JP3826847B2 - フラットケーブルの結束用保持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、幅寸法の異なる複数のフラットケーブルを重ねて結束する際に使用するフラットケーブルの結束用保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にフラットケーブルは、所定の回路網を構成する導電線を絶縁樹脂で被覆した可撓性を有するシート状の配線体である。かかるフラットケーブルは、車両のルーフ部に配索されるルーフ用ハーネス等として使用されるものであり、配索用の加工装置(例えば特願2001−259523号参照)を用いて、それぞれ別々に製造された幹線部分と分岐線部分とを、グロスアッセンブルすることにより完成させるように構成されている。
【0003】
具体的には、図6に示すように、上記フラット用ケーブルの基幹部分等からなる第1フラットケーブルF1と、同分岐線部分等からなる第2フラットケーブルF2とを、ケーブル保持具60に設けられたスリット61内に挿入して保持させた状態で、このケーブル保持具60の側方部において粘着テープを上記両フラットケーブルF1,F2に巻き付けることにより、両フラットケーブルF1,F2を一体に結束することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにケーブル保持具60に形成されたスリット61内に第1,第2フラットケーブルF1,F2を挿入して、これらを保持した状態で両フラットケーブルF1,F2の結束作業を行うように構成した場合には、粘着テープによる結束作業を容易に行うことができるという利点を有する反面、第1フラットケーブルF1と第2フラットケーブルF2との幅寸法が異なっている場合に、両フラットケーブルF1,F2を正確に位置合わせした状態で結束することが困難であり、両フラットケーブルF1,F2が位置ずれした状態で結束され易いという問題があった。
【0005】
すなわち、上記第1,第2フラットケーブルF1,F2の両方をケーブル保持具60のスリット61内に挿入して保持させるように構成されているため、このスリット61の底部に設けられた基準面に応じて両フラットケーブルF1,F2の位置決めを行うように構成した場合には、図6に示すように、幅広の第1フラットケーブルF1の一側辺部側に第2フラットケーブルF2が片寄った状態となり易く、例えば第1フラットケーブルF1の幅方向の中心線上に第2フラットケーブルF2を位置させた状態で両フラットケーブルを結束することが困難である等の問題があった。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、幅寸法の異なる複数枚のフラットケーブルをそれぞれ正確に位置合わせすることができるとともに、両フラットケーブルの結束作業を容易に行うことができるフラットケーブルの結束用保持具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、幅寸法の異なる複数のフラットケーブルを重ねて結束する際に使用するフラットケーブルの結束用保持具であって、幅広の第1フラットケーブルを保持する第1スリットと、幅の狭い第2フラットケーブルを保持する第2スリットとを有し、これらの第1スリットと第2スリットとの間に隔壁板を配設することにより、この隔壁板を隔てて両スリットを相対向させ、かつ上記各フラットケーブルの幅寸法に対応した位置決め用の基準面を各スリットの底部に設け、この基準面の各フラットケーブルの一側辺部をそれぞれ当接させて位置決めするように構成するとともに、上記第1スリットの基準面により位置決めされた第1フラットケーブルの幅方向中心線と、第2スリットの基準面により位置決めされた第2フラットケーブルの幅方向中心線とを一致させるように、上記両スリットの基準面をそれぞれ配設したものである。
【0008】
