JP3821412B2 - レバー式電気コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レバー式の電気コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図10に示すように、雄コネクタハウジング91、雌コネクタハウジング92、及びグロメット93にグロメットカバー94を介してボルト95を挿通した後に、エアーレンチ工具96等でボルト締めする。それにより、雄コネクタハウジング91と雌コネクタハウジング92とを嵌合し、雄コネクタハウジング91にグロメット93を組み付けている。
しかしながら、嵌合作業にエアーレンチ工具96などを利用するため、嵌合終了時および嵌合後の状態を確認(検知)することができない欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した点に鑑み、嵌合終了時および嵌合後の状態を確実に検知できるレバー式電気コネクタを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、相互に嵌合される一対のコネクタハウジングのうち一方のコネクタハウジングにグロメットを嵌着してなる電気コネクタにおいて、前記グロメットのグロメット本体に形成された一対のレバー孔を介して前記一方のコネクタハウジングに操作レバーが回動自在に軸支されるカム溝を有する一対の回動板と、該回動板の間に架設された操作板とから成り、前記レバー孔の内周面には複数のシール突条が周設され、前記回動板の操作板側を厚板部に形成すると共に、段差を介して該厚板部に薄板部を連成し、該回動板に厚板の差を付けることにより該回動板の摺動面と前記シール突条との間の摩擦抵抗を低減することを特徴とする(請求項1)。
前記操作レバーの回動終了後に、前記操作板が前記グロメット本体に当接され、該グロメット本体の浮き上がりを防止することを特徴とする(請求項2)。
前記厚板部の一側壁を湾曲状に形成し、前記操作レバー回動終了直前に前記シール突条を摺動する該一側壁と該シール突条との間の摩擦抵抗を低減することを特徴とする(請求項3)。
前記厚板部の他側壁をフラット状に形成し、回動終了後に該他側壁を前記シール突条に密接させることを特徴とする(請求項4)。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の具体例を、図面を参照して説明する。
図1〜図9は本発明に係るレバー式電気コネクタの一実施例を示すものである。
図1において、このレバー式電気コネクタは、雄コネクタハウジング(以下、雄ハウジングという)1にグロメット30を嵌着し、グロメット30を介して操作レバー50を雌コネクタハウジング(以下、雌ハウジングという)70を回動自在に軸支する構造である。操作レバー50の操作により雄ハウジング1と雌ハウジング70とをカム機構により低挿入力で嵌合させると共に、電気コネクタAの防水生を向上させる。なお、45はカバー部材であり、前カバー46及び後カバー47とに分割されている。雄ハウジング1とグロメット30との密着部分を更に防水するために使用される。
【0006】
図2に示すように、雄ハウジング1は、ハウジング本体2の両側壁2a,2aに操作レバー50を軸支する支軸3を突設し、ハウジング本体2の上壁2b縁に沿って庇壁4を周設し、庇壁4に操作レバー50を通す透孔5を形成している。ハウジング本体2の両側壁2a,2aには雌ハウジング70を仮係止するための一対の仮係止突起6,6が設けられ、後述する雌ハウジング70の被駆動軸73を案内する軸溝7aと、一対のガイドリブ74,74を案内する一対のガイド溝7b,7bとを有する。
【0007】
両側壁2a,2aの各両側縁には位置決めリブ8が突設されている。庇壁4の一端側には係止板9が設けられている。庇壁4と係止板9とは同一平面状に配置されている。ハウジング本体2の内部には雌端子(図示せず)を挿入するための複数の端子収容室(図示せず)が形成され、上壁2bには雌端子に圧着された電線や電線束(図示せず)を通すための導出孔10が形成されている。
【0008】
図3に示す如くに、グロメット30は、平板状のグロメット本体31に操作レバー50を通す一対のレバー孔32,32を形成し、電線を挿通する挿通筒33をグロメット本体31の一端部に設け、グロメット本体31の周縁31aに周壁34を垂下連成し、周壁34の内側に嵌着溝35を周設し、周壁34の一端部に係止板9に対する係止溝(図示せず)を周壁34の一端部に形成している。
【0009】
レバー孔32の内壁面には複数のシール突条36が周設されている。挿通筒33はグロメット本体31の一端部から立ち上げられ、前方へ延設されている。嵌着溝35には雄ハウジング1の庇壁4が嵌着される。電線がハウジング本体2の導出孔10(図2)からグロメット30の挿通筒33へ挿通され、外部へ延びている。
【0010】
図1に戻って、グロメット本体31から立ち上がっている操作レバー50の位置がグロメット本体31の周縁31aに対して内側であるから、周縁31aに対して外側又は周縁31a上に操作レバー50が位置する場合と比較して、雄ハウジング1及び雌ハウジング70が小型化される。
【0011】
図1及び図4の如くに、操作レバー50は、一対の回動板51,51と一対の回動板51,51に架設された操作板52とから成る。操作レバー50を回動させる際に操作板52には外力が作用される。回動板51には略中央に段差53が形成され、その段差53によって回動板51に板厚の差が付けられている。回動板51の操作板側には厚板部54が配置されると共に、段差53を介して厚板部54に連成された薄板部55にはカム溝56が形成されている。つまり、薄板部55は厚板部54よりも薄く設定されている。
【0012】
図5及び図6に示すように、回動板51に厚板部54を設けることで操作レバー50の回動終了後に、レバー孔32のシール突条36と厚板部54側の摺動面54aとを密接させることができる。それによって、回動終了後の操作レバー50とグロメット30との間の防止性を向上させることができる。また、操作レバー50の回動途中では回動板51がレバー孔32のシール突条36を摺動するが、回動板51に薄板部55を設けることで薄板部側の摺動面55aとシール突条36との間の摩擦抵抗を減少させることができる。これにより、操作レバー50の操作性を向上させることができる。
【0013】
図4の如くに、回動板51の一側壁57が湾曲状に形成されると共に、他側壁58がフラット状に形成されている。一側壁57を湾曲状に形成することで操作レバー50の回動終了直前に、シール突条36を摺動する湾曲状の一側壁57に対してシール突条36から作用される摩擦力を弱めることができる。また、他側壁58をフラット状に形成することで操作レバー50の回動終了後に、シール突条36とフラット状の他側壁58との間を密接させることができる。それと共に、操作レバー50の操作板52でグロメット本体31を押圧(当接)することがきる。従って、雄ハウジング1からグロメット30の浮き上がりを防止することができる。なお、操作レバー50の薄板部55に操作レバー用の仮係止突起(図示ぜず)を設けると共に、厚板部54に操作レバー用の本係止突起(図示せず)を設けることも可能である。
【0014】
図1に示すように、雌ハウジング70は、ハウジング本体71に雄ハウジング1を収容するフード72を膨出形成し、フード72の両側壁72aの内面中央に被駆動軸73を突設し、被駆動軸73の両側に一対のガイドリブ74,74を嵌合方向へ設け、ハウジング本体71の内部に雄端子(図示せず)を挿入する端子収容室(図示せず)を形成している。一対のガイドリブ74,74と、フード72の前壁72b及び後壁72cとの間には雄ハウジング1の一対の位置決めリブ8,8を案内する一対の凹溝75,75を有する。一対のガイドリブ74,74うち一方を他方より太くすることが好ましい。
【0015】
操作レバー50のカム溝56とフード72の被駆動軸73とのカム機構により、操作レバー50の回動で雌ハウジング70内に雄ハウジング1を低挿入力で簡単に嵌合させることができる。即ち、嵌合作業をエアーレンチ工具等を利用した従来と比較して、嵌合作業を手で簡単に行うことができる。それにより、雄ハウジング1と雌ハウジング70との嵌合作業が終了しているか否か、及び完全に嵌合しているか否かを、操作レバー50の回動状態で検知することができる。即ち、操作レバー50の回動終了が、嵌合作業の終了と完全な嵌合状態とを意味する。
【0016】
そして、雄ハウジング1の一対のガイド溝7b,7bと雌ハウジング70の一対のガイドリブ74,74、及び雄ハウジング1の一対の位置決めリブ8,8と雌ハウジング70の一対の凹溝75,75とにより、雄ハウジング1に対して雌ハウジング70が位置ズレすることなく確実に挿入することができる。
【0017】
次に、雄ハウジング1と雌ハウジング70とを嵌合し、電気コネクタAを組み立てる場合を説明する。
図1乃至図3の如くに、グロメット本体31のレバー孔32に操作レバー50の回動板51を挿通する。雄ハウジング1に挿入された雌端子から延びる電線を導出孔10から引き出し、グロメット本体31の裏面から挿通筒33へ通す。回動板51を雄ハウジング1の導出孔10に挿入し、操作レバー50の軸孔59(図4)を雄ハウジング1の支軸3に軸支する。グロメット30の周壁34の嵌着溝35に雄ハウジング1の庇壁4を嵌入すると共に、係止板9を係止溝に嵌入する。そして、グロメット本体31と雄ハウジング1との密着部分にカバー部材45を嵌入する。
【0018】
図7に示すように、操作レバー50の操作板52を挿通筒側へ回転する。仮係止突起6に仮係止するまで雄ハウジング1を雌ハウジング70のフード72内へ挿入する。その時、操作レバー50のカム溝56の入口56aに被駆動軸73の上半分が挿入されている。
図8に示す如くに、挿通筒33から遠ざかる方向へ反時計回りに操作レバー50を回転する。カム溝56の溝壁面56bに被駆動軸73が引き上げられることで、雌ハウジング70が雄ハウジング1側へ引き上げられる。この時、回動板51の薄板部55及び厚板部54がシール突条36に摺動されている。
【0019】
図9のように、操作板52をグロメット本体31に突き当たるまで、操作レバー50を回転する。操作レバー50の回転操作終了直前に、厚板部54での湾曲状の一側壁57がレバー孔32に進入し、厚板部54の一側壁57とシール突条36との摺動による摩擦が弱まる。即ち、操作レバー50の操作性が向上される。それと共に、厚板部54でのフラット状の他端壁58がレバー孔32に進入し、薄板部55より厚い分だけ厚板部54の他側壁58とシール突条36とが密接する。更に、操作板52がグロメット本体31に突き当たることから、雄ハウジング1からのグロメット30の浮き上がりが操作板52によって防止される。
【0020】
操作レバー50の回転終了後、雄ハウジング1と雌ハウジング70とが相互に嵌合され、それにより雄ハウジング1内の雌端子と、雌ハウジング70内の雄端子とが相互に電気的に接続される。電気的に接続されると、電気コネクタAが組み立てられる。なお、電気コネクタAのグロメット30は、フロントドアなどの隔壁(パネル壁)(図示せず)に形成された固着孔(図示せず)に嵌着される。
【0021】
電気コネクタAの組み立てで記述したレバー孔32には、内壁面32aに複数のシール突条36が周設されているから、回動板51の摺動面54a,55aとシール突条36とが密接すると共に、回動板51の厚板部54の両側壁57,58とシール突条36とも密接する。従って、操作レバー50とレバー孔32との間の防水性が確実になる。
【0022】
【発明の効果】
以上の如くに、請求項1によれば、相互に嵌合される一対のコネクタハウジングのうち一方のコネクタハウジングにグロメットを嵌着してなる電気コネクタにおいて、前記グロメットのグロメット本体に形成された一対のレバー孔を介して前記一方のコネクタハウジングに操作レバーが回動自在に軸支されるカム溝を有する一対の回動板と、該回動板の間に架設された操作板とから成り、前記レバー孔の内周面には複数のシール突条が周設され、前記回動板の操作板側を厚板部に形成すると共に、段差を介して該厚板部に薄板部を連成し、該回動板に厚板の差を付けることにより該回動板の摺動面と前記シール突条との間の摩擦抵抗を低減することを特徴とするので、工具等を利用して嵌合作業を行っていた従来と比較して一方のコネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとの嵌合を低挿入力で行うことができ、手で簡単に嵌合作業を行うことができる。
また、嵌合作業を操作レバーの回動で行えるから、回動後の操作レバーの位置により一方のコネクタハウジングと他方のコネクタハウジングの嵌合状態を容易に検知することができる。
そして、グロメット本体が形成されたレバー孔を通るから、グロメットに嵌着される一方のコネクタハウジングを、グロメットのサイズに対応させて小型化することができ、それにより一方のコネクタハウジングに嵌合される他方のコネクタハウジングも小型化することができる。
そして、操作レバーを回動する際に要する力を弱くすることができる。
また、厚板部が薄板部より厚いから、操作レバーの回動終了後に、シール突条と厚板部側の摺動面とを確実に密接できる。従って、操作レバーの摺動面とシール突条との防水性を確実に確保することができる。
【0023】
また、請求項2によれば、操作レバーの回動終了後に、操作レバーの操作板をグロメット本体に当接するから、一方のコネクタハウジングからのグロメット本体の浮き上がりを防止することができる。これにより、一方のコネクタハウジングとグロメットとの間の防水性を確実に発揮することができる。
請求項3によれば、厚板部の一側縁が湾曲状に形成されるから、操作レバーの回動終了直前に、シール突条を摺動する厚板部の一側壁とシール突条との間の摩擦抵抗が低減される。これにより、回動終了直前の回動板の操作を容易に行うことができる。
【0024】
請求項4によれば、厚板部の他側縁がフラット状に形成されるから、操作レバーの回動終了後に厚板部の他側壁とシール突条とが密接される。それによって、厚板部の他側壁とシール突条との間の防水性を確実に確保することができる。
また、請求項1乃至4によれば、操作レバーの回動操作終了後に、厚板部側の摺動面、厚板部の一側壁、及び他側壁とシール突条とを確実に密接できる。それと共に、操作板に当接されることでグロメット本体の浮き上がりを防止できる。即ち、操作レバーの回動板とシール突条との防水性を確実に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレバー式電気コネクタの一実施例を示す全体斜視図である。
【図2】図1の雄ハウジングを示す斜視図である。
【図3】図1のグロメットを示す斜視図である。
【図4】図1の操作レバーを回転終了した状態を示す断面図である。
【図5】図4の矢視A′方向から見た図である。
【図6】図5の矢視B方向から見た図である。
【図7】図1の雄ハウジングと雌ハウジングとの嵌合開始(又は操作レバーの回転開始)の状態をものであり、(a)は断面図であり、(b)は(a)の矢視C方向から見た図である。
【図8】図7における嵌合途中(又は操作レバーの回転途中)の状態をものであり、(a)は断面図であり、(b)は(a)の矢視D方向から見た図である。
【図9】図8において嵌合終了後(又は操作レバーの回転終了後)の状態をものであり、(a)は断面図であり、(b)は(a)の矢視E方向から見た図である。
【図10】従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 雄ハウジング
30 グロメット
31 グロメット本体
32 レバー孔
32a 内壁面
36 シール突条
50 操作レバー
51 回動板
52 操作板
54 厚板部
55 薄板部
56 カム溝
57 一側壁
58 他側壁
70 雌ハウジング

Claims (4)

  1. 相互に嵌合される一対のコネクタハウジングのうち一方のコネクタハウジングにグロメットを嵌着してなる電気コネクタにおいて、前記グロメットのグロメット本体に形成された一対のレバー孔を介して前記一方のコネクタハウジングに操作レバーが回動自在に軸支されるカム溝を有する一対の回動板と、該回動板の間に架設された操作板とから成り、前記レバー孔の内周面には複数のシール突条が周設され、前記回動板の操作板側を厚板部に形成すると共に、段差を介して該厚板部に薄板部を連成し、該回動板に厚板の差を付けることにより該回動板の摺動面と前記シール突条との間の摩擦抵抗を低減することを特徴とするレバー式電気コネクタ。
  2. 前記操作レバーの回動終了後に、前記操作板が前記グロメット本体に当接され、該グロメット本体の浮き上がりを防止することを特徴とする請求項1に記載のレバー式電気コネクタ。
  3. 前記厚板部の一側壁を湾曲状に形成し、前記操作レバー回動終了直前に前記シール突条を摺動する該一側壁と該シール突条との間の摩擦抵抗を低減することを特徴とする1、または2に記載のレバー式電気コネクタ。
  4. 前記厚板部の他側壁をフラット状に形成し、回動終了後に該他側壁を前記シール突条に密接させることを特徴とする1、または2、3に記載のレバー式電気コネクタ。
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