JP3837647B2 - ゴムクローラ製造装置 - Google Patents

ゴムクローラ製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3837647B2
JP3837647B2 JP13649798A JP13649798A JP3837647B2 JP 3837647 B2 JP3837647 B2 JP 3837647B2 JP 13649798 A JP13649798 A JP 13649798A JP 13649798 A JP13649798 A JP 13649798A JP 3837647 B2 JP3837647 B2 JP 3837647B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
rubber crawler
rubber
width
manufacturing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13649798A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11320565A (ja
Inventor
義彦 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP13649798A priority Critical patent/JP3837647B2/ja
Publication of JPH11320565A publication Critical patent/JPH11320565A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3837647B2 publication Critical patent/JP3837647B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、雪上車や建設車両あるいは農作業車等に装着されて使用される無端状のゴムクローラ等の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、泥濘地等にての使用が多い建設車両や農作業車あるいは滑り易い傾斜雪上での走行が多い雪上車等では、接地圧が低く走行が容易な無限軌道帯(クローラ)を装着した無限軌道車両が多用されているが、騒音や防錆対策上から金属製のクローラに代わってゴムクローラが多用されるようになってきている。
特に、近年ではレジャー用のRV車における通常の駆動車輪を取り外して、複数のスプロケットおよび転輪からなる無限軌道駆動装置を装着して、雪上車等として使用するケースも増大しており、このような無限軌道駆動装置として無端状のゴムベルト等から構成されるクローラーの多様な規格が求められている。
前述したように、建設車両や農作業車におけるゴムクローラの採用の増加に伴っても、多種多様なゴムクローラの製造が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、このようなゴムクローラは、外型と内型との間においてゴムクローラを一体成型加硫して製造されるものであり、多種多様なゴムクローラの提供に対応するためには、これらの内外型についても、多種多様な型の組合せを準備する必要があった。
ところが、このような多種多様な規格の要望に対応して、内外型の組合せを全て準備するとモールドの型費用が嵩んできわめて不経済となった。
【0004】
そこで本発明では、前記従来のゴムクローラ製造装置の課題を解決して、一部の型の共用を可能にしてモールドの型費用を低減させ、低コストにて多様な規格のゴムクローラが得られるゴムクローラ製造装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため本発明では、外型と内型との間においてゴムクローラを一体成型加硫するゴムクローラ製造装置において、前記外型と内型のいずれか一方と、該一方の型に対して成型幅を異にした数種類の他方の型を組み合わせて、数種類の幅のゴムクローラを製造することを可能にしたものである。
また本発明は、前記各他方の型の周面のパターンを異ならせたことを特徴とするものである。
また本発明は、外型と内型との間においてゴムクローラを一体成型加硫するゴムクローラ製造装置において、前記外型と内型との間の成型幅を画定する位置に異なった幅の数種類のスペーサを選択的に設置して、数種類の幅のゴムクローラを製造することを可能にしたもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
【0006】
【実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は、本発明のゴムクローラ製造装置の第1実施の形態を示す図で、図1は内外型の1つの組合せ状態を示す断面図、図2は外型の各面図、図3は内型の各面図、図4はゴムクローラの一部断面斜視図、図5は内外型のもう1つの組合せ状態を示す断面図である。
