JP3833595B2 - ロールスクリーン及びロールスクリーン用スプリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロールスクリーン及びロールスクリーンに使用されるロールスクリーン用スプリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のロールスクリーンでは、両端が回転可能に支持される巻取パイプと、巻取パイプに一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能となったスクリーンと、スクリーンの他端側に設けられているウエイトバーと、巻取パイプに内蔵されたスプリング装置とを有し、該スプリング装置の弾性力が巻取パイプをスクリーン巻取り方向に付勢するように作用するものが知られている(例えば、特許文献1)。そして、このスプリング装置は、回転不能に固定される固定端と、巻取パイプと共に回転する回転端と、固定端と回転端とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリングと、該コイルスプリングを被覆するカバーとから構成される。このカバーは、動作音の静音化を図るとともに組立作業時に油分が塗布されているコイルスプリングに直接手を触れないようにするために設けられており、コイルスプリングの外周を被覆している。
【0003】
このようなカバーは、塩化ビニールや軟質ポリエチレン等の樹脂フィルムのような、音を通さずに且つコイルスプリングの外周囲を完全に保護することができる通気性が低く遮音性の高い素材が使用されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−331972号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
コイルスプリングは、スクリーンが巻取パイプから巻き解かれていくにつれて、回転端に取り付けられた一方の端部が、固定端に取り付けられた他方の端部に対して回転していくために、その弾性力が蓄勢されていく。コイルスプリングの弾性力が蓄勢されていくに連れて、コイルスプリングには振動が発生し、また、コイルスプリングは波打った形状となり、カバーとの間で擦れが発生する。
【0006】
このコイルスプリングの振動及びカバーとの間の擦れにより、カバーに振動が伝わりコイルスプリング及びカバーが共振(共鳴)して「シャリシャリ」といった異音が発生する場合がある。この異音を防止するために、従来は、カバーとコイルスプリングとの間にグリスなどを注入して、グリスを再塗布するなどしていた。このグリス塗布により振動を吸収し、異音の発生を抑えることができるものの、その注入作業に手間がかかり作業性が悪く、また、グリスが不足した場合には異音が再発すると言う問題があった。
【0007】
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、その目的は、手間をかけることなく、簡単な手段でスプリング装置から発生する異音を防止することができるロールスクリーン及びロールスクリーン用スプリング装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、請求項1記載の本発明は、両端が回転可能に支持される巻取パイプと、巻取パイプに一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能となったスクリーンと、スクリーンの他端側に設けられているウエイトバーと、巻取パイプに内蔵されたスプリング装置とを有し、該スプリング装置により巻取パイプをスクリーン巻取り方向に付勢するロールスクリーンにおいて、スプリング装置は、回転不能に固定される固定端と、巻取パイプと共に回転する回転端と、固定端と回転端とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリングと、該コイルスプリングを被覆するカバーとからなり、カバーは通気性を有する布製であり、コイルスプリングの弾性力が蓄勢されていくときに、カバーとコイルスプリングとの間で擦れが発生するものであることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、両端が回転可能に支持される巻取パイプと、巻取パイプに一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能となったスクリーンと、スクリーンの他端側に設けられているウエイトバーと、巻取パイプに内蔵されたスプリング装置とを有し、該スプリング装置により巻取パイプをスクリーン巻取り方向に付勢するロールスクリーンにおいて、スプリング装置は、回転不能に固定される固定端と、巻取パイプと共に回転する回転端と、固定端と回転端とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリングと、該コイルスプリングを被覆するカバーとからなり、カバーは通気性を有する不織布であり、コイルスプリングの弾性力が蓄勢されていくときに、カバーとコイルスプリングとの間で擦れが発生するものであることを特徴とする。
