JP3825802B2 - 流体力衝撃工具 - Google Patents
流体力衝撃工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3825802B2 JP3825802B2 JP50508097A JP50508097A JP3825802B2 JP 3825802 B2 JP3825802 B2 JP 3825802B2 JP 50508097 A JP50508097 A JP 50508097A JP 50508097 A JP50508097 A JP 50508097A JP 3825802 B2 JP3825802 B2 JP 3825802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder bore
- impact tool
- impact
- extension
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 2
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 1
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D9/06—Means for driving the impulse member
- B25D9/08—Means for driving the impulse member comprising a built-in air compressor, i.e. the tool being driven by air pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/24—Damping the reaction force
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
上記した形式の工具は、粉砕及びさく岩を行うために頻繁に使用され、目的の作業を効果的に行うために高い衝撃力を発生させる。しかし、高い衝撃力は、作業中に衝撃構造の構成要素に加えて工具ハウジングに過酷な負担を受けさせるため、工具全体を耐久性の高い設計にする必要がある。このため、工具の大きさと重さはかなり大きくなり、手で持って使用する時に不利になる。
従来のこの種の工具が重く大きくなる他の理由は、ハウジングが重いネジ連結部材、例えば横方向締付ボルトの形態の連結部材で結合される二つ又はそれ以上の部品からなることである。SE424522号、EP150170号及びUS2558165号参照。
従来の衝撃工具の幾つかの一般的な形式のものは、内部のシリンダボアに直径の小さい減衰肩部が形成されたハウジングを備えている。この構造は、さらに複雑で高価なシリンダボアの加工を必要とする。この種の工具の構造の一例は、EP150170号に示されている。
上記した工具ハウジングに対する高価な加工の必要性を避けるために、シリンダボアの直径が一定のハウジングを形成することが既に提案されている。米国特許第2,558,165号、米国特許第3,847,232号、及び米国特許第4,308,926号参照。しかし、これらの特許に示された衝撃工具は、まだ、工具ハウジング部材の組み立てや、固定装置及びハンドル等の別体の作業器具の装着のために重量のあるネジ連結部材を使用している。
本発明の第1の目的は、全体的に軽量でスリムに設計されたハウジングを有する冒頭で述べた形式の流体力衝撃工具を提供することにある。
本発明の別の目的は、簡単で安価に設計されたハウジングを備える流体力衝撃工具を提供することである。
本発明のさらに別の目的及び利点は、以下の説明から明らかになる。
以下に添付図面を参照して好ましい実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明による衝撃工具の長手方向断面図を示している。
第2図は、第1図の断面に直交する平面の長手方向断面図を示している。
第3図は、第1図に示した工具ハウジングの後部を通る部分断面の拡大図である。
図面に示した衝撃工具は、粉砕型の手持ち式流体力工具であり、主として、コンクリートやアスファルトの粉砕やせん孔のような粉砕作業を目的としている。
この工具は、長手方向のシリンダボア11を備えた筒状ハウジング10を有し、前記シリンダボア11でハンマーピストン12を往復運動可能に案内する。ハンマーピストン12には、作業器具(図示せず)の後部衝撃受け用シャンク部分と協働する衝撃伝達ネック部分13が形成されている。
ハウジング10の後端部には空気配分弁14が配置されており、この弁14は、駆動圧縮空気をシリンダボア11に供給し、シリンダボア11内でハンマーピストン12を往復運動させるように構成されている。弁14は、前向き開口15を介してシリンダボア11の後端部と連通すると共に、通路16を介してシリンダボア11の中央部分と連通している。前記通路16は、シリンダボア11と平行にのび、横方向通路18によって弁14の後端部開口17に連結されている。第2図及び第3図参照。
弁14は、円筒形ケーシング19を備え、このケーシング19には径方向吸気通路21に連通する円周吸気溝20が形成されている。ケーシング19には、対向する二つの向き合った環状弁座22及び23が形成されており、これらの弁座22,23には平坦な弁板24が交互に係合している。
配分弁14には、ボール型スロットル弁25及び径方向吸気通路21を介して圧縮空気が供給される。スロットル弁25は、吸気接続部26を通して圧縮空気源と連通し、プッシュロッド27及びレバー28によって動かされる。レバー28は、ハウジング10の後端部に設けられた二つのハンドル29及び30の一方に回動可能に支持される。
ハウジング10には、ハンマーピストン12の往復運動時にシリンダボア11からの排気空気を排気するための排気開口32が設けられている。排気空気は、ハウジング10を覆うプラスチック材料から成る筒状の外殻34で形成された消音チャンバ33を通過する。外殻34は、排気開口35を介して大気と連通している。第1図参照。
ハウジング10は、三つの部分、言い換えれば、後側部分A、中間部分B、及び前側部分Cを備えている。中間部分Bは、その長さ方向の始めから終わりまで直径が一定なシリンダボア11を有する。後側部分Aは、シリンダボア11と同軸の拡径延長部36を備え、前側部分Cは、シリンダボア11と同軸の拡径延長部37を有する。
シリンダボア11内には緩衝スリーブ38が設けられており、この緩衝スリーブ38は、ハンマーピストン12の各衝撃ストローク時にハンマーピストンのネック部分13を少なくとも部分的に受ける。緩衝スリーブ38の上側の環状端面39は、シリンダボア11及びハンマーピストン12と共に、空気クッション緩衝室40を形成し、この空気クッション緩衝室40で、無負荷ストロールが発生した時、例えば、作業器具が装着されていない時や作業器具がワークピースと離れて持ち上げられた時の衝撃エネルギから工具を保護する。緩衝スリーブ38は、シリンダボア11内の円周溝42に設けられたロックリング41によってハウジング10内で軸線方向に支持される。
緩衝スリーブ38の前方には案内スリーブ43が設けられている。この案内スリーブ43はシリンダボア11内にしっかり収容され、シリンダボア11から前側部分の拡径延長部37を分離する肩部45に係合する径方向フランジ44によって軸線方向に支持されている。
拡径延長部37は、作業器具(図示せず)のカラーも収納する。また、拡径延長部37には、工具からの作業器具の抜け落ちを防止するために、作業器具カラーと確実に係合する保持部材が設けられている。前記保持部材は、ロック部分47を有する回動可能なラッチ要素46と、ラッチ要素46をラッチ位置方向に偏倚させるように配置されたスプリング48とを有する。
後側部分Aの拡径延長部36は、配分弁14の装着用のソケットを形成し、その内部では、シリンダボア11から拡径延長部36を分離する環状肩部49上に弁ケーシング19が置かれている。第3図参照。弁14は、栓型端部閉鎖部材50と横方向くさびボルト51とによって軸線方向に固定されている。Oリング52は、弁ケーシング19上に復元力のなる保持力を提供し、弁14の後端部開口17の周りのシール要素として機能する。端部閉鎖部材50は、横方向空気供給通路18を備える。
ハウジングの後側部分Aの後端部は、相互に平行で、かつシリンダボア11と平行な二つの壁部分53,54を備える。壁部分53,54は、シリンダボアの延長部36の直径と実質的に同じ距離だけ相互に離間され、シリンダボア11に直交するくさびボルト51を収容するための同軸横方向孔55,56を有する。第1図参照。
上述したように、横方向くさびボルト51は、端部閉鎖部材50及び配分弁14の保持手段として機能する。しかし、前記くさびボルト51はハンドル29,30用の旋回軸としても機能する。前記ハンドル29,30は、それに前方向の力が加えられた時に、それらの振動を遮断するためにスプリング57,58によって後方に向けて偏倚されている。
プラスチック材料から成る頂部カバー60は、二つの壁部分53及び54の間に、それらに設けられた溝61,62と係合することによって固定される。
作業中、工具は吸気連結部26を介して圧縮空気源に接続され、作業器具、例えば、たがねは、案内スリーブ43内にそのシャンク部分を挿入することによって工具に装着される。図示していないが、作業器具は、そのカラーと保持部材のラッチ46とが相互に係合することによって確実にロックされる。
レバー28を押すことによって、作業者は配分弁14への圧縮空気の供給を開始する。配分弁14の内部では、弁板24が二つの対向する弁座22,23に交互に係合し、通路18,16及び開口15を介して圧縮空気をシリンダボア11内に供給して、シリンダボア11内でハンマーピストン12を往復運動させる。前方への各衝撃ストローク時に、ハンマーピストン12のネック部分13は、少なくとも部分的に緩衝スリーブ38内に入り込んで作業器具の後端面に当たり、作業器具に衝撃エネルギを伝達する。
作業器具のシャンク部分が、その衝撃を受ける位置にないので、工具がワークピースから離れて持ち上げられたり、作業器具が取り外されている時は、ハンマーピストンのネック部分13は緩衝スリーブ38内に深く入り込む。そのため、環状の緩衝室40内にある空気が、ハンマーピストン12の運動エネルギを吸収するクッション手段として機能し、危険な衝撃負荷から工具の部品を保護する。
配分弁14を介してシリンダボア11内に供給された圧縮空気は、排気開口32、消音チャンバ33及び排気開口35を介して大気中に排気される。
上記した説明及び図面から分かるように、本発明に係る工具は、非常に簡単で、軽量で、かつ安価に設計されたハウジングを有する。直径が一定なシリンダボア11は、穴あけ及び研磨行程を簡単にし、また、前側部分Cと作業器具保持部材とをハウジング10の中間部分Bと一体に形成することによって、ハウジングの軽量化及び簡単化が得られる。また、ハウジング10の後側部分Aをシリンダボア端部閉鎖栓50に加えて空気配分弁14の装着ソケットとして形成し、かつ、それらの両方を横方向くさびボルト51によってロックすることによって非常に簡単な構造の衝撃工具を得ることができる。
Claims (6)
- 後側部分(A)と直径が一定のシリンダボア(11)を有する中間部分(B)と前側部分(C)から成る筒状ハウジング(10)と、
前記シリンダボア(11)内で可動に案内され且つ、前方衝撃伝達用ネック部分(13)で形成されたハンマーピストン(12)と、
前記後側部分(A)内に配置され、前記シリンダボア(11)内に駆動圧縮空気を分配して、シリンダボア(11)の内部で前記ハンマーピストン(12)を往復運動させるための弁手段(14)と、
作業器具の後側衝撃受けシャンク部分を支持するために前記シリンダボア(11)内に装着された案内スリーブ(43)と、
を備え、工具の手動操作用に一つかそれ以上のハンドル(29,30)を有した流体力衝撃工具において、
前記シリンダボア(11)における前記案内スリーブ(43)の後方に、前記ハンマーピストン(12)の各衝撃ストローク時に前記ハンマーピストンのネック部分(13)を少なくとも部分的に受け入れる緩衝スリーブ(38)を設け、
前記後側部分(A)が、前記弁手段(14)用の装着ソケットを形成する前記シリンダボア(11)と同軸の拡径延長部(36)を備え、
前記後側部分(A)が一つ又は複数の前記ハンドル(29,30)用の装着手段を具備して形成され、
前記前側部分(C)が、解放可能な作業器具ラッチ手段(46)を回動可能に支持し、
前記後側部分(A)、前記中間部分(B)、及び前記前側部分(C)を含んだ前記ハウジング(10)が一部材で形成されていること、
を特徴とする流体力衝撃工具。 - 前記緩衝スリーブ(38)が、前記シリンダボア(11)の内部に完全に配置され、前記シリンダボア(11)内に設けられた円周溝(42)に装着されたロックリング(41)によって前記ハウジング(10)内に軸線方向に支持される
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の流体力衝撃工具。 - 前記前側部分(C)が、作業工具のカラーを収容するために前記シリンダボア(11)と同軸の拡径延長部(37)を備え、
前記案内スリーブ(43)の前端部に径方向フランジ(44)が形成され、
前記フランジ(44)が前記前側部分におけるシリンダボアの延長部(37)内で受けられる
ことを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の流体力衝撃工具。 - 円柱形栓要素(50)がシリンダボアの後側延長部(36)内における前記弁部材(14)の後方に密閉的に収容され、該栓要素(50)でシリンダボア(11)の端部閉鎖部材に加えて前記弁手段(14)に対する軸線方向支持部材を形成し、
前記シリンダボアの後側延長部(36)内に前記栓要素(50)及び弁手段(14)を軸線方向に保持するロック手段(51)が設けられている
ことを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項の何れか一項に記載の流体力衝撃工具。 - 前記後側部分(A)に、後方に伸びる二つの壁部分(53,54)が形成され、
これら二つの壁部分(53,54)が、相互に平行で、かつ前記シリンダボア(11)に平行にされ、前記シリンダボアの後側延長部(36)の直径と同じかまたはそれより大きい距離だけ相互に離間され、
前記壁部分(53,54)が、前記栓部材(50)の後方に配置され、前記ロック手段を形成するくさびボルト(51)を支持する横方向同軸孔(55,56)を備えている
ことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の流体力衝撃工具。 - 前記くさびボルト(51)が、工具を操作するための一つ又は複数のハンドル(29,30)用の装着手段を形成することを特徴とする請求の範囲第5項に記載の流体力衝撃工具。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9502457-6 | 1995-07-06 | ||
SE9502457A SE506083C2 (sv) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | Pneumatiskt slagverktyg |
PCT/SE1996/000895 WO1997002113A1 (en) | 1995-07-06 | 1996-07-03 | Pneumatic impact tool |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11508495A JPH11508495A (ja) | 1999-07-27 |
JP3825802B2 true JP3825802B2 (ja) | 2006-09-27 |
Family
ID=20398874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50508097A Expired - Lifetime JP3825802B2 (ja) | 1995-07-06 | 1996-07-03 | 流体力衝撃工具 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5921327A (ja) |
EP (1) | EP0836545B1 (ja) |
JP (1) | JP3825802B2 (ja) |
AU (1) | AU702601B2 (ja) |
CA (1) | CA2227499C (ja) |
DE (1) | DE69616796T2 (ja) |
SE (1) | SE506083C2 (ja) |
WO (1) | WO1997002113A1 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19828426C2 (de) * | 1998-06-25 | 2003-04-03 | Wacker Werke Kg | Antriebskolben mit geringer Wandstärke für ein Luftfederschlagwerk |
DE10123397A1 (de) * | 2001-05-14 | 2002-11-28 | Wacker Werke Kg | Schlag- und/oder Bohrhammer mit einer zum Freischlagen festgeklemmter Gegenstände geeigneten Schlagvorrichtung |
DE10162633B4 (de) * | 2001-12-20 | 2012-12-06 | Hilti Aktiengesellschaft | Bolzensetzgerät |
US6932166B1 (en) | 2002-12-03 | 2005-08-23 | Paul Kirsch | Pneumatic tool |
GB2402098B (en) * | 2003-05-21 | 2007-10-17 | Black & Decker Inc | Vibration reduction apparatus for power tool and power tool incorporating such apparatus |
GB2407789A (en) * | 2003-11-04 | 2005-05-11 | Black & Decker Inc | Vibration reduction apparatus for a power tool |
GB2407790A (en) * | 2003-11-04 | 2005-05-11 | Black & Decker Inc | Vibration reduction apparatus for a power tool |
DE102004031628A1 (de) * | 2004-06-30 | 2006-02-02 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung mit einer Innenschale und einer Außenschale eines Gehäuses einer Handwerkzeugmaschine |
SE528469C2 (sv) * | 2004-07-05 | 2006-11-21 | Atlas Copco Constr Tools Ab | Slående verktyg med en rörligt upphängd slagmekanism |
TWM268150U (en) * | 2004-08-17 | 2005-06-21 | Guo-Rung Liu | Impact cylinder for reciprocal type pneumatic tool |
DE102004051465A1 (de) * | 2004-10-22 | 2006-04-27 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit schwingungsgedämpftem Pistolenhandgriff |
GB0428348D0 (en) * | 2004-12-24 | 2005-02-02 | Bamford Excavators Ltd | Percussion power tool apparatus |
SE529839C2 (sv) * | 2005-05-26 | 2007-12-04 | Atlas Copco Constr Tools Ab | Brytverktyg med avvibrerad handtagsanordning |
DE102005000207A1 (de) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Hilti Ag | Handwerkzeuggerät mit gefederter Griffaufhängung |
US7510393B2 (en) | 2007-02-09 | 2009-03-31 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Mold carrier plate |
US7980323B2 (en) * | 2007-10-04 | 2011-07-19 | Robert Wilson | Shock dampening post driver |
GB0804963D0 (en) * | 2008-03-18 | 2008-04-16 | Black & Decker Inc | Hammer |
GB2483404B (en) * | 2009-06-25 | 2013-08-07 | Atlas Copco Constr Tools Ab | Hand scabbler |
US20110232475A1 (en) * | 2010-03-24 | 2011-09-29 | Ching-Shun Chang | Integrated cylinder and reversing assembly module of a reciprocating pneumatic tool |
US8196675B2 (en) * | 2010-03-24 | 2012-06-12 | Sing Hua Industrial Co., Ltd. | Impact hammer with pre-pressing damping and buffering effect |
JP6125392B2 (ja) | 2013-09-27 | 2017-05-10 | 株式会社マキタ | 打撃工具 |
US9474917B1 (en) | 2016-05-26 | 2016-10-25 | Adel Abdulmuhsen Al-Wasis | Pneumatic hammer |
DE202017101783U1 (de) | 2017-03-28 | 2018-04-03 | Vogt Baugeräte Gmbh | Vibrationsgedämpfter Drucklufthammer in kompakter und kleiner Bauform |
DE102021004280A1 (de) | 2021-08-21 | 2023-02-23 | Kastriot Merlaku | Drucklufthammer, Bohrhammer, Schlaghammer oder Gesteins-Bohrer |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2558165A (en) * | 1947-10-17 | 1951-06-26 | Ingersoll Rand Co | Cushioning device for rock drills |
US3179185A (en) * | 1962-06-14 | 1965-04-20 | Chicago Pneumatic Tool Co | Demolition tool with shock attenuating means |
US3275089A (en) * | 1963-11-05 | 1966-09-27 | Westinghouse Air Brake Co | Handle means for percussive tool |
SU482286A1 (ru) * | 1972-10-03 | 1975-08-30 | Институт Горного Дела Ан Ссср | Пневматический бетонолом |
US3939925A (en) * | 1974-01-21 | 1976-02-24 | Thor Power Tool Company | Throttle valve construction for a percussion tool |
FR2456593A1 (fr) * | 1979-05-15 | 1980-12-12 | Montabert Roger | Amortisseur de vibrations pour appareil pneumatique a percussions |
US4303131A (en) * | 1980-02-27 | 1981-12-01 | Compair Construction And Mining Ltd. | Compressed-gas-operated reciprocating piston devices |
ATE34531T1 (de) * | 1983-02-03 | 1988-06-15 | Maco Meudon Sa | Schlagwerkzeug mit schwingenden handgriffen. |
AT392752B (de) * | 1984-01-05 | 1991-06-10 | Voest Alpine Stahl | Pneumatischer hammer |
FR2647870B1 (fr) * | 1989-06-06 | 1991-09-06 | Eimco Secoma | Appareil de percussion hydraulique avec dispositif d'amortissement des ondes de choc en retour |
US5431235A (en) * | 1994-04-28 | 1995-07-11 | Ingersoll-Rand Company | Reciprocal chuck for paving breaker |
US5524715A (en) * | 1994-07-29 | 1996-06-11 | Ingersoll-Rand Company | Throttle lever system for a fluid-activated, percussive paving breaker |
-
1995
- 1995-07-06 SE SE9502457A patent/SE506083C2/sv not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-07-03 EP EP96923156A patent/EP0836545B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-03 US US08/981,593 patent/US5921327A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-03 CA CA002227499A patent/CA2227499C/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-03 AU AU63747/96A patent/AU702601B2/en not_active Expired
- 1996-07-03 JP JP50508097A patent/JP3825802B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-03 DE DE69616796T patent/DE69616796T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-03 WO PCT/SE1996/000895 patent/WO1997002113A1/en active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU6374796A (en) | 1997-02-05 |
DE69616796D1 (de) | 2001-12-13 |
SE506083C2 (sv) | 1997-11-10 |
DE69616796T2 (de) | 2002-08-08 |
JPH11508495A (ja) | 1999-07-27 |
SE9502457L (sv) | 1997-01-07 |
AU702601B2 (en) | 1999-02-25 |
CA2227499C (en) | 2007-04-03 |
US5921327A (en) | 1999-07-13 |
EP0836545A1 (en) | 1998-04-22 |
SE9502457D0 (sv) | 1995-07-06 |
WO1997002113A1 (en) | 1997-01-23 |
EP0836545B1 (en) | 2001-11-07 |
CA2227499A1 (en) | 1997-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3825802B2 (ja) | 流体力衝撃工具 | |
JP3566964B2 (ja) | 空気圧式衝撃ブレーカ | |
US7614460B2 (en) | Impact tool with a movably supported impact mechanism | |
US2019964A (en) | Cushion means for tools | |
US6415876B1 (en) | Hand-held tool with a linear oscillating drive | |
US4355564A (en) | Pneumatic reciprocating mechanism | |
US20020050191A1 (en) | Electric hand tool device with idle strike cutoff | |
US3223182A (en) | Powered impact tools | |
JP3843124B2 (ja) | 空気圧衝撃ブレーカー | |
US4102534A (en) | Pneumatic hammer | |
US4071094A (en) | Portable pneumatic percussive tool | |
US4074777A (en) | Pneumatic impact tool | |
US2035643A (en) | Cushioning means for tools | |
EP1802427A1 (en) | Vibration damped impact tool with pressure air feed means | |
GB2063141A (en) | A hand machine tool provided with an air-spring percussion mechanism | |
US3356166A (en) | Percussive tool | |
US4673042A (en) | Pneumatic hammer | |
US7357194B2 (en) | Percussion power tool | |
CS254308B2 (en) | Impact hand-operated compressed air tool | |
JPH027026Y2 (ja) | ||
JP3900379B2 (ja) | 空圧式打撃工具 | |
GB2114495A (en) | Impact tool | |
CA2184265C (en) | Pneumatic impact breaker | |
JPH05169375A (ja) | 手持ち式打撃工具の防振ハンドル | |
JPH0717482U (ja) | 衝撃工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060606 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100707 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130707 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |