本体2で撮像された電子画像(静止画または動画)がカラーで表示されるが、その際、蛍光灯63が点灯し、その蛍光灯63からの光が、導光体32を介して液晶表示パネル61の背面に導かれ、照明される。蛍光灯63の点灯は、メインスイッチ11または33をオンすることによりなされる。
【0038】
また、モニター装置3には、蛍光灯63から発せられた光を窓部32へ導く導光体8が設置されている。
【0039】
導光体8は、例えば、軟質ポリ塩化ビニルのような柔軟で透明な樹脂製の板状物(シート)で構成され、それ自体可撓性を有している。
【0040】
また、導光体8の構成材料中には、蛍光灯63からの光によって励起・蛍光する蛍光物質が添加されていてもよい。これにより、出射端面830での発光効率を高め、視認性を向上することができる。
【0041】
また、導光体8の外面には、光漏れを抑制するために、例えば反射層等の被覆層(図示せず)が形成されていてもよい。これにより、光伝送効率を高め、出射端面830での輝度が高まり、視認性を向上することができる。
【0042】
導光体8の一端部81は、帯状をなし、その入射端面(受光面)810は、蛍光灯63の外周面に接近または接触している。また、導光体8の他端部83は、前記一端部81より幅が狭く、筐体50の基端部51上面に形成された孔53に挿入されて、窓部32に臨んでいる。この場合、他端部83の出射端面830は、窓部32の内側近傍に位置している。
【0043】
導光体8の一端部81と他端部83との間には、その幅(横断面積)が他端部83へ向けて漸減するテーパ部82を有している。また、導光体8のテーパ部82より他端部83側は、所望に湾曲して孔53内へ至っている。
【0044】
このような導光体8は、テーパ部82付近において、可撓性回路基板73に対し、例えば融着または接着剤による接着により固定されている。また、導光体8の他端部83は、孔53に対し、融着または接着剤による接着により固定されている。
【0045】
導光体8は、その可撓性が故にモニター本体6の回動に追従して変形する。すなわち、導光体8は、モニター本体6が閉じた状態(倒れた状態)では、図3中の実線で示す状態となり、モニター本体6が開いた状態(起立状態)では、図3中の二点鎖線で示す状態となる。前述したように、導光体8は、テーパ部82付近において可撓性回路基板73に対し固定されているため、モニター本体6の開閉動作に対し、入射端面810と蛍光灯63の外周面との距離が変動することが防止される。
【0046】
図4〜図7は、それぞれ、本発明のモニター装置における窓部付近の他の構成例を示す拡大断面図である。なお、図4〜図7中に示されていない部分は、前述した実施例と同様である。
【0047】
図4に示す構成では、窓部32に、出射面(図中上面)に凹凸拡散面を持つ窓部材9bが装着されている。これにより、導光体8の出射端面830から出射した光は、窓部材9bにより拡散され、よって、その点灯/消灯を広角度で容易に認識することができ、視認性の向上に寄与する。
【0048】
また、導光体8からの出射光を拡散させるために、入射面(図中下面)を凹面とした平凹レンズよりなる窓部材9cや(図5参照)、入射面(図中下面)を凹面とした凹メニスカスレンズよりなる窓部材9d(図6参照)を装着した構成とすることもできる。さらに、これらの窓部材9c、9dは、その出射面に前記凹凸拡散面を形成することもできる。
【0049】
図7に示す構成では、窓部32に例えば赤色、青色、緑色等の着色板(着色フィルター)9eが装着されている。これにより、蛍光灯63の点灯/消灯を、蛍光灯63とは異なる色の光で認識することができ、視認性の向上に寄与する。
【0050】
なお、図4〜図7に示す構成において、導光体8の他端部83は、孔53内に、例えばゴム等の弾性体で構成された固定部材10を介して嵌入され、固定されている。
【0051】
次に、モニター装置3の作用について説明する。
メインスイッチ11または33をオンすると、回路基板7からコネクタ74および可撓性回路基板73を経て蛍光灯63の両端子64、65へ通電され、蛍光灯63が点灯する。蛍光灯63が点灯すると、その光が導光体62に導かれ、液晶表示パネル61は、その背面より照明される。
【0052】
また、同時に、蛍光灯63から発せられた光は、入射端面810より入射し、導光体8の一端部81内を通過し、テーパ部82で集光されて輝度を増し、他端部83内を通過し、出射端面830より出射する。この出射光は、窓部32の透明板9aを介してモニター装置3の外部より視認することができる。また、蛍光灯63が消灯すると、出射端面830からの出射光は途絶える。このように、導光体8の出射端面830が臨む窓部32は、蛍光灯63の点灯/消灯(作動/非作動)を認識するパイロットランプとして機能する。
【0053】
なお、このような作用は、モニター本体6の回動位置(回動角度)にかかわらず、すなわち、モニター本体6が閉状態から開状態までの任意の状態で発揮される。
【0054】
蛍光灯63の点灯時には、液晶表示パネル61の画面にて電子画像(静止画または動画)を表示することができる。
【0055】
