JP3826373B2 - 燃料ポンプ装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、機関に向けて燃料ポンプにて昇圧された燃料を噴射供給する燃料噴射装置に関するもので、その内特に燃料ポンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
燃料ポンプは、燃料タンク内へ直接没入配置されるもの(インタンク方式)と、燃料配管内に直列に配置されるもの(インライン方式)と、に大別される。
このインライン方式のものにあっては、燃料ポンプの吸入孔は燃料タンク側に連なる燃料吸入配管に接続され、吐出孔は燃料噴射弁側に連なる燃料吐出配管に接続される。
一方、燃料吸入配管側には、燃料ポンプに吸入される燃料中に含まれる異物を除去する為のストレーナが配置され、燃料吐出配管側には、燃料噴射弁へ向かう燃料圧力を一定に保持する為の圧力制御弁が配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来のインライン方式における燃料ポンプにあっては、前述の如く、燃料ポンプとは別のストレーナ及び圧力制御弁を用意し、これらを個別に配置する必要がある。
一方、二輪車用の燃料噴射装置について鑑案すると、二輪車において、燃料タンクの下方位置には、機関、燃料噴射装置、駆動装置、吸気装置、等が配置されるもので、前記装置は限られた範囲に密接した状態で配置される。
ここで、前述した燃料ポンプ、ストレーナ及び圧力制御弁を格別に用意し、それらを個別に配置せんとした場合、各構成においてそれぞれ収納空間を必要とするとともにそれらをベース部材へ取付ける為の作業、及び各構成を配管接続する為の作業が必要となる。
【0004】
本発明は、単一の筐体内へ、燃料ポンプ、ストレーナ及び圧力制御弁を収納配置して燃料ポンプ装置の小型化を図るとともにベース部材への取付け作業、及び配管接続作業を削減し、もって二輪車用の燃料噴射装置への適合性の優れた燃料ポンプ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
本発明になる燃料ポンプ装置は、前記目的達成の為に、燃料タンク内の燃料を燃料タンク外に配置される燃料室内に供給し、燃料室内の燃料を燃料ポンプを介して燃料噴射弁を備えた機関に供給する燃料噴射装置において、
一端が開口をもって開口し、他端が底部によって閉塞される有底カップ状の燃料室本体と、前記開口を閉塞する閉塞部材とにより燃料室Fが形成され、
燃料室本体に配置され、ストレーナを備えるストレーナ本体により前記燃料室が、流入路が開口する第1燃料室と、供給口が開口する第2燃料室とに区分され、前記第2燃料室内に配置される燃料ポンプの吸入孔をストレーナ本体に穿設される挿入口内に挿入配置し、吐出孔を閉塞部材に穿設される供給孔に挿入配置するとともに燃料ポンプをストレーナ本体と閉塞部材とにより挟持したことを第1の特徴とする。
【0006】
又、本発明は前記第1の特徴に加え、前記閉塞部材には、供給口から第2燃料室内に向かって開口し、内部に圧力制御弁を備えるレギュレター通路と、第2燃料室内に向かって開口する燃料排出路とを穿設したことを第2の特徴とする。
【0007】
更に本発明は、前記第1の特徴に加え、前記ストレーナ本体を合成樹脂材料にて形成するとともに環状鍔部の外周から第2燃料室側に向けて複数の燃料ポンプ支持腕部を突出して設け、
第2燃料室内に配置される燃料ポンプの外周を、
燃料ポンプ支持腕部にて弾性的に支持したことを第3の特徴とする。
【0008】
【作用】
第1の特徴によると、燃料室内に燃料ポンプとストレーナとを収納配置できる。
又、燃料ポンプはストレーナにて異物が除去された清浄な燃料を吸入でき、昇圧された燃料を供給口に吐出できる。
【0009】
