JP3834026B2 - 回転円板式の物品供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は回転円板式の物品供給装置に係り、特にコイン等を整列供給する回転円板式の物品供給装置に関する。
特許文献1に記載された供給装置は、回転する円板から旋回するフランジ様のトラックに物品が乗り移り、このトラックに乗り移った物品が整列されて搬送されるタイプのものである。
この種の供給装置は、トラックへ乗り移った物品が上下方向に二段以上に重なった場合は、これをセンサーが検知しエアなどによって二段以上の物品を円板上に落とす重なり物品の排除装置を備えている。
特開2002−338033号公報
しかしながら、重なり物品の排除装置を具備すると、コストがアップするだけでなく、装置がどうしても複雑になるため故障を起こす可能性が高くなる。さらに、物品の供給速度が速くなると、センサーによる検知やエア等による上段の物品の排除が速度的に追い付かなくなってしまう。
また、この供給装置は旋回するトラックによって物品を連続して供給するものであるため、ある程度の数の物品を整列させた状態で待機させることができない不都合がある。即ち、例えば供給装置の下流に配置された処理装置が一時停止しても、旋回するトラックは物品を乗せたままで待機することができないため、処理装置の再始動時に物品の供給が追い付かず、物品を連続して供給することができないおそれがある。
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたものであり、高速で物品の供給を行っても、二段以上に重なった物品を確実に排除することができ、しかもある程度の数の物品を整列させた状態で待機させることができる回転円板式の物品供給装置を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、上面に開口を有し回転する回転容器と、前記回転容器の外周部に設けられたフランジと、前記回転容器内に傾斜した姿勢で備えられ回転する回転円板とを有し、物品を前記回転円板から回転容器の外周部上端面へ乗り移らせて整列する回転円板式の物品供給装置において、前記回転容器の外周部上端面へ乗り移った物品が落ち込む前記フランジを底部とする待機溝を設け、前記待機溝の深さ寸法を物品の高さ寸法より小さく設定して、しかも前記待機溝に連続して物品排出路を設け、且つ前記待機溝に落ち込んだ物品の上に乗って搬送される物品に接触して当該上に乗っている物品を前記回転円板上に落とす接触部材を具備したことを特徴とする回転円板式の物品供給装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載した回転円板式の物品供給装置において、溝は待機溝内の物品の上に乗っている物品の全体が露出する深さ寸法に設定されていることを特徴とする回転円板式の物品供給装置である。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載した回転円板式の物品供給装置において、待機溝の側壁は回転容器の外周部と前記外周部の外側に備えられる脱落防止壁とによって構成されていることを特徴とする回転円板式の物品供給装置である。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載した回転円板式の物品供給装置において、回転容器の外周面の物品が摺接する位置に凹部を形成したことを特徴とする回転円板式の物品供給装置である。
請求項5の発明は、請求項4に記載した回転円板式の物品供給装置において、待機溝は互いに隙間を開け対向して配置された対向部材によって構成され、前記対向部材のうち回転容器側に配置されたものの先端部が、回転容器の外周面の物品が摺接する位置に形成された凹部に入り込み、前記先端部は凹部の深さ寸法より小さい厚さ寸法に形成されていることを特徴とする回転円板式の物品供給装置である。
請求項6の発明は、請求項1から5のいずれかに記載した回転円板式の物品供給装置において、物品は円盤状または球状のものであることを特徴とする回転円板式の物品供給装置である。
本発明の回転円板式の物品供給装置によれば、二段以上に重なった物品を確実に排除して整列させることができる。しかもある程度の数の物品を整列させた状態で待機させることができるようになる。
図1から図8にしたがって本発明の実施例1に係る回転円板式の物品供給装置1を説明する。
符号3は基台を示し、この基台3にはボールベアリング5が備えられており、このボールベアリング5に、上面に開口を有する回転容器7が回転自在に支持されている。この回転容器7は水平な姿勢で支持されており、図示しない駆動装置により図1において時計回りの方向へ回転させられる。回転容器7の外周部9にはフランジ11が形成され、このフランジ11は外周部9の上端から僅かに下がった位置に備えられている。外周部9のフランジ11より上側の上端部13の外周部には凹部15が形成されている。
回転容器7内には回転円板17が傾斜した姿勢で備えられており、この回転円板17は軸18の上端部に固定されている。軸18は軸受20に回転自在に支持され、軸18は図示しない駆動装置によって回転させられる。
また、基台3には円筒形のハウジング19が固定されて備えられており、このハウジング19には矩形の開口21が形成されている(図3参照)。ハウジング19には脱落防止壁23が図示しない取り付けボルトを介して支持されている。
脱落防止壁23の詳細な構造を説明する。