この発明によれば、上記両フラットケーブルが互いに独立した状態で、結束用保持具の両スリット内にそれぞれ挿入されて保持されるとともに、上記両スリットの底部に設けられた基準面に両フラットケーブルの一側辺部をそれぞれ当接させることにより、両フラットケーブルが個別に位置決めされる。このため、幅寸法の異なる第1,第2フラットケーブルの幅方向位置を正確に位置合わせし、かつ両フラットケーブルを結束用保持具に保持させた状態で、両者を粘着テープ等により結束する作業が容易かつ正確に行われることになる。また、上記第1フラットケーブルの幅方向中央部上に第2フラットケーブルを正確に配設した状態で、これらを結束することにより、安定感のある結束状態が得られることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、予め別々に製造された複数のフラットケーブルを結束してアッセンブリする際に使用される作業図板1の概略構成を示している。この作業図板1は、作業者(図示せず)側の下辺部が下方に位置するように傾斜した図板本体2と、この図板本体2上の左側部等に設置された第1コネクタホルダ3と、図板本体2上の上方部等に設置された第2コネクタホルダ4と、本発明の実施形態に係る結束用保持具5とを備えている。
【0012】
上記第1コネクタホルダ3は、幅広に形成された第1フラットケーブルF1の端部に接続されたコネクタC1を保持して、その下流側部F1aを上記結束用保持具5の設置部に向けて案内するものである。また、上記第2コネクタホルダ4は、第1フラットケーブルF1よりも幅の狭い第2フラットケーブルF2の端部に接続されたコネクタC2を保持して、その下流側部F2bを上記結束用保持具5の設置部に向けて案内するものである。
【0013】
上記結束用保持具5は、図2〜図4に示すように、プラスチック材または金属材等により略矩形に形成されたブロック体からなる保持具本体6と、その表面を覆うように設置された薄肉のプレート材からなる隔壁板7と、その表面を覆うように設置された透明プラスチック板等の板状部材からなるカバー8とを有し、上記保持具本体6の表面上に、上記隔壁板7およびカバー8が皿ねじ等により一体に固定されるように構成されている。
【0014】
上記保持具本体6の表面には、その一側辺部6aを除く部分が切り欠かれることにより、上記第1フラットケーブルF1の厚さに対応した高さを有する第1段部9が形成されている。そして、図板本体2に立設されたねじ軸等からなる一対の支持軸10の上端部に上記保持具本体6が固定されるようになっている。この保持具本体6の表面には、上記隔壁板7が固定されることにより、上記第1段部9を基準面(底部)とし、かつ先端面および左右両面が開口した第1スリット11が、保持具本体6の表面と隔壁板7の裏面との間に形成され、この第1スリット11内に上記第1フラットケーブルF1が挿入されて保持されるように構成されている。
【0015】
上記カバー8の裏面には、その一側辺部8aを除く部分が切り欠かれることにより、上記第2フラットケーブルF2の厚さに対応した高さを有する第2段部12が形成されている。そして、上記隔壁板7の表面にカバー8が固定されることにより、上記第2段部12を基準面(底部)とし、かつ先端面および左右両面が開口した第2スリット13が、上記隔壁板7の表面とカバー8の裏面との間に形成され、この第2スリット13内に第2フラットケーブルF2が挿入されて保持されるようになっている。
【0016】
また、上記第1スリット11と第2スリット13とは、上記隔壁板7を隔てて相対向するように配列されるとともに、第1スリット11に保持された第1フラットケーブルF1の幅方向中心線と、第2スリット13に保持された第2フラットケーブルF2の幅方向中心線とが一致するように、上記基準面の位置、つまり第1,第2スリット11,13の底部を構成する第1,第2段部9,12の位置が設定されている。
【0017】
すなわち、図2に示すように、保持具本体6の基準面から上記第1段部9までの距離L1が、保持具本体6の基準面から上記第2段部13までの距離L2よりも小さな値に設定されるとともに、両者の差(L2−L1)が、第1フラットケーブルF1の幅寸法W1と第2フラットケーブルF2の幅寸法W2との差(W1−W2)の1/2に設定されている。そして、第1スリット11内に第1フラットケーブルF1を挿入して、その一側辺部を基準面(第1段部9)に当接させることにより、上記第1フラットケーブルF1が幅方向に位置決めされた状態で第1スリット11内において保持されるようになっている。また、第2スリット13内に第2フラットケーブルF2を挿入して、その一側辺部を基準面(第2段部12)に当接させることにより、上記第1フラットケーブルF1の幅方向中心部上に、第2フラットケーブルF2が位置決めされた状態で配設されるようになっている。
【0018】
上記構成を有するフラットケーブルの結束用保持具5を使用して幅寸法の異なる第1フラットケーブルF1と第2フラットケーブルF2とを重ね合わせた状態で両者を結束する場合には、図1に示すように、図板本体2上の第1コネクタホルダ3に第1フラットケーブルF1のコネクタC1を保持させるとともに、その下流側部F1aを結束用保持具5の第1スリット11内に挿入して保持させる。次いで、図板本体2上の第2コネクタホルダ4に第2フラットケーブルF2のコネクタC2を保持させるとともに、その下流側に設けられた折返し部F2aを経て図板本体2の右側に伸びる下流側部F2bを結束用保持具5の第2スリット13内に挿入して保持させる。
【0019】
上記のようにして図2および図3に示すように、結束用保持具5に設けられた各スリット11,13の基準面(第1,第2段部9,12)に第1,第2フラットケーブルF1,F2の一側辺部が当接してそれぞれ位置決めされた状態で、両フラットケーブルF1,F2が上記結束用保持具5に保持されることになる。その後、図3の仮想線で示すように、上記結束用保持具5の右側方部等において、粘着テープ14を第1フラットケーブルF1および第2フラットケーブルF2に巻き付けることにより、第1フラットケーブルF1上に第2フラットケーブルF2を重ねた状態で、これらを一体に結束する。
【0020】
このように幅広の第1フラットケーブルF1を保持する第1スリット11と、幅の狭い第2フラットケーブルF2を保持する第2スリット13とを上記結束用保持具5に設けるとともに、これらの第1スリット11と第2スリット13との間に隔壁板7を配設することにより、この隔壁板7を隔てて両スリット11,13を相対向させるように構成したため、上記両フラットケーブルF1,F2を互いに独立させた状態で、結束用保持具5にそれぞれ保持させることができる。
【0021】
そして、上記上記各フラットケーブルF1,F2の幅寸法に対応した位置決め用の基準面(第1,第2段部9,12)を各スリット11,13の底部に設け、この基準面の各フラットケーブルF1,F2の一側辺部をそれぞれ当接させて位置決めするように構成したため、図6に示すように、幅寸法の異なる複数のフラットケーブルF1,F2の両方を単一のスリット61内に保持させた状態で、これらを結束するように構成された従来技術のように、広幅の第1フラットケーブルF1の一側辺部側に、幅の狭い第2フラットケーブルF2が片寄った状態で、両フラットケーブルF1,F2が粘着テープ14により結束される等の弊害が生じるのを効果的に防止することができる。したがって、幅寸法の異なる第1,第2フラットケーブルF1,F2の幅方向位置を正確に位置合わせし、かつ両フラットケーブルF1,F2を結束用保持具5に保持させた状態で、両者を粘着テープ14により結束する作業を容易かつ正確に行うことができる。
【0022】
特に、上記実施形態では、第1スリット11の基準面により位置決めされた第1フラットケーブルF1の幅方向中心線と、第2スリット13の基準面により位置決めされた第2フラットケーブルF2の幅方向中心線とが一致するように、上記両スリット11,13の基準面位置を設定したため、第1フラットケーブルF1の幅方向中央部上に第2フラットケーブルF2を正確に配設した状態で、これらを結束することにより、安定感のある結束状態が得られるという利点がある。
【0023】
なお、第1スリット11に保持された第1フラットケーブルF1の幅方向中心線と、第2スリット13に保持された第2フラットケーブルF2の幅方向中心線とを一致させるように上記両スリット11,13の基準面位置をそれぞれ設定した上記実施形態に代え、上記第1フラットケーブルF1の幅方向中心線から所定距離だけ偏心した位置に配設されるように、上記両スリット11,13の基準面位置を設定してもよい。
【0024】
上記実施形態では、それぞれ別体に形成された結束具本体6に隔壁板7およびカバー8をビス止めすることにより、上記結束具本体5を構成した例について説明したが、プラスチック材または金属材からなるブロック体を削り加工することにより、上記第1,第2フラットケーブルF1,F1を保持するための第1,第2スリット11,13を有するとともに、これらの間に隔壁板7が配設されてなる結束用保持具5を構成するようにしてもよい。
【0025】
また、図5に示すように、表面が平坦面に形成された保持具本体51の表面上に、第1スリット11の位置決め用基準面を形成するための第1プレート52と、隔壁板7と、第2スリット13の底部に位置決め用基準面を形成するための第2プレート53と、裏面が平坦面に形成されたカバー54とを重ねてこれらを一体にビス止めする等により、上記第1,第2フラットケーブルF1,F1を保持するための第1,第2スリット11,13を有するとともに、これらの間に隔壁板7が配設されてなる結束用保持具5を構成するようにしてもよい。この構成によれば、上記第1,第2フラットケーブルF1,F2の幅寸法および厚みが変化した場合に、これに対応して上記第1,第2プレート52,53を、幅寸法および厚みが異なるものに取り替えることにより、第1,第2フラットケーブルF1,F2の寸法変化に対応させて、上記第1スリット11,13の大きさを容易かつ正確に変化させることができるという利点がある。
【0026】
さらに、上記結束用保持具5に保持されるフラットケーブルの枚数は2枚に限られるものではなく、上記結束用保持具5に2枚以上の隔壁板を設けるとともに、各隔壁板により区画された3個所以上のスリットを設けた構造とすることにより、上記結束用保持具5に3枚以上のフラットケーブルを保持した状態で、これらを粘着テープにより一体に結束するように構成してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、幅寸法の異なる複数のフラットケーブルを重ねて結束する際に使用するフラットケーブルの結束用保持具であって、幅広の第1フラットケーブルを保持する第1スリットと、幅の狭い第2フラットケーブルを保持する第2スリットとを有し、これらの第1スリットと第2スリットとの間に隔壁板を配設することにより、この隔壁板を隔てて両スリットを相対向させ、かつ上記各フラットケーブルの幅寸法に対応した位置決め用の基準面を各スリットの底部に設け、この基準面の各フラットケーブルの一側辺部をそれぞれ当接させて位置決めするように構成するとともに、上記第1スリットの基準面により位置決めされた第1フラットケーブルの幅方向中心線と、第2スリットの基準面により位置決めされた第2フラットケーブルの幅方向中心線とを一致させるように、上記両スリットの基準面をそれぞれ配設したため、広幅の第1フラットケーブルの一側辺部側に、幅の狭い第2フラットケーブルが片寄った状態で、両フラットケーブルが粘着テープにより結束される等の弊害が生じるのを効果的に防止し、上記両フラットケーブルの幅方向位置を正確に位置合わせし、かつ両フラットケーブルを結束用保持具に保持させた状態で、両者を粘着テープ等により結束する作業を容易かつ正確に行うことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 作業図板の概略構成を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る結束用保持具の実施形態を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係る結束用保持具の実施形態を示す分解斜視図である。
【図4】 図3の結束用保持具を作業図板に取り付けた状態を示す側面図である。
【図5】 本発明に係る結束用保持具の別の実施形態を示す斜視図である。
【図6】 結束用保持具の従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
5 結束用保持具
7 隔壁板
9 第1段部(第1スリットの基準面)
11 第1スリット
12 第2段部(第2スリットの基準面)
13 第2スリット
F1 第1フラットケーブル
F2 第2フラットケーブル
Claims (1)
- 幅寸法の異なる複数のフラットケーブルを重ねて結束する際に使用するフラットケーブルの結束用保持具であって、幅広の第1フラットケーブルを保持する第1スリットと、幅の狭い第2フラットケーブルを保持する第2スリットとを有し、これらの第1スリットと第2スリットとの間に隔壁板を配設することにより、この隔壁板を隔てて両スリットを相対向させ、かつ上記各フラットケーブルの幅寸法に対応した位置決め用の基準面を各スリットの底部に設け、この基準面の各フラットケーブルの一側辺部をそれぞれ当接させて位置決めするように構成するとともに、上記第1スリットの基準面により位置決めされた第1フラットケーブルの幅方向中心線と、第2スリットの基準面により位置決めされた第2フラットケーブルの幅方向中心線とを一致させるように、上記両スリットの基準面をそれぞれ配設したことを特徴とするフラットケーブルの結束用保持具。
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