第2の特徴によると、閉塞部材に、燃料ポンプの吐出孔に接続される供給口、圧力制御弁が配置されるレギュレター通路、第2燃料室に開口する燃料排出路、が形成されたので、燃料ポンプ装置を小型化する上で好適である。
【0010】
第3の特徴によると、燃料室内に配置される燃料ポンプをストレーナ本体と一体形成される燃料ポンプ支持腕部にて弾性的に支持したので、燃料ポンプを燃料室内に確実に支持して配置できるとともに格別な支持部材を用意する必要がない。
【0011】
【実施例】
以下、本発明になる燃料ポンプ装置の一実施例について図1により説明する。1は有底カップ状をなす燃料室本体であり、他端に底部1Aを有し一端が開口1Bをもって開口し、底部1Aには流入口2が開口する。
又、燃料室本体1の開口1Bより底部1Aに向けて大径孔1Cと小径孔1Dが連設され、小径孔1Dは係止段部1Eを介して底部1Aに向かう。
【0012】
3はストレーナ本体であり、大径孔1Cに挿入される環状鍔部3Aと小径孔1Dに挿入される筒部3Bとを有し、前記環状鍔部3Aには、挿入孔3Cが貫通して形成される。
前記ストレーナ本体は合成樹脂材料にて形成される。
4は網目よりなるストレーナであって、その外周にはリング状係止部4Aが形成され、このリング状係止部4Aが筒部3Bの内方に形成される係止溝3Dに嵌合して配置される。
【0013】
5は電動式の燃料ポンプで、ハウジング5Aの内方にポンプ部とモータ部と(共に図示せず)を備え、一端に吐出孔5Bが突出して開口し、他端に吸入孔5Cが突出して開口する。
【0014】
6は、燃料室本体1の開口1Bを閉塞する閉塞部材で以下よりなる。
閉塞部材6は燃料室本体1の大径孔1Cに臨む凹部6Aを有し、該凹部6Aより一端に向けて供給口7が開口する。
この供給口7の凹部6A側は、燃料ポンプ5の吐出孔5Bが挿入される形状をなす。
又、閉塞部材6にはレギュレター通路8が穿設されるもので、その上流端8Aは供給口7に開口し、下流端8Bは、凹部6A内に開口する。
更に又、凹部6A内には燃料排出路9が直接的に開口する。
【0015】
10は、レギュレター通路8内に配置される圧力制御弁で以下よりなる。
10Aは筒状をなすレギュレター本体であり、その外周にはオネジが形成される。又、レギュレター本体10A内には、他端から一端に向けて弁体ガイド孔10B、弁座10C、弁座孔10Dが連設されるもので、弁体ガイド孔10B内には、スプリング11によってバックアップされて弁座10Cに当接する弁体12が配置される。
【0016】
前記構成において、燃料ポンプ装置は以下によって組付けられる。
まず、ストレーナ本体3の筒部3Bの係止溝3D内にストレーナ4を備えたリング状係止部4Aを嵌合配置する。
そして、かかるストレーナ4を備えたストレーナ本体3を燃料室本体1の開口1Bより底部1Aに向けて挿入するものであり、このときストレーナ本体3の環状鍔部3Aは大径孔1C内に挿入され、筒部3Bは小径孔1D内に挿入されるとともに筒部3Bの他端3Eは係止段部1E上に当接して配置される。
以上によるとストレーナ本体3の挿入孔3Cは大径孔1C内に臨んで開口し、筒部3Bの他端3Eは底部1A側に向けて配置される。
尚、R1は、筒部3Bの外周と、大径孔1Cとの間に縮設される第1Oリングである。
【0017】
閉塞部材6には、圧力制御弁10が配置される。
すなわち、閉塞部材6の凹部6Aに開口するレギュレター通路8の下流端8Bよりレギュレター通路8内に圧力制御弁10が螺着して配置される。
以上によると、圧力制御弁10の弁座孔10Dはレギュレター通路8内に臨んで開口し、圧力制御弁10の弁体ガイド孔10Bは凹部6Aに開口する。
【0018】
次にストレーナ本体3を備えた燃料室本体1内に開口1Bを介して燃料ポンプ5が挿入して配置される。
このとき燃料ポンプ5の吸入孔5Cの外周はストレーナ本体3の挿入孔3C内に挿入配置され、一方吐出孔5Bは燃料室本体1の開口より突出するもので、一方燃料ポンプ5のハウジング5Aと燃料室本体1の大径孔1Cとの間には環状の間隙Sが形成される。
【0019】
次に燃料室本体1の開口1B上に圧力制御弁10を備えた閉塞部材6を配置して固定する。
そして、このとき燃料ポンプ5の吐出孔5Bは凹部6Aに開口する供給口7内に挿入して配置される。
尚、R2は、吐出孔5Bの外周と供給口7との間に縮設される第2Oリングである。
【0020】
以上によると燃料室本体1と閉塞部材6とによって燃料室Fが形成され、この燃料室Fは、ストレーナ本体3によって第1燃料室10aと第2燃料室10bとに区分される。
第1燃料室10aには流入口2が開口し、第2燃料室10bには、レギュレター通路8と燃料排出路9とが開口する。
【0021】
前記燃料ポンプ5は、ストレーナ本体3の挿入孔3Cと閉塞部材6の供給口7とによって支持されて第2燃料室10b内に配置されるもので、その吸入孔5Cはストレーナ本体3内にあって且つストレーナ4より下流側の濾過室14内に開口する。
濾過室14は、流入口2よりストレーナ本体3に向かう燃料がストレーナ4にて濾過された後の燃料が流入するストレーナ本体3内の室をいう。
又、圧力制御弁10を備えたレギュレター通路8及び燃料排出路9は第2燃料室10b内に開口する。
【0022】
次にその作用について説明する。
燃料タンク(図示せず)内の燃料は、燃料配管を介して流入口2より第1燃料室10a内に供給され、第1燃料室10a内にある燃料はストレーナ4にて異物が除去され、清浄な燃料が濾過室14内へ供給される。
一方、燃料ポンプ5のモータ部に通電されてポンプ部が駆動されると、濾過室14内にある燃料は、吸入孔5Cを介して燃料ポンプ5内に吸入されて昇圧され、昇圧された燃料は、吐出孔5Bを介して供給口7内へ供給され、次いで図示せぬ燃料配管、燃料分配管を介して燃料噴射弁に供給される。
ここで、供給口7を流れる燃料圧力が一定の燃料圧力を超えて上昇すると、該上昇した圧力はスプリング11のバネ力に抗して弁体12を移動させ弁座10Cを開放する。
以上によると、供給口7を流れる燃料は、レギュレター通路8、第2燃料室10b、燃料排出路9を介して排出されるもので、これによって供給口7内の燃料圧力を一定の燃料圧力に制御することができ、もって燃料噴射弁に一定の燃料圧力を有する燃料を供給できる。
【0023】
以上の作用をなす本発明の燃料ポンプ装置によると、該装置内に、ストレーナ4、燃料ポンプ5、圧力制御弁10、を収納配置したので、各構成部品を取付ける為の格別なベース部材を必要とするものでなく、燃料ポンプ装置を小型化することができたものである。
又、その組付け作業も、燃料室本体1内にストレーナ4を備えたストレーナ本体3と燃料ポンプ5を配置し、次いで圧力制御弁10を備えた閉塞部材6を配置すればよいので、極めて短時間で組付けを行なうことができる。
又、燃料ポンプ5の吸入孔5Cがストレーナ本体3の挿入孔3C内に挿入配置されたこと。及び圧力制御弁10を備えたレギュレター通路8が閉塞部材6に設けられたこと。
によると、燃料ポンプ5とストレーナ4との接続配管及び供給口7とレギュレター通路8との接続配管が不要となったもので配管部材の削減、配管作業の削減、を達成できるとともに装置を小型化する上で効果的である。
又、燃料ポンプ5の吸入口5Cは、ストレーナ4の下流の濾過室14内に開口するのでストレーナ4にて異物が除去された清浄な燃料のみを吸入することができる。
【0024】
又、閉塞部材6に、圧力制御弁10を備えたレギュレター通路8、燃料ポンプ5の吐出孔5Bに接続される供給口7及び燃料排出路9、を設けたことによると、燃料ポンプ装置をコンパクトにまとめるのに好適である。
このうち特に圧力制御弁10は、予め閉塞部材6に組付けることができるもので、これによって圧力制御弁10の組付け作業性を大きく向上できたものである。
【0025】
