JP3826531B2 - 回転繰り出し式複合筆記具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、相対的に回転可能な前軸と後とよりなり、それら前軸と後軸とから構成される軸筒内に、少なくとも1本のシャープペンシルユニットを含む筆記体を出没可能に配置した回転繰り出し式の複合筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯時の安全性や衣服の汚れ防止の面から、従来より、非筆記時に筆記体の先端部分を軸筒内に収納できる回転繰り出し式複合筆記具が知られている。その中でシャープペンシルユニットの芯タンクを押圧・前進せしめて軸筒より繰り出すものと、前記芯タンクを囲繞するようにシャープペンシルユニットに外パイプを固定し、その外パイプを押圧・前進せしめることによって繰り出すものとがある。
こゝで、前者は筆記圧がシャープペンシルユニットのチャックバネを介して受けるため、所望の耐圧(芯の引っ込み防止)を得るためには前記チャックバネの弾撥力を強くしなければならず、その結果、ノック圧も高くなるという欠点がある。
しかし、後者の筆記圧はチャックバネを介さず外パイプが受けるため、所望の耐圧を得られ、チャックバネの弾撥力を強くする必要がなく、もってノック圧を低くできるという利点がある。
【0003】
その1例が特開昭58−12800号公報である。その公報の特許請求の範囲には、「前軸筒と、この前軸筒に対して回転自在な後軸筒と、前記前軸筒の後端部にその先端が着脱自在に嵌合され、かつその後端にノック阻止片が突設されるとともに軸方向に2本の対向する切割溝が設けられたシリンダーと、このシリンダー内に軸線方向に移動可能に収容され、その先端にシャープペンシルレフィールとボールペンレフィールの外筒がそれぞれ装着される2本のレフィール保持筒と、このレフィール保持筒の後端に固着され、カムフォロアーが前記切割溝に摺動可能に係合して前記シリンダーの外部に突出した作動子と、前記レフィール保持筒の外周に巻回されて該レフィール保持筒を前記シリンダーに対して後退させるように作用するスプリングと、先端から両側に向かって後退する傾斜面を前記作動子のカムフォロアーと衝合するカム面となし、前記後軸筒に固着された回転カムと、前記回転カムと共に回転し、前記後軸筒の後端よりその後部が突出するように付勢され、かつ外表面に前記回転カムのカム面と同等ないし、それ以上に傾斜したカム面とこれに連続する軸線に垂直なノック段部とを有し、シャープペンシルが筆記状態にあるとき以外はこのノック段部が前記ノック阻止片の端面と近接して相対峙し、軸線方向の移動が規制されるノック部材と、シャープペンシルが筆記状態にあるときには後端が前記ノック段部に衝合し、前記作動子の内部孔に挿通されてその先端が前記シャープペンシルレフィールの中具後端を押圧して鉛芯が繰り出される作動ピンとを具備することを特徴とするシャープペンシルとボールペンの両用筆記具。」と記載されている。
【0004】
つまり、シャープペンシルやボールペンを選択し軸筒より出没させる場合には、回転カム6の回転動作によって行い、前記の動作によってシャープペンシルを選択した場合には、ノック部材8の外表面に形成したノック段部86がシャープペンシルの中具の上方に位置され、この状態でノック部材8を押圧すると、その中具の作動ピン9が押圧され、芯が繰り出されるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術にあっては、芯を繰り出すための作動ピン9がノック部材8の段部以外の小径部外周表面を移動するようになっているため、シャープペンシルを突出させるためには、一方向のみの回転操作によってしか突出させることができないものであった。つまり、前記公報の第6図を元に説明すると、傾斜面84によりノック部材8を左方向には回転させることはできても、右方向には軸線方向と平行な段部が形成されているため回転させることができないものである。右方向に回転させることによりボールペンは突出するが、それ以上に右方向に回転させてしまうと、前記作動ピン9が軸線方向に平行に形成されている段部(ノック段部86と鍔部81とを結ぶ軸線方向に対する段部)に当接してしまい回転が阻止されるのである。
よって、以上の説明からも判るように、シャープペンシル並びに、ボールペンを突出させるための回転方向が決まっており、非常に使い難い筆記具となっている。また、ノック部材8を右方向に必要量以上に回転させてしまった場合には、前記作動ピン9を破損させてしまう危険性もあり(その防止策として回転を規制する阻止片41がシリンダー4に形成されている)、結局の所、各々の回転方向を決めざるを得ないものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、相対的に回転可能な前軸と後とよりなり、それら前軸と後軸とから構成される軸筒内に、少なくとも1本のシャープペンシルユニットを含む筆記体を出没可能に配置した回転繰り出し式の複合筆記具において、前記前軸に取り付けられたシリンダの複数のスリットに摺動子を各々摺動可能に配置し、一方、前記後軸にはカム面が形成されたカム部材を配置すると共に、そのカム部材のカム面に当接・摺動し得る前記摺動子を前記各筆記体の後端に設け、また、前記後軸には中空状の押圧部材を後軸に対して回転不能に配置すると共に、押圧部材を前記カム部材に対して前後動可能に配置し、また、その中空状の押圧部材の内面に内面突起を形成し、さらに、前記シャープペンシルユニットの外パイプに設けられた前記摺動子に、シャープペンシルユニット内に配置されている芯タンクを押圧するノック棒を摺動可能に配置すると共に、前記後軸と前軸の相対的回転によりシャープペンシルユニットを突出させた際、前記ノック棒の後方に前記押圧部材の内面突起が位置するようなすと共に、前記押圧部材の押圧操作によってノック棒を前進せしめ、そのノック棒の前進によって芯タンクをも前進せしめ、これによって芯の繰り出しをなしたことを要旨とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図示した実施例に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図5は本発明の第1実施例である。1は前軸で、その後部には、シリンダー2が螺着などの手段によって着脱自在に取り付けられている。そのシリンダー2には、3個の孔3,4(隠れた位置に存在しているので、図示されず),5が形成されているが、後部にはスリット6,7,8が形成されている。つまり、シリンダー2の前方部は外径が円形状(円形状部9)をなしており、その円形状部9の後方には、断面が半円弧状の貫通孔3,4,5が形成されている。そして、その貫通孔3,4,5には、1本のシャープペンシルユニット10と2本のボールペン11,12がコイルスプリングなどの弾撥部材Sによって後方に付勢された状態で摺動自在に配置されている。また、それらシャープペンシルユニット10と2本のボールペン11,12の後端には、摺動子13,14,15が着脱自在に嵌着されている。言い換えると、前記筆記体10,11,12は、シャープペンシルユニットへの芯の補充や、インキが減ったボールペンの交換を行うために、前記摺動子13,14,15に着脱自在に嵌着されている。前記摺動子13,14,15の側面には、三角形の1つの角部を頂部とする係合部16,17,18が形成されている。19はシャープペンシルユニット10を作動せしめるノック棒である。
【0008】
前記シリンダー2の後方には、筒状の中軸20が固定されており、その中軸20の後方の内側には、山形状の傾斜面21が形成されたカム筒22が回転自在に取り付けられている。その取り付け方法としては、図示例のようにカム筒22の外周面に円周溝23を形成し、その円周溝23に係合する内面突起24を前記中軸20に形成しても良いし、その他公知の手段で回転自在に取り付けても良い。なお、カム筒22の前端部には三角形状の凹部25が形成されている。例えば、シャープペンシルユニット10を突出させた場合には、シャープペンシルユニット10に嵌着している摺動子13の係合部16が、前記カム筒22の凹部25に係合し、その(シャープペンシルユニット10)後退が阻止される。
【0009】
一方、前記前軸1の後方には、前記中軸20を覆うように後軸26が配置されている。その後軸26は、前記前軸1に対して回転自在で且つ、前後動可能に配置されている。また、後軸26の内側には、筒状のノック部材27が固定されており、そのノック部材27の前方部分には鍔部28が形成されている。そして、その鍔部28は、前記カム筒22の内側に位置しており、そのカム筒22の後端内面に形成されている内鍔29に係合・係止している。つまり、このノック部材27の鍔部28とカム筒22の内鍔29との係合が、唯一、前軸1と後軸26との分解防止をなしている。また、前記鍔部28は、長手方向に比較的長く形成されている。前記カム筒22の内壁面との摺接部分を多くすることにより、ノック部材27とカム筒22との安定性(振れ防止)、強いては、前軸1と後軸26との安定性を向上させている。
前記ノック部材27の中間部から後方にかけては小径部30となっており、その小径部30によって形成される段部31には、前記後軸26の後端内面に形成されている内鍔32がワッシャー部材33を介して当接している。また、ノック部材27の前記後軸26からの突出部分には、雄ねじが形成された天冠34が圧入などの手段によって固定されており、その天冠34には頭冠35が螺着によって取り付けられている。こうして、前述したようにノック部材27と後軸26とは固定されている。
【0010】
36はコイルスプリングなどの弾撥部材であり、その弾撥部材36は、前記前軸1と後軸26とを互いが離れる方向(分解する方向に)に張設されているが、前記ノック部材27の鍔部28とカム筒22の内鍔29との係合によって、その分解が阻止されている。
また、前記ノック部材27の内面には、縦方向(軸線方向)には縦方向に内面突起37が形成されている。この内面突起37が前記シャープペンシルユニット10のノック棒19に当接し、押圧するのである。
【0011】
38はシャープペンシルユニット10の外パイプで、その外パイプ38の後端には前記摺動子13の内面段部13aが当接している。39はシャープペンシルユニット10の芯タンクで、前記ノック棒19の先端が適宜隙間を形成し対向位置している。その隙間の形成は、ノック棒19や芯タンク39の長さ寸法のばらつきを考慮してのことである。つまり、互いに短く形成してしまった場合には、芯の繰り出し操作が行えるが、長く形成してしまった場合には、前記ノック棒19が芯タンク39を常に押圧した状態となってしまうのである。そして、その押圧動作により、シャープペンシルユニット10の芯を把持するチャック体40が解放した状態、或は、解放まではしないまでも把持力が弱まってしまい、芯の繰り出し動作が行えなくなるばかりでなく、筆記中に芯が没入してしまうといった問題が発生してしまうのである。
41はシャープペンシルユニット10を常時後方に付勢している前バネであり、42はシャープペンシルユニット10の先端に着脱自在に取り付けられている先部材である。シャープペンシルユニット10は芯タンク39がノック棒19によりノックされる度に芯が一定量突出する機構となっているが、その構造は周知であるので図示のみとし、詳細な説明は省略する。
【0012】
次に作用について説明する。
シャープペンシルユニット10の先端の先部材42が前軸先端より内方に収納されている状態(図1の状態)より、突出状態(図6の状態)にするには、後軸26を右方向(或は、左方向)に回転させると、カム筒22とノック部材27とが一緒に回転する。そして、前記カム筒22の回転によって、シャープペンシルユニット10の摺動子13の係合部16が前記カム筒22の山形傾斜面21に沿って押圧、前進せしめられ、やがて先部材42が前軸の先端から突出する。このとき、前記係合部16は、カム筒22の凹部25に係止され(図7参照)、その後退が阻止されると共に、シャープペンシルユニット10の後退も阻止される。
また、このとき、前述したようにノック部材27も回転しているので、そのノック部材27の内面突起37が、シャープペンシルユニット10のノック棒19の上方に位置する。この状態で、頭冠35(後軸26)を押圧、前進させると、内面突起37がノック棒19を押圧、前進せしめ、そのノック棒19の前進によって前記芯タンク39が前進させられ、芯が一定長繰り出される。
【0013】
筆記終了後、シャープペンシルユニット10を収納したい場合には、後軸26を左方向(或は、右方向、どちらでも良い)に回転させると、前記カム筒22やノック部材27が回転し、係合部16と凹部25との係止が解除され、弾撥部材Sの作用によってシャープペンシルユニット10が後退、収納される。
なお、ボールペン11を前軸1より突出させる場合においても、前記と同様に後軸26を前軸1に対して左方向に回転させても良く、或は、右方向に回転させても良い。つまり、例えば、後軸26を前軸1に対して、連続的に左方向に回転させると、シャープペンシルユニット10が突出、収納し、次いで、ボールペン11が突出、収納し、次いで、ボールペン12が突出、収納する。そして、この動作が繰り返されるのである。後軸26を連続的に右方向に回転させても同様である。しかし、突出は左回転、収納は右回転といった使用方法もできる。要は、回転させる方向に捕らわれず、筆記体を突出、収納させることができるのである。
【0014】
【発明の効果】
本発明によると、相対的に回転可能な前軸と後とよりなり、それら前軸と後軸とから構成される軸筒内に、少なくとも1本のシャープペンシルユニットを含む筆記体を出没可能に配置した回転繰り出し式の複合筆記具において、前記前軸に取り付けられたシリンダの複数のスリットに摺動子を各々摺動可能に配置し、一方、前記後軸にはカム面が形成されたカム部材を配置すると共に、そのカム部材のカム面に当接・摺動し得る前記摺動子を前記各筆記体の後端に設け、また、前記後軸には中空状の押圧部材を後軸に対して回転不能に配置すると共に、押圧部材を前記カム部材に対して前後動可能に配置し、また、その中空状の押圧部材の内面に内面突起を形成し、さらに、前記シャープペンシルユニットの外パイプに設けられた前記摺動子に、シャープペンシルユニット内に配置されている芯タンクを押圧するノック棒を摺動可能に配置すると共に、前記後軸と前軸の相対的回転によりシャープペンシルユニットを突出させた際、前記ノック棒の後方に前記押圧部材の内面突起が位置するようなすと共に、前記押圧部材の押圧操作によってノック棒を前進せしめ、そのノック棒の前進によって芯タンクをも前進せしめ、これによって芯の繰り出しをなしたので、左方向のみに回転させてもシャープペンシルユニットやボールペンなどの筆記体を出没させることができ、また、右方向のみに回転させても筆記体を出没させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例組み立て時の不使用時の正断面図である。
【図2】 図1の分解斜視図である。
【図3】 図1のシリンダー部の外観斜視図である。
【図4】 図1のノック部材の外観斜視図である。
【図5】 図1のシャープペンシル部の正断面図である。
【図6】 図1の使用時の正断面図である。
【図7】 図1の先軸、中軸、後軸を取り除いた外観斜視図である。
【符号の説明】
1 前軸
2 シリンダー
3,4,5 孔
6,7,8 スリット
9 円形状部
10 シャープペンシルユニット
11,12 ボールペン
13,14,15 摺動子
16,17,18 係合部
19 ノック棒
20 中軸
21 傾斜面
22 カム筒
23 円周溝
24 内面突起
25 三角形状の凹部
26 後軸
27 ノック部材
28 鍔部
29 内鍔
30 小径部
31 段部
32 内鍔
33 ワッシャー部材
34 天冠
35 頭冠
36 弾撥部材
37 内面突起
38 シャープペンシルユニットの外パイプ
39 シャープペンシルユニットの芯タンク
41 シャープペンシルユニットの前バネ
S 弾撥部材

Claims (1)

  1. 相対的に回転可能な前軸と後軸とよりなり、それら前軸と後軸とから構成される軸筒内に、少なくとも1本のシャープペンシルユニットを含む筆記体を出没可能に配置した回転繰り出し式の複合筆記具において、前記前軸に取り付けられたシリンダの複数のスリットに摺動子を各々摺動可能に配置し、一方、前記後軸にはカム面が形成されたカム部材を配置すると共に、そのカム部材のカム面に当接・摺動し得る前記摺動子を前記各筆記体の後端に設け、また、前記後軸には中空状の押圧部材を後軸に対して回転不能に配置すると共に、押圧部材を前記カム部材に対して前後動可能に配置し、また、その中空状の押圧部材の内面に内面突起を形成し、さらに、前記シャープペンシルユニットの外パイプに設けられた前記摺動子に、シャープペンシルユニット内に配置されている芯タンクを押圧するノック棒を摺動可能に配置すると共に、前記後軸と前軸の相対的回転によりシャープペンシルユニットを突出させた際、前記ノック棒の後方に前記押圧部材の内面突起が位置するようなすと共に、前記押圧部材の押圧操作によってノック棒を前進せしめ、そのノック棒の前進によって芯タンクをも前進せしめ、これによって芯の繰り出しをなしたことを特徴とする回転繰り出し式複合筆記具。
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