JP3834447B2 - 把手及び把手付きプラスチックボトル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボトル本体に取り付けられる把手及び把手付きプラスチックボトルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステルからなるプラスチックボトルがガラス瓶より軽量で割れにくいことから普及しており、口部を真上から押えて密封した状態で内部に圧縮空気を注入し、圧力検知装置で圧力低下の有無を測定してプラスチックボトルにピンホールが生じていないかどうかを検査している。
【0003】
また、近年、ガラスに比べて軽量で耐衝撃性の大きいポリエチレンテレフタレートで代表されるポリエステル樹脂などのプラスチックからなるボトル本体に、それとは別体の把手を取り付けた把手付きプラスチックボトルが実用化され、なかでもボトル本体の側面に形成した把手取付け用凹部に、握り部と該握り部の上下両端から横方向に突出する取り付け腕を備えた把手を、前記取り付け腕の端部を把手取付け用凹部内の壁に埋め込むようにして取り付けてなる把手付プラスチックボトルが開発されているが前記凹部の壁面は大きく引き伸ばされて薄くなりピンホールが発生し易い傾向がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の把手付きプラスチックボトルは、把手のないプラスチックボトルと同様の方法でピンホールが生じていないかどうかを検査しようとするとボトル本体の凹部の上面もしくは下面の前記把手の上部もしくは下部と密着することにより前記ピンホールを塞いでしまい、圧力低下が生じないためピンホールがあるにもかかわらず、無いとの誤動作をするおそれがあり、把手付きプラスチックボトルのみ目視で検査するなどの把手のないプラスチックボトルとは別の検査工程を必要とするという問題があった。
本発明は前記の問題を解決した新規の把手及び該把手付きプラスチックボトルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的は以下の手段によって達成される。
すなわち、本発明は握り部と、該握り部の上下部から横方向に突出する上部取り付け腕と下部取り付け腕とを備えた把手において、前記上部取り付け腕の上面もしくは前記下部取り付け腕の下面に該把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝を形成したことを特徴とする把手を提案するものであり、前記エアー抜き溝を複数個設けたこと、前記エアー抜き溝のサイズが幅1.0〜3.5mm、深さ0.5〜2.0mmであることを含む。
【0006】
また、本発明は ボトル本体に把手取り付け用の凹部を形成し、該凹部にボトル本体とは別体の把手を取り付けてなる把手付きプラスチックボトルにおいて、握り部と、該握り部の上下部から横方向に突出する上部取り付け腕と下部取り付け腕とを備えた把手であって、前記上部取り付け腕の上面もしくは前記下部取り付け腕の下面に該把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝を形成した把手を把手取り付け用凹部に取着したことを特徴とする把手付きプラスチックボトルを提案するものである。
【0007】
本発明は握り部と、該握り部の上下部から横方向に突出する上部取り付け腕と下部取り付け腕とを備えた把手において、前記上部取り付け腕の上面もしくは下部取り付け腕の下面に該把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝を形成したことを特徴とする把手であるので、抜き型などの複雑な型を必要とすることなく通常の射出成形により極めて容易に成形が可能である。
【0008】
また、本発明は、ボトル本体に把手取り付け用の凹部を形成し、該凹部にボトル本体とは別体の把手を取り付けてなる把手付きプラスチックボトルにおいて、握り部と、該握り部の上下部から横方向に突出する上部取り付け腕と下部取り付け腕とを備えた把手であって、前記上部取り付け腕の上面もしくは前記下部取り付け腕の下面に該把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝を形成した把手を把手取り付け用凹部に取着した把手付きプラスチックボトルであるので、凹部の下面もしくは上面と把手の下面もしくは上面と密着する部分にピンホールが生じていた場合でも外気に通ずる溝により圧力低下を生じ、ピンホールの有無を検知することができるものである。
本発明のボトル本体は、プラスチック例えばポリエステル樹脂を用いて、まず中間製品である管状素材を射出成形し、次いで該管状素材を延伸温度、例えばポリエステル樹脂の場合は90〜120℃まで加熱してブロー成形型内にセットし、前記管状素材内に高圧空気などを吹き込んで2軸延伸ブロー成形して得られる。
別体の把手はポリエチレン、ポリプロピレンあるいはポリエステル樹脂などを射出成形して作られ把手の上部もしくは下部に設けられる把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝は射出成形と同時に形成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面を参照してさらに詳細に説明する。