【0009】
カバーが通気性を有することにより、コイルスプリングの振動及びカバーとの間の擦れによりカバーに振動が伝わりコイルスプリング及びカバーが共振(共鳴)することを防止し、異音の発生を防ぐことができる。これにより、コイルスプリングとカバーとの間にグリスなどを注入する必要がなくなり、作業性を良好にすることができ、将来的な再発も防止することができる。
【0011】
請求項3記載の発明は、両端が回転可能に支持される巻取パイプと、巻取パイプに一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能となったスクリーンと、スクリーンの他端側に設けられているウエイトバーとを有するロールスクリーンの巻取パイプをスクリーン巻取り方向に付勢するためのロールスクリーン用スプリング装置であって、
回転不能に固定される固定端と、巻取パイプと共に回転するための回転端と、固定端と回転端とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリングと、該コイルスプリングを被覆するカバーとからなり、カバーは通気性を有する布製であり、コイルスプリングの弾性力が蓄勢されていくときに、カバーとコイルスプリングとの間で擦れが発生するものであることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、両端が回転可能に支持される巻取パイプと、巻取パイプに一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能となったスクリーンと、スクリーンの他端側に設けられているウエイトバーとを有するロールスクリーンの巻取パイプをスクリーン巻取り方向に付勢するためのロールスクリーン用スプリング装置であって、
回転不能に固定される固定端と、巻取パイプと共に回転するための回転端と、固定端と回転端とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリングと、該コイルスプリングを被覆するカバーとからなり、カバーは通気性を有する不織布であり、コイルスプリングの弾性力が蓄勢されていくときに、カバーとコイルスプリングとの間で擦れが発生するものであることを特徴とする。
【0012】
カバーが通気性を有することにより、コイルスプリングの振動及びカバーとの間の擦れによりカバーに振動が伝わりコイルスプリング及びカバーが共振(共鳴)することを防止し、異音の発生を防ぐことができる。これにより、コイルスプリングとカバーとの間にグリスなどを注入する必要がなくなり、作業性を良好にすることができ、将来的な再発も防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
図1は本発明の実施形態に係るロールスクリーンを表す正面図、図2は要部断面図である。
【0016】
図1において、ロールスクリーン10は、窓枠等に直接的または間接的に固定されるサイドプレート12にその両端が回転可能に支持される巻取パイプ14と、巻取パイプ14に一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能なスクリーン16と、スクリーン16の他端側に設けられたウエイトバー18と、を備えている。
【0017】
巻取パイプ14の一端側にはスプリング装置20が内蔵される。スプリング装置20は、サイドプレート12側に回転不能に固定される固定端と、巻取パイプ14と共に回転する回転端と、固定端と回転端とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリング22と、コイルスプリング22の外周を被覆するカバー40とから構成される。より詳細には、図2に示したように、サイドプレート12に断面非円形の第1主軸23の一端が固定され、該第1主軸23の他端側には、第2主軸24の一端側が一体回転可能に嵌装される。さらに、第2主軸24の他端側には、コイルスプリング22が巻回される円筒パイプ26の一端側が固定されている。円筒パイプ26の第2主軸24に連結される側と反対の他端側には、スプリング受け30が取り付けられており、このスプリング受け30は固定端を構成し、該固定端にコイルスプリング22の一端が連結されている。スプリング受け30は、支持部材28によって、巻取パイプ14内で巻取パイプ14に対して相対回転可能に支持されている。
【0018】
また、第2主軸24の外周側には、第2主軸24に対して相対回転可能にパイプ受け32が配設される。パイプ受け32は、巻取パイプ14の一端を支持するものであり、パイプ受け32を介して巻取パイプ14が第2主軸24に軸支されることとなる。また、第2主軸24の外周側には、パイプ受け32に係合されて一体化される第2スプリング受け34が配設される。第2スプリング受け34は、巻取パイプ14と一体的に回転する回転端を構成し、該回転端にコイルスプリング22の他端が連結される。
