JP3832436B2 - 棟金具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の屋根の棟部の野地板上に金具の下部を取り付け、冠瓦等を止着するための角材をこの金具の上部に支持固定するための棟金具において、十分な強度を備え、金具の高さ調整が簡単に出来、一度取り付けた後でも金具を交換することなく高さを再調整出来る棟金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
屋根瓦を用いる建物の棟部に冠瓦を止着する角材を野地板の斜面の頭頂部上の適正な高さに支持固定する場合には、従来、例えば図5に示すような棟金具が使用されていた。
この棟金具50aは、下部が野地板の斜面の頭頂部に二叉状の設置板127を用いて取り付けられ、冠瓦を止着するための角材は角材嵌合部111(以下嵌合部とする)に嵌合固定される構造になっている。
棟金具は、棟部に沿って複数設置されるが、冠瓦の高さを建物の屋根に応じた高さとするためには、図5に示すような高さが固定式の棟金具では、建物により様々な高さの棟金具を準備することが必要となるが、複数の種類の棟金具を管理することはコスト高の原因となるため、一種類の棟金具で様々な高さに対応出来、その調整が容易な棟金具が要求されている。
また、棟金具は例えば、図7に示す状態で建物の棟部60にて使用されるが、角材62に止着される冠瓦61の高さを工事の途中に土等の充填材65の厚さや、のし瓦64の厚さのバラツキに応じて変更したい場合がある為、棟金具50bを野地板66から外す等して交換することなく、高さを変更出来る構造の棟金具が要求されている。
例えば、特願平9−48299号公報には、棟金具の高さ調整方法として、特許請求の範囲の記載によれば、棟金具に高さ調整用の孔を設け、棟金具が必要な高さとなる孔にて上部材と下部材に連結具を挿通し連結することで高さ調整を行っている。
しかしながら、図面等によれば連結具としては、ボルト及びナット、又はリベットを使用しているため、ボルト及びナットの場合は作業性が悪く、コスト高となり、リベットの場合は工事の途中で冠瓦の高さを変更調整する場合、棟金具を交換する必要があり、工事のやり直しを行うことになり、やはりコスト高となってしまう問題があった。
また、図6に示す構造の棟金具も使用されている。
これは図6(イ)に示すように上部支持部115側面に、高さ方向に複数のかまぼこ状の突起117を設け、下部支持部121側面をかまぼこ状の突起117が嵌まる切込み123を設けた櫛状板112で構成し、突起117を金具が適した高さとなるように図6(ロ)に示すように嵌め合わせることで金具の高さの調整を行っている。
しかしながら、この構造においては冠瓦を止着した角材の垂直方向に対して、下部支持部121の櫛状板112の強度が弱いという問題があった。
即ち、対をなしている櫛状板112が、上部支持部115のかまぼこ状の突起117に押し拡げられる恐れが高く、楔を打たれた様に下部支持部121の櫛状板112が開き上部支持部115が沈降し、その結果角材も沈降し、冠瓦が取り付けられないという問題があった。
【特許文献1】
特願平9−48299号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような状況を鑑みて、屋根の棟部の野地板上に金具の下部を取り付け、冠瓦等を止着するための角材をこの金具の上部に支持固定するための棟金具において、十分な強度を得ることが出来、容易に高さ調整を行うことが出来、工事の途中の棟金具取付後にも棟金具を交換すること無く、高さ変更が出来る棟金具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明が上記目的を達成するために講じた手段は、建物の屋根の棟部の野地板上に金具の下部を取り付け、冠瓦等を止着するための角材をこの金具の上部に支持固定するための棟金具において、この棟金具が角材を嵌合固定する上部材と野地板の頭頂部に取付固定する下部材とで構成され、上部材が一対の立設片と底片とで形成した略U字形状断面の角材嵌合部及び、この嵌合部の裏面から一対の垂下片を延在させて、この垂下片の下端を外側又は内側に折り曲げてリブ部を形成し、このリブ部の折り曲げ部に沿って切込みを入れた上部支持部を有し、下部材が、野地板の頭頂部に取り付ける設置板とその中央よりから立設した一対の櫛状板を有し、この一対の櫛状板に櫛状の複数の切込み部を設けた下部支持部を有し、上部材の切込みが入ったリブ部を下部材の任意の切込み部に嵌め合わせることで角材高さを調整可能にした点である。
請求項2に記載した発明の技術的要旨は、建物の屋根の棟部の野地板上に金具の下部を取り付け、冠瓦等を止着するための角材をこの金具の上部に支持固定するための棟金具において、この棟金具が角材を嵌合固定する上部材と野地板の頭頂部に取付固定する下部材とで構成され、上部材が一対の立設片と底片とで形成した略U字形状断面の角材嵌合部及び、この嵌合部の裏面から一対の櫛状板を垂下し、この一対の櫛状板に櫛状の複数の切込み部を設けた上部支持部を有し、下部材が野地板の頭頂部に取り付ける設置板と、その中央から立設した一対の立設板を延在させて、この立設板上端を外側又は内側に折り曲げてリブ部を形成し、このリブ部の折り曲げ部に沿って切込みを入れた下部支持部を有し、上部材の任意の切込み部に下部材の切込みが入ったリブ部を嵌め合わせることで角材高さを調整可能とした点にある。
【0005】
このように、櫛状の切込みを必要な高さに応じて選択して上部材と下部材を嵌め合わせることで高さ調整が容易に行える上、リベットを使用していないため、高さの再調整も容易に行うことが出来る。
上部支持部、又は下部支持部の両側のリブ部の切込みにより、両側の櫛状板を挟み持つことで棟金具に角材から力が加わっても、櫛状板が拡がることを防止出来るため、十分な強度を得ることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の棟金具の実施の形態を以下図面に基づいて説明する。
図3は、請求項1に記載の発明に対応した例であり、上部材と下部材が分離している状態の正面図であり、図3(イ)に上部材を、図3(ロ)に下部材を示す。
上部材10aの上部には冠瓦等を止着するための角材を支持固定するための一対の立設片12と一対の底片13からなる略U字形状断面の嵌合部11aが設けられている。
底片13は下方に曲げられ、略U字形状断面の嵌合部11a裏面から垂下した一対の垂下片14となり、連結部16aにて垂下片14は連結され、上部支持部15aを構成している。
下部材10cには、野地板の斜面の頭頂部に設置するための設置板27が二叉状に設けられている。
これら上部材及び下部材は、プレス成形等にて折り曲げ、切り欠き加工等が施されている。
【0007】
図1は、上記の上部材と下部材が分離している状態の斜視図である。
上部支持部15aの一対の垂下片14の下端は、略水平方向に折り曲げ部20で外側へ曲げられリブ部17aを形成し、リブ部17aにはリブ部17aの折り曲げ部20に沿った方向に切込み18aが設けられている。
下部材10cには、設置板27が二叉状に設けられ、その中央部から上方に向かって一対の櫛状板22aが設けられ、櫛状板22aは連結部16bにより互いに連結され下部支持部21aを構成している。
櫛状板22aには、連結部16bの反対側のその側端24から略水平方向に複数の切込み部23aが櫛状に設けられている。
上部材10aと下部材10cの連結は、下部材10cに設けられた切込み部23aを必要な高さとなる様に選択し、その切込み部23aと上部材のリブ部17aの切込み18aを嵌め合わせることで行われる。
高さの調整は、上部材10aの切込み18aを嵌め合わせる下部材10cの切込み部23aを選択することで行われるため、棟金具の取付前及び取付後の調整の作業性は非常に良いものとなっている。
【0008】
図2は上部材と下部材を連結した状態の斜視図である。
この連結された状態で、設置板27を野地板の斜面の頭頂部に設置し、釘穴28に釘等を打ち込むことで野地板上に固定する。
嵌合部11aには冠瓦を止着するための角材を嵌入し固定する。
下部材10cの櫛状板22aは、嵌合されている角材から嵌合部11aに対し下向きの力が加えられても上部材10aのリブ部17aの切込み18aの外側 の係止部19aにより、それぞれ外側が挟まれている為、拡がることはなく、角材が沈降することを防止出来る。
係止部は、リブ部に切込みを設けることで形成してあるが、リブ部の端部に板や丸棒を形成することで構成してもよい。
尚、図1〜図3では上部材のリブが上部支持部の外側へ向いた例を示したが、内側に向いたリブにて上部支持部の内側で下部材の切込み部と嵌め合わせても良い。
【0009】
図4は、請求項2に記載の発明に対応した例であり、図4(イ)は上部材と下部材が分離している状態の斜視図であり、図4(ロ)は上部材と下部材が連結している状態の斜視図である。
図4の例では、図1の例におけるリブ部が下部材10dにリブ部17bとして設けられ、図1の例における櫛状の切込みが上部材10bに切込み部23bとして設けられ、上部材と下部材でリブ部と櫛状の切込み部を入れ替えた形状となっている。
上部材10bの上部には冠瓦等を止着するための角材を支持固定するための一対の立設片12と一対の底片13からなる略U字形状断面の嵌合部11bが設けられている。
底片13は下方に曲げられ、略U字形状断面の嵌合部11b裏面から垂下した一対の櫛状板22bとなり、上部支持部15bを構成している。
櫛状板22bには、略水平方向に複数の切込み部23bが櫛状に設けられている。
下部材10dには、野地板の斜面の頭頂部に設置するための設置板27が二叉状に設けられている。
設置板27の中央部より一対の立設板25が上方に向かって設けられ、その上端は略水平方向に外側へ曲げられリブ部17bを形成し、リブ部17bにはリブ部17bの折り曲げ部29に沿った方向に切込み18bが設けられ、下部支持部21bを構成している。
上部材10bと下部材10dの連結及び高さ調整は、上部材10bに設けられた切込み部23bを必要な高さとなる様に選択し、その切込み部23bと下部材10dのリブ部17bの切込み18bを嵌め合わせることで行われる。
なお、図4では下部材のリブが下部支持部の外側へ向いた例を示したが、内側に向いたリブにて下部支持部の内側で上部材の切込み部と嵌め合わせてもよい。
【0010】
【発明の効果】
本発明における棟金具においては、高さ調整はボルト及びナットを使用せず、上部材と下部材とを必要な高さにある切込みを合わせて嵌め合わせることで行われ、作業効率が良く建築コストを下げる効果がある。
高さの再調整は、上部材と下部材を引き離し、必要な高さに再度嵌め合わせるだけでよく、のし瓦の厚さや、土等の充填材の厚さのバラツキから冠瓦の高さを調整したい場合にも容易に対応出来るため、棟金具の交換のために工事をやり直す必要がなくなり、建築コストを下げる効果がある。
更に、一種類の棟金具で建物に応じて異なる冠瓦の高さに対応出来るため、複数の高さの棟金具を管理する必要がなくなるため、コスト低減の効果がある。
また、冠瓦を止着した角材の重量に対しても十分な強度を得ることが出来る構造となっているため、角材及び冠瓦が沈降することを防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る棟金具の分離した状態の斜視図を示す。
【図2】本発明に係る棟金具の連結した状態の斜視図を示す。
【図3】本発明に係る棟金具の分離した状態の正面図を示す。
【図4】(イ)本発明に係る棟金具の分離した状態の斜視図を示す。
(ロ)本発明に係る棟金具の連結した状態の斜視図を示す。
【図5】従来の棟金具の斜視図を示す。
【図6】(イ)従来の棟金具の分離した状態の斜視図を示す。
(ロ)従来の棟金具の連結した状態の斜視図を示す。
【図7】棟金具の棟部への取付状態を示した図である。
【符号の説明】
10a、10b 上部材
10c、10d 下部材
11a、11b 角材嵌合部
12 立設片
13 底片
14 垂下片
15a、15b 上部支持部
16a、16b 連結部
17a、17b リブ部
18a、18b 切込み
19a、19b 係止部
20 折り曲げ部
21a、21b 下部支持部
22a、22b 櫛状板
23a、23b 切込み部
24 側端
25 立設板
26a、26b 側面
27 設置板
28 釘穴
29 折り曲げ部

Claims (2)

  1. 建物の屋根の棟部の野地板上に金具の下部を取り付け、冠瓦等を止着するための角材をこの金具の上部に支持固定するための棟金具において、この棟金具が角材を嵌合固定する上部材と野地板の頭頂部に取付固定する下部材とで構成され、上部材が一対の立設片と底片とで形成した略U字形状断面の角材嵌合部及び、この嵌合部の裏面から一対の垂下片を延在させて、この垂下片の下端を外側又は内側に折り曲げてリブ部を形成し、このリブ部の折り曲げ部に沿って切込みを入れた上部支持部を有し、下部材が、野地板の頭頂部に取り付ける設置板とその中央よりから立設した一対の櫛状板を有し、この一対の櫛状板に櫛状の複数の切込み部を設けた下部支持部を有し、上部材の切込みが入ったリブ部を下部材の任意の切込み部に嵌め合わせることで角材高さを調整可能にしたことを特徴とする棟金具。
  2. 建物の屋根の棟部の野地板上に金具の下部を取り付け、冠瓦等を止着するための角材をこの金具の上部に支持固定するための棟金具において、この棟金具が角材を嵌合固定する上部材と野地板の頭頂部に取付固定する下部材とで構成され、上部材が一対の立設片と底片とで形成した略U字形状断面の角材嵌合部及び、この嵌合部の裏面から一対の櫛状板を垂下し、この一対の櫛状板に櫛状の複数の切込み部を設けた上部支持部を有し、下部材が野地板の頭頂部に取り付ける設置板と、その中央から立設した一対の立設板を延在させて、この立設板上端を外側又は内側に折り曲げてリブ部を形成し、このリブ部の折り曲げ部に沿って切込みを入れた下部支持部を有し、上部材の任意の切込み部に下部材の切込みが入ったリブ部を嵌め合わせることで角材高さを調整可能としたことを特徴とする棟金具。
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