JP3829668B2 - 電子部品実装用装置における基板の下受け装置および基板の下受け方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品実装用装置における基板の下受け装置および基板の下受け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品が実装される基板には、基板の片面のみならず両面に電子部品が実装されるいわゆる両面実装基板がある。この両面実装基板の実装工程では、まず第1面への実装が行われた後、基板を反転して第2面へ半田印刷、電子部品搭載およびリフローなどの実装作業が行われる。この第2面への実装の際には、電子部品が既に実装された既実装面が下向きとなるため、半田のスクリーン印刷や部品搭載など基板を位置決めして保持する必要がある装置においては、この既実装面が下方から支持される。既実装面を下受けする際には、既実装部品が障害となって基板下面を面支持することができないため、従来より既実装部品が存在しない下受け可能部位を適宜選定し、この位置を基板下受けピンによって支持する方法や専用の下受けブロックによって支持する方法が用いられている。従来の下受け装置では、作業対象の基板が変更される度に、新たな基板に対応した下受け可能部位にピンを再配置したり、下受けブロックを交換する段取り替えを行う必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年実装基板は高密度化する傾向にあることから、この段取り替えにおいて下受け可能部位を確保することが困難になるとともに、従来の段取り替え作業は、必要な下受けピンの着脱や、さらにはピン装着後に実際の既実装基板を用いて行われる下受け状態の確認など、繁雑で手間を要する作業であるため、この段取り替えに長時間を要して生産性向上が阻害されるという問題点があった。
【0004】
そこで本発明は、多品種の基板を対象として段取り替え作業を簡略化することができる電子部品実装用装置における基板の下受け装置および基板の下受け方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電子部品実装用装置における基板の下受け装置は、電子部品実装用装置において基板を下方から支持する電子部品実装用装置における基板の下受け装置であって、内部に電圧を印加すると粘性が増加する性質を有する電気粘性流体が収容され上面に弾性膜が装着された密封容器から成り、この弾性膜が電子部品が実装された基板の下面に当接して下受けする当接部を構成する容器と、この容器を昇降させる昇降手段と、前記容器の両側端部に配設され容器内の電気粘性流体に電圧を印加する電極部材と、この電極部材による電圧印加を制御する電圧印加制御手段とを備え、前記密閉容器内が外力により加圧されたとき、その内部の電気粘性流体の流入が許容され、また外力が除去されると電気粘性流体を密閉容器内に押し戻すダンパを有する。
【0006】
請求項2記載の電子部品実装用装置における基板の下受け方法は、請求項1に記載の電子部品実装用装置における基板の下受け装置を用いる基板の下受け方法であって、前記昇降手段により前記容器を前記基板の下面に対して上昇させる工程と、前記弾性膜を基板の下面に当接させて弾性膜を基板の下面にならわせる工程と、前記電極部材によって前記容器内の電気粘性流体に電圧を印加する工程と、電圧印加によって粘度が上昇した電気粘性流体によって前記基板を下面から支持する工程とを含む。
【0007】
本発明によれば、内部に電気粘性流体を収容し上面が弾性膜より成る容器を基板の下面に対して上昇させ、弾性膜を基板の下面に当接させて基板の下面にならわせた状態で容器内の電気粘性流体に電圧を印加し、粘度が上昇した電気粘性流体によって基板を下面から支持することにより、多品種の基板を対象として下受けの段取り替え作業を簡略化することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の基板の下受け装置の断面図、図2、図3は本発明の一実施の形態の基板の下受け方法の工程説明図、図4は本発明の一実施の形態の基板の下受け装置の断面図である。
【0009】
まず図1を参照して、基板の下受け装置について説明する。この基板の下受け装置は、電子部品実装装置の部品実装ステーションにおいて、既に前工程において下面に電子部品が実装された基板を下方から支持するために用いられるものである。
【0010】
図1(a)において、基板の下受け装置1は、昇降機構3によって昇降する下受け部2を備えている。下受け部2は、2条の基板搬送路10の下方に配設されており、基板搬送路10には、基板11がクランパ12と基板搬送路10とで上下を挟まれた状態で保持されている。基板11の下面には既に前工程にて電子部品13が実装されており、基板11の上面には実装ヘッド14によって新たに電子部品が実装される。
【0011】
下受け部2の構成について説明する。下受け部2は、周囲に側壁部4bを有し上面が開放された矩形の容器4によって構成されている。容器4の内側面と上面の開口部にはゴムなどの可撓性材質より成る弾性膜6が袋状に装着されており、容器4の底面と弾性膜6とによって密封容器4aが形成される。この密閉容器4a内には電気粘性流体7が収容されており、更に密封容器4a内の両側端部には電気粘性流体7に電圧を印加するための電極部材5が配設されている。
【0012】
ここで電気粘性流体7について説明する。電気粘性流体7は、電圧を印加することにより粘性が大幅に増加する性質を備えた物質であり、スピンドル油やシリコン油などの電気絶縁性の油性分散媒体に、セルロースやシリカゲルなどの誘電体の微粒子を分散させたものより成る。このような電気粘性流体に電圧を印加すると粘度が瞬時に増加し、流動状態から性状が変化する。このとき印加する電圧によって粘度増加の程度が異なり、単位高粘度の流動体から半固体状態まで所望の粘度が実現できる。またこの反応は電圧印加を解除すると元の粘度に復帰するという可逆性を有している。
【0013】
電極部材5は、電源部9aおよび開閉スイッチ9bを備えた電圧印加部9に接続されており、開閉スイッチ9bを閉じることにより、2つの電極部材5の間には電源部9aによって電圧が印加される。これにより、通常では密閉容器4a内に収容されている低粘度の流動性を有する電気粘性流体7を高粘度の半固体状態に変質させることができる。
【0014】
また容器4の下面にはダンパ8が付設されており、ダンパ8内にはピストン8aおよびピストン8aを上方に付勢するスプリング8bが配設されている。弾性膜6に対して上方から外力が作用した場合には、密閉容器4a内は外力により加圧された状態となる。このとき、密閉容器4aから電気粘性流体7のダンパ8への流入が許容されるようになっており、また外力が除去されるとスプリング8bの付勢力によって電気粘性流体7は密閉容器4a内に押し戻されるようになっている。
【0015】
図1(b)は、昇降機構3を駆動して下受け部2を上昇させた状態を示している。この状態では、容器4の側壁部4bの上端部が基板搬送路10の下面に当接し、更に密閉容器4aの上面の弾性膜6は電子部品13が実装された基板11の下面に当接する。このとき、電気粘性流体7は低粘度で流動性を有することから、弾性膜6は電子部品13の形状にならった形で撓み変形し、これにより基板11の下面の形状にならう。
【0016】
このとき、基板11はクランパ12によって上方から押さえ込まれているため、弾性膜6が基板11の下面に当接することによって基板11が上方に押し上げられることはなく、逆に弾性膜6が基板11の下面の電子部品13によって部分的に押し下げられた状態となる。そして弾性膜6が部分的に押し込まれた部分の体積に相当する量の電気粘性流体7はダンパ8内に押し出され、ピストン8aをスプリング8bの付勢力に抗して押し下げる。
【0017】
この状態で開閉スイッチ9bを閉じて2つの電極部材5の間に電圧を印加することにより、密閉空間4a内の電気粘性流体7は粘度が増加して、増粘状態の電気粘性流体7’に変化する。これにより密閉容器4a内の電気粘性流体7’は流動性を失い、半固体状態で弾性膜6の内面に接している。したがって、基板11や電子部品13を介して弾性膜6に上方から伝達される外力は、弾性膜6の張力のみならず半固体状態の電気粘性流体7’によって分散された状態で支持される。
【0018】
すなわち、上記構成において、容器4と弾性膜6によって形成される密閉容器4aは、内部に電気粘性流体を収容し少なくとも上面が弾性膜6より成る容器であり、容器4が上昇し電気粘性流体7が増粘状態に変化した状態では、弾性膜6が基板11の下面に当接して下受けする当接部を構成している。そして昇降機構3は、上記密閉容器4aを昇降させる昇降手段に相当し、電圧印加部9は電極部材5による電圧印加を制御する電圧印加制御手段となっている。
【0019】
次に図2,図3を参照して、基板の下受け装置1による基板の下受け方法について説明する。図2(a)において基板搬送路10には、前工程において下面に電子部品13が既に実装された基板11が保持されている。下方に配設された下受け部2は下降位置にあり、この状態では内部の電気粘性流体7には電圧が印加されておらず低粘度で流動性を有していることから、容器4の上面の弾性膜6は平面状態を保っている。
【0020】
次に図2(b)に示すように、基板11の下面に対して下受け部2を上昇させる。これにより、容器4の側壁部4bの上端部が基板搬送路10の下面に当接するとともに、クランパ12によって上方から押さえ込まれた状態の基板11の下面に対して弾性膜6が下方から当接し、弾性膜6は電子部品13が実装された基板11の下面形状にならって撓み変形する。
【0021】
次いで図2(c)に示すように、開閉スイッチ9bを閉じて電源部9aによって2つの電極部材5の間に所定の電圧を印加する。これにより電気粘性流体7は増粘状態の電気粘性流体7’に変質し、弾性膜6の全範囲を半固体状態で下方から支持する。そしてこの状態で、図3(a)に示すように実装ヘッド14によって基板11の上面に電子部品15を実装する。
