JP3834072B2 - ドットプリンタの用紙搬送装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はステッピングモータ等を用いて印字用紙を搬送するドットプリンタの用紙搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子計算機用出力装置である印字装置の中で、代表的なものの1つとしてインパクトタイプのドットプリンタがある。
【0003】
図2は、ドットプリンタの主要な紙送り機構を、ハンマバンクの往復移動方向から見た側面図である。
【0004】
図2において、印字用紙1は、プラテン2の表面に接触する経路上を、張力付加手段であるフリクションプレート3により、或る一定のブレーキ作用を受けつつ、一対の紙送りトラクタ4及びタイミングベルト5を介し、ステッピングモータ等を使用した紙送りモータ6によって間欠的に駆動され、一定方向に送られる。すなわち、印字用紙1は、間欠的に駆動→停止→駆動を繰り返す。
【0005】
ドットプリンタの印字用紙搬送性能の中で、用紙搬送部が印刷品質に関わる要因として2つ存在する。
【0006】
その第1は、用紙整定精度、すなわち用紙搬送に伴う用紙の動きが、規定時間以内に目標とする変動量である数十μm以内に収束しなければならないことである。
【0007】
第2は、紙送りピッチ精度、すなわち用紙が移動し、整定した状態でその移動量が許容誤差範囲内に入らなければならないことであり、縦方向ドットのオーバラップを確保できる範囲内とされている。
【0008】
従来におけるドットプリンタの基本的な印刷紙送り動作は、縦24ドット×横24ドットの文字を印刷する場合、縦24ドット分を1〜数回の桁方向ハンマバンク移動で印字する。
【0009】
通常ジョブにおいて文字のみを印刷する場合、特定のドットライン分の送り量だけを使用する。例えば、図3に示すように、縦24ドットの文字を2回の桁方向ハンマバンク移動で6行/インチの改行ピッチで印字する場合、1行分は30ドットラインであるから、12ドットラインと18ドットラインだけの送りを使用する。
【0010】
従って、従来、これらの送り量に対しては、前述した紙送りピッチが得られるように、特に紙送りモータの駆動プロフィールを定めていた。
【0011】
しかし、6行/インチ以外の改行ピッチで印字する場合においては、12ドットライン送りと、18ドットライン送り以外の全ての送り量との組合せによる印刷を実施することになり、18ドットライン送り以外の全ての送り量に対しても前述した紙送りピッチ精度が得られるように、特に紙送りモータの駆動プロフィールを1つ1つ定める必要があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
縦24ドットの文字を2回のハンマバンク移動で、特に6行/インチ以外の改行ピッチで印刷する場合においては、12ドットライン送りと、18ドットライン送り以外の全ての送り量との組合せによる印刷を実施することになる。
【0013】
行数をnとすると、6行/インチ×n(nは1以上の整数)の改行ピッチで印刷を行なう場合が一般的であり、この場合、12ドットラインと30×(n−1)+18ドットラインの紙送りを使用することになる。
【0014】
30×(n−1)+18ドットラインをNドットラインとして、紙送りモータの駆動プロフィールを示したものが図4である。
【0015】
図4において、Nドットライン送り部が次行印刷位置までの紙送り量であり、この紙送り終了後、ハンマバンク移動中に12ドットラインの印刷を実施する。その後、12ドットライン分の紙送り、及び12ドットラインの印刷を実施した後、その次の位置までの新たなNドットラインの紙送りを行なう。
【0016】
ところが、12ドットラインの紙送り量とNドットラインの紙送り量とが極端に違うこともあって、紙送り駆動系各部のガタ等の影響により、印字用紙の停止する位置が、基準に対してズレるという現象が発生した。その結果、文字を分割印刷している境において、縦方向ドットのオーバラップ量が安定せず、オーバラップ希少の場合のドット離れやオーバラップ過多の場合の文字潰れが発生した。従って、これら縦方向ドットのオーバラップ確保が任意の送り量に対しても必要となるが、送り量Nに対する紙送りモータの駆動プロフィールパターンは数多くあるため、その実現が困難であった。
【0017】
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、任意の送り量に対しても紙送りピッチ精度を満足する、ドットプリンタの用紙搬送装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、紙送りピッチ精度を決定する要因が特に紙送りモータの減速プロフィールによって決定されることに注目し、それらが一定になるように工夫したものである。
【0019】
すなわち、本発明は、印字用紙搬送用ピンを有する一対のトラクタと、前記トラクタを駆動させるため、特定の搬送量に対してのみ振動を抑制するように駆動プロフィールを定めたモータと、複数の印字ハンマを搭載したハンマバンクと、前記印字ハンマの印字衝撃力を支承すると共に前記印字用紙の走行をガイドするプラテンと、前記プラテンと印字用紙に対し一定の押付力を与えることにより、前記トラクタとプラテン間の印字用紙に張力を与えるための張力付加手段とを有し、少なくとも1回のハンマバンクの移動で印字を行うと共に、前記特定の搬送量にて印字用紙の搬送を行って複数のドットラインよりなる1行の文字列を印刷するドットプリンタにおいて、前記印字用紙を前記1行の文字列よりも多いNドットライン分搬送する際、最初にNドットライン分の搬送量から前記特定の搬送量を除いた搬送量で第1の用紙搬送を実施し、次に特定の搬送量で第2の用紙搬送を実施する制御手段を備えたことを特徴とするものである。
【0020】
【作用】
ドットプリンタにおける紙送りピッチ精度の決定要因で重要なのは、紙送りモータの減速プロフィールである。
【0021】
従って、紙送りピッチ精度を高めるためには、用紙搬送系の負荷に対して紙送りモータのロータ振動が最小となるように設定しなければならない。
【0022】
通常文字印刷時に使用される送り量においては、紙送りモータのロータ振動が最小となるように設定してある。
【0023】
送り穴付きの連続用紙を用いて同じ紙送りピッチの送り量の繰返しで印刷を行なう場合には、用紙の基準に対する相対的な停止位置はほぼ一定値に保たれるので、そのときの連続する各送り量同士の相対的な紙送りピッチ精度は非常に高くなる。
【0024】
従って、文字印刷中に必ず使用する基準となる紙送り量の紙送りモータプロフィールを、任意の送り量の減速プロフィールの末尾に投入することにより、連続した異なる送り量同士の相対的紙送りピッチ精度を維持することが可能となる。