図3に示すように脱落防止壁23は、共に平面視が円弧状となるように湾曲する第1周壁25と第2周壁27とによって構成されている。第1周壁25は第2周壁27より曲率が小さく設定されており、また第1周壁25は第2周壁27より高さ寸法が小さく設定されている。
第1周壁25の一端部には下端片29が、また他端部には中間片31が、第1周壁25と一体に形成されている。下端片29は第1周壁25の高さ方向の上側三分の二程度が切除された形状を為しており、また中間片31は第1周壁25の高さ方向の上側と下側がそれぞれ四分の一程度ずつ切除された形状を為している。中間片31は内側へ向かって湾曲しており、平面視が第1周壁25より小さな曲率の円弧状となっている。
第2周壁27の一端部の内面にはガイド片33が固定されている。また第2周壁27の他端部には真っ直ぐに延びるストレート部35が形成され、このストレート部35はハウジング19の開口21を貫通している。ストレート部35の内側にはガイド板37が隙間を開けて配置されており、この隙間が物品排出路としての排出路39になっている。ガイド板37の先端部内側面とストレート部35の内側面との間には接触部材41が配置されており、この接触部材41は待機溝45に沿ってのびており、ガイド板37に固定されている。
図2に示すように、脱落防止壁23は上記したようにハウジング19に支持され、上方から回転容器7に対向して備えられている。そして、第1周壁25の下端部内側の縁は、回転容器7の旋回トラック43の外周側の縁に僅かな隙間を開けて対向している。従って、後述するように第1周壁25は旋回トラック43に乗って搬送される物品としての円盤状のコインCが旋回トラック43の外側へ脱落するのを防止する。
第2周壁27の内面は回転容器7の外周部9の上端部13にコインCの厚さ寸法より僅かに大きい寸法の隙間を開けて備えられ、この隙間が待機溝45になる。従って、待機溝45の幅寸法はコインCが1枚だけ入り込んで移動出来る寸法となっている。さらに、第2周壁27の下端面はフランジ11の上面に僅かな隙間を開けて対向しており、フランジ11の上面が待機溝45の底部となっている。待機溝45の深さ寸法LはコインCの高さ寸法の四分の三程度である(図5参照)。
次に、この回転円板式の物品供給装置1の動作について説明する。
以下の、説明においてコインCが搬送される側を下流側、この下流側と反対の方向すなわちコインCが搬送されて来る側を上流側と定義して用いる。
まず、回転容器7にコインCを入れる。そして、駆動スイッチを入れると、回転円板17と回転容器7が、図1において時計回りの方向へ回転する。回転容器7内のコインCは、回転円板17の最上位となる乗り移り点Pにおいて旋回トラック43へ乗り移り、図4に示すように旋回トラック43に立った姿勢で乗る。このコインCの回転容器7から旋回トラック43への乗り移り動作は連続して行われ、これにより旋回トラック43上に並んだ状態で搬送される。
図7に示すように、旋回トラック43に乗って搬送されるコインCが上下に重なると、即ち旋回トラック43の上に乗っている2つのコインCに跨るようにコインCが乗ると、この上側のコインCは中間片31に接触し、回転容器7へ落とされる。
中間片31の下側を通過したコインCは、立った姿勢で互いに隣接する状態に整列されて、ガイド片33の内側面に摺接しながら通過して、待機溝45に次々と落下する(図5参照)。そして、コインCは待機溝45を通り、排出路39から機外に排出されて、回転円板式の物品供給装置1の下流側に配置された図示しない処理装置へ送出される。待機溝45の幅寸法はコインCが1枚だけ入り込み、移動出来る寸法となっているので、コインCは厚み方向(前後方向)に重なることなく、並んだ状態に整列される。また、外周部9の上端部13の外周部には凹部15が形成されているので、凹部15とコインCとが摺接せず、コインCが搬送させる際の摩擦抵抗が軽減されて、コインCをスムーズに搬送される。
下流に配置された処理装置の処理数が、回転円板式の物品供給装置1から送出されるコインCの送出数を下回った場合には、図8に示すように、コインCが待機溝45内にいっぱいに並んだ状態となり、そして搬送されて来たコインCは、図8に示すように待機溝45内のコインCに乗り上がり、隣接する待機溝45内の2つのコインCに跨るように乗る。
待機溝45内のコインCを下段のコインと定義し、また待機溝45内の2つのコインCに跨るように乗ったコインCを上段のコインと定義する。
さらにコインCが搬送されて来て、下段のコインCに乗り上がり、上段のコインCが押されて下流側へ移動すると、先頭の上段のコインCは接触部材41に接触して回転容器7に落とされる。前記したように待機溝45の深さ寸法LはコインCの高さ寸法の四分の三程度であるので、上段のコインCは待機溝45には全く入り込まず、その全体が露出している。従って、上段のコインCは接触部材41に接触すると、確実に回転容器7に落とされる。
よって、接触部材41より下流側に位置するコインCは互いに隣接して上下方向へ重なることなく、しかも前記したように厚み方向(前後方向)に重なることなく、互いに隣接して並んだ状態に整列されたまま待機する。
下流に備えられた処理装置の処理が進むと、接触部材41より下流側に位置するコインCが順次送出されるので、コインCどうしが離れた状態で処理装置に送られることなく、常に互いに隣接した状態で並んだコインCの送出が可能となる。
