JP3830614B2 - バーコード読み取り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、物体、例えば核燃料棒に表示されたバーコードを読み取るためのバーコード読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、燃料棒の製造過程や原子炉に燃料棒を装架しての使用時において燃料棒を同定したり追跡したりするべく各燃料棒を識別するために、燃料棒にバーコードを表示する技術が提案されている。バーコードはレーザ光でエッチングしたりラベルを貼付する等により表示されている。
燃料棒の被覆管にバーコードをレーザ光で表示する場合、マーキングタクトタイムを短くして生産性を良くするために、被覆管を静止させてバーコードを周方向の全周ではなくて一部にエッチングすることが行われている。バーコードを周方向に分割表示する場合、バーコードとバーコードの間にスペースを設けることになる。
例えば、図6に示す燃料棒の被覆管2の端部には、周方向に3分割されたバーコード3…がエッチングで表示され、隣接する2つのバーコード3,3間にスペース4が形成されている。このバーコード3の周方向のエッチング箇所が少なく長さが短いほど、バーコード3の製造工程の手間が短くなり製作コストが低下するため、バーコード製作の生産性が向上するといえる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようにして被覆管2に分割表示されたバーコード3を、例えば特許第2575857号公報に示されているように、レーザ光による読み取り装置を用いて読み取る場合、レーザ光の照射位置がバーコード3,3の間のスペース4であると読み取りができないという問題がある。しかも、マーキングの生産性を向上させるために更にバーコード3の周方向の長さを短くしたり、バーコード3の周方向の箇所を削減しようとすると、スペース4の領域が増大するために、レーザ光によるバーコードの読み取りがいっそう困難になる。
これに対して、読み取り用のレーザ光の照射位置と被覆管2のバーコード3の位置とを一致させて同期させようとすると、読み取り時の被覆管の角度管理や制御が煩雑になり、読み取りコストや読み取りのための工数が増大するという欠点がある。
本発明は、このような実情に鑑みて、生産性を上げるためにバーコードの周方向長さを短くしたり箇所を削減しても確実に読み取りができるバーコード読み取り装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によるバーコード読み取り装置は、物体の周方向の一部分に表示されているバーコードの読み取り装置において、物体に対向して読み取り用カメラを配設すると共に物体の像を読み取り用カメラに入射させる反射面を配設して、該反射面の読み取り用カメラの光軸に対する傾斜角度を変更可能とし、読み取り用カメラによって物体と反射面に映る物体の像の少なくとも一方からバーコードを読み取るようにしたことを特徴とする。
バーコードが周方向の一部に表示されていても、読み取り用カメラで直接読み取れる領域と反射面に映る像の領域とのいずれかでバーコードを読み取ることができるために、バーコード製作の生産性を向上させるためにバーコードの表示領域を小さくしたり表示箇所を削減しても確実にバーコードの読み取りができる。
【0005】
また、反射面の傾斜角度を変化させることにより、物体の大きさや形状等の相違に応じて、反射面を介して読み取り用カメラで読み取ることのできる物体の領域を直接読み取れる領域と重ならないように調整でき、バーコードの読み取りをいっそう確実にできる。
物体の両側に反射面を配置して、読み取り用カメラで直接読み取れる領域の両側を虚像として間接的に読み取れるようにしてもよい。
反射面に駆動モータが連結され、該駆動モータの駆動で反射面の前記傾斜角度を変更可能としてもよい。
尚、読み取り用カメラはCCDカメラにしてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第一の実施の形態を図1乃至図3により説明する。図1は実施の形態によるバーコード読み取り装置の要部斜視図、図2は図1に示すバーコード読み取り装置の側面図、図3はCCDカメラ方向から見た被覆管と反射鏡の図である。
図1乃至図3において、燃料棒の被覆管2はその周面にレーザ光等でエッチングされたバーコード3がスペース4を挟んで周方向に分割されて2箇所配設されているものとする。被覆管2のバーコード3を表示した領域は、エッチング工程の生産性を上げるために例えばその周方向に約60゜づつとされ、約120゜づつの2つのスペース4と交互に設けられている。
バーコード読み取り装置8において、被覆管2の上方にはバーコード3を読み取るための公知のCCDカメラ10が設けられ、このCCDカメラ10は内部に設けられた図示しないセンサで被覆管2上のバーコード3を直接認識して読み取ることができるようになっている。本実施の形態では、CCDカメラ10による撮影画像範囲内の読み取り点を適宜の間隔をおいた1または複数点、例えば2点として、その2点に読み取り用のセンサが設けられているものとし、読み取り点は少ないほど読み取りコストが低くなる。
【0007】
次に、CCDカメラ10に対して被覆管2とほぼ等距離の位置に被覆管2と並んで反射板12が配設されている。この反射板12は被覆管2のバーコード3に対向して、CCDカメラ10の光路の光軸に対して適宜角度γで傾斜させられており、そのために被覆管2のバーコード3を含む領域の像を反射させて虚像13としてCCDカメラ10に入射できるようになっている。また、反射板12は駆動軸14aを介して駆動モータであるロータリモータ14に連結されており、ロータリモータ14の駆動で反射板12の角度γを適宜変えられるようになっている。
【0008】
ここで、図2において、CCDカメラ10で直接読み取ることができる被覆管2の領域は被覆管2の上部のA領域であり、このA領域の被覆管2の中心軸からの角度α(<180゜)は被覆管2の直径寸法とCCDカメラ10の視野と被覆管2及びCCDカメラ10の距離とによって決定される。そして、反射板12を介して虚像として読み取ることのできる被覆管2の領域は、被覆管2の側部のB領域であり、被覆管2の中心軸からの角度β(<180゜)とされる。本実施の形態では、A領域とB領域とが重なる部分ができるだけ少ないようにCCDカメラ10の光軸に対する反射板12の傾斜角度γ及び位置を設定するものとする。
【0009】
本実施の形態は上述のように構成されており、次にバーコード読み取り装置8による読み取り方法について説明する。
燃料棒1の被覆管2が順次その長手方向に送られてくる搬送路中の読み取り位置に、CCDカメラ10と反射板12を備えた読み取り装置8が配設されているものとする。
被覆管2がバーコードの読み取り位置まで搬送されると、CCDカメラ10で被覆管2のバーコード3が読み取られる。この時、被覆管2のバーコード3の領域に関して、上部のA領域については直接CCDカメラ10で読み取り、側面のB領域については反射板12に映る虚像13をCCDカメラ10で間接的に読み取ることになる。
【0010】
その際、CCDカメラ10内の読み取り用のセンサによる読み取り点が例えば2点と少なくても、2箇所のバーコード3,3が被覆管2の上部と下部に位置する場合には、CCDカメラ10で直接これを認識してカメラ内部のセンサで読み取ることができる。また、図2に示すように被覆管2の上部と下部にスペース4,4が位置して両側部にバーコード3,3が位置する場合には、図3に示すように反射板12に一方のバーコード3が虚像として映るため、これをCCDカメラ10のセンサで読み取ることができる。
尚、バーコード3の読み取りに際して、被覆管2は停止状態と走行状態のいずれの状態でバーコード3を読み取ることとしてもよい。
【0011】
上述のように本実施の形態によれば、バーコード3のエッチング等による製作工程で生産性を上げるために周方向のバーコード3の長さや箇所を少なくした際に、被覆管2がどのような向きに位置していてもバーコード3を確実に読み取ることができる。
【0012】
次に本発明の第二の実施の形態を図4及び図5により説明するが、上述の第一の実施の形態と同一の部材には同一の符号を用いてその説明を省略する。図4は実施の形態による読み取り装置の概略構成図、図5は被覆管のバーコード部分の斜視図である。
図4に示すバーコード読み取り装置16において、CCDカメラ10の光軸上に所定間隔をおいて読み取り用の被覆管2が位置し、その両側に一対の反射板12,12が光軸に対して適宜角度γ,γ(異なる角度でもよい)を以て向かい合って配設されている。
そのため、被覆管2のバーコード3の部分に関して、CCDカメラ10で上部のA領域を直接読み取ることができ、両側の反射板12,12に被覆管2の両側部のB1領域、B2領域の虚像が映るためにこれらのB1,B2領域のバーコード3を読み取ることができる。従って、この読み取り装置16によれば被覆管2の下部の一部cを除いてほぼ全周の読み取りが可能になる。
【0013】
ところで、本実施の形態では、読み取り対象となる被覆管2のバーコード3は図5に示すように周方向に1箇所のみ表示するものとし、バーコード3の長さを例えばほぼ45゜程度の角度領域に設定するものとする。これによってレーザ光を用いたエッチングによる製作工程の生産性が一層向上することになる。
このような被覆管2を順次読み取り部に送ると、CCDカメラ10によるバーコード3の読み取りの際、被覆管2の上部のA領域について直接CCDカメラ10で読み取りでき、両側部のB1領域、B2領域については反射板12,12の虚像を読み取ることができる。そのため、被覆管2のバーコード3が周方向の一部に1箇所のみ表示されている場合でも、A領域、B1領域、B2領域にのいずれかにバーコード3の一部または全部が位置するから、確実にCCDカメラ10で認識して読み取ることができる。その際、バーコード3の長さはcより長くしておけばよい。
尚、図4は被覆管2の一方の側面にバーコード3が位置していて、B2領域でバーコード3を虚像として認識できる場合を示す。
【0014】
尚、上述の説明では被覆管2のバーコード3について説明したが、被覆管2に限定されることなく円柱体等、他の適宜形状の物体のバーコードも読み取ることができる。その際、物体の外径や大きさ形状等が相違する場合には、ロータリーモータ14を駆動して反射板12の傾斜角度γを変化させることで、できるだけA領域に重複しないようにしてB領域、またはB1領域及びB2領域を設定できる。
また、反射板12は平面状である必要はなく、凹曲面または凸曲面としてもよい。反射板12を凹曲面として被覆管2等の物体の両側面及び下部に対向させて位置させれば、1枚の反射板で上述の第二の実施の形態と同等の構成が得られる。
【0015】
【発明の効果】
上述のように、本発明に係るバーコード読み取り装置は、物体に対向して読み取り用カメラを配設すると共に、物体の像を読み取り用カメラに入射させる反射面を配設して、該反射面の読み取り用カメラの光軸に対する傾斜角度を変更可能とし、読み取り用カメラによって物体と反射面に映る物体の像の少なくとも一方からバーコードを読み取るようにしたから、バーコードが周方向の一部に表示されていても、読み取り用カメラで直接読み取れる領域と反射面に映る像の領域とのいずれかでバーコードを読み取ることができるために、バーコード製作の生産性を向上させるためにバーコードの表示領域を小さくしたり表示箇所を削減しても、確実にバーコードの読み取りができる。
また、反射面の傾斜角度を変化させることにより、物体の大きさや形状等の相違に応じて、反射面を介して読み取り用カメラで読み取ることのできる物体の領域を直接読み取れる領域と重ならないように調整でき、バーコードの読み取りをいっそう確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施の形態によるバーコード読み取り装置の概要を示す説明図である。
【図2】 図1に示すバーコード読み取り装置の構成を、被覆管を拡大して示す要部側面図である。
【図3】 CCDカメラ方向から見た被覆管と反射板の図である。
【図4】 本発明の第二の実施の形態によるバーコード読み取り装置の側面図について被覆管を拡大して示す図である。
【図5】 第二の実施の形態によるバーコード読み取り装置に用いる被覆管の部分斜視図である。
【図6】 バーコードが3分割表示された被覆管の側面図である。
【符号の説明】
2 被覆管
3 バーコード
8,16 バーコード読み取り装置
10 CCDカメラ
12 反射板
Claims (1)
- 物体の周方向の一部分に表示されているバーコードの読み取り装置において、前記物体に対向して読み取り用カメラを配設すると共に、前記物体の像を前記読み取り用カメラに入射させる反射面を配設して、該反射面の読み取り用カメラの光軸に対する傾斜角度を変更可能とし、前記読み取り用カメラによって前記物体と前記反射面に映る物体の像の少なくとも一方から前記バーコードを読み取るようにしたことを特徴とするバーコード読み取り装置。
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JP11165097A JP3830614B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | バーコード読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11165097A JP3830614B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | バーコード読み取り装置 |
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JP11165097A Expired - Fee Related JP3830614B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | バーコード読み取り装置 |
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