【0025】
【実施例】
本発明の一実施例を、図1を参照して説明する。
【0026】
なお、本発明の特徴は紙送りパターンの変更にあり、その他の紙送り機構部の構成は従来例と同じであるので、その説明を省略する。
【0027】
ステッピングモータの駆動はドライバによって行なわれ、このドライバにパルス信号が入力されると、ステッピングモータは入力パルス数に比例した角度だけ回転して停止する。
【0028】
特に、ステッピングモータを或る時間内に、或る角度だけ動かして停止させる位置決め運転を行なうには、運転に必要なパルス数を所定時間内に出力できるようなパルス信号をドライバに与えることが必要となる。
【0029】
このパルス信号を構成するのがステッピングモータのプロフィールであり、前述した紙送りピッチ精度を高めるために、用紙搬送系の負荷に対する紙送りモータのロータ振動が最小となるよう、特に減速時における各パルス信号、つまり減速プロフィールを設定している。
【0030】
特に、文字印刷中に必ず使用する、基準となる紙送り量(図においては12ドットライン送り)の紙送りモータプロフィールは、上記紙送りモータのロータ振動が最小となるように設定されている。
【0031】
図においては、任意の紙送り量Nドットラインの紙送りモータのプロフィールを、(N−12)ドットラインの紙送りと12ドットラインの紙送りの紙送りモータプロフィールで分割し、末尾を通常文字印刷で使用される12ドットラインとし、任意の紙送り量Nドットラインの紙送りを行なう。
【0032】
従って、その動作は、(N−12)ドットラインの紙送り+12ドットラインの紙送りで次行印刷位置までの紙送りを行ない、これらの紙送り終了後、ハンマバンク移動中に、12ドットラインの印刷を実施する。その後、12ドットライン分の紙送り、及び12ドットラインの印刷を実施した後、その次の位置までの新たな(N−12)ドットラインの紙送り+12ドットラインの紙送りを行なう。
【0033】
これにより、同じ紙送りピッチの送り量の繰返しで紙送りを行なうことになり、用紙の基準に対する相対的な停止位置がほぼ一定値に保たれるので、任意の送りNドットライン分の紙送りと12ドットライン分の紙送りの相対的紙送りピッチ精度は高くなり、印刷品質の向上が図れる。
【0034】
また、紙送り量の異なる数多くの紙送りに対し、目標の停止位置精度を実現するための開発期間を短縮することが可能となる。
【0035】
なお、上記実施例においては、12ドットラインの印刷に限定して説明を進めてきたが、通常文字印刷に必ず使用する基準となる紙送り量であれば、12ドットライン以外の送り量に対しても全く同様の効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、任意の紙送りを行なうときの紙送りモータの駆動プロフィールの最後に、特定量の紙送りに使用する駆動プロフィールを付加することにより、紙送りの相対的精度を向上することができ、印刷品質の向上が図れる。
【0037】
また、紙送り量の異なる数多くの紙送りに対し、目標の停止位置精度を実現するための開発期間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す、任意の送り量を送る場合の紙送りモータの駆動プロフィールを示す図である。
【図2】 ドットプリンタの主要な紙送り機構を、ハンマバンクの往復移動方向から見た側面図である。
【図3】 ドットプリンタの印刷方式の一例を示す図である。
【図4】 従来方式を採用するドットプリンタの、任意の送り量を送る場合の紙送りモータの駆動プロフィールを示す図である。
【符号の説明】
1は印字用紙、2はプラテン、3はフリクションプレート、4は紙送りトラクタ、5はタイミングベルト、6は紙送りモータである。
Claims (2)
- 印字用紙搬送用ピンを有する一対のトラクタと、前記トラクタを駆動させるため、特定の搬送量に対してのみ振動を抑制するように駆動プロフィールが設定されているモータと、複数の印字ハンマを搭載したハンマバンクと、前記印字ハンマの印字衝撃力を支承すると共に前記印字用紙の走行をガイドするプラテンと、前記プラテンと印字用紙に対し一定の押付力を与えることにより、前記トラクタとプラテン間の印字用紙に張力を与えるための張力付加手段とを有し、少なくとも1回のハンマバンクの移動で印字を行うと共に、前記特定の搬送量にて印字用紙の搬送を行って複数のドットラインよりなる1行の文字列を印刷するドットプリンタにおいて、
前記印字用紙を前記1行の文字列よりも多いNドットライン分搬送する際、最初にNドットライン分の搬送量から前記特定の搬送量を除いた搬送量で第1の用紙搬送を実施し、次に特定の搬送量で第2の用紙搬送を実施する制御手段を備えたことを特徴とするドットプリンタの用紙搬送装置。 - 請求項1記載の用紙搬送装置を備えたドットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08481894A JP3834072B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | ドットプリンタの用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08481894A JP3834072B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | ドットプリンタの用紙搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07290788A JPH07290788A (ja) | 1995-11-07 |
JP3834072B2 true JP3834072B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=13841334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08481894A Expired - Lifetime JP3834072B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | ドットプリンタの用紙搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3834072B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP08481894A patent/JP3834072B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07290788A (ja) | 1995-11-07 |
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