JP3822755B2 - タイバー引き抜き方法及びトグル式型締装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイバー引き抜き方法及びトグル式型締装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のトグル式型締装置としては、たとえば、実開昭60−34358号公報に示されているようなものがあり、これを図5を参照して説明する。同図に示すように、ベット22上に固定盤1が固定され、固定盤1に対向して可動盤2が配置されている。可動盤2の図中左側にエンドハウジング3が配置されている。固定盤1、可動盤2およびエンドハウジング3を貫通して上側と下側に各々2本のタイバー4,5が配置されている。
【0003】
エンドハウジング3の可動盤2側とは反対側に、型締シリンダ20が固定されている。型締シリンダ20のピストンロッドは、エンドハウジング3を貫通しており、その端部にはクロスヘッド20aが固定されている。可動盤2とエンドハウジング3はトグル機構21で連結されている。このトグル機構21は、型締シリンダ20によりクロスヘッド20aを介して駆動され可動盤2を前後動する。
【0004】
タイバー4,5の両端側には、それぞれネジ部が形成されている。固定盤1側の上側のタイバー4のネジ部には二分割ナット7と、これを開閉するための分割ナット開閉シリンダ6が設けられている。固定盤1側の下側のタイバー5のネジ部には一体ナット8がネジ込まれている。
【0005】
エンドハウジング3側のタイバー4,5には、それぞれ型厚調整ナットがネジ込まれている。上側のタイバー4の型厚調整ナットは、タイバー4のネジ部に回転可能に取り付けられている内筒ナット10と、エンドハウジング3に取り付けられ内筒ナット10と螺合する外筒回転体14とから構造されている。内筒ナット10と外筒回転体14は、分離可能な構造とされていると共に、これらを一体化させるために、内筒ナット10の外周に取り付けられるキー、クラッチ等からなる連結機構11と、内筒ナット10がタイバー4の軸方向へ抜けるのを防ぐために、ロッキングプレート16、ロッキングシリンダ17等からなる拘束機構とを有している。また、内筒ナット10には、タイバー4を引き抜いたときに回転を防止するための回り止め機構12が設けられている。なお、下側のタイバー5の型厚調整ナット19は、一体ナットとされている。
【0006】
また、エンドハウジング3の可動盤2側とは反対側には、型厚調整ナットを回転するための、駆動モータ(図示せず)、チェーン18、スプロケット15等からなる駆動装置が設けられている。
【0007】
型厚調整装置は、上述した型厚調整ナットおよびその駆動装置等により構成されている。
【0008】
エンドハウジング3上には、タイバー引き抜きシリンダ9が取り付けられ、そのロッドと上側のタイバー4の端部は、シリンダ連結板13を介して連結されている。
【0009】
次に、上記トグル式型締装置の動作について説明する。
【0010】
上側のタイバー4の引き抜きを行う時は、分割ナット開閉シリンダ6を作動して固定盤1の二分割ナット7を開き、上側のタイバー4と固定盤1の連結を開放する。次に、上側のタイバー4と型厚調整ナットの連結を解き、上側のタイバー4とエンドハウジング3の連結を開放する。次に、タイバー引き抜きシリンダ9を作動して上側のタイバー4を図中左側に移動させる。これにより、固定盤1と可動盤2間からクレーンなどで、タイバー4に邪魔されることなく金型を容易に搬入、搬出することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従来のトグル式型締装置は、以上のように構成されているので次のような問題点が存在していた。
(a)上側のタイバーと型厚調整装置の連結を解かなくてはならないので、型厚調整ナットの分離結合機構、拘束機構、回り止め機構などが必要となる。そのため、構造が複雑となり、構成部品点数も多くなる。また、大型機になるとこれらの操作を自動で行う必要があり、より複雑な構造となるため操作も複雑となる。
(b)タイバーとエンドハウジング、型厚調整装置の結合を解くため、元の取り付け状態、精度への復帰が難しく、細心の注意をはらう必要がある。特にタイバーが抜けた時にナットが回転するとタイバーの取り付け精度が狂い、型締めした時に各タイバー間にアンバランスな力が負荷される。このことは機械の重大な故障や寿命低下の原因となる。
【0012】
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたものであって、エンドハウジングの型厚調整装置まわりに複雑な装置を追加する必要がなく、機械の標準操作の延長上で操作できるタイバー引き抜き方法及びトグル式型締装置を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明によるタイバー引き抜き方法は、トグル式型締装置の上側のタイバーと固定盤側のナットとの連結を解き、エンドハウジングに装着された型厚調整装置の上側の型厚調整ナットおよび下側の型厚調整ナットを回転させる駆動装置と下側の型厚調整ナットとの連結を解き、前記駆動装置を駆動させて上側の型厚調整ナットのみを回転させてタイバーを引き抜くことを特徴とする。
【0014】
本発明によるトグル式型締装置は、固定盤側の上側のタイバーのネジ部には二分割ナット、下側のタイバーのネジ部には一体ナットが設けられており、エンドハウジング側の上側と下側のタイバーのネジ部には、それぞれ駆動装置によって駆動される型厚調整ナットが設けられており、下側の型厚調整ナットと駆動装置は、分離連結機構を介して連結されていることを特徴とする。
【0015】
本発明による他のタイバー引き抜き方法は、トグル式型締装置の全てのタイバーと固定盤側のナットとの結合を解き、エンドハウジング側の全てのタイバーの端部をタイバー連結板で結合した状態で、エンドハウジングと連結された型締装置移動シリンダにて型締機構全体と共にタイバーを引き抜くことを特徴とする。
【0016】
本発明による他のトグル式型締装置は、固定盤側の全てのタイバーのネジ部には二分割ナットが設けられており、エンドハウジング側の全てのタイバーのネジ部には、それぞれ駆動装置によって駆動される型厚調整ナットが設けられており、エンドハウジングに型締装置移動シリンダが連結されており、エンドハウジング側の全てのタイバーの端部はタイバー連結板で結合されていることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。なお、従来例と同一又は同等の部分にはついては同一符号を用いて説明する。
【0018】
(実施例1)
図1および図2は、本発明の第1の実施例のトグル式型締装置のタイバーの引き抜き前および引き抜き後の状態を示す図である。なお、以下の説明で省略している部分は、従来例で説明したものを援用する。
【0019】
図1および図2に示すように、タイバー4,5の両端側には、それぞれネジ部が形成されている。固定盤1側の上側のタイバー4のネジ部には二分割ナット7と、これを開閉するための分割ナット開閉シリンダ6が設けられている。固定盤1側の下側のタイバー5のネジ部には一体ナット8がネジ込まれている。
【0020】
エンドハウジング3側のタイバー4,5には、それぞれ型厚調整ナット19,23がネジ込まれている。型厚調整装置は、上記型厚調整ナット19,23と、その駆動装置である駆動モータ(図示せず)、チェーン18、スプロケット15等により構成されている。
【0021】
上側の型厚調整ナット19とスプロケット15は一体に結合されているが、下側の型厚調整ナット23とスプロケット15はクラッチ、キー等の分離連結機構25によって分離または連結できるようにされている。
【0022】
上側のタイバー4のエンドハウジング3側の端部に形成されたネジ部は、タイバー4を引き抜くために長く形成されている。また、上側の2本のタイバー4の端部は回転しないように、タイバー連結板24で強固に結合されている。
【0023】
次に、上記トグル式型締装置の動作について説明する。
【0024】
上側のタイバー4の引き抜きを行う時は、分割ナット開閉シリンダ6を作動して固定盤1の二分割ナット7を開き、上側のタイバー4と固定盤1の連結を開放する。次に、分割連結機構25によって下側の型厚調整ナット23とスプロケット15との連結を解き、上側の型厚調整ナット19のみを回転させてエンドハウジング3を停止させたままタイバー4を移動させる。この時、下側のナット23はスプロケット15と分離されているので回転しない。
【0025】
本実施例のトグル式型締装置では、型厚調整装置を利用してタイバー4の引き抜きを行うため、従来例の引き抜き用の油圧シリンダが不要となる。また、型厚調整ナット19はタイバー4と共に抜けることがないので、従来例の拘束機構が不要になる。また、上側の2本のタイバー4は、常にタイバー連結板24と相互に強固に結合されているため、回転したり、位置精度が狂うことがなく、従来例の回り止め機構も不要となる。
【0026】
(実施例2)
図3および図4は、本発明の第2の実施例のトグル式型締装置のタイバーの引き抜き前および引き抜き後の状態を示す図である。なお、以下の説明で省略している部分は、従来例で説明したものを援用する。
【0027】
図3および図4に示すように、タイバー4,5の両端側には、それぞれネジ部が形成されている。固定盤1側の上側と下側のタイバー4,5のネジ部には、それぞれ二分割ナット7と、これを開閉するための分割ナット開閉シリンダ6が設けられている。
【0028】
エンドハウジング3側のタイバー4,5には、それぞれ型厚調整ナット19,がネジ込まれている。型厚調整装置は、上記型厚調整ナット19と、その駆動装置である駆動モータ(図示せず)、チェーン18、スプロケット15等により構成されている。
【0029】
上側と下側の4本のタイバー4の端部は回転しないように、タイバー連結板27で相互に強固に結合されている。
【0030】
ベット22には型締装置移動シリンダ26が固定され、そのロッドはエンドハウジング3に連結されている。
【0031】
次に、上記トグル式型締装置の動作について説明する。
【0032】
タイバー4,5の引き抜きを行う時は、分割ナット開閉シリンダ6を作動して固定盤1の二分割ナット7を開き、上側と下側のタイバー4,5と固定盤1の連結を開放する。次に、エンドハウジング3の型厚調整ナット19は連結したままとし、エンドハウジング3と連結された型締装置移動シリンダ26によって、タイバー4,5と、エンドハウジング3、トグル機構21、可動盤2等からなる型締機構を一体として移動させる。
【0033】
本実施例のトグル式型締装置では、全てのタイバー4,5を型締機構と一体で移動して引き抜きするため、従来例の型厚調整ナットの分離結合機構や拘束機構が不要となり、また、大きな金型の搬入、搬出が容易にできる。また、全てのタイバー4,5は、常にタイバー連結板27によって相互に強固に結合されているため、回転したり、位置精度が狂うことがなく、従来例の回り止め機構も不要となる。
【0034】
上述した実施例では、タイバーは、上側と下側にそれぞれ2本設けられているが、それに限られるものではない。
【0035】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
(a)エンドハウジングの型厚調整装置まわりに複雑な装置を追加する必要がなく、機械の標準操作の延長上で操作できる。
(b)型厚調整ナットの分離結合機構、拘束機構、回り止め機構などの複雑な装置を必要としないので操作も簡単にできる。
(c)タイバーの取り付け精度が狂わないので、容易にタイバーを引き抜き前の状態に復帰でき、機械の故障、寿命低下の心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例のトグル式型締装置のタイバーの引き抜き前の状態を示す図である。
【図2】 第1の実施例のトグル式型締装置のタイバーの引き抜き完了後の状態を示す図である。
【図3】 本発明の第2の実施例のトグル式型締装置のタイバーの引き抜き前の状態を示す図である。
【図4】 第2の実施例のトグル式型締装置のタイバーの引き抜き完了後の状態を示す図である。
【図5】 従来のトグル式型締装置のタイバーの引き抜き完了後の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 固定盤
2 可動盤
3 エンドハウジング
4 タイバー(上側)
5 タイバー(下側)
6 分割ナット開閉シリンダ
7 二分割ナット(ナット)
8 一体ナット
9 タイバー引き抜きシリンダ
10 内筒ナット
11 連結機構
12 回り止め機構
13 シリンダ連結板
14 外筒回転体
15 スプロケット
16 ロッキングプレート
17 ロッキングシリンダ
18 チェーン
19 型厚調整ナット(一体)
20 型締シリンダ
20a クロスヘッド
21 トグル機構
22 ベット
23 型厚調整ナット(分離)
24 タイバー連結板
25 分離連結機構
26 型締装置移動シリンダ
27 タイバー連結板
Claims (6)
- トグル式型締装置の上側のタイバー(4)と固定盤(1)側のナット(7)との連結を解き、エンドハウジング(3)に装着された型厚調整装置の上側の型厚調整ナット(19)および下側の型厚調整ナット(23)を回転させる駆動装置と下側の型厚調整ナット(23)との連結を解き、前記駆動装置を駆動させて上側の型厚調整ナット(19)のみを回転させてタイバー(4)を引き抜くことを特徴とするタイバー引き抜き方法。
- 固定盤(1)とエンドハウジング(3)の間に可動盤(2)が配置されており、可動盤(2)とエンドハウジング(3)はトグル機構(21)で連結されており、固定盤(1)、可動盤(2)およびエンドハウジング(3)を貫通して上側と下側にそれぞれタイバー(4,5)が配置されており、エンドハウジング(3)に、該エンドハウジング(3)をタイバー(4,5)の軸方向に移動する型厚調整装置が設けられているトグル式型締装置において、
固定盤(1)側の上側のタイバー(4)のネジ部には二分割ナット(7)、下側のタイバー(5)のネジ部には一体ナット(8)が設けられており、エンドハウジング(3)側の上側と下側のタイバー(4,5)のネジ部には、それぞれ駆動装置によって駆動される型厚調整ナット(19,23)が設けられており、下側の型厚調整ナット(23)と駆動装置は、分離連結機構(25)を介して連結されていることを特徴とするトグル式型締装置。 - 上側のタイバー(4)のエンドハウジング(3)側の端部に形成されたネジ部は、下側のタイバー(5)のネジ部より長く形成されていることを特徴とする請求項2記載のトグル式型締装置。
- 上側のタイバー(4)と下側のタイバー(5)はそれぞれ複数備えられており、複数の上側のタイバー(4)の端部がタイバー連結板(24)で結合されていることを特徴とする請求項2または3記載のトグル式型締装置。
- トグル式型締装置の全てのタイバー(4,5)と固定盤(1)側のナット(7)との結合を解き、エンドハウジング(3)側の全てのタイバー(4,5)の端部をタイバー連結板(27)で結合した状態で、エンドハウジング(3)と連結された型締装置移動シリンダ(26)にて型締機構全体と共にタイバー(4,5)を引き抜くことを特徴とするタイバー引き抜き方法。
- 固定盤(1)とエンドハウジング(3)の間に可動盤(2)が配置されており、可動盤(2)とエンドハウジング(3)はトグル機構(21)で連結されており、固定盤(1)、可動盤(2)およびエンドハウジング(3)を貫通して上側と下側にそれぞれタイバー(4,5)が配置されており、エンドハウジング(3)に、該エンドハウジング(3)をタイバー(4,5)の軸方向に移動する型厚調整装置が設けられているトグル式型締装置において、
固定盤(1)側の全てのタイバー(4,5)のネジ部には二分割ナット(7)が設けられており、エンドハウジング(3)側の全てのタイバー(4,5)のネジ部には、それぞれ駆動装置によって駆動される型厚調整ナット(19)が設けられており、エンドハウジング(3)に型締装置移動シリンダ(26)が連結されており、エンドハウジング(3)側の全てのタイバー(4,5)の端部はタイバー連結板(27)で結合されていることを特徴とするトグル式型締装置。
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