【0019】
コイルスプリング22の外周側は、カバー40によって被覆される。このカバー40は不織布で構成される。不織布は、公知のように、繊維同士を織らずに別の方法で結合させたシートであり、その基本的機能は、通気性(ポーラス)を有していることである。繊維としては、天然繊維、化学繊維、金属、ガラス等のあらゆる繊維を用いることができる。例えば、化学繊維としてポリプロピレン繊維が優れているが、これ以外に、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、アクリル繊維、レーヨン繊維等を用いることができる。また、その製法としては湿式法を採用することができ、抄紙を用いて、紙状に形成するとよい。それ以外に、乾式法、スパンボンド法、ウオータージェット法、メルトブロー式法、フラッシュ紡糸法、トウ開織式法等によって製造されたものであってもよい。
【0020】
以上の第1主軸23、第2主軸24、円筒パイプ26及びスプリング受け30は、通常の使用時は、サイドプレート12に固定されており回転しないが、調整時のサイドプレート12に固定されていない状態においては、パイプ受け32の外周側に配設された初巻ストッパ36を回転すると、初巻ストッパ36と一体に第1主軸23、第2主軸24、円筒パイプ26及びスプリング受け30が回転し、固定端が回転して、コイルスプリング22の初巻調整をすることができるようになっている。そして、コイルスプリング22は、その弾性力が巻取パイプ14を常にスクリーン16巻取り方向に付勢するように、巻取パイプ14に作用している。
【0021】
巻取パイプ14の他端側には、図示しない公知のストッパー装置が内蔵される。また、巻取パイプ14の他端側には、操作部44が配設される。操作部44には、プーリが設けられ、該プーリの外周には操作コード46が掛け回されて、その下端部が外部に露出している。プーリの回転は、巻取パイプ14に内蔵されるストッパー装置の作用により、巻取パイプ14に伝達される一方で、巻取パイプ14の回転はプーリに伝達されないようになっている。
【0022】
以上のロールスクリーンにおいて、操作コード46を操作して、プーリを回転させると、巻取パイプ14が回転する。巻取パイプ14がスクリーン巻解き方向に回転されると、この回転に応じてスクリーン16が巻解かれて下降する。任意の高さで操作コード46の操作を停止すると、ストッパー装置の作用により、その高さを維持する。スクリーン16の巻解きに応じて、スプリング装置20のコイルスプリング22には弾性力が蓄勢される。この蓄勢に応じてコイルスプリング22には、振動が発生する。また、コイルスプリング22の弾性力が蓄勢されていくに連れて、その巻きの外径が小さくなり、その分、自然長よりも全長が長くなり、波打った形状となり、カバー40との間で擦れが発生する(図3(b))。このコイルスプリング22の振動及び擦れがカバー40に振動が伝わりコイルスプリング22及びカバー40が共振(共鳴)して異音となる可能性があったが、カバー40を通気性のある素材で構成しているために、カバー40の密度が低くなり、よって音響インピーダンスが変化することにより、そのような共鳴が発生するのを防ぐことができる。また、カバー40を不織布により構成することにより、吸音作用も期待することができる。こうして、従来のような非通気性のカバーでコイルスプリングを被覆する場合と異なり、異音の発生を防止することができる。よって、カバー40とコイルスプリング22との間のグリス注入作業を不要にすることができるため、作業性を向上させることができ、将来的な再発も防止することができる。
【0023】
カバー40は、不織布で構成する他に布製とすることもでき、布製カバーも同様に通気性を備え、異音発生を抑えることができる。
【0024】
操作コード46を操作して、プーリを反対側に回転させて、巻取パイプ14をスクリーン巻取り方向へと回転すると、スクリーン16が巻き取られて上昇する。このとき、スクリーン16及びウエイトバー18の重力に抗して、巻取パイプ14をスクリーン巻取り方向に回転させることになるが、コイルスプリング22が、その蓄勢された弾性力により巻取パイプ14のスクリーン巻取り方向の回転を援助する。
【0025】
尚、この実施形態の場合には、操作部44が手動操作であったが、これに限るものではなく、電動で巻取パイプ14の回転を行うものであっても同様に適用できることは言うまでもない。さらには、この実施形態及び電動の場合には、コイルスプリング22は、その蓄勢された弾性力により巻取パイプ14のスクリーン巻取り方向の回転を補助しているが、これに限らず、主として、コイルスプリングの蓄勢された弾性力によって巻取パイプ14のスクリーン巻取りを行うタイプのロールスクリーンにも同様に適用できることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、カバーが通気性を有することにより、コイルスプリングの振動及びカバーとの間の擦れによりカバーに振動が伝わりコイルスプリング及びカバーが共振(共鳴)することを防止し、異音の発生を防ぐことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブラインドの昇降装置が組み込まれたブラインドの全体を表す正面図である。
