JP3821715B2 - 光ケーブル保護具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ケーブル保護構造に関し、特に、屈曲時の光ケーブルの曲率を制御することが可能な光ケーブル保護具に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、大容量の情報を伝送する手段として光ケーブルが広く用いられている。この光ケーブルは屈折、反射により光を伝送するものであるため、容易に切断・接合することが不可能であり、伝送経路に敷設した際の余長部は一般に円状に巻いて処理されることとなる。その際、光ケーブルの伝送特性を維持するために、最低でφ60(mm)程度の曲率を確保することが必要とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
現在、敷設時の余長部は、曲率を確保するためにリールやクランプの保護具を用いて処理されているが、このような方法では、リールやクランプ等の保護具を設置するスペースをケーブル敷設経路上に別途設けなくてはならず、また、構造上2次元的な平面状の円でのみ曲率維持が可能となっているため、保護具自体の形状を小さくすることができないという問題がある。
【0004】
また、将来的に光ケーブルが一般家庭、企業等に敷設された場合、現状の光ケーブルは「踏まれる」、「挟まれる」、「曲げられる」等の予想される外力に対して非常に脆弱であり、上述した最小曲率以上に変形したり折り曲げられた場合には、情報の伝送に支障をきたすという問題がある。
【0005】
このような問題に対して、特開昭58−48005号公報には、外周面に過度の彎曲を防止するための突出部を周期的に設けた構造の光ケーブル保護具が開示されている。上記公報の光ケーブル保護具は、直径の小さい小円径部と直径の大きい大円径部とが交代に繰り返し連続して形成されたものであり、光ケーブルを折り曲げる際に、大円径部の内側端部が隣同士で接触し、必要以上の彎曲を防止している。
【0006】
しかしながら、上記公報の技術では、光ケーブルの折り曲げに際して、小円径部が弾性的に変形して大円径部の内側端部が隣同士で接触するため、内側端部を支点として外側の小円径部に過度の力が加わり、場合によっては小円径部が破損してしまうという問題があり、光ケーブルを確実に保護することは困難である。
【0007】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、屈曲時の光ケーブルの最小曲率を維持すると共に外力から保護する機構を付与し、敷設性の改善、省スペース化を可能とする光ケーブル保護構造を提供することにある。
【0008】
【問題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の光ケーブル保護具は、円筒状のパイプからなる第1の直線部が伸縮可能な蛇腹部により屈曲可能に連結されてなる光ケーブル保護具であって、前記第1の直線部と前記蛇腹部との間に、前記第1の直線部よりも外径の小さい円筒状のパイプからなる第2の直線部が接続され、かつ、前記第2の直線部の円筒の長さが、前記光ケーブル保護具の屈曲時における前記第1の直線部の屈曲内面側端部同士の干渉を防止可能な長さに設定されるものである。
【0009】
また、本発明の光ケーブル保護具は、円筒状のパイプからなる第1の直線部が、伸縮可能でありかつ蛇腹部が最も縮んだ状態と最も伸びた状態との中間状態の形状になるように成形されたバネ部により屈曲可能に連結されてなる光ケーブル保護具であって、前記第1の直線部と前記バネ部との間に、前記第1の直線部よりも外径の小さい円筒状のパイプからなる第2の直線部が接続され、かつ、前記第2の直線部の円筒の長さが、前記光ケーブル保護具の屈曲時における前記第1の直線部の屈曲内面側端部同士の干渉を防止可能な長さに設定されるものである。
【0014】
このように、本発明は第1の直線部と蛇腹部又はバネ部との間に第2の直線部を設け、その外径、長さを調整することにより、蛇腹部やバネ部に過度の力が加わることを抑制し、光ケーブルが最小曲率以上に屈曲することを防止することができる。また、蛇腹部又はバネ部の外径を調整することにより、蛇腹部又はバネ部に外部からの力が作用することを防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明に係る光ケーブル保護構造は、その好ましい一実施の形態において、円筒状のパイプからなる第1の直線部が機構的に伸縮可能な蛇腹部又はバネ部により連結されてなる構造において、第1の直線部と蛇腹部又はバネ部との間に第2の直線部を設け、第2の直線部を第1の直線部よりも小さい外径で形成し、かつ、屈曲時に第1の直線部の内側端部同士の干渉を防止可能な長さに設定することにより、屈曲時に蛇腹部又はバネ部に加わる負荷を軽減して光ケーブルの最小曲率を維持し、また、蛇腹部又はバネ部を第1の直線部よりも小さい外径で形成することにより、蛇腹部又はバネ部への外力の印加を防止する。
【0016】
【実施例】
上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0017】
[実施例1]
まず、本発明の第1の実施例に係る光ケーブル保護構造について、図1及び図3乃至図11を参照して説明する。図1は、第1の実施例に係る光ケーブル保護具の構造を示す図であり、図3は、光ケーブル保護具の寸法を設定する際のモデルとなるドーナツ状パイプを示す図であり、図4乃至図9は、常態、引き伸ばし時、折り曲げ時における光ケーブル保護具の状態を示す図である。また、図10は、第1の実施例と従来構造とを比較する図であり、図11は、従来構造の光ケーブル保護具の問題点を示す図である。
【0018】
光ケーブルの曲率直径は、一般的にφ60(mm)以上を確保する必要がある。そこで、図3に示すように、φ10(mm)のパイプを折り曲げた内径φ60(mm)、外径φ80(mm)のドーナツ状リング6をモデルとして考え、光ケーブルの曲率直径を維持するための条件を求める。
【0019】
ここで、ドーナツ状パイプ5は、φ60mmの内円周長が60π(mm)、φ80mmの外円周長さが80π(mm)であることから、その差は20π(mm)となる。従って、常態で長さが60π(mm)、曲げた状態、言い替えれば引き伸ばされた状態で80π(mm)になるφ10(mm)のパイプを考えれば、常に内径φ60(mm)、外径φ80(mm)が維持されることになる。
【0020】
上記条件を可能にするため以下の構造とする。すなわち、図1に示すように、直線状のパイプからなる第1の直線部1が機構的に伸縮可能な蛇腹部3により連結される構造において、第1の直線部1と蛇腹部3との間に第2の直線部2を設ける。なお、パイプの材質としては、繰り返しの曲げ伸ばしに強い材質であればよく、例えばポリプロピレンを用いることができ、肉厚は一例として0.5(mm)とする。
【0021】
具体的な寸法を示すと、常態の長さ:60π(mm)の場合、約190(mm)であり、引き伸ばされた状態の長さ:80π(mm)の場合、約250(mm)となる。この寸法は厳密な60π、80πの数値と異なるが、両寸法とも図3の内径φ60(mm)以上が確保される寸法値である。
【0022】
そして、図3に示すようなドーナツ状のパイプ5を10分割し、10角形で円を近似した形状となるようにする。その場合、10分割された個々のパイプ(図1のパイプユニット4)は常態長さ:19(mm)、引き伸ばされた状態:25(mm)となる。
【0023】
以上の条件を備えたパイプ構造の常態での第1の直線部1、第2の直線部2と蛇腹部3の形状を図4に、1つのパイプユニット4の詳細寸法を図5に示す。また、引き伸ばされた状態での第1の直線部1、第2の直線部2と蛇腹部3の形状を図6に、1つのパイプユニット4の詳細寸法を図7に示す。なお、各々の図において、(a)は外観図、(b)は断面図である。
【0024】
図4に示すとおり、第1の直線部1を中空構造とすることで、中を通る光ケーブルに外力が加わることを防ぐ。また、図5に示すように、第1の直線部1を蛇腹部3より若干外径を大きくすることにより、蛇腹部3に外力が加わることも防いでいる。
【0025】
本実施例の構造と従来構造とを比較して説明すると、図10(a)に示す従来構造の光ケーブル保護具は、直線部6を蛇腹部3で直接連結する構造であるため、光ケーブル保護具を折り曲げたときに、図11に示すように、蛇腹部3両端の直線部6の内側端部が干渉してしまう。これにより、直線部6の内側端部を支点として外側の蛇腹部3には過度の引張り力が作用し、また、内側の蛇腹部3の折り返し部には直線部6により過度の押圧力が作用してしまい、蛇腹部3が破損して光ケーブルが最小曲率以上に折れ曲がる恐れがあった。
【0026】
特に、従来技術において示した材料の弾性変形により屈曲する構造では、屈曲方向(伸縮方向)のみならずパイプの直径方向(横ずれ方向)にも力が作用するために変形部(小円径部)が破損しやすいという問題があった。
【0027】
一方、図10(b)に示す本実施例の光ケーブル保護具では、第2の直線部2を第1の直線部1よりも外径を小さくし、かつ、屈曲時における第1の直線部1同士の干渉を防止可能な長さに設定することにより、蛇腹部3に過度の力が作用するという問題を回避することができる。なお、この第2の直線部2は、図5で示すとおり、外径φ10(mm)、内径φ9(mm)のパイプである。
【0028】
また、蛇腹部3は、図5及び図7で示されるように、6(mm)の伸縮幅を持つことにより、パイプユニット4の長さが、常態長さ:19(mm)、引き伸ばされた状態:25(mm)となるための調整部の役割を果たす。
【0029】
上記構造の光ケーブル保護構造では、図5に示すように光ケーブルを通すことのできる部分は、第2の直線部2の内径φ9(mm)であり、その部分は図9に示すとおりφ60とφ80(mm)の円の間に入ることになり、そこを通る光ケーブルはφ60(mm)以上の曲率直径が確保される。
【0030】
このように、本実施例の光ケーブル保護構造によれば、直線状のパイプからなる第1の直線部1を機構的に伸縮可能な蛇腹部3で連結する構造において、第1の直線部1と蛇腹部3との間に第2の直線部2を設け、かつ、第2の直線部2を第1の直線部1よりも外径を小さくし、屈曲時における第1の直線部1の干渉を防止可能な長さに設定することにより、どのような状態で折り曲げた場合であっても最小曲率を維持することができ、蛇腹部3に過度の応力が加わることを防止することができる。また、第1の直線部1を蛇腹部3より若干外径を大きくすることにより、蛇腹部3に外力が加わることも防止し、光ケーブルを確実に保護することができる。
【0031】
[実施例2]
次に、本発明の第2の実施例に係る光ケーブル保護構造について、図2及び図12を参照して説明する。図2は、第2の実施例に係る光ケーブル保護具の構造を示す図であり、図12は、その詳細寸法を示す図である。なお、本実施例は蛇腹部3に代えてバネ部を用いることを特徴とするものであり、その他の部分の構造、寸法については前記した第1の実施例と同様である。
【0032】
図2に示すように、本実施例の光ケーブル保護具は、直線状のパイプ(第1の直線部21)がバネ状のパイプ(バネ部23)により連結される構造において、第1の直線部21とバネ部23との間に第2の直線部22を設けることを特徴としている。
【0033】
本実施例の光ケーブル保護具においても、前記した第1の実施例と同様の理論でその構造、寸法が決定される。異なる点は、常態での構造が図4と図6の中間形状、すなわち、図12に示す形状で成形されている点である。
【0034】
具体的には、図2の第1の直線部21、第2の直線部22はそれぞれ図1の第1の直線部1、第2の直線部2と同形状であり、同じ機能を果たす。また、バネ部23は、蛇腹部3が最も縮んだ状態(1mm)と最も伸びた状態(7mm)の中間状態(4mm)の形状になるように成形されており、屈曲時に両側が伸縮してバネのように可動する。
【0035】
このような構造では、光ケーブル保護具を屈曲させた状態で、バネ部23の外側は伸張し内側は縮むことになり、伸縮時のバネ部23の長さを設定することにより、最小曲率以上に折れ曲がることを防止することができる。また、第2の直線部22を第1の直線部21より小さい外径で形成し、かつ、屈曲時における第1の直線部21の干渉を防止可能な長さに設定することにより、第1の直線部21の内側端部を支点としてバネ部23に過度の力が加わる心配がなく、光ケーブルを確実に保護することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光ケーブル保護構造によれば、下記記載の効果を奏する。
【0040】
本発明の第1の効果は、光ケーブルを敷設する際の一般的な最小曲率直径φ60(mm)以上を確実に確保することができるということである。
【0041】
その理由は、直線状のパイプからなる第1の直線部が蛇腹部又はバネ部によって連結される構造において、第1の直線部と蛇腹部又はバネ部との間に第2の直線部を設け、かつ、蛇腹部又はバネ部の伸縮時の寸法を最小曲率のドーナツ状のパイプを等分割した構造で近似して設定することにより、屈曲部の過剰な折れ曲がりを防止し、最小曲率を維持することができるからである。
【0042】
また、本発明の第2の効果は、光ケーブル保護具の屈曲時において、蛇腹部又はバネ部の破損を防止することができるということである。
【0043】
その理由は、第1の直線部と蛇腹部又はバネ部との間に設ける第2の直線部を第1の直線部よりも小さい外径で形成し、かつ、第1の直線部の干渉を防止可能な長さに設定することにより、第1の直線部の内側端部の干渉部を支点とする力の発生を防止することができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る光ケーブル保護具の構造を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る光ケーブル保護具の構造を示す図である。
【図3】光ケーブル保護具の寸法設定に際して用いられるドーナツ状パイプの構造を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例に係る光ケーブル保護具の常態時の形状を示す図であり、(a)は外観図、(b)は断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例に係る光ケーブル保護具の常態時の詳細形状を示す図であり、(a)は外観図、(b)は断面図である。
【図6】本発明の第1の実施例に係る光ケーブル保護具の引き伸ばし時の形状を示す図であり、(a)は外観図、(b)は断面図である。
【図7】本発明の第1の実施例に係る光ケーブル保護具の引き伸ばし時の詳細形状を示す図であり、(a)は外観図、(b)は断面図である。
【図8】本発明の第1の実施例に係る光ケーブル保護具の屈曲時の形状を示す外観図である。
【図9】本発明の第1の実施例に係る光ケーブル保護具の屈曲時の形状を示す断面図である。
【図10】従来の光ケーブル保護構造との対比を示す図であり、(a)は従来の光ケーブル保護具、(b)は第1の実施例に係る光ケーブル保護具の構造を示す図である。
【図11】従来の光ケーブル保護具の問題点を示す図である。
【図12】本発明の第2の実施例に係る光ケーブル保護具の詳細寸法を示す図である。
【符号の説明】
1 第1の直線部
2 第2の直線部
3 蛇腹部
4 パイプユニット
5 ドーナツ状パイプ
6 直線部
7 干渉部
21 第1の直線部
22 第2の直線部
23 バネ部
24 パイプユニット
31 直線部
32 蛇腹部

Claims (2)

  1. 円筒状のパイプからなる第1の直線部が伸縮可能な蛇腹部により屈曲可能に連結されてなる光ケーブル保護具であって、
    前記第1の直線部と前記蛇腹部との間に、前記第1の直線部よりも外径の小さい円筒状のパイプからなる第2の直線部が接続され、
    かつ、前記第2の直線部の円筒の長さが、前記光ケーブル保護具の屈曲時における前記第1の直線部の屈曲内面側端部同士の干渉を防止可能な長さに設定されることを特徴とする光ケーブル保護具。
  2. 円筒状のパイプからなる第1の直線部が、伸縮可能でありかつ蛇腹部が最も縮んだ状態と最も伸びた状態との中間状態の形状になるように成形されたバネ部により屈曲可能に連結されてなる光ケーブル保護具であって、
    前記第1の直線部と前記バネ部との間に、前記第1の直線部よりも外径の小さい円筒状のパイプからなる第2の直線部が接続され、
    かつ、前記第2の直線部の円筒の長さが、前記光ケーブル保護具の屈曲時における前記第1の直線部の屈曲内面側端部同士の干渉を防止可能な長さに設定されることを特徴とする光ケーブル保護具。
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