図1(a)は本発明の把手の正面図、図1(b)は図1(a)の底面図、図1(c)は本発明の把手の下部部分正面図、図2(a)、(b)は本発明の把手の他の例を示す底面図であり、図3は本発明の把手付きプラスチックボトルの一例を示す側面図である。
【0010】
本発明の把手は図1(a)、(b)に示すように握り部31と、該握り部31の上下部から横方向に突出する取り付け腕32,33とを備えた把手3において、前記下部取り付け腕33の下面に把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝を形成した把手である。なお、図1(a)、(b)では下部取り付け腕33の下面にエアー抜き溝4を形成した場合のみを示したが上部取り付け腕32の上面にエアー抜き溝4を形成してもよい。
【0011】
本例の把手は、図1に示すように、握り部31の上下部から横方向に突出する取り付け腕32,33の先部に、上方向乃至幅方向などに突出した係止部321、331を形成してあり、ブロ−成形工程において、この係止部321、331をボトル壁で包み込むようにして一体化できるようにしてあるものが好ましいが、これに限られるものではない。
前記取り付け腕33の下面に設けられるエア−抜き溝4は図2(a)に示すように一本でもよいが図2(b)のように複数本設けることもできる。
また、取り付け腕32の上面に設けられるエアー抜き溝4も同様に1本〜複数本設けても良い。
【0012】
エア−抜き溝4のサイズは幅D(図1(b)参照)は1.0〜3.5mm、深さH(図1(c)参照)は0.5〜2.0mmの範囲が好ましく、長さL(図1(b)参照)は把手の幅に左右され、長さが短いとパンク穴にエア−抜き溝4が到達することができず、把手の底面図の中央線からエア−抜き溝4の先端部までの距離dが1 mm程度の範囲が好ましい。
【0013】
エア−抜き溝4のサイズの幅Dが3.5 mmを越えると成形時樹脂がブロ−された時に入り込んでしまうので好ましくなく、エア−抜き溝4のサイズの幅Dが1mm未満では通過できるエア−流量が不充分となり、圧力低下の測定が困難となり好ましくない。
【0014】
また、深さHが2.0mmを越えると 射出成形により把手体成形時に、樹脂流れを妨げることとなり、また把手体自体の強度低下にもつながり好ましくなく、深さHが0.5mm未満では通過できるエア−流量が不充分となり、圧力低下の測定が困難となり好ましくない。
【0015】
また、エアー抜き溝4は図2(a)、(b)に示すように横方向に設けることが望ましい。
【0016】
横方向のエアー抜き溝4は、左右の方向に開口しているので射出成形型の分割方向及び製品把手体3の抜き方向と一致するため抵抗が小さくなり、両型を分割して製品把手体3を取り出す工程を妨げにくいので好ましい。
【0017】
図3は本発明の把手付きプラスチックボトルの正面図である。
【0018】
本発明の第2発明の把手付きプラスチックボトルは図3に示すようにボトル本体1に把手取り付け用の凹部2を形成し、該凹部2にボトル本体1とは別体の把手3を取り付けてなる把手付きプラスチックボトルにおいて、前記取り付け腕33の下面に把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝4を形成した把手3を把手取り付け用凹部2に取着した把手付きプラスチックボトルである。
【0019】
エアー抜き溝4は通常は取り付け腕33の下面にのみ設ければよいが取り付け腕32の上面に設けることもできる。
【0020】
また、図1(a)、(b)に示すように把手3の握り部31を、内側板34と外側板35とを中央リブ36により連結した横断面H形構造とするとともに内側板34及び外側板35の両側縁部のみに滑り止め用凹凸部5を設ければ、横断面H形構造自体の撓みやすさに加えて両側縁部付近のみに凹凸部5を形成して内側板34と外側板35などに微妙な柔らかさを生み出し、一方両側縁部付近を除く、中央部の大部分には滑らかに仕上げて全体の感触を損なうことなく凹凸部5による滑り止め効果を発揮するので好ましい。
【0021】
本発明において、図1(a)に示すように上下の取り付け腕32,33の先端面近く(先端面から4mm以下の位置)まで、内側板34と外側板35とを、中央縦リブ36によって連結した横断面である長さ方向に直角な断面をH形構造とすることが好ましい。
【0022】
これは、H形構造を取らずに充分な強度を得ようとすると、その分、厚さを大きく取る必要が生じ、厚さを大きく取ると、把手体を射出成形するときの冷却過程における収縮により、特に係止部321、331の先端面に凹み(ヒケともいう)が生じやすく、H形構造とするとこのヒケが生じにくく目立たないからである。
【0023】
また、把手体3を製造するためには、可動型と固定型とから構成され、両型が把手体3の中央に対応する部分から分割できる射出成形型(図示せず)を用いるものが通常であるが、握り部31や下側取り付け腕33などが内側板34と外側板35とを、中央縦リブ36によって連結した横断面である長さ方向に直角な断面がH形構造であると射出成形型の分割方向および製品把手体3の抜き方向に対して抵抗となるアンダーカット部が生じないので、両型を分割して製品把手体3を取り出す工程が容易になるという利点もある。