【図2】図1の要部縦断面図である。
【図3】(a)、(b)は、スプリング装置の断面図であり、(a)はコイルスプリングに弾性力が蓄勢されていない状態、(b)はコイルスプリングに弾性力が蓄勢された状態を表す。
【符号の説明】
10 ロールスクリーン
14 巻取パイプ
16 スクリーン
20 スプリング装置
22 コイルスプリング
30 スプリング受け(固定端)
34 第2スプリング受け(回転端)
40 カバー
Claims (4)
- 両端が回転可能に支持される巻取パイプ(14)と、巻取パイプ(14)に一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能となったスクリーン(16)と、スクリーン(16)の他端側に設けられているウエイトバー(18)と、巻取パイプ(14)に内蔵されたスプリング装置(20)とを有し、該スプリング装置(20)により巻取パイプ(14)をスクリーン巻取り方向に付勢するロールスクリーンにおいて、
前記スプリング装置(20)は、回転不能に固定される固定端(30)と、巻取パイプ(14)と共に回転する回転端(34)と、固定端(30)と回転端(34)とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリング(22)と、該コイルスプリング(22)を被覆するカバー(40)とからなり、カバー(40)は通気性を有する布製であり、コイルスプリング(22)の弾性力が蓄勢されていくときに、カバー(40)とコイルスプリング(22)との間で擦れが発生するものであることを特徴とするロールスクリーン。 - 両端が回転可能に支持される巻取パイプ(14)と、巻取パイプ(14)に一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能となったスクリーン(16)と、スクリーン(16)の他端側に設けられているウエイトバー(18)と、巻取パイプ(14)に内蔵されたスプリング装置(20)とを有し、該スプリング装置(20)により巻取パイプ(14)をスクリーン巻取り方向に付勢するロールスクリーンにおいて、
前記スプリング装置(20)は、回転不能に固定される固定端(30)と、巻取パイプ(14)と共に回転する回転端(34)と、固定端(30)と回転端(34)とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリング(22)と、該コイルスプリング(22)を被覆するカバー(40)とからなり、カバー(40)は通気性を有する不織布であり、コイルスプリング(22)の弾性力が蓄勢されていくときに、カバー(40)とコイルスプリング(22)との間で擦れが発生するものであることを特徴とするロールスクリーン。 - 両端が回転可能に支持される巻取パイプ(14)と、巻取パイプ(14)に一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能となったスクリーン(16)と、スクリーン(16)の他端側に設けられているウエイトバー(18)とを有するロールスクリーン(10)の巻取パイプ(14)をスクリーン巻取り方向に付勢するためのロールスクリーン用スプリング装置であって、
回転不能に固定される固定端(30)と、巻取パイプ(14)と共に回転するための回転端(34)と、固定端(30)と回転端(34)とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリング(22)と、該コイルスプリング(22)を被覆するカバー(40)とからなり、カバー(40)は通気性を有する布製であり、コイルスプリング(22)の弾性力が蓄勢されていくときに、カバー(40)とコイルスプリング(22)との間で擦れが発生するものであることを特徴とするロールスクリーン用スプリング装置。 - 両端が回転可能に支持される巻取パイプ(14)と、巻取パイプ(14)に一端側が連結されていると共にこれに巻取り及び巻解き可能となったスクリーン(16)と、スクリーン(16)の他端側に設けられているウエイトバー(18)とを有するロールスクリーン(10)の巻取パイプ(14)をスクリーン巻取り方向に付勢するためのロールスクリーン用スプリング装置であって、
回転不能に固定される固定端(30)と、巻取パイプ(14)と共に回転するための回転端(34)と、固定端(30)と回転端(34)とにそれぞれ端部が連結されるコイルスプリング(22)と、該コイルスプリング(22)を被覆するカバー(40)とからなり、カバー(40)は通気性を有する不織布であり、コイルスプリング(22)の弾性力が蓄勢されていくときに、カバー(40)とコイルスプリング(22)との間で擦れが発生するものであることを特徴とするロールスクリーン用スプリング装置。
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