JP3824613B2 - 製パン機 - Google Patents

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Description

本発明は、製パン機に係り、特に、オーブン室が形成されている本体と、オーブン室内に互いに所定の離隔間隔をおいて平行に配置されて正逆回転しながら製パン材料が受容されたミックスバッグの両端部が巻き取られる一対の捏ねドラムを有する製パン機に関する。
一般に、パンとは、小麦粉またはその他の穀物にイスト、水、塩等を加えて捏ねた後、発酵させて焼いたり蒸したりしたものを言い、このようなパンを製造するためには上記のような複雑な工程を経なければならないので、一般人が家庭で直接にパンを製造することはとても難しいことである。
そのため、一般人が容易かつ簡便にパンを製造できるように一連の製パン工程を自動に実行することができる製パン機に対する研究及び開発が活発に進められている。
このような製パン機の中で、オーブン室の内側の上部及び下部に製パン材料が受容されたミックスバッグの両端部を巻き取る一対の捏ねドラムと、両捏ねドラムの間でミックスバッグ内の製パン材料を捏ね、捏ねられた製パン材料が上部に位置する捏ねドラムの上部を外れないようにする一対の捏ね部材が互いに対向するように設けられている製パン機が開示されている。ここで、両捏ね部材は、ミックスバッグを通すためのスリットを形成するように互いに対向して配置される。
このような構成により、製パン機の運転が始まると、両捏ねドラムは、モーターなどの駆動部により正逆回転することにより、ミックスバッグを上下に往復運動させ、このような工程によりミックスバッグが両捏ね部材の間に形成されたスリットを通過するようになって製パン材料が捏ねられる。
ところが、前記のような構成を有する製パン機においては、両捏ね部材の間に形成されたスリットの間隔が固定されて、製パン機の製作中に両捏ねドラムを設ける段階で発生する誤差によりスリットの間隔が所望の数値を満足しない場合には製パン過程の中で製パン材料の捏ねが均一でなく、作動不良が発生する恐れがある。例えば、両捏ねドラムにより形成されたスリットの間隔が一定数値以上に製作される場合、ミックスバッグに受容された製パン材料の一部がミックスバッグとともにスリットを通過して上部捏ねドラムに移動することにより、捏ねが円滑に行われない。その一方、両捏ねドラムの間に形成されたスリットの間隔が一定の数値以下に製作される場合には、ミックスバッグがスリットの間で係止して作動しなったり、ミックスバッグがスリットにひっかかった状態で両捏ねドラムが回転してミックスバッグが破損する恐れがある。
本発明の目的は、対向配置された両捏ね部材の間に形成されたスリットの間隔を調節できるようにして、円滑な捏ね及び動作が可能な製パン機を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明によるは、オーブン室10を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに離隔して設置されてミックスバッグを把持して回転する一対の捏ねドラムを有する製パン機において、前記両捏ねドラムの間で前記ミックスバッグが通過するためのスリットが形成されるように互いに対向するように配置される一対の捏ね部材と、前記スリットの間隔が調節されるように前記両捏ね部材を互いに接近及び離隔させる間隔調節部と、を含むことを特徴とする。
ここで、前記捏ね部材は、前記オーブン室内に回動できるように設けられる回動捏ね部材と、前記間隔調節部により前記回動捏ね部材に接近及び離隔できるように設けられる調節捏ね部材と、を含むことが好ましい。
また、前記オーブン室の内側壁から前方に向いて突出されて、前記調節捏ね部材を前記回動捏ね部材に接近及び離隔できるように支持する支持ブラケットをさらに含み、前記間隔調節部は、前記支持ブラケットから上向き突出され、板面に調節ネジ締結孔が形成された調節ネジ支持部と、前記調節ネジ支持部の前記調節ネジ締結孔に締結されて前記調節捏ね部材を前記回動捏ね部材に接近及び移動させる調節ネジと、を含むことが好ましい。
また、前記調節捏ね部材と前記支持ブラケットの中で一方の側には、他方の側に向いて突出されたガイド突起が設けられ、前記調節捏ね部材と前記支持ブラケットの中で他方の側には、前記ガイド突起がスライディングできるように挿入されて、前記調節捏ね部材の接近及び離隔移動を案内するガイド孔が設けられることが好ましい。
ここで、前記オーブン室の内側壁を形成するリアブラケットと、前記オーブン室の両側壁を形成するサイドブラケットと、を有するオーブンフレームと;前記オーブンフレームが受容されるオーブン受容部が形成され、前記オーブンフレームの後方をカバーし、前記調節ネジ支持部の前記調節ネジ締結孔に対応する位置に前記調節ネジを調節するための調節工具が通過する第1調節工具通過孔が形成されたカバーブラケットを有する本体フレームと;を含むことが好ましい。