図4に示されるようなゴムクローラ10は、ゴム等の弾性主体により接地側である外周面に適宜形状パターンの接地ラグ12が形成されるとともに、内周面に駆動輪や転輪のガイドを構成する左右一対の案内突起13が形成される。該案内突起13は前記弾性主体にて一体に構成されてもよいが、埋設金属芯体により前記弾性主体とは別体にて構成されてもよい。前記左右一対の案内突起13、13の間で接地ラグ12、12間には図示省略の駆動孔が穿設される。
【0007】
このようなゴムクローラ10は、図1に示すような外型1と内型2との間においてセットされた未加硫ゴムを一体成型加硫して製品化される。
外型1の例の詳細を図2に示し、内型2の例の詳細を図3に示す。
図2(A)に示すように、外型1は、内周側(図面下側)にクローラ10の外周面を画定する外周面形成部3と、該外周面形成部3から所定高さで刻設された接地ラグ形成部5と、その両側近傍にクローラ10の製品幅を画定する幅調整突起8、8がそれぞれ設けられる。該幅調整突起8の幅は、図1(A)に示すようにH1に設定されている。また幅調整突起8の内周面は図2(A)のA部の拡大図である図2(C)に示すように所定角度θのテーパが付されており、成型加硫後のクローラ10の側面の「バリ」の適度の形成を促進すべく、加圧加硫時のゴム素材の型内への充填を確実にしてクローラ側面における巣の発生等が防止できる。
また、外型1の内周面の中央部には駆動孔を形成するための駆動孔形成部7Aが設けられる。さらに、各幅調整突起8の幅方向外側には長さ方向に延びる係止突起14Aが設けられて後述する内型2における係止溝14Aと係合される。
【0008】
図2(B)(D)に示すように、前記幅調整突起8、8は外型1の両側近傍において長さ方向に連続して延設され、前記接地ラグ形成部5は幅方向に延び長さ方向に所定間隔を置いて刻設される。そしてこれら接地ラグ形成部5、5間における幅方向の中央には駆動孔形成部7Aが設けられる。
前記接地ラグ形成部5は、両側から立ち上がる略円弧面の両側部5A、5Aと、地面に面接触する接地面を形成する接地面形成部5B部とから構成される。
これらの接地ラグ形成部5の形状、パターンは適宜選定される。
【0009】
図3(A)に示すように、内型2は、外周側(図面上側)にクローラ10の内周面を画定する内周面形成部4と、該内周面形成部4から所定高さで左右一対が刻設された案内突起形成部6、6と、また、内型2の外周面の中央部には駆動孔を形成するための駆動孔形成部7Bが設けられる。
また、図3(A)のB部の拡大図である図3(C)に示すように、内型2の両側の外周側には長さ方向に延びる係止溝14Bが刻設されており、前記外型1の両側内周面に設けられた係止突起14Aと係合して、合体しての成型加硫時における内外型の幅方向の位置決めを正確に行う。
さらに、内型2の内周面における前記案内突起形成部6、6間に位置する中央部には駆動孔を形成するための駆動孔形成部7Bが設けられる。
【0010】
図3(B)(D)に示すように、前記係止溝14Bは内型2の両側近傍において長さ方向に連続して延設され、前記案内突起形成部6は長さ方向に所定間隔を置いて突設される。そしてこれら案内突起形成部6、6間における幅方向の中央には駆動孔形成部7Bが設けられる。
前記案内突起形成部6には、ゴム等のクローラ10を構成する弾性主体が充填されて成型加硫されてもよいし、ゴムクローラ10の本体内に埋設される芯金がセットされるようにしてもよい。
【0011】
以上のように構成された外型1の内周側と内型2の外周側とを、図1(A)の状態から図1(B)の状態に合体して係合させ、これら内外型間に形成された空間内において未加硫ゴムを加圧加温して成型加硫する。
未加硫ゴムの前記空間内への充填は、予め成型された半製品状のゴムクローラをセットするようにしてもよいし、射出により充填してもよい。また、これらの内外型2、1の形状についても、平板状の長い型でもよいし、分離可能に構成された無端リング状の型であってもよい。
【0012】
本発明に最も特徴的なことは、以上説明したこれらの外型1と内型2との間においてゴムクローラを一体成型加硫するゴムクローラ製造装置において、前記外型1と内型2のいずれか一方と、該一方の型に対して成型幅を異にした数種類の他方の型を組み合わせて、数種類の幅のゴムクローラを製造することを可能にしたものである。
すなわち、図示の例である本実施の形態では、一方の型である内型2を共用の型として、該内型2に対して、成型幅を異にした外型1を数種類準備し、これらの数種類の外型1のうちの1つを選択的に組み合わせて、要望される規格のゴムクローラ10を成型加硫するものである。
つまり、図1(A)に示したように、外型1の内周面の両側近傍に突設された幅H1の幅調整突起8、8を、内型2の幅Hである内周面形成部4の表面に載置して形成された空間内にて所定幅H−2H1のゴムクローラ10を成型加硫したり、図5に示した幅H2の幅調整突起8、8を、内型2の幅Hである内周面形成部4の表面に載置して形成された空間内にて前記図1のものよりやや幅狭の所定幅H−2H2(H2>H1)のゴムクローラ10を成型加硫することが可能となる。
このように、内型2を共用として、外型1における幅調整突起8の幅寸法の異なるものを選択的に組み合わせて内外型とすることによって、低コストにて多種多様な寸法規格のゴムクローラを成型加硫することができる。
なお、共用の型として外型1を選定して、内型2に幅調整突起8を設けるように構成してもよいことは言うまでもない。
【0013】
図6は、本発明のゴムクローラ製造装置の第2実施の形態を示すもので、本実施の形態では、外型と内型との間においてゴムクローラを一体成型加硫するゴムクローラ製造装置において、前記外型と内型との間の成型幅を画定する位置に異なった幅の数種類のスペーサを選択的に設置して、数種類の幅のゴムクローラを製造することを可能にしたものである。
本実施の形態のものでは、前記第1実施の形態のものにおける幅調整突起8に代えて、外型1および内型2とは別体にて形成した幅調整スペーサ9、9を、例えば内型2におけるクローラ10の成型幅を画定する位置すなわち内周面形成部4の両側端部に取付ボルト11によって設置したものである。
本実施の形態では、外型1および内型2を共に共用として、幅調整スペーサ9の幅寸法の異なるものを選択的に組み合わせて設置することによって、低コストにて多種多様な寸法幅規格のゴムクローラを成型加硫することができる。
なお、前記共用の型としての外型1あるいは内型2の中のいずれかのパターンの異なるものを選択して組み合わせることもできる。
【0014】
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明の趣旨の範囲内で、内外周面形成部、接地ラグ形成部や案内突起形成部および駆動孔形成部等のパターンを含めた内外型の形状、幅調整突起の形状および設置形態、幅調整スペーサの形状および設置形態等については適宜採用できるものである。
【0015】
【発明の効果】
以上、詳細に述べたように、本発明によれば、外型と内型との間においてゴムクローラを一体成型加硫するゴムクローラ製造装置において、前記外型と内型のいずれか一方と、該一方の型に対して成型幅を異にした数種類の他方の型を組み合わせるようにしたので、前記一方の型を共用部品として使用して、数種類の他方の型のうちの1つを選択的に組み合わせて、要望される数種類の幅の規格のゴムクローラを成型加硫して製造することが可能となり、モールドの型費用を低減させ、低コストにて多様な規格のゴムクローラが得られる。
また、前記各他方の型の周面のパターンを異ならせたものを選択して使用すれば、これらの組合せにより、より多様な周面パターンの要望に対応させることができる。
【0016】
また、外型と内型との間においてゴムクローラを一体成型加硫するゴムクローラ製造装置において、前記外型と内型との間の成型幅を画定する位置に異なった幅の数種類のスペーサを選択的に設置したものでは、外型および内型を共に共用として、幅調整スペーサの幅寸法の異なるものを選択的に組み合わせることによって、より低コストにて多種多様な寸法幅規格のゴムクローラを成型加硫することができる。
このように本発明によれば、一部の型の共用を可能にしてモールドの型費用を低減させ、低コストにて多様な規格のゴムクローラが得られるゴムクローラ製造装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴムクローラ製造装置の第1実施の形態を示す図で、内外型の1つの組合せ状態を示す断面図である。
【図2】本発明のゴムクローラ製造装置の第1実施の形態を示す図で、外型の各面図である。
【図3】本発明のゴムクローラ製造装置の第1実施の形態を示す図で、内型の各面図である。
【図4】本発明のゴムクローラ製造装置の第1実施の形態を示す図で、ゴムクローラの一部断面斜視図である。
【図5】本発明のゴムクローラ製造装置の第1実施の形態を示す図で、内外型のもう1つの組合せ状態を示す断面図である。
【図6】本発明のゴムクローラ製造装置の第2実施の形態を示すもので、内外型の1つの組合せ状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 外型
2 内型
3 外周面形成部
4 内周面形成部
5 接地ラグ形成部
5A 両側部
5B 接地面形成部
6 案内突起形成部
7 駆動孔形成部
7A 駆動孔形成部(外型側)
7B 駆動孔形成部(内型側)
8 幅調整突起
9 幅調整スペーサ
10 ゴムクローラ
11 取付ボルト
12 接地ラグ
13 案内突起
14A 係止突起
14B 係止溝

Claims (3)

  1. 外型と内型との間においてゴムクローラを一体成型加硫するゴムクローラ製造装置において、前記外型と内型のいずれか一方と、該一方の型に対して成型幅を異にした数種類の他方の型を組み合わせて、数種類の幅のゴムクローラを製造することを可能にしたゴムクローラ製造装置。
  2. 前記各他方の型の周面のパターンを異ならせたことを特徴とする請求項1に記載のゴムクローラ製造装置。
  3. 外型と内型との間においてゴムクローラを一体成型加硫するゴムクローラ製造装置において、前記外型と内型との間の成型幅を画定する位置に異なった幅の数種類のスペーサを選択的に設置して、数種類の幅のゴムクローラを製造することを可能にしたゴムクローラ製造装置。
JP13649798A 1998-05-19 1998-05-19 ゴムクローラ製造装置 Expired - Fee Related JP3837647B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13649798A JP3837647B2 (ja) 1998-05-19 1998-05-19 ゴムクローラ製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13649798A JP3837647B2 (ja) 1998-05-19 1998-05-19 ゴムクローラ製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11320565A JPH11320565A (ja) 1999-11-24
JP3837647B2 true JP3837647B2 (ja) 2006-10-25

Family

ID=15176556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13649798A Expired - Fee Related JP3837647B2 (ja) 1998-05-19 1998-05-19 ゴムクローラ製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3837647B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004106811A (ja) * 2001-11-09 2004-04-08 Topy Ind Ltd 履帯部品用標準化構造
JP6359863B2 (ja) * 2014-04-17 2018-07-18 住友ゴム工業株式会社 ゴムクローラ成形用金型
JP2018027668A (ja) * 2016-08-19 2018-02-22 株式会社ブリヂストン ゴムクローラ用金型及びそれを用いたゴムクローラの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11320565A (ja) 1999-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6408910B1 (en) Tread including recessed channel and recessed incision and mold for tread
EP0874170B1 (en) Coupling device
RU2003117444A (ru) Беговая дорожка протектора пневматической шины и формующий элемент вулканизационной формы для такой беговой дорожки
CN104995042B (zh) 机动两轮车用充气轮胎
JP3308245B2 (ja) 空気入りタイヤ
US6471307B2 (en) Crawler belt type traveling system
JP6505241B2 (ja) 抗張部材を備えたゴム製無限軌道を製造する装置および方法
JP3837647B2 (ja) ゴムクローラ製造装置
US20120267823A1 (en) System and method for a pneumatic tire mold
CA2243259A1 (en) Apparatus and method for curing endless rubber track
KR20200059667A (ko) 공기입 타이어용 몰드
KR0146956B1 (ko) 타이어 성형방법 및 이 방법을 실행하기 위한 몰드
JP3898268B2 (ja) タイヤ加硫モールドの製造方法
CN109195765B (zh) 用于制造噪音降低胎面的模制元件
JPH0994831A (ja) 加硫成形金型及びラジアルタイヤ
KR102445356B1 (ko) 다양한 트레드패턴의 성형이 가능한 트레드금형
JP3432938B2 (ja) ゴムクロ−ラ
KR100530157B1 (ko) 공기입 중하중용 래디얼 타이어의 그루브구조
KR102354452B1 (ko) 타이어 금형틀 및 이를 이용한 타이어 가류 방법
JPS6220703A (ja) モ−タ−サイクル用空気入りタイヤ
JP4842087B2 (ja) クローラ式走行体の転輪
JP4162581B2 (ja) クローラ成形装置
JP4759969B2 (ja) タイヤ加硫用モールド
US20210016847A1 (en) Tread pattern
JP4346082B2 (ja) タイヤ加硫成型用金型

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060622

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060718

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060719

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090811

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130811

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees