JP3832464B2 - 自動倍率角度出し装置 - Google Patents
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Description
本発明は、例えば写真原稿を分解するときに変倍率及び回転角を求める自動倍率角度出し装置に関する。
写真製版を作成する場合には、図10に示すように割付指定紙に写真を貼り込む原稿枠を記載し、この原稿枠に対して貼り込む写真の変倍率、回転角が予め測定される。
しかしながら、倍率角度測定機を用いて写真原稿の変倍率及び回転角を測定し、これら変倍率及び回転角をスキャナーに指示入力するのでは、作業員を介して変倍率及び回転角を測定し、かつこれらをスキャナーに指示入力することになり、作業員に対する負担が大きく、かつ作業効率を低下させる原因となる。
そのうえ、非常に簡単なレイアウト指定の割付指定紙の場合でも、倍率角度測定機を用いて作業員を介して写真原稿の変倍率及び回転角を測定しなければならない。
又、作業員を介して変倍率及び回転角をスキャナーに指示入力を行うので、指示入力ミスを生じることがある。そこで本発明は、自動的に写真原稿の変倍率及び回転角を求めて作業の負担を軽減できる自動倍率角度出し装置を提供することを目的とする。
又、本発明は、自動的に写真原稿の変倍率及び回転角を求めて作業の負担を軽減でき、かつ変倍率及び回転角の指示ミスを防止できる自動倍率角度出し装置を提供することを目的とする。
本発明はかかる課題を解決するものであり、請求項1によれば、製版トンボを有する割付指定紙を読み取って得られる割付画像データにおける前記割付指定紙上における原稿枠のサイズ及び傾きを検出する水平出し部、画像切出部、原稿枠検出部、パラメータ検出部よりなる原稿枠のパラメータ検出手段と、原稿を読み取って得られる原稿画像データにおける被写体画像のエッジを検出するとともに少なくとも前記被写体画像の傾きを求める原稿判別部、エッジ抽出部、傾き演算部よりなる被写体画像のエッジ検出手段と、このエッジ検出手段により検出された前記被写体画像のエッジ位置及び傾きに基づいて前記原稿枠に合致する前記被写体画像の変倍率及び回転角を求める倍率角度演算手段と、を備えて上記目的を達成しようとする自動倍率角度出し装置である。
請求項2によれば、倍率角度演算手段は、パラメータ検出手段により検出された原稿枠の高さとエッジ検出手段により得られた被写体画像の高さとの比にラフ倍率を乗算して変倍率を求め、かつ前記エッジ検出手段により得られた被写体画像の傾きを前記パラメータ検出手段により検出された原稿枠の傾きに合わせて回転角とする機能を有する自動倍率角度出し装置である。
[作用]
請求項1によれば、製版トンボを有する割付指定紙を読み取って得られる割付画像データにおける割付指定紙上における原稿枠のサイズ及び傾きを水平出し部、画像切出部、原稿枠検出部、パラメータ検出部よりなる原稿枠のパラメータ検出手段により検出し、原稿を読み取って得られる原稿画像データにおける被写体画像のエッジを検出するとともに少なくとも前記被写体画像の傾きを原稿判別部、エッジ抽出部、傾き演算部よりなる被写体画像のエッジ検出手段により求め、このエッジ検出手段により検出された被写体画像のエッジ位置及び傾きに基づいて前記原稿枠に合致する前記被写体画像の変倍率及び回転角を倍率角度演算手段により求める。
請求項1によれば、製版トンボを有する割付指定紙を読み取って得られる割付画像データにおける割付指定紙上における原稿枠のサイズ及び傾きを水平出し部、画像切出部、原稿枠検出部、パラメータ検出部よりなる原稿枠のパラメータ検出手段により検出し、原稿を読み取って得られる原稿画像データにおける被写体画像のエッジを検出するとともに少なくとも前記被写体画像の傾きを原稿判別部、エッジ抽出部、傾き演算部よりなる被写体画像のエッジ検出手段により求め、このエッジ検出手段により検出された被写体画像のエッジ位置及び傾きに基づいて前記原稿枠に合致する前記被写体画像の変倍率及び回転角を倍率角度演算手段により求める。
請求項2によれば、倍率角度演算手段により、パラメータ検出手段により検出された原稿枠の高さとエッジ検出手段により得られた被写体画像の高さとの比にラフ倍率を乗算して変倍率を求め、かつエッジ検出手段により得られた被写体画像の傾きを前記パラメータ検出手段により検出された原稿枠の傾きに合わせて回転角とする。