また、外観を形成するように前記本体フレームの後方を遮蔽し、前記カバーブラケットの前記第1ドライバー通過孔に対応する位置に前記調節工具が通過する第2ドライバー通過孔が形成された後方カバーをさらに含むことが好ましい。
また、前記支持ブラケットは、前記オーブンフレームの前記リアブラケットの上側の端部から前方に向いて折曲されて形成されることができる。
上述したように、本発明によれば、対向して配置された両捏ね部材の間に形成されたスリットの間隔を調節することができるので、円滑な捏ね及び動作が可能である。
以下、添付した図面を参照して、本発明に対して詳細に説明する。
本発明による製パン機1は、図1に示すように、オーブン室及び部品室が形成されている本体10と、本体1の前方に設けられてオーブン室の前面開口を開閉するドア30と、本体10の前方の一方の側に設けられて製パン機1の運転状態を表示する運転表示パネル部90と、を有する。
オーブン室の内側の上部及び下部には、互いに所定の離隔をおいて平行に設けられて正逆回転する上部捏ねドラム40及び下部捏ねドラム41(図3参照)が設けられる。ここで、上部捏ねドラム40及び下部捏ねドラム41には、製パン材料3が受容されたミックスバッグ2の両端部が巻き取られて、上部捏ねドラム40及び下部捏ねドラム41の正逆回転により上部捏ねドラム40及び下部捏ねドラム41の間を移動する。
上部捏ねドラム40及び下部捏ねドラム41の間のオーブン室の下部領域には、捏ね工程が完了した製パン材料3が受容される製パントレイ50が設けられる。ここで、製パントレイ50は、互いに対称なL字形状の第1トレイ部材51及び第2トレイ部材52が互いの結合により上向き開口された筒形状を有する。また、第1トレイ部材51と第2トレイ部材52との間には、ミックスバッグ2が通過するためのスリット53が形成される。
オーブン室の内側壁の上部及び下部と、オーブン室に向くドア30の表面にはオーブン室の内部を加熱する製パンヒーター80が設けられ、オーブン室の上部に設けられた上部捏ねドラム40の後方には、ミックスバッグ2に付着されたバーコードを判読するバーコードスキャナー(図示せず)を設けることもできる。
オーブン室の右側には部品室が形成される。部品室の内部には上部捏ねドラム40と下部捏ねドラム41を正逆回転させるためのドラム駆動部(図示せず)が設けられる。ドラム駆動部は、下部捏ねドラム41を回転させる駆動モーター(図示せず)と、上部捏ねドラム40が下部捏ねドラム41と連動して正逆回転するように上部捏ねドラム40と下部捏ねドラム41とを連結するベルト(図示せず)を含むことができる。
また、本体10は、図2に示すように、オーブン室を形成するオーブンフレーム11と、オーブンフレーム11が受容されるオーブン受容部が形成された本体フレーム17と、後方の外観を形成するように本体フレーム17の後方に結合される後方カバー23と、を含む。
オーブンフレーム11は、前方開口を有し、オーブン室の内側壁を形成するリアブラケット12と、オーブン室の両側壁を形成する一対のサイドブラケット13と、を含む。また、オーブンフレーム11には、リアブラケット12の上側の端部から前方に向いて突出されて後述する調節捏ね部材61を支持する支持ブラケット15が設けられる。ここで、支持ブラケット15は、リアブラケット12の上側の端部から前方に向いて折曲されてリアブラケット12と一体に設けることができ、板状の支持フレームをリアブラケット12の上部に結合して設けることもできる。
本体フレーム17は、ベース板部18とオーブンフレーム11の後方をカバーするカバーブラケット19と、カバーブラケット19と結合されてオーブン受容部を形成する一対の側壁部21a、21bと、部品室を形成する空間の前方に配置される部品室カバー22と、を含む。ここで、両側壁部21a、21bの中でオーブン受容部と部品室を形成する空間を区切る側壁部21bは、部品室カバー22と一体に設けることができる。
また、本発明による製パン機1は、図1乃至図3に示すように、上部捏ねドラム40と下部捏ねドラム41との間で製パントレイ50の上部にミックスバッグ2が通過するためのスリット64が形成されるように互いに対向して配置される一対の捏ね部材60、61と、スリット64の間隔が調節されるように両捏ね部材60、61を互いに接近及び離隔させる間隔調節部70と、を含む。
両捏ね部材60、61は、ミックスバッグ2内の製パン材料3を捏ね、捏ねられる製パン材料3がミックスバッグ2の内部で上部捏ねドラム40に移動することを防止する。また、両捏ね部材60、61が互いに対向する側部にはそれぞれ捏ねプロファイル部材62、63が結合されている。
ここで、捏ね部材60、61は、オーブン室内に回動できるように設けられる回動捏ね部材60と、オーブン室内に間隔調節部70により回動捏ね部材60に接近及び離隔できるように設けられる調節捏ね部材61と、構成される。調節捏ね部材61は、オーブン室の内側に設けられ、回動捏ね部材60は、調節捏ね部材61の前方にミックスバッグ2が通過するためのスリット64が形成されるように調節捏ね部材61と対向に配置される。
回動捏ね部材60の長手方向の両側の端部には、オーブン室の両側壁、即ちオーブンフレーム11の両サイドブラケット13に回動できるように設けられる。即ち、回動捏ね部材60の両側の端部には、オーブンフレーム11のサイドブラケット13に向いて突出された支持軸65が設けられ、オーブンフレーム11のサイドブラケット13には回動捏ね部材60の支持軸65が回動できるように挿入される支持軸挿入孔14が形成される。
調節捏ね部材61は、オーブン室の内側壁から前方に向いて突出された、前述の支持ブラケット15の回動捏ね部材60に接近及び離隔できるように設けられる。ここで、調節捏ね部材61の支持ブラケット15と対向する板面には、支持ブラケット15に向いて突出されたガイド突起66が設けられ、支持ブラケット15には、ガイド突起66がスライディングできるように挿入されて調節捏ね部材61の接近及び離隔移動を案内するガイド孔16が設けられることが好ましい。これにより、調節捏ね部材61が回動捏ね部材60に接近及び離隔できるようになる。
また、間隔調節部70は、支持ブラケット15から上向き突出され、板面に調節ネジ締結孔72が形成された調節ネジ支持部71と、調節ネジ支持部71に形成された調節ネジ締結孔72に締結されて調節捏ね部材61を回動捏ね部材60に接近及び離隔させる調節ネジ73と、を含む。
ここで、調節ネジ支持部71は、支持ブラケット15に垂直方向に沿って一つまたはその以上に設けられることができ、本発明の実施形態では、調節ネジ支持部71が支持ブラケット15の両側にそれぞれ設けられることを例えている。また、調節ネジ支持部71に形成された調節ネジ締結孔72の内径にはネジ山(図示せず)が形成されて調節ネジ73が締結される。
調節ネジ73は、ネジ山が形成された一方の側の端部が調節ネジ締結孔72を通過して、調節捏ね部材61の後方に接触されるように調節ネジ締結孔72に締結される。この時、調節ネジ73を調節ネジ締結孔72に締結される方向に回転させると、調節ネジ73の端部が調節捏ね部材61を加圧して、回動捏ね部材60に接近させ、調節ネジ73を調節ネジ締結孔72から解かれる方向に回転させると調節ネジ73と調節捏ね部材61が互いに離隔されて調節捏ね部材61が回動捏ね部材60から離隔できるようになる。ここで、調節ネジ73の端部と調節捏ね部材61とが互いに離隔されて調節捏ね部材61が回動捏ね部材60から離隔可能な状態になる場合にはミックスバッグ2に受容された製パン材料3が両捏ね部材60、61に係止されて調節捏ね部材61を回動捏ね部材60から離隔される方向に加圧することにより、両捏ね部材60、61の間に形成されたスリット64の間隔が調節される。即ち、本発明による間隔調節部70は、両捏ね部材60、61の間に形成されたスリット64の間隔の上限値を制限するように設けられている。
また、本発明による製パン機1の本体フレーム17のカバーブラケット19には、調節ネジ締結孔72に対応する位置に調節ネジ73を調節するためのドライバーーのような調節工具が通過する第1調節工具通過孔20が形成され、後方カバー23には第1調節工具通過孔20に対応する位置に調節工具が通過する第2調節工具通過孔24が形成されることが好ましい。これにより、製パン機1の製作が完了された状態でも後方カバー23の第2調節工具通過孔24及びカバーブラケット19の第1調節工具通過孔20を通じてドライバーーのような調節工具を利用して調節ネジ73の調節ができる。
このような構成により、製パン機1の運転が始まると、制御部(図示せず)は、まず上部捏ねドラム40及び下部捏ねドラム41を正逆回転させて捏ね過程を進行する。この時、ミックスバッグ2が上下移動しながら、ミックスバッグ2内の製パン材料3が捏ねられる。即ち、両捏ねドラム40、41の回転により、ミックスバッグ2が上部に移動する場合、回動捏ね部材60及び調節捏ね部材61の間に形成されたスリット64によりミックスバッグ2だけが上部捏ねドラム40に向いて移動され、ミックスバッグ2に受容された製パン材料3は、回動捏ね部材60及び調節捏ね部材61の間に形成されたスリット64を通過せず、回動捏ね部材60及び調節捏ね部材61の下部で捏ねられる。また、ミックスバッグ2が下部に移動する場合、製パントレイ50に形成されたスリット53により同一過程により製パン材料3が捏ねられる。このような過程を通じて、上部捏ねドラム40及び下部捏ねドラム41が繰返して正逆回転することにより、製パン材料3の捏ねが進行される。
また、捏ね過程が終わると、ミックスバッグ2が下部捏ねドラム41に全部巻き取られることにより、上部捏ねドラム40から自動的に離脱される。これにより、製パントレイ50内には、捏ねられた材料だけが残る。次に、製パンヒーター80のヒーティング動作により捏ねられた材料を所定の時間の間発酵及び焼き過程を経て製パントレイ50内でパンが作られる。
前述の実施形態では、間隔調節部70が両捏ね部材60、61の間に形成されたスリット64の間隔の上限値を制限するように設けられているが、調節ネジ73の両方向の回転に対応して調節捏ね部材61が回動捏ね部材60に接近及び離隔されるように設けられることもできる。
このように、両捏ねドラムの間で製パントレイ50の上部でミックスバッグ2が通過するためのスリット64が形成されるように互いに対向して配置される一対の捏ね部材60、61と、スリット64の間隔が調節されるように両捏ね部材を互いに接近及び離隔させる間隔調節部70を設けることにより、対向に配置された両捏ね部材の間に形成されたスリット64の間隔を調節することができる。
本発明による製パン機の斜視図である。 図1の製パン機の本体の分解斜視図である。 本発明による製パン機の概略的な断面図である。
符号の説明
1 製パン機
2 ミックスバッグ
3 製パン材料
10 本体
11 オーブンフレーム
12 リアブラケット
13 サイドブラケット
14 支持軸挿入孔
15 支持ブラケット
16 ガイド孔
17 本体フレーム
18 ベース板部
19 カバーブラケット
20 第1調節工具通過孔
21a、21b 側壁部
22 部品室カバー
23 後方カバー
24 第2調節工具通過孔
30 ドア
40 上部捏ねドラム
41 下部捏ねドラム
50 製パントレイ
51 第1トレイ部材
52 第2トレイ部材
53 スリット
60 回動捏ね部材
61 調節捏ね部材
62、63 捏ねプロファイル部材
64 スリット
65 支持軸
66 ガイド突起
70 間隔調節部
71 調節ネジ支持部
72 調節ネジ締結孔
73 調節ネジ
80 製パンヒーター
90 運転表示パネル

Claims (5)

  1. オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに離隔して設置されてミックスバッグを把持して回転する一対の捏ねドラムと、前記両捏ねドラムの間で前記ミックスバッグが通過するためのスリットが形成されるように互いに対向するように配置される一対の捏ね部材と、前記スリットの間隔が調節されるように前記両捏ね部材を互いに接近及び離隔させる間隔調節部とを含む製パン機において、
    前記捏ね部材が、
    前記オーブン室内に回動できるように設けられる回動捏ね部材と、前記間隔調節部により前記回動捏ね部材に接近及び離隔できるように設けられる調節捏ね部材とを含み、
    前記間隔調節部が、
    前記オーブン室の内側壁から前方に向いて突出されて、前記調節捏ね部材を前記回動捏ね部材に接近及び離隔できるように支持する支持ブラケットから上向きに突出して形成されており、
    前記間隔調節部がさらに、
    板面に調節ネジ締結孔が形成された調節ネジ支持部と、前記調節ネジ支持部の前記調節ネジ締結孔に締結されて前記調節捏ね部材を前記回動捏ね部材に接近及び移動させる調節ネジとを含む、
    ことを特徴とする製パン機。
  2. 前記調節捏ね部材と前記支持ブラケットの中で一方の側には、他方の側に向いて突出されたガイド突起が設けられ、
    前記調節捏ね部材と前記支持ブラケットの中で他方の側には、前記ガイド突起がスライディングできるように挿入されて、前記調節捏ね部材の接近及び離隔移動を案内するガイド孔が設けられることを特徴とする請求項に記載の製パン機。
  3. 前記本体は、前記オーブン室の内側壁を形成するリアブラケットと、前記オーブン室の両側壁を形成するサイドブラケットと、を有するオーブンフレームと;
    前記オーブンフレームが受容されるオーブン受容部が形成され、前記オーブンフレームの後方をカバーし、前記調節ネジ支持部の前記調節ネジ締結孔に対応する位置に前記調節ネジを調節するための調節工具が通過する第1調節工具通過孔が形成されたカバーブラケットを有する本体フレームと;を含むことを特徴とする請求項に記載の製パン機。
  4. 外観を形成するように前記本体フレームの後方を遮蔽し、前記カバーブラケットの前記第1調節工具通過孔に対応する位置に前記調節工具が通過する第2調節工具通過孔が形成された後方カバーをさらに含むことを特徴とする請求項に記載の製パン機。
  5. 前記支持ブラケットは、前記オーブンフレームの前記リアブラケットの上側の端部から前方に向いて折曲されて形成されることを特徴とする請求項に記載の製パン機。
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