また、コインCが待機溝45にいっぱいに並んでいる状態で、次々にコインCが上流から送られて来ても、この送られて来たコインCは下段のコインCに乗り上がるため、下段のコインCに強い衝撃を与えることがない。従って、コインCに傷が付いたり、或いは下流側の処理装置の検査に影響を及ぼしたりするなどの障害を発生することはない。
図9、図10にしたがって実施例2に係る回転円板式の物品供給装置51を説明する。
この回転円板式の物品供給装置51は実施例1に係る回転円板式の物品供給装置1とほぼ同様の構成を有するので、同様の構成については実施例1と同じ符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
ストレート部35の回転容器7側にはガイド板53が対向し、隙間を開けて配置されており、この隙間が物品排出路としての排出路39になっている。ガイド板53の先端部55は回転容器7の外周面に形成された凹部15に入り込んでいる。この凹部15はコインCが搬送される際に摺接する位置に形成されている。ガイド板53の先端部55の厚さ寸法は凹部15の深さ寸法より僅かに小さく形成されており、先端部55の先端面は回転容器7の外周面より僅かに内側に位置している。従って、フランジ11に乗って搬送されてきたコインCが先端部55の先端面に当たるおそれが全くなくなり、コインCの搬送を確実に行うことができる。なお、先端部55は回転容器7が回転すると凹部15の底面及び内側面に僅かに摺接する状態となる。
この先端部55の厚さ寸法は、凹部15から突出しない寸法、即ち凹部15の深さ寸法以下であればよい。
以上、本発明の実施例について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、上記実施例では、物品として円盤状のコインを示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ボールベアリングのボール等、球状の物品を回転円板式の物品供給装置によって整列させて供給することもできる。なお、ここで円盤状、球状の物品は、円盤の表裏面に凹凸があるもの、球面の一部に凹部があるもの等のように実質的に円盤状、球状のものも含まれる。
本発明の実施例1に係る回転円板式の物品供給装置の平面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の実施例1に係る回転円板式の物品供給装置の一部分解斜視図である。 図1のa−a断面図である。 図1のb−b断面図である。 図1のc−c断面図である。 本発明の実施例1に係る回転円板式の物品供給装置の動作を説明するための斜視図である。 本発明の実施例1に係る回転円板式の物品供給装置の動作を説明するための斜視図である。 本発明の実施例2に係る回転円板式の物品供給装置の部分斜視図である。 図9のD−D断面図である。
符号の説明
1 回転円板式の物品供給装置 3 基台 5 ボールベアリング
7 回転容器 9 回転容器の外周部 11 フランジ
13 回転容器の上端部 15 凹部 17 回転円板
18 軸 19 ハウジング 20 軸受 21 開口
23 脱落防止壁 25 第1周壁 27 第2周壁
29 下端片 31 中間片 33 ガイド片
35 ストレート部 37 ガイド板 39 排出路
41 接触部材 43 旋回トラック 45 待機溝
51 回転円板式の物品供給装置 53 ガイド板
55 先端部 C コイン P 乗り移り点

Claims (6)

  1. 上面に開口を有し回転する回転容器と、前記回転容器の外周部に設けられたフランジと、前記回転容器内に傾斜した姿勢で備えられ回転する回転円板とを有し、物品を前記回転円板から回転容器の外周部上端面へ乗り移らせて整列する回転円板式の物品供給装置において、前記回転容器の外周部上端面へ乗り移った物品が落ち込む前記フランジを底部とする待機溝を設け、前記待機溝の深さ寸法を物品の高さ寸法より小さく設定して、しかも前記待機溝に連続して物品排出路を設け、且つ前記待機溝に落ち込んだ物品の上に乗って搬送される物品に接触して当該上に乗っている物品を前記回転円板上に落とす接触部材を具備したことを特徴とする回転円板式の物品供給装置。
  2. 請求項1に記載した回転円板式の物品供給装置において、溝は待機溝内の物品の上に乗っている物品の全体が露出する深さ寸法に設定されていることを特徴とする回転円板式の物品供給装置。
  3. 請求項1または2に記載した回転円板式の物品供給装置において、待機溝の側壁は回転容器の外周部と前記外周部の外側に備えられる脱落防止壁とによって構成されていることを特徴とする回転円板式の物品供給装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載した回転円板式の物品供給装置において、回転容器の外周面の物品が摺接する位置に凹部を形成したことを特徴とする回転円板式の物品供給装置。
  5. 請求項4に記載した回転円板式の物品供給装置において、待機溝は互いに隙間を開け対向して配置された対向部材によって構成され、前記対向部材のうち回転容器側に配置されたものの先端部が、回転容器の外周面の物品が摺接する位置に形成された凹部に入り込み、前記先端部は凹部の深さ寸法より小さい厚さ寸法に形成されていることを特徴とする回転円板式の物品供給装置。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載した回転円板式の物品供給装置において、物品は円盤状または球状のものであることを特徴とする回転円板式の物品供給装置。
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