本発明によれば、自動的に写真原稿の変倍率及び回転角を求めて作業の負担を軽減できる自動倍率角度出し装置を提供できる。又、本発明は、自動的に写真原稿の変倍率及び回転角を求めて作業の負担を軽減でき、かつ変倍率及び回転角の指示ミスを防止できる自動倍率角度出し装置を提供できる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1は自動倍率角度出し装置の構成図である。割付用スキャナー10は、簡易平面スキャナーであって、割付指定紙11を読み取ってその割付画像データを出力するものである。
又、原稿用スキャナー12は、高品質平面スキャナーであって、写真原稿13、例えば35mmフィルム、ブローニ、4×5を読み取ってその原稿画像データを出力するものである。
一方、主制御部14には、プログラムメモリ15、各記憶装置16、17、入力部18を介してキーボード19又はマウス、及びモニタ用CRTディスプレイ20が接続されている。
このうち各記憶装置16、17には、割付用スキャナー10、原稿用スキャナー12から出力される各画像データがそれぞれ記憶されるものとなっている。主制御部14は、装置全体を統括制御するもので、プログラムメモリ15に記憶されている図2の倍率角度出しフローチャートに従って各指令を発し、パラメータ検出手段20、エッジ検出手段30、及び倍率角度演算部40が作動する機能を有している。
パラメータ検出手段20は、記憶装置16に記憶された割付画像データを読み取り、この割付画像データ上の割付指定紙11における原稿枠の寸法及び傾きを検出する機能を有するもので、具体的には水平出し部21、画像切出部22、原稿枠検出部23、及びパラメータ演算部24の各機能を有している。
水平出し部21は、割付画像データ上における割付指定紙11の各製版トンボを検出し、これら製版トンボから水平だしを行って割付指定紙11の水平及び垂直方向を設定する機能を有している。
画像切出部22は、写真原稿13における割付指定紙11の原稿枠に合致する領域がキーボード19から指定入力されると、この原稿枠に合致する領域の画像データを割付画像データから切り出す機能を有している。
原稿枠検出部23は、割付画像データの濃淡レベルを検出し、この濃淡レベルの低下するところから割付指定紙11上の原稿枠を検出する機能を有している。パラメータ演算部24は、原稿枠検出部23により検出された原稿枠の高さ、幅、及び水平に対する傾きを検出する機能を有している。
一方、エッジ検出手段30は、写真原稿13を読み取って得られる原稿画像データにおける被写体画像のエッジを検出する機能を有するもので、具体的には原稿判別部31、エッジ抽出部32、及び傾き演算部33の各機能を有している。
原稿判別部31は、原稿画像データを読み取って写真原稿13の種別、例えば35mm写真フィルム、ブローニ又は4×5を判別する機能を有している。すなわち、図3(a) 〜(c) は35mm写真フィルム、ブローニ、4×5の各写真原稿13を示している。これら写真原稿13は、それぞれ黒縁13a〜13cが形成されている。そして、これら黒縁13a〜13cの寸法は、各写真原稿13の種別ごとにそれぞれ異なったものとなっている。
従って、原稿判別部31は、写真原稿13の種別ごとの黒縁13a〜13cの各寸法a1 〜a3 、b1 〜b3 を予め保持し、これら寸法から写真原稿13の種別を判別するとともに写真原稿13の縁の位置のあたりを付ける機能を有している。
エッジ抽出部32は、原稿画像データの濃淡レベルを読み取り、この濃淡レベルの急激に変化するところを写真原稿13上の黒縁と被写体画像との境界線(被写体画像のエッジ)として検出する機能を有している。
このエッジ抽出部32は、濃淡レベルの急激変化を例えば空間フィルタ(ラプラシアン)、フリーエ変換処理により検出する機能を有している。傾き演算部33は、キーボード19から入力されるラフ倍率を受け、かつエッジ抽出部32より抽出された原稿画像データ上の被写体画像のエッジの仮の水平線に対する傾き、及び被写体画像の高さ、幅を演算して求める機能を有している。
倍率角度演算部40は、エッジ検出手段30により検出された被写体画像のエッジ位置に基づいて割付指定紙11上の原稿枠に合致する被写体画像の変倍率及び回転角を求める機能を有している。
次に上記の如く構成された装置の作用について図2に示す倍率角度出しフローチャート及び図4に示す倍率角度出しの作業流れ図に従って説明する。この倍率角度出しの作業は、割付指定紙11に対する読み込みの作業と写真原稿13に対する読み込みの作業とが並行して行われる。
先ず、割付指定紙11に対する読み込みの作業について説明する。割付用スキャナー10は、割付指定紙11を読み取ってその割付画像データを出力する。
なお、この割付用スキャナー10による割付指定紙11の読み取りに際しては、回転角の指定はされていない。又、レゾリューションは固定となっている。この割付用スキャナー10から出力された割付画像データは、ステップ#1において記憶装置16に記憶される。
次に水平出し部21は、ステップ#2において記憶装置17に記憶されている割付画像データを読み出し、この割付画像データをモニタ用CRTディスプレイ20に図5に示すように割付水平出し用の画面として表示出力する。
この割付水平出し用の画面には、割付指定紙11の画像が表示されるとともに「水平基準2点を指示」という作業指示が表示される。ここで、作業員によるキーボード19又はマウスの操作により割付指定紙11の各製版トンボ50の位置が指示されると、水平出し部21は、これら製版トンボ50を検出し、これら製版トンボ50から水平だしを行って割付指定紙11の水平及び垂直方向を設定する。
次に画像切出部22は、モニタ用CRTディスプレイ20の表示画面を図6に示す作業員によるキーボード19又はマウスの操作を受けて割付領域指示の表示画面に切り替える。
この割付領域指示の表示画面には、割付領域指定用の割付指定紙11の画像が表示されるとともに、その領域ナンバーNO、画像名、なりいきの各指示欄が表示されている。
ここで、作業員によるキーボード19又はマウスの操作により図6に示すように割付指定紙11の各原稿枠「1」〜「3」を含む各領域のコーナが指示されると、画像切出部22は、ステップ#3においてこれらコーナ座標から各原稿枠「1」〜「3」を含む領域を認識し、これら領域に合致する各画像データを切り出す。
又、作業員によるキーボード19又はマウスの操作により各原稿枠「1」〜「3」の各画像名、なりいきが指示入力されると、画像切出部22は、これら画像名、天地又は左右のなりいきを各原稿枠「1」〜「3」を含む各領域ごとに設定する。
次に原稿枠検出部23は、各原稿枠「1」〜「3」の各領域の濃淡レベルを検出し、この濃淡レベルの低下するところから割付指定紙11上の原稿枠「1」〜「3」を検出する。
次に原稿枠検出部23は、各原稿枠「1」〜「3」の各領域の濃淡レベルを検出し、この濃淡レベルの低下するところから割付指定紙11上の原稿枠「1」〜「3」を検出する。
次に原稿枠検出部23は、各原稿枠「1」〜「3」の各領域の濃淡レベルを検出し、この濃淡レベルの低下するところから割付指定紙11上の原稿枠「1」〜「3」を検出する。
次にパラメータ演算部24は、ステップ#4において原稿枠検出部23により検出された割付画像データ上の原稿枠、例えば図7に示す原稿枠の高さm、幅n、及び水平出し部21の水平出しによる水平基準線に対する傾きθを検出する。
次に主制御部14は、割付画像データ上の全ての原稿枠「1」〜「3」に対する高さm、幅n及び傾きθの検出を終了したかを判断し、終了したならばこれら原稿枠「1」〜「3」ごとの高さm、幅n及び傾きθを例えば記憶装置16に記憶する。
一方、写真原稿13に対する読み込み作業について説明する。原稿用スキャナー12は、写真原稿13を読み取ってその原稿画像データを出力する。この原稿用スキャナー12から出力された原稿画像データは、ステップ#10において記憶装置17に記憶される。
なお、この原稿用スキャナー12による写真原稿13の読み取りに際しては、ラフ倍率がキーボード19を通して入力され、このラフ倍率rが記憶装置17に記憶される。
次に原稿判別部31は、記憶装置17に記憶された原稿画像データを読み取り、予め保持している図3に示す各写真原稿13の種別ごとの各黒縁13a〜13cの寸法との対照比較を行って写真原稿13の種別、例えば35mm写真フィルム、ブローニ又は4×5を判別し、かつその写真原稿13の縁の位置のあたりを付ける。
ここで、原稿用スキャナー12から画像入力する写真原稿13が複数毎あれば、原稿用スキャナー12からはこれら写真原稿13の各原稿画像データが順次読み込まれ、その都度作業員のキーボード19又はマウスの操作により各写真原稿13の画像ナンバーNOが入力される。なお、画像ナンバーNOは、割付指定紙11の各原稿枠「1」〜「3」に設定した各領域NOに対応している。
次にエッジ抽出部32は、ステップ#11において、記憶装置17に記憶されている原稿画像データの濃淡レベルを空間フィルタを通して読み取り、この濃淡レベルの急激に変化するところ、つまり図8に示すように写真原稿13上の黒縁13aと被写体画像13bとの境界線13cを検出する。
次に傾き演算部33は、エッジ抽出部32より抽出された原稿画像データ上の各境界線13cから被写体画像13bのエッジ位置を検出し、かつ図9に示すように被写体画像13bの仮の水平線に対する傾きθ´、及び被写体画像13bの高さm´、幅n´を演算して求める。
次に倍率角度演算部40は、パラメータ演算部24により検出された原稿枠の高さmと傾き演算部33により得られた被写体画像13bの高さm´との比にラフ倍率rを乗算して変倍率を求める。すなわち、 変倍率=(m/m´)×r …(1) である。
又、倍率角度演算部40は、パラメータ演算部24により得られた被写体画像13bの傾きθ´をパラメータ演算部24により検出された原稿枠の傾きθに合わせて回転角とする。すなわち、 回転角=θ´=θ …(2) である。
この後、これら変倍率及び回転角に基づいて原稿画像データが修正され、割付指定紙11に基づいた製版が作成される。このように上記一実施例においては、割付指定紙11を読み取ってその画像データ上における原稿枠の高さ、水平に対する傾きを検出し、これと共に写真原稿13を読み取って得られる原稿画像データにおける被写体画像の高さ、エッジの仮の水平線に対する傾きを求め、これら原稿枠の高さと被写体画像の高さとの比にラフ倍率を乗算して変倍率を求め、かつ被写体画像の傾きを原稿枠の傾きに合わせて回転角とするようにしたので、自動的に写真原稿13の変倍率及び回転角を求めることができて倍率角度出し機のような別機器を必要とせず、作業の負担を軽減できる。
そのうえ、写真原稿13の変倍率及び回転角を作業員を介さずに自動的に求めるので、これら変倍率及び回転角の指示ミスを防止できる。又、パラメータ検出手段20では、製版トンボ50から水平出して割付指定紙11上の原稿枠の高さm、幅n、水平に対する傾きθを検出するので、これら高さm、幅n及び傾きθを正確に検出でき、写真原稿13の変倍率及び回転角の求める際のパラメータの精度を高くできる。
又、エッジ検出手段30は、原稿画像データにおける被写体画像13bのエッジを抽出し、このエッジの仮の水平線に対する傾きθ´を得るので、この被写体画像13bの傾きθ´を原稿枠の傾きθに正確に合わせることができ、精度高い回転角を得ることができる。
さらに、エッジ検出手段30は、写真原稿13の種類を判別するので、例えば35mm写真フィルム、ブローニ、4×5の各写真原稿13に対して適用でき、さらにその写真原稿13の種類を増加できる。
10…割付用スキャナー、11…割付指定紙、12…原稿用スキャナー、13…写真原稿、14…主制御部、16,17…記憶装置、19…キーボード、20…モニタ用CRTディスプレイ、20…パラメータ検出手段、21…水平出し部、22…画像切出部、23…原稿枠検出部、24…パラメータ演算部、30…エッジ検出手段、31…原稿判別部、32…エッジ抽出部、33…傾き演算部、40…倍率角度演算部。
Claims (2)
- 製版トンボを有する割付指定紙を読み取って得られる割付画像データにおける前記割付指定紙上における原稿枠のサイズ及び傾きを検出する水平出し部、画像切出部、原稿枠検出部、パラメータ検出部よりなる原稿枠のパラメータ検出手段と、
原稿を読み取って得られる原稿画像データにおける被写体画像のエッジを検出するとともに少なくとも前記被写体画像の傾きを求める原稿判別部、エッジ抽出部、傾き演算部よりなる被写体画像のエッジ検出手段と、
このエッジ検出手段により検出された前記被写体画像のエッジ位置及び傾きに基づいて前記原稿枠に合致する前記被写体画像の変倍率及び回転角を求める倍率角度演算手段と、
を具備したことを特徴とする自動倍率角度出し装置。 - 倍率角度演算手段は、パラメータ検出手段により検出された原稿枠の高さとエッジ検出手段により得られた被写体画像の高さとの比にラフ倍率を乗算して変倍率を求め、かつ前記エッジ検出手段により得られた被写体画像の傾きを前記パラメータ検出手段により検出された原稿枠の傾きに合わせて回転角とする機能を有することを特徴とする請求項1記載の自動倍率角度出し装置。
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