更に又、図1に示す如く、ストレーナ本体3の環状鍔部3Aより第2燃料室10b側に向かう複数の燃料ポンプ支持腕部3Fを設け、この燃料ポンプ支持腕部3Fを燃料ポンプ5のハウジング5Aと燃料室本体1の大径孔1Cとの間の環状の間隙S内に配置し、燃料ポンプ支持腕部3Fの弾性力によって燃料ポンプ5を弾性的に支持させたことによると、燃料室F内に燃料ポンプ5を確実に支持することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上の如く、本発明になる燃料ポンプ装置によると、小型化された燃料ポンプ装置を提供することができ、特に二輪車の如く、取付け空間の極めて小さなものにあって効果的である。
又、ストレーナ及び圧力制御弁と燃料ポンプとの接続配管が不要となり、これによって外観形状をスッキリさせることができ、二輪車の如く燃料タンク囲りがカバーされないものにあって美観を向上できる。
又、燃料室がストレーナ本体にて第1燃料室と第2燃料室とに区分され、燃料ポンプの吸入口を第1燃料室の濾過室内に開口配置したことによると、レギュレター通路を第2燃料室内へ開口させたとしても、吸入口は単にストレーナにて濾過された燃料のみを吸入することができる。
【0027】
閉塞部材に、供給口、レギュレター通路、燃料排出路、が形成されたことによると、燃料ポンプ装置を小型化する上で更に効果的である。又、その組付けにおいても、単に閉塞部材にて燃料室本体の開口を閉塞すればよいので、作業性を大きく向上できたものである。
【0028】
更に又、ストレーナ本体を合成樹脂材料にて形成するとともに第2燃料室側に向けて複数の燃料ポンプ支持腕部を突出して設け、第2燃料室内に配置される燃料ポンプの外周を、燃料ポンプ支持腕部にて弾性的に支持したことによると、燃料室本体内に配置される燃料ポンプの側方への移動を格別な部材を用いることなく容易に固定配置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる燃料ポンプ装置の1実施例を示す要部縦断面図。
【符号の説明】
1 燃料室本体
2 流入口
3 ストレーナ本体
3F 燃料ポンプ支持腕部
4 ストレーナ
5 燃料ポンプ
5B 吐出孔
8 レギュレター通路
9 燃料排出路
10 圧力制御弁
Claims (3)
- 燃料タンク内の燃料を燃料タンク外に配置される燃料室内に供給し、燃料室内の燃料を燃料ポンプを介して燃料噴射弁を備えた機関に供給する燃料噴射装置において、
一端が開口1Bをもって開口し、他端が底部1Aによって閉塞される有底カップ状の燃料室本体1と、前記開口を閉塞する閉塞部材6とにより燃料室が形成され、
燃料室本体1に配置され、ストレーナ4を備えるストレーナ本体3により前記燃料室が、流入路2が開口する第1燃料室10aと、供給口7が開口する第2燃料室10bとに区分され、前記第2燃料室内に配置される燃料ポンプ5の吸入孔5Cをストレーナ本体3に穿設される挿入孔3C内に挿入配置し、吐出孔5Bを閉塞部材6に穿設される供給口7に挿入配置するとともに燃料ポンプ5をストレーナ本体3と閉塞部材6とにより挟持したことを特徴とする燃料ポンプ装置。 - 前記閉塞部材には、供給口7から第2燃料室10b内に向かって開口し、内部に圧力制御弁10を備えるレギュレター通路8と、第2燃料室10b内に向かって開口する燃料排出路9とを穿設したことを特徴とする請求項1記載の燃料ポンプ装置。
- 前記ストレーナ本体を合成樹脂材料にて形成するとともに環状鍔部3Aの外周から第2燃料室10b側に向けて複数の燃料ポンプ支持腕部3Fを突出して設け、第2燃料室10b内に配置される燃料ポンプ5の外周を、燃料ポンプ支持腕部3Fにて弾性的に支持したことを特徴とする請求項1記載の燃料ポンプ装置。
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