カメラ本体2側において、レリーズスイッチ12をオンすると、撮像がなされ、画像信号(画像データ)が、メモリーに記憶される。そして、その画像信号は、メモリーから読み出され、カメラ本体2側の回路と回路基板7の回路とを電気的に接続している前述したコネクタ、回路基板7の回路、コネクタ72および可撓性回路基板71を経て、液晶表示パネル61に入力される。これにより、液晶表示パネル61が駆動され、その画面に、撮像された被写体像の電子画像(静止画)が表示される。
【0056】
また、液晶表示パネル61の画面には、この他、例えば、スルー画(動画)も表示することができる。
【0057】
なお、本発明のモニター装置3は、デジタルスチルカメラのモニター装置に限らず、この他、例えば、ビデオカメラ、ノート型パソコン、携帯型情報端末等のモニター装置に適用することができる。
【0058】
以上、本発明のモニター装置を、図示の実施例に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。
【0059】
例えば、本発明では、カメラ本体と、モニター装置とが一体化されたものでもよい。
【0060】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のモニター装置によれば、パイロットランプ用の専用の発光素子や、それをバックライトの作動/非作動に連動して点灯/消灯させるための電気回路等を必要としないため、構成が簡単であり、部品点数の減少を図ることができ、製造コストの低減に寄与する。
【0061】
特に、導光体が可撓性を有しているため、モニター本体の回動に追従して変形することができ、モニター本体の回動角度にかかわらず、照明用光源の点灯/消灯を認識するパイロットランプとしての機能を発揮する。
【0062】
また、パイロットランプとして必要な輝度や視認性を十分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモニター装置をデジタルスチルカメラのモニター装置に適用した場合の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明のモニター装置の内部構造を示す斜視図である。
【図3】本発明のモニター装置の内部構造を示す断面側面図である。
【図4】本発明のモニター装置における窓部付近の他の構成例を示す拡大断面図である。
【図5】本発明のモニター装置における窓部付近の他の構成例を示す拡大断面図である。
【図6】本発明のモニター装置における窓部付近の他の構成例を示す拡大断面図である。
【図7】本発明のモニター装置における窓部付近の他の構成例を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 デジタルスチルカメラ(カメラ)
2 カメラ本体
3 モニター装置
31 モニター取り外しスイッチ
32 窓
33 メインスイッチ
4 筐体
5 基台
50 筐体
51 基端部
52 先端部
53 孔
6 モニター本体
60 筐体
61 液晶表示パネル(表示部)
62 導光体
63 蛍光灯
64、65 端子
66 回転軸
7 回路基板
71 可撓性回路基板
72 コネクタ
73 可撓性回路基板
74 コネクタ
8 導光体
81 一端部
810 入射端面
82 テーパ部
83 他端部
830 出射端面
9a 透明板
9b 窓部材
9c 窓部材
9d 窓部材
9e 着色板
10 固定部材
11 メインスイッチ
12 レリーズスイッチ
13 LCD(液晶表示素子)
14 ファインダ窓

Claims (10)

  1. 基台と、該基台に対し回動可能に設置され、電子画像を表示する液晶表示装置を備えたモニター本体とを有するモニター装置であって、
    可撓性を有する導光体をその一端部に形成された入射端面が前記液晶表示装置の照明用光源に隣接するように設置し、前記照明用光源からの光を前記導光体の他端部に形成された出射端面へ導いて、前記照明用光源の作動/非作動を認識するパイロットランプとして機能せしめ、
    前記導光体は、単一部材で構成され、該導光体の前記出射端面の横断面積は、前記入射端面の横断面積より小さいことを特徴とするモニター装置。
  2. 前記導光体は、前記モニター本体の回動に際し変形する請求項1に記載のモニター装置。
  3. 前記導光体の少なくとも前記照明用光源に隣接する側は、帯状をなしている請求項1または2に記載のモニター装置。
  4. 前記導光体は、その横断面積が前記他端部へ向けて漸減する部分を有している請求項1ないし3のいずれかに記載のモニター装置。
  5. 前記照明用光源を駆動するための可撓性回路基板を有し、前記導光体は、その少なくとも一部が前記可撓性回路基板上に固定されている請求項1に記載のモニター装置。
  6. 前記導光体の前記出射端面は、前記基台の外表面に形成された窓部の内側近傍に位置している請求項1ないし5のいずれかに記載のモニター装置。
  7. 前記窓部に前記導光体の前記出射端面からの出射光を拡散する窓部材が設置されている請求項6に記載のモニター装置。
  8. 前記窓部材は、その出射面に拡散作用を有する凹凸を有するものである請求項7に記載のモニター装置。
  9. 前記窓部材は、その入射面に凹面を有する凹レンズである請求項7または8に記載のモニター装置。
  10. 前記窓部に着色板が設置されている請求項6ないし9のいずれかに記載のモニター装置。
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