【0024】
本発明において、把手体はポリエチレンテレフタレートで代表されるポリエステル樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレンなどが使用できる。
【0025】
特に、把手体の材質としてボトル本体と同様のポリエステル樹脂を採用すると、回収してリサイクルする際に、本体と一緒に処理することができ、また把手として再生樹脂を使用することができるので好ましい。
【0026】
本発明の把手付きプラスチックボトルについて、把手のないプラスチックボトルと同様の方法で、ピンホールが生じていないかどうかを検査するためには、この把手付きプラスチックボトルを正立状態で搬送する場合は、図3に示すように、検査部61により把手付きプラスチックボトルの口部を真上から押えて密封した状態で、バルブ62を開け、空気吹き込み口63から内部に圧縮空気を注入し、バルブ62を閉じて、圧力検知装置64で圧力低下の有無を測定する。
【0027】
このとき、検査部61による真上からの圧力と、圧縮空気により、凹部2の上面もしくは下面が把手3の取り付け腕32の上面もしくは取り付け腕33の下面に密着するが凹部2の上面もしくは下面にピンホールが生じていた場合には、把手3に設けたエアー抜き溝4を通じて内部の圧力が抜けて、圧力検知装置64により圧力低下が検出され、ピンホールが検出されるものである。
【0028】
本発明の把手をボトル本体に取り付けるためには、例えばブロ−成形用型の中に、予め別体の把手を、その取り付け腕の端部をブロ−成形用型内に突出するようにセットしておき、そのブロ−成形用型の中でボトル本体をブロ−成形すると同時に、膨張するボトル壁により前記取り付け腕の端部を包み込むように一体化する方法で製造するのが好ましいが、これに限られるものではない。
【0029】
【発明の効果】
本発明は握り部と、該握り部の上下部から横方向に突出する上部取り付け腕と下部取り付け腕とを備えた把手において、前記上部取り付け腕の上面もしくは前記下部取り付け腕の下面に該把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝を形成したことを特徴とする把手であるので、抜き型などの複雑な型を必要とすることなく通常の射出成形により極めて容易に成形が可能である。
【0030】
また、本発明は、ボトル本体とは別体の把手を取り付けてなる把手付きプラスチックボトルにおいて、握り部と、該握り部の上下部から横方向に突出する上部取り付け腕と下部取り付け腕とを備えた把手であって、前記上部取り付け腕の上面もしくは前記下部取り付け腕の下面に該把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝を形成した把手を把手取り付け用凹部に取着した把手付きプラスチックボトルであるので、凹部の下面もしくは上面と把手の下面もしくは上面と密着する部分にピンホールが生じていた場合でも外気に通ずる溝により圧力低下を生じ、ピンホールの有無を検知することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の把手の正面図、図1(b)は図1(a)の底面図、図1(c)は本発明の把手の下部部分正面図である。
【図2】図2(a)、(b)は本発明の把手の他の例を示す底面図である。
【図3】本発明の把手付きプラスチックボトルの一例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ボトル本体
2 把手取り付け用凹部
3 把手
31 握り部
32 上部取り付け腕
33 下部取り付け腕
34 内側板
35 外側板
36 中央縦リブ
321、331 係止部
4 エア−抜き溝
5 凹凸部

Claims (4)

  1. 握り部と、該握り部の上下部から横方向に突出する上部取り付け腕と下部取り付け腕とを備えた把手において、前記上部取り付け腕の上面もしくは前記下部取り付け腕の下面に該把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝を形成したことを特徴とする把手。
  2. 前記エアー抜き溝を複数個設けた請求項1記載の把手。
  3. 前記エアー抜き溝のサイズが幅1.0〜3.5mm、深さ0.5〜2.0mmである請求項1記載の把手。
  4. ボトル本体に把手取り付け用の凹部を形成し、該凹部にボトル本体とは別体の把手を取り付けてなる把手付きプラスチックボトルにおいて、握り部と、該握り部の上下部から横方向に突出する上部取り付け腕と下部取り付け腕とを備えた把手であって、前記上部取り付け腕の上面もしくは前記下部取り付け腕の下面に該把手を射出成形する際に成形型の抜き方向に延びるエアー抜き溝を形成した把手を把手取り付け用凹部に取着したことを特徴とする把手付きプラスチックボトル。
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