【0022】
基板11の上面への電子部品15の実装が完了したならば、図3(b)に示すように開閉スイッチ9bを開放し、電極部材5への電圧印加を停止する。これにより、内部の電気粘性流体7は増粘状態から通常の低粘度の流動体に復帰する。そしてこの状態で、図3(c)に示すように下受け部2を下降させる。これにより弾性膜6は平面状態に復帰する。
【0023】
上記説明したように、本実施の形態によれば、従来の下受けピンによる下受け方法と比較して、下受けピンの着脱などの煩雑で手間を要する作業を行うことなく、同一の下受け装置によって多品種の基板の下受けを行うことができる。このとき、基板の下面については、既実装部品がある場合、下面が完全な平面状である場合を問わず、同一の下受け装置をそのまま用いることができ、適用範囲を拡大することが可能となっている。
【0024】
図4に示す基板の下受け装置1’は、上記と同様に電気粘性流体7を用いた下受け部2’の構成例を示している。この例においては、密閉容器4a内に配設される電極部材として、容器4の底面に平行して配設された導電膜5aと容器4の上面の弾性膜6の直下に弾性膜6と平行して配設された導電膜5bの2枚の導電膜を用いており、これ以外の構成は図1に示す例と同様である。
【0025】
この例においても、図4(b)に示すように開閉スイッチ9bを閉じて2枚の導電膜5a,5b間に電圧を印加することにより、電気粘性流体は増粘状態の電気粘性流体7’に変質し、同様に弾性膜6を介して基板11を下方から支持する。このとき、上方の導電膜5bは弾性膜6にならって撓み変形を生じる。
【0026】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、各種の適用例が可能である。例えば、上記実施の形態では側壁部4bを備えた容器4内に弾性膜6を装着して密閉容器4aを形成するようにしているが、側壁部4bを設けずに底面を固定された袋状の弾性膜のみで密閉容器を形成するようにしてもよく、また凹状の容器の上面に平面状の弾性膜を展張するようにしてもよい。
【0027】
また本実施の形態では、基板の下受け装置1を電子部品実装装置に適用した例を示しているが、これ以外にもスクリーン印刷装置など、実装基板を対象として作業を行う電子部品実装用装置一般について今発明を適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、内部に電気粘性流体を収容し上面が弾性膜より成る容器を基板の下面に対して上昇させ、弾性膜を基板の下面に当接させて基板の下面にならわせた状態で容器内の電気粘性流体に電圧を印加し、粘度が上昇した電気粘性流体によって基板を下面から支持するようにしたので、多品種の基板を対象として下受けの段取り替え作業を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の基板の下受け装置の断面図
【図2】本発明の一実施の形態の基板の下受け方法の工程説明図
【図3】本発明の一実施の形態の基板の下受け方法の工程説明図
【図4】本発明の一実施の形態の基板の下受け装置の断面図
【符号の説明】
1,1’ 基板の下受け装置
2,2’ 下受け部
3 昇降機構
4 容器
4a 密閉容器
5 電極部材
5a,5b 導電膜
6 弾性膜
7,7’ 電気粘性流体
9 電圧印加部
9a 電源部
9b 開閉スイッチ
11 基板
Claims (2)
- 電子部品実装用装置において基板を下方から支持する電子部品実装用装置における基板の下受け装置であって、内部に電圧を印加すると粘性が増加する性質を有する電気粘性流体が収容され上面に弾性膜が装着された密封容器から成り、この弾性膜が電子部品が実装された基板の下面に当接して下受けする当接部を構成する容器と、この容器を昇降させる昇降手段と、前記容器の両側端部に配設され容器内の電気粘性流体に電圧を印加する電極部材と、この電極部材による電圧印加を制御する電圧印加制御手段とを備え、前記密閉容器内が外力により加圧されたとき、その内部の電気粘性流体の流入が許容され、また外力が除去されると電気粘性流体を密閉容器内に押し戻すダンパを有することを特徴とする電子部品実装用装置における基板の下受け装置。
- 請求項1に記載の電子部品実装用装置における基板の下受け装置を用いる基板の下受け方法であって、前記昇降手段により前記容器を前記基板の下面に対して上昇させる工程と、前記弾性膜を基板の下面に当接させて弾性膜を基板の下面にならわせる工程と、前記電極部材によって前記容器内の電気粘性流体に電圧を印加する工程と、電圧印加によって粘度が上昇した電気粘性流体によって前記基板を下面から支持する工程とを含むことを特徴とする電子部品実装用装置における基